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Yamareco

記録ID: 945036
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

新穂高から五色ケ原・黒部湖を廻って戻る旅

2016年08月01日(月) 〜 2016年08月11日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
429:14
距離
93.3km
登り
7,471m
下り
7,474m

コースタイム

1日目
山行
0:570
休憩
0:00
合計
0:00
8日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
15:30
0
8日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
15:30
0
8日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
8日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
15:30
0
8日目
山行
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休憩
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合計
0:00
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8日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
15:30
0
8日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
15:30
0
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0
15:30
0
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0
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0
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0
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0
15:30
0
15:30
0
15:30
0
15:30
宿泊地
天候 最初の2日間は、午後から雷雨。あとは、おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
一般コース
一日目**********
新穂高より1時間の笠新道分岐
2016年08月01日 07:00撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/1 7:00
一日目**********
新穂高より1時間の笠新道分岐
わさび平小屋
2016年08月01日 07:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/1 7:15
わさび平小屋
今日は暑いです。
2016年08月01日 08:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/1 8:45
今日は暑いです。
総重量の担ぎ上げ、鏡平小屋に着いたときは、かなりへばってました。
2016年08月01日 12:09撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/1 12:09
総重量の担ぎ上げ、鏡平小屋に着いたときは、かなりへばってました。
稜線(弓折り分岐)直下で、雷雨。
疲れた体を、追い立てられる様に歩いて、やっと双六小屋が見える場所に着いた。
2016年08月01日 14:44撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/1 14:44
稜線(弓折り分岐)直下で、雷雨。
疲れた体を、追い立てられる様に歩いて、やっと双六小屋が見える場所に着いた。
何はともあり、オアシス到着のビールは欠かせぬ。
だが、久し振りの北アルプスは、物価が上がっていて驚く。
2016年08月01日 15:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/1 15:47
何はともあり、オアシス到着のビールは欠かせぬ。
だが、久し振りの北アルプスは、物価が上がっていて驚く。
テントは、小屋に一番近いところに、張れました。
2016年08月01日 16:02撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/1 16:02
テントは、小屋に一番近いところに、張れました。
24k+@のザックの担ぎ上げに、疲れて、
いきなり、とっておきのスタミナにんにくを喰う。
2016年08月01日 16:35撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/1 16:35
24k+@のザックの担ぎ上げに、疲れて、
いきなり、とっておきのスタミナにんにくを喰う。
今回の夕食は、パスタのワンパターン。
2016年08月01日 17:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
8/1 17:27
今回の夕食は、パスタのワンパターン。
二日目**********
昨日の疲れから、身の程を知り、今日は黒部五郎小屋までショートに変更。全体の工程が一日延びる。
2016年08月02日 06:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/2 6:47
二日目**********
昨日の疲れから、身の程を知り、今日は黒部五郎小屋までショートに変更。全体の工程が一日延びる。
三俣蓮華に着いた時は、ガス。
2016年08月02日 09:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/2 9:06
三俣蓮華に着いた時は、ガス。
三俣山荘で余裕をかまして、スケッチしたり、ゆっくり昼食をした。→これが、あとで痛い目に会う事に。
2016年08月02日 10:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/2 10:54
三俣山荘で余裕をかまして、スケッチしたり、ゆっくり昼食をした。→これが、あとで痛い目に会う事に。
黒部五郎小屋、到着。
2016年08月02日 13:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/2 13:54
黒部五郎小屋、到着。
まずは、ビールと余裕をかましていたら、雨が降り出した。
雨が止むのを小屋で待つが、止まず。
2016年08月02日 14:02撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/2 14:02
まずは、ビールと余裕をかましていたら、雨が降り出した。
雨が止むのを小屋で待つが、止まず。
やむなく雨中で設営。その時、雨がピークでバケツをひっくり返した様な中で設営。装備がぐゅちゃぐちゃになる。
2016年08月02日 15:42撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/2 15:42
やむなく雨中で設営。その時、雨がピークでバケツをひっくり返した様な中で設営。装備がぐゅちゃぐちゃになる。
三日目**********
黒部五郎の大きなカールw
