山行記録: 八ヶ岳周回

記録ID: 8825998

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳周回

2025年08月25日(月) [日帰り]

山梨県長野県

shunning

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:02
距離: 19.9km
登り: 1,973m
下り: 1,955m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:58
休憩: 0:58
合計: 8:56

距離 19.9km 登り 1,973m 下り 1,955m

5:30

2分

スタート地点

5:32

66分

yatsugatake J&N

6:38

6:44

27分

御小屋山

7:11

7:18

65分

不動清水

8:23

4分

西ノ肩

8:27

3分

西の肩（岩場）

8:30

8:31

17分

阿弥陀岳

8:48

15分

中岳のコル

9:03

9:04

14分

中岳

9:18

9:19

8分

文三郎尾根分岐

9:26

9:28

8分

キレット分岐

9:36

9:38

1分

竜頭峰分岐

9:40

5分

赤岳

9:45

9:48

18分

赤岳頂上山荘

10:06

3分

赤岳天望荘

10:09

10:10

5分

地蔵の頭

10:15

10:16

10分

二十三夜峰

10:26

10:28

3分

日ノ岳

10:30

10:33

4分

鉾岳

10:37

6分

石尊峰

10:43

10:52

6分

三叉峰

10:58

3分

横岳（無名峰）

11:02

9分

横岳

11:11

13分

台座ノ頭

11:25

11:35

15分

硫黄岳山荘

11:49

12分

硫黄岳

12:01

12:06

31分

赤岩の頭

12:37

12:42

5分

ジョウゴ沢

12:47

12:48

5分

大同心沢（大同心ルンゼ）分岐

12:53

41分

赤岳鉱泉

13:34

13:36

21分

堰堤広場

13:57

14:00

3分

美濃戸山荘

14:03

22分

赤岳山荘

14:25

8分

河原奥の氷柱

14:33

八ヶ岳山荘

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2025年08月25日 07:45撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 7:45

2025年08月25日 08:25撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 8:25

2025年08月25日 08:29撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 8:29

2025年08月25日 09:02撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 9:02

2025年08月25日 09:02撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 9:02

2025年08月25日 09:42撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 9:42

2025年08月25日 11:50撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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2025年08月25日 12:03撮影 by iPhone 12 Pro, Apple

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8/25 12:03

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

shunning

八ヶ岳周回(美濃戸口発)
阿弥陀岳→赤岳→横岳→硫黄岳

美濃戸高原ロッヂで前泊。節約旅ばっかりしているので豪華な食事に圧倒。ご夫婦で営まれているようで、手厚くもてなしてもらった。追加料金400円を払ってお弁当(おにぎり×2)を作ってもらうこともできる。この近くでは早朝に食料を買うことはできず、茅野駅で買って持ってこようか上の山荘で食べようかと思案していたのでありがたかった。

朝5時半にロッヂを出発。この日は午後から雨予報。雨がひどくなってきた場合には赤岳をピークハント後にエスケープできるように阿弥陀岳側からアタック。不動清水を越えたあたりからの急登がしんどい。

赤岳に到着した後到着予想時間を確認すると、正午までに硫黄岳までいけそうだったので地蔵の頭で下らずそのまま縦走することにした。縦走らしい縦走はこれが初めてだった。正直最高地点に登ってしまったらあとは楽だろうと考えていたが、アップダウンの激しい岩場の連続でメンタルがやられかける。脚・腰・右肩が痛む。横岳を越えると歩きやすい広い登山道となる。

硫黄岳山荘でなっちゃんを飲んで休憩。山の上なのにとても綺麗で先進的な小屋だ。特にトイレ。

空木の時も感じたが、コース定数が50近い山行は帰りがめちゃ長い。結局雨は美濃戸口に到着した時に少し降ったが、山行には特別影響なかった。

八ヶ岳山麓に位置する富士見町は平出さんの地元だ。彼は学生時代からこの山々をしばしば訪れていた。八ヶ岳全山をトレランで縦走したり(当時)、真冬の赤岳を上裸で走ったりという信じられないような話もある。彼の足跡を部分的にでも辿れたことは大変感慨深いことだ。

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