酸ヶ湯温泉駐車場。
前泊はここで車中泊でした。駐車場着が3時、日の出とともに起きるつもりが全く起きられず、結局6時半出発に。
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9/30 6:30
酸ヶ湯温泉駐車場。
前泊はここで車中泊でした。駐車場着が3時、日の出とともに起きるつもりが全く起きられず、結局6時半出発に。
登山口は道路を挟んで反対側、分かりやすい。
登山ポストは見当たらず。インフォメーションセンターにあったのかな。
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9/30 6:33
登山口は道路を挟んで反対側、分かりやすい。
登山ポストは見当たらず。インフォメーションセンターにあったのかな。
土でも木でもない、繊維質の道。柔らかいし滑らないし、案外よかった。ほかの山では見たことない。
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9/30 6:39
土でも木でもない、繊維質の道。柔らかいし滑らないし、案外よかった。ほかの山では見たことない。
朝日に輝く南八甲田。隣の山の木は紅く見えるってやつ?無孔もいい感じに紅葉しているように見えました。
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9/30 7:06
朝日に輝く南八甲田。隣の山の木は紅く見えるってやつ?無孔もいい感じに紅葉しているように見えました。
青空がバックだとやはり赤黄が映える。
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9/30 7:21
青空がバックだとやはり赤黄が映える。
しばらく樹林帯の歩きです。朝露でササは結構濡れています。寒い・・・
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9/30 7:23
しばらく樹林帯の歩きです。朝露でササは結構濡れています。寒い・・・
仙人岱で一気に開ける視界。正面に高田大岳どーん、左手には八甲田大岳どーん!
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9/30 7:29
仙人岱で一気に開ける視界。正面に高田大岳どーん、左手には八甲田大岳どーん!
仙人岱の避難小屋チェック!
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9/30 7:32
仙人岱の避難小屋チェック!
三段ベッド、いくつかは資材でつぶされていましたが、きれいな小屋でした。
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9/30 7:33
三段ベッド、いくつかは資材でつぶされていましたが、きれいな小屋でした。
チングルマも絶賛草紅葉中。
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9/30 7:37
チングルマも絶賛草紅葉中。
仙人岱の湧き水は枯れていました。水は明らかに死んでいます。
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9/30 7:38
仙人岱の湧き水は枯れていました。水は明らかに死んでいます。
小岳を越えてまずは高田大岳へ。雛岳は陰で見えず。
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9/30 7:59
小岳を越えてまずは高田大岳へ。雛岳は陰で見えず。
小岳からの展望。写真では小さくて見えなくても、大パノラマなんです。
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小岳からの展望。写真では小さくて見えなくても、大パノラマなんです。
谷地は一面草枯で、樹林帯とのギャップがいい感じ。
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9/30 8:18
谷地は一面草枯で、樹林帯とのギャップがいい感じ。
湛水している場所もときどき。さして深さはないけど精神的には嫌な感じ。朝露に濡れると結構寒い。
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9/30 8:20
湛水している場所もときどき。さして深さはないけど精神的には嫌な感じ。朝露に濡れると結構寒い。
高田大岳の後に雛岳も往復し、北八甲田の登山道付きのピークを全部踏んで来ようと思っていたけれど、小岳よりも道が悪いんじゃどうかな、と結構ビビる。
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9/30 8:25
高田大岳の後に雛岳も往復し、北八甲田の登山道付きのピークを全部踏んで来ようと思っていたけれど、小岳よりも道が悪いんじゃどうかな、と結構ビビる。
とりあえず高田大岳へ。見た通りの結構な急登、西側斜面は朝日が当たらず露で濡れて寒いです。
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9/30 8:51
とりあえず高田大岳へ。見た通りの結構な急登、西側斜面は朝日が当たらず露で濡れて寒いです。
高田大岳山頂。眺望は素晴らしい。
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9/30 8:52
高田大岳山頂。眺望は素晴らしい。
八甲田大岳方面。どんどん離れていく不安感。山の中腹あたりに紅葉のよさそうなところが見えたので、雛岳方面も歩いてみることにします。
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9/30 9:01
八甲田大岳方面。どんどん離れていく不安感。山の中腹あたりに紅葉のよさそうなところが見えたので、雛岳方面も歩いてみることにします。
引き返して乗越分岐から雛岳へ。あまりに道が無いようであれば適当なところで引き返す心づもりで行きます。
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9/30 9:16
引き返して乗越分岐から雛岳へ。あまりに道が無いようであれば適当なところで引き返す心づもりで行きます。
と思ったら嬉しい誤算。幅広に笹狩りが入っていました。一部、小沢の横断部分が滑りやすいほかは、今日歩いたルートの中で(遊歩道除く)一番良かったかもしれません。
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9/30 9:17
と思ったら嬉しい誤算。幅広に笹狩りが入っていました。一部、小沢の横断部分が滑りやすいほかは、今日歩いたルートの中で(遊歩道除く)一番良かったかもしれません。
両脇はこの暗い藪。笹狩りバンザイ\(^o^)/
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9/30 9:20
両脇はこの暗い藪。笹狩りバンザイ\(^o^)/
ほとんど視界は開けませんが、沢の横断部分では紅葉した樹が見えます。沢の対岸でクマが木を揺らしていました。おっかねがったー