2016年08月03日 07:29撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/3 7:29
三日目**********
黒部五郎の大きなカールw
黒部五郎岳の肩まで来た。
ここではバッチリ携帯が入る。
2016年08月03日 07:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/3 7:31
黒部五郎岳の肩まで来た。
ここではバッチリ携帯が入る。
ガスが晴れれば、素晴らしい天空の散歩道が、太郎小屋まで続く。
2016年08月03日 07:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/3 7:32
ガスが晴れれば、素晴らしい天空の散歩道が、太郎小屋まで続く。
やっと来た今日最後のピーク
2016年08月03日 10:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/3 10:40
やっと来た今日最後のピーク
北の俣岳
2016年08月03日 11:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/3 11:28
北の俣岳
ガスの太郎小屋は、長くて、ポッキリ心が折れ、途中にへたり込んでしまった。
それを知った雷鳥が先導して、励ましてくれた。
2016年08月03日 12:37撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/3 12:37
ガスの太郎小屋は、長くて、ポッキリ心が折れ、途中にへたり込んでしまった。
それを知った雷鳥が先導して、励ましてくれた。
着いた。
先ずはビールを買うが、昨日の失敗を思い出して、そのまま薬師平へ
2016年08月03日 13:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/3 13:45
着いた。
先ずはビールを買うが、昨日の失敗を思い出して、そのまま薬師平へ
テント設営時には晴れて、2日間雨にやられた装備を乾かす事が出来た。嬉しい。
2016年08月03日 14:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/3 14:26
テント設営時には晴れて、2日間雨にやられた装備を乾かす事が出来た。嬉しい。
出張ビール売店があって、旨いビールを流し込んだ。
2016年08月03日 17:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
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8/3 17:10
出張ビール売店があって、旨いビールを流し込んだ。
四日目**********
今日は呆れるぐらいの良い天気。
大きな薬師の登り。
2016年08月04日 06:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/4 6:57
四日目**********
今日は呆れるぐらいの良い天気。
大きな薬師の登り。
やっとロックオンした。
薬師岳。今回の目的の一つ。薬師岳参詣。
2016年08月04日 08:33撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/4 8:33
やっとロックオンした。
薬師岳。今回の目的の一つ。薬師岳参詣。
北薬師岳までの長い山岳らしい稜線。
見晴らしが良すぎて進まない。
2016年08月04日 10:24撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/4 10:24
北薬師岳までの長い山岳らしい稜線。
見晴らしが良すぎて進まない。
今日のオアシス。スゴ乗越小屋
チベットの四色の旗が飾ってあった。
2016年08月04日 13:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/4 13:10
今日のオアシス。スゴ乗越小屋
チベットの四色の旗が飾ってあった。
レレレのトイレ。
無料だが、おつりが来ます。
2016年08月04日 13:21撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/4 13:21
レレレのトイレ。
無料だが、おつりが来ます。
今日も乾かす。
お助けロープが役に立った。
2016年08月04日 14:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/4 14:51
今日も乾かす。
お助けロープが役に立った。
ガスが晴れると、眼前にノーマークのスゴの頭と越中沢山の雄姿が壁の様に立ちはだかり、唖然とする。
2016年08月04日 16:48撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/4 16:48
ガスが晴れると、眼前にノーマークのスゴの頭と越中沢山の雄姿が壁の様に立ちはだかり、唖然とする。
五日目**********
スゴの頭
2016年08月05日 07:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/5 7:06
五日目**********
スゴの頭
一旦下がって、越中沢山
2016年08月05日 07:20撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/5 7:20
一旦下がって、越中沢山
やっとロックオン
2016年08月05日 08:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/5 8:51
やっとロックオン
すぐそこに五色ケ原は見えるけれど、遠いのだこれが、
とにかく暑いし・・
2016年08月05日 08:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/5 8:58
すぐそこに五色ケ原は見えるけれど、遠いのだこれが、
とにかく暑いし・・
やっと山荘に到着。
今日も途中でへたり込んでしまった。
ここで、昼食とビールで元気をつける。
2016年08月05日 12:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/5 12:32
やっと山荘に到着。
今日も途中でへたり込んでしまった。
ここで、昼食とビールで元気をつける。
テン場。まだほとんど張ってないが、徐々に増えてゆく。
2016年08月05日 14:04撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/5 14:04
テン場。まだほとんど張ってないが、徐々に増えてゆく。
六日目**********
今日で折り返して新穂高に戻る。
鹿島槍から上がる朝日。
2016年08月06日 04:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 4:32
六日目**********
今日で折り返して新穂高に戻る。
鹿島槍から上がる朝日。
龍王山を見ながら、五色原テン場を後にする。
2016年08月06日 06:12撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 6:12
龍王山を見ながら、五色原テン場を後にする。
ここから見ると、左の槍ヶ岳とおんなじ様に尖っている最終目的地の笠ヶ岳
2016年08月06日 06:21撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 6:21
ここから見ると、左の槍ヶ岳とおんなじ様に尖っている最終目的地の笠ヶ岳
平の小屋。犬はいなかった。
2016年08月06日 09:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 9:07
