記録ID: 8831048
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
【至仏山・笠ヶ岳】泥んこ祭り😫の稜線美😁(鳩待峠〜笠ヶ岳〜至仏山〜鳩待峠))
2025年10月18日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:18
距離 15.8km
登り 1,093m
下り 1,093m
天候 | 晴れ時々曇り 森林限界を超えたところでは、風が強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
06:10頃の到着で、7〜8割くらいの埋まり具合 準備中も続々と来ていました 駐車場は1,000円/日、帰りは精算機で事前精算 06:30発の鳩待峠行バスに乗車 片道1,300円、往復チケットはありません(なぜ🤔) 乗り合いタクシーは、バンバン出ていました 帰りのバスチケットを買うために、15分ほど並びました😫 その代わりというわけでもありませんが、停留場では並ばず 帰りはバスが行ったばかりで、乗り合いタクシーでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
すでに鳩待峠から上の紅葉は終盤戦 バス・乗り合いタクシーから見える紅葉が最盛期でした ◆鳩待峠〜至仏山 よく整備されています 小至仏山手前からは、蛇紋岩で滑るので注意 手を岩についたときに、手が滑ったのはさすがにびっくりしました😮 ◆オヤマ沢田代〜笠ヶ岳 すれ違ったのは5名で、いずれもソロの方 鳩待峠と至仏山間は賑やかでしたが、オヤマ沢田代から笠ヶ岳方面は静かでした 登山道は、ぬかるみの泥んこ祭り開催中です みなさんのレコを見ている限り、祭りが開催されていないことはなさそうです 途中まではぬかるみを少しでも避けようと頑張りましたが、途中から諦めました アップダウンは少ないのですが、ぬかるみのため、意外と時間がかかりました 長靴が歩きやすいのではないかという気すらします 多少、ササがうるさく、草つゆで濡れるところはありますが、刈払いも入った後のようで、ササで極端に歩きづらいようなところはありませんでした 一方で、途中で景色が開けると、絶景の稜線歩き😁 山頂直下はガレのち岩場 急なのは急ですが、ロープやクサリがかかっているようなところはありません 普通に登れば問題なし 山頂は展望良好 尾瀬ヶ原から見る至仏山もいいですが、笠ヶ岳から見る至仏山も絶景でした😁 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(28ℓ)
ザックカバー
昼ご飯
非常食
水
サーモス(お湯)
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
クマ鈴
クマよけスプレー
|
---|
感想
全国的に天候がイマイチな週末予報ですが、その中から天候が持ちそうな尾瀬に
至仏山、笠ヶ岳と登りましたが、今回のメインディッシュは未踏の関東100名山笠ヶ岳
午前中の天気がよい時間帯に笠ヶ岳に登るべく、鳩待峠から先に笠ヶ岳に向かいます
オヤマ沢田代から笠ヶ岳に向かうと、すぐにぬかるみ登場😫
いったんはぬかるみの道を抜けますが、結局、笠ヶ岳の手前までぬかるみが続きます
最初はぬかるんだところを避けようとしていましたが、どうやっても避けようがないところもあり
結局は、諦めてぬかるみの真ん中を突っ切ることを選択しました
これまで歩いた中でも1、2を争うひどさでした😢
一方で、開けたところからの展望は最高♪
稜線美を堪能して、山頂直下のガレと岩場を越えて山頂に着くと、これまた待っていたのは最高の展望♪
至仏山に続く最高の稜線美に、日光、上州武尊山、谷川岳、苗場山、妙高山、火打山、巻機山、越後三山、平ヶ岳と、周囲の名山がずらり!
山頂独占で景色を存分に堪能しました😁
笠ヶ岳を出るタイミングでは雲が多くなっていましたが、至仏山に着くころには少し天候回復
至仏山でも、360度の展望を楽しむことができました
至仏山は2度目、いずれも好展望で相性のいい山のようです😁
思ったより天候にも恵まれて展望を堪能、満足な山歩きでした
紅葉が終盤戦だったのは誤算でしたが、帰りの乗り合いタクシーからの素晴らしい紅葉を堪能し、満足でした😊
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