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9/30 9:50
ほとんど視界は開けませんが、沢の横断部分では紅葉した樹が見えます。沢の対岸でクマが木を揺らしていました。おっかねがったー
そんなこんなで雛岳分岐。分岐間で2.8kmの標示。結構遠く感じましたが、ここからの登りがまたキツい・・・
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9/30 10:09
そんなこんなで雛岳分岐。分岐間で2.8kmの標示。結構遠く感じましたが、ここからの登りがまたキツい・・・
藪の中に山頂標識を発見。道は先に続いています。
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9/30 10:36
藪の中に山頂標識を発見。道は先に続いています。
道の先からは高田大岳と紅葉の斜面がどーん。そして遥か彼方に八甲田連山。思えば遠くに来たものだ。
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9/30 10:38
道の先からは高田大岳と紅葉の斜面がどーん。そして遥か彼方に八甲田連山。思えば遠くに来たものだ。
反対側の眺望は海まで遮るものなし!三沢の基地や小川原湖、下北半島が良く見えます。
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9/30 10:41
反対側の眺望は海まで遮るものなし!三沢の基地や小川原湖、下北半島が良く見えます。
赤黒二色刷のオオカメの実。いつみてもうまそう。
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9/30 10:45
赤黒二色刷のオオカメの実。いつみてもうまそう。
一面の赤、という感じはありませんが、良く色づいたハウチワカエデが輝いています。
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9/30 11:26
一面の赤、という感じはありませんが、良く色づいたハウチワカエデが輝いています。
ツタウルシもこのグラデーションで枯木をドレスアップ。
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9/30 11:28
ツタウルシもこのグラデーションで枯木をドレスアップ。
雛岳への戻り道は緩い登りですが足取り重かったです。ここで一休みしてから小岳へ。
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9/30 12:04
雛岳への戻り道は緩い登りですが足取り重かったです。ここで一休みしてから小岳へ。
少し上り返したところから見返り高田大岳。ピークを踏む前と後で山を眺めるときの気分がちょっと違う気がするのは自分だけではないはず。
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9/30 12:15
少し上り返したところから見返り高田大岳。ピークを踏む前と後で山を眺めるときの気分がちょっと違う気がするのは自分だけではないはず。
「小岳登り返すのだるいなー、時間大丈夫かなー」と気にしながら歩いていましたが、気づかないうちに通り過ぎてました。時間は気にしながら予定通り大岳へ。
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9/30 13:10
「小岳登り返すのだるいなー、時間大丈夫かなー」と気にしながら歩いていましたが、気づかないうちに通り過ぎてました。時間は気にしながら予定通り大岳へ。
前回の栗駒山ほどではないにしろ、ここまであまり人に会わなかったので、山頂のこの賑わいに面食らう。
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9/30 13:16
前回の栗駒山ほどではないにしろ、ここまであまり人に会わなかったので、山頂のこの賑わいに面食らう。
山頂にいた方に撮っていただきました。この時点で結構疲れてます。
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9/30 13:17
山頂にいた方に撮っていただきました。この時点で結構疲れてます。
少し座ってゼリータイム。貴重な水分になってきた。
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9/30 13:21
少し座ってゼリータイム。貴重な水分になってきた。
山頂からはその先の井戸岳、赤倉岳、RW山頂駅、毛無岱、酸ヶ湯温泉とぐるっと見渡せます。見渡せるの分、遠くの山は遠く見える。
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9/30 13:26
山頂からはその先の井戸岳、赤倉岳、RW山頂駅、毛無岱、酸ヶ湯温泉とぐるっと見渡せます。見渡せるの分、遠くの山は遠く見える。
ひとまず降りて避難小屋前。
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9/30 13:34
ひとまず降りて避難小屋前。
ここも結構な人で賑わってました。「毛無岱はよかったですよー」と山頂で話してくれてたので、分岐に心揺れましたが、周回が間に合いそうになってきたので心鬼にして井戸岳へ。
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9/30 13:34
ここも結構な人で賑わってました。「毛無岱はよかったですよー」と山頂で話してくれてたので、分岐に心揺れましたが、周回が間に合いそうになってきたので心鬼にして井戸岳へ。
井戸岳の爆裂火口。ここまでの山の雰囲気と大きく変わって面白い。
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9/30 13:41
井戸岳の爆裂火口。ここまでの山の雰囲気と大きく変わって面白い。
赤倉岳山頂神社。八甲田山は山頂の社がいくつもありました。
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9/30 13:52
赤倉岳山頂神社。八甲田山は山頂の社がいくつもありました。
赤倉岳の爆裂火口。傷口のように赤い崖、やはり同じ山域とは思えない。
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9/30 13:52
赤倉岳の爆裂火口。傷口のように赤い崖、やはり同じ山域とは思えない。
岩木山がずっと見えています。すっかりうす曇りになってしまったのが残念。「今日の八甲田はすっきり秋晴れ、天高く馬肥ゆる一日でしょう。」を期待していたのに。
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9/30 13:58
岩木山がずっと見えています。すっかりうす曇りになってしまったのが残念。「今日の八甲田はすっきり秋晴れ、天高く馬肥ゆる一日でしょう。」を期待していたのに。
水も尽きてきたので補給のためロープウェイを目指します。冷たいコーラが飲みたい!