平の小屋。犬はいなかった。
これだ。
縦走の途中で船に乗れるなんて、一度やってみたかった。
同じルートを行く愛知のちび丸子に似た人と二人だけ。
2016年08月06日 10:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
8/6 10:16
これだ。
縦走の途中で船に乗れるなんて、一度やってみたかった。
同じルートを行く愛知のちび丸子に似た人と二人だけ。
丸太のアスレチック。
膝と足首を痛めているので、ものすごく慎重に行く。
2016年08月06日 11:34撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 11:34
丸太のアスレチック。
膝と足首を痛めているので、ものすごく慎重に行く。
割と早く着いた、奥黒部ヒュッテ
2016年08月06日 12:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 12:31
割と早く着いた、奥黒部ヒュッテ
沢で水浴。腫れた足もすっきりと治った。
心も体もリフレッシュ。
2016年08月06日 14:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
8/6 14:18
沢で水浴。腫れた足もすっきりと治った。
心も体もリフレッシュ。
救助ヘリが来るので、テント避難した。
2016年08月06日 16:43撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/6 16:43
救助ヘリが来るので、テント避難した。
七日目**********
読売新道登り始めで、ギクッとした腰を庇ってゆっくり登る。
この辺り2400Mぐらいまでは、まだ良かったのだが・・
2016年08月07日 08:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/7 8:32
七日目**********
読売新道登り始めで、ギクッとした腰を庇ってゆっくり登る。
この辺り2400Mぐらいまでは、まだ良かったのだが・・
やっと稜線へ。1300Mの登り、
最後の300Mはヘロヘロになった。
もうトボトボ歩きしか出来ない。
2016年08月07日 11:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/7 11:10
やっと稜線へ。1300Mの登り、
最後の300Mはヘロヘロになった。
もうトボトボ歩きしか出来ない。
時間は早いが、涼しい風に当って1時間休んでも回復しないので、想定通りビバークした。天気良すぎて日差しきついが、風は涼しくテントの中・裸で、冷酒を飲んで元気を出す。
2016年08月07日 13:14撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/7 13:14
時間は早いが、涼しい風に当って1時間休んでも回復しないので、想定通りビバークした。天気良すぎて日差しきついが、風は涼しくテントの中・裸で、冷酒を飲んで元気を出す。
天涯のビバーク地。
ここは、11時を過ぎると人気が無くなる。
(ただし、もののけは居る)
2016年08月07日 18:53撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
8/7 18:53
天涯のビバーク地。
ここは、11時を過ぎると人気が無くなる。
(ただし、もののけは居る)
八日目**********
温泉沢の頭
2016年08月08日 07:34撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/8 7:34
八日目**********
温泉沢の頭
美しい鷲羽の瞳
2016年08月08日 11:44撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
8/8 11:44
美しい鷲羽の瞳
九日目**********
三俣山荘のテン場
今日は曇り予報だったので、停滞日とした。
この時点で行程が1日延びる。何故か貰った700kカロリーの大盛り焼きそばが昼飯。午前から飲んだくれる幸せな日となった。
2016年08月09日 12:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/9 12:31
九日目**********
三俣山荘のテン場
今日は曇り予報だったので、停滞日とした。
この時点で行程が1日延びる。何故か貰った700kカロリーの大盛り焼きそばが昼飯。午前から飲んだくれる幸せな日となった。
10日目**********
双六を過ぎて、弓折り分岐、ここから笠が岳に向かう。
2016年08月10日 09:56撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/10 9:56
10日目**********
双六を過ぎて、弓折り分岐、ここから笠が岳に向かう。
呆れるほど長い稜線。途中で水を捨てたら大分楽に歩けた。
この1k少々の差は大きい。
2016年08月10日 13:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/10 13:03
呆れるほど長い稜線。途中で水を捨てたら大分楽に歩けた。
この1k少々の差は大きい。
やっと見えた天空のテン場
2016年08月10日 14:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/10 14:45
やっと見えた天空のテン場
小屋で祝いのビール
2016年08月10日 15:42撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/10 15:42
小屋で祝いのビール
テン場。小屋に一番近い所に張れたが、ここではあまり意味が無かった様だ(小屋への登りが激しすぎて・・)
2016年08月10日 16:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/10 16:18
テン場。小屋に一番近い所に張れたが、ここではあまり意味が無かった様だ(小屋への登りが激しすぎて・・)
一日停滞したお陰で、食欲が回復した。
ワンパターンのパスタも旨い。
2016年08月10日 16:50撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/10 16:50
一日停滞したお陰で、食欲が回復した。
ワンパターンのパスタも旨い。
11日目**********
槍から上がる朝日に期待が集まったが・・
2016年08月11日 04:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/11 4:54
11日目**********
槍から上がる朝日に期待が集まったが・・
笠ヶ岳頂上
この先、もう稜線は続かない。
2016年08月11日 05:04撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
8/11 5:04
笠ヶ岳頂上
この先、もう稜線は続かない。
くわーうつくしー、
写真は控えたけれど、高嶺花子も求めた旅だったのだ。
2016年08月11日 08:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
8/11 8:19
くわーうつくしー、
写真は控えたけれど、高嶺花子も求めた旅だったのだ。
戻ってきた。
下りと林道歩きは、いつも以上に辛くて、大泣きした。
2016年08月11日 12:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
8/11 12:28
戻ってきた。
下りと林道歩きは、いつも以上に辛くて、大泣きした。
撮影機器:

