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Yamareco

記録ID: 975554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳 〜 黒菱からピストン 〜

2016年10月07日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:32
距離
19.1km
登り
2,252m
下り
1,917m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
0:35
合計
10:27
距離 19.1km 登り 2,252m 下り 1,924m
5:12
42
5:54
21
6:15
8
6:23
13
6:36
43
7:19
14
7:33
7:34
43
8:17
8:28
6
8:34
65
9:39
53
10:32
4
10:36
10:37
53
11:30
11:50
41
12:31
4
12:35
38
13:13
51
14:04
5
14:09
14:10
20
14:30
11
14:41
23
15:04
13
15:17
5
15:22
15
15:37
15:38
1
15:39
ゴール地点
天候 快晴(朝のうち一時ガスの中)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇黒菱の駐車場に自家用車を駐車。
・駐車場まで舗装された道が続いています。
◇帰路ではグラートクワッドリフトと黒菱第3リフトを利用。
・片道600円。
コース状況/
危険箇所等
【黒菱→鏡池】
◆ゲートの脇を抜け、コンクリート舗装された道を登る。傾斜はそこそこあります。
【鏡池→八方池山荘】
◆木道と石畳の道を歩きます。
【八方池山荘⇔八方池】
◆稜線ルートと山腹に付けられたルートが二つあります。山腹ルートのほうが木道続きで歩きやすい。
◆八方池山荘直上の稜線ルートは岩が踏み磨かれて滑りやすいので注意が必要です。
【八方池⇔唐松岳頂上山荘】
◆よく整備された登山道で、傾斜もゆったりとしていて、歩きやすい道です。
【唐松岳頂上山荘⇔五竜岳】
◆牛首直下の鎖場が最難所です。高度感のある岩場をトラバースする所が個人的には嫌らしく感じました。
◆鎖場が終わるまでは、ガレザレの所もあるので、下りではスリップに注意が必要です。
◆五竜岳直下は岩場の急登です。鎖が設置されているなどよく整備されていますが、滑りやすい岩もあるので慎重に。
◆上記の要注意区間を除けば、歩きやすい道が続きます。
その他周辺情報 ☆倉下の湯で入浴。
・赤茶色に濁った良質なお湯。鉄の臭いではなく、少しケミカル臭がする。
・施設は全体的に老朽化している。
ヘッドランプを付けてのスタート。
ガスガスの中、案内標識なども見つからず、しばらく駐車場付近でうろうろしていました。
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ヘッドランプを付けてのスタート。
ガスガスの中、案内標識なども見つからず、しばらく駐車場付近でうろうろしていました。
ゲートらしきものが見つかり、道が続いていてので、登ってみることにしました。
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ゲートらしきものが見つかり、道が続いていてので、登ってみることにしました。
コンクリートの舗装路を登っていくと、平坦地に出ました。
少し歩くと、「トレッキングコース入口」の案内板があったので、歩いてみることに。
コンクリートの舗装路を登っていくと、平坦地に出ました。
少し歩くと、「トレッキングコース入口」の案内板があったので、歩いてみることに。
確信は持てないものの、登り坂となったので、そのまま歩き続けます。
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確信は持てないものの、登り坂となったので、そのまま歩き続けます。
リフトが見えてきた!
何となく道があっているような気がしてきた。
リフトが見えてきた!
何となく道があっているような気がしてきた。
ガスガスの中ひたすら登っていく。
ガスガスの中ひたすら登っていく。
八方池山荘前に到着。
見慣れた建物群を見てほっとしました。
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八方池山荘前に到着。
見慣れた建物群を見てほっとしました。
ここからは何度も歩いたことのある道です。
ここからは何度も歩いたことのある道です。
展望がないため、淡々と木道を登っていく。
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展望がないため、淡々と木道を登っていく。
トイレの建物が見えてきた。
トイレの建物が見えてきた。
ケルン君、久しぶり!
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ケルン君、久しぶり!
ついに青空が見えてきた。
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ついに青空が見えてきた。
ブロッケン現象。
写真には上手く撮れませんでしたが…。
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ブロッケン現象