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9/30 13:58
水も尽きてきたので補給のためロープウェイを目指します。冷たいコーラが飲みたい!
ロープウェイ周辺は木道、階段完備、舗装までしてありサンダルも許容すべく整備したのかと思うほど。紅葉の感じはあまりありませんが、いくつか花がありました。冬は樹氷の予感がします。この辺りは冬のほうが楽しそう。
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9/30 14:28
ロープウェイ周辺は木道、階段完備、舗装までしてありサンダルも許容すべく整備したのかと思うほど。紅葉の感じはあまりありませんが、いくつか花がありました。冬は樹氷の予感がします。この辺りは冬のほうが楽しそう。
ロープウェイ駅に到着!意気揚々と中に入る。
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9/30 14:36
ロープウェイ駅に到着!意気揚々と中に入る。
ありました、お目当ての自動販売機!そして財布を忘れたことに気付く(*´Д`)
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9/30 14:35
ありました、お目当ての自動販売機!そして財布を忘れたことに気付く(*´Д`)
山頂駅の食堂、十和田名物バラ焼き!超うまそう、今度は食べに来るので水泥棒は許していただきたい・・・
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9/30 14:30
山頂駅の食堂、十和田名物バラ焼き!超うまそう、今度は食べに来るので水泥棒は許していただきたい・・・
田茂萢と八甲田三山(仮)
静かでよい雰囲気。
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9/30 14:42
田茂萢と八甲田三山(仮)
静かでよい雰囲気。
ゴードライン。ヤギの道?
コースタイムは非常にゆっくりの設定。
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9/30 14:49
ゴードライン。ヤギの道?
コースタイムは非常にゆっくりの設定。
遊歩道からお楽しみ毛無岱へ。あとは緩い下りだけ、ボーナスステージと思いきや、泥沼だらけ。
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9/30 14:52
遊歩道からお楽しみ毛無岱へ。あとは緩い下りだけ、ボーナスステージと思いきや、泥沼だらけ。
たどり着いた毛無岱。バックに岩木山、草枯の中に赤・黄・緑の色の配置。絵になるー
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9/30 15:12
たどり着いた毛無岱。バックに岩木山、草枯の中に赤・黄・緑の色の配置。絵になるー
岩木山に向かって歩くイメージ。
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9/30 15:13
岩木山に向かって歩くイメージ。
ここまで来れば帰りの時間は気にならず。写真撮り続け。
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9/30 15:17
ここまで来れば帰りの時間は気にならず。写真撮り続け。
上下二段になっているのが面白い。上毛無岱から降りる階段は、下毛無岱の絶好のビューポイント。青空でないのが非常に惜しい。
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9/30 15:35
上下二段になっているのが面白い。上毛無岱から降りる階段は、下毛無岱の絶好のビューポイント。青空でないのが非常に惜しい。
下毛無岱から八甲田大岳をバックに。これもいい。
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9/30 15:45
下毛無岱から八甲田大岳をバックに。これもいい。
八甲田の主脈をバックに。名残惜しくもこの後は樹林帯を酸ヶ湯へ。
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9/30 15:49
八甲田の主脈をバックに。名残惜しくもこの後は樹林帯を酸ヶ湯へ。
足元ではヤマウルシも紅葉しています。結構多かったけど、小さいのしか無かったのが不思議。
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9/30 15:59
足元ではヤマウルシも紅葉しています。結構多かったけど、小さいのしか無かったのが不思議。
樹林帯ではブナやナラ、ダケカンバの巨木が至る所にありました。
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9/30 16:09
樹林帯ではブナやナラ、ダケカンバの巨木が至る所にありました。
10時間近く歩いて戻ってきた酸ヶ湯温泉。
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9/30 16:13
10時間近く歩いて戻ってきた酸ヶ湯温泉。
湧き水で靴を洗い、顔を洗い、しこたま飲んで車へ戻ります。
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9/30 16:18
湧き水で靴を洗い、顔を洗い、しこたま飲んで車へ戻ります。
行ってみたかった行軍記念像。芝刈りしてあって手入れされている公園でした。時間的に資料館は見られず。要再訪となりました。
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9/30 17:00
行ってみたかった行軍記念像。芝刈りしてあって手入れされている公園でした。時間的に資料館は見られず。要再訪となりました。
後藤伍長の像。八甲田山を背景に。「八甲田山を知るには冬に来ねば」と、結局下見の山行になりました。次は青空に期待して。
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9/30 17:07
後藤伍長の像。八甲田山を背景に。「八甲田山を知るには冬に来ねば」と、結局下見の山行になりました。次は青空に期待して。
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