記録ID: 886405
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ハイキング
奥秩父
大月駅〜セーメーバン〜雁ヶ腹摺山
2016年05月29日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 3,130m
- 下り
- 2,741m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:50
16:50
ゴール地点
大垈山から金山峠で分岐を間違った方向に進んでしまいルートに戻るまで1時間近くタイムロスしてしまいました。
湯の沢峠から真木小金沢林道への合流手前でもルートを見失い時間を要してしまいました。
湯の沢峠から真木小金沢林道への合流手前でもルートを見失い時間を要してしまいました。
天候 | 晴れのち曇り 気温は山頂でも、18〜9℃くらいありました。 風も涼しかったですが、日向では結構暑い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:ハマイバ前 17:15発〜大月駅 18:48着 500円 ※帰りのバスは渋滞でやや時間がかかりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に踏み後は、しっかりしているので地形図やコンパスを見ながら進めば迷うことはなさそうです。 見通しの悪いささ藪では、熊と遭遇しないように注意が必要です。 【大月駅〜岩殿山〜稚児落とし】 ・岩殿山山頂は、遊歩道なので危険個所なし。 ・稚児落としまでは、滑りやすい箇所もあるので雨の日は要注意。 【稚児落とし〜セーメーバン〜金山峠】 ・セーメーバンへの分岐を過ぎると笹薮に変わり薄暗くなります。 ・広い尾根を歩く箇所が何か所かありますが、踏み後がわかりづらい部分があり迷いやすいので、尾根筋を外さないように進みましょう。 ・巻道、分岐がありますがとくに道標がなかったりするので地図をよく確かめましょう。(だいぶタイムロスしましたので。) 【金山峠〜雁ヶ腹摺山〜大峠】 ・登山道は整備されており、難所はありませんが急騰と緩やかな登りが交互に現れ体力を奪っていきます。 ・雁ヶ腹摺山山頂で、ようやく人に会うことができました。 ・大峠付近の水場の水がしっかり出ていました。水場より雁ヶ腹摺山にも沢が出ていますので間違えないように。 【大峠〜黒岳〜湯の沢峠】 ・黒岳方面に向かうと苔むした樹林帯に変わります。子連れではありませんでしたがイノシシを見かけたので気を付けてください。 ・黒岳山頂近辺は倒木こそ多いものの道はしっかりしていて危険なとこもありません。 ・湯の沢峠へは笹薮の急斜面を200mくらい一気に下ります。滑りやすいので慎重に下りましょう。 【湯の沢峠〜桑西】 ・湯の沢峠からの下りは、最初から笹薮の急坂下りで歩きづらいうえ、熊に遭遇するかもと不安になります。 ・笹薮を抜けると湯の沢沿いに道がありますが、踏み後が薄い箇所もありますが基本的に沢から離れなければ大丈夫だと思われます。 ・真木方面を示している道標が近くに2か所あり別々の方向を指している箇所があります。ここでも。沢の方向にすすむと正規ルートと思われる道に出ます。 カヤトのせいで見通しも悪く方向感覚がつかみにくいので迷ったらコンパス等で進む方向を確かめると良いと思います。 ・舗装された林道に出れば、あとはハマイバ前バス停まで歩くだけです。 |
その他周辺情報 | 大峠付近の水場は、水が出ていました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
最近、長距離を歩けるようになってきたのですがスピードが遅くなっている気がしたのでトレーニングを兼ねて標高差の大きなルートを選んで登ってきました。
当初の計画では、大菩薩嶺まで行こうと思っていたのですが、雁ヶ腹摺山について時には足に来ていたので明るいうちに下山することにしました。
近いうちに、大菩薩嶺から滝子山あたりまで縦走してみようかと思います。
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