装備

備考 年相応の軽量化に努めるべし。

感想

久し振りの北アルプス、それも中期間の計画のため、一月前ぐらいから足慣らしして準備してきた。
その為に、自信満々であったが、初日の登りでその自信は粉々に砕け飛んで、あとはテン場巡り旅となった。
 まあ、それが山旅のひとつの正しい在り方だと思う。
とかく山行きは、ハードで過酷、トレーニング要素が強い。
次から次へと足を伸ばして、数日の行程を1日で走破して満足してしまう傾向がある。
今回の山旅でも、多くの方々がそうであった。
そうで無かったのは、足腰の弱った年寄りだけだと言って良い。
 でも、足腰の弱った年寄りだからこそ、そんな厳しい山に登れる幸せの大きさを知っているのだ。
と、年寄りの仲間入りした私は思った。
出会い親しみ、同じ時間を共有しながらも、別れの挨拶も交わさずに別れて、自分の旅に戻る。
一期一会の出会いと別れ、旅の目的もゴールも違う、まさに人生の小さな縮図
 そんなことを感じた、山行きであった。

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訪問者数:572人

コメント

>年相応の軽量化に努めるべし
縦走お疲れさまでした。

まず重たいダンロップを替えた方が・・・
自分もダンロップどうにかしたい・・・と悩んでいます。
2016/8/25 9:43
Re: >年相応の軽量化に努めるべし
いえいえ、私には、そこは変えるべきでは無いところ。
わざわざ軽いVLを選ばず、復刻版と言う愛着を選んだのです。
 年相応と言うのは、軽薄短小に走らず、ポリシーを持って事に当たるべきでござる。
 それに、内緒だけどダンロップなら、中古でも高く売れる(^ー^)
2016/8/25 11:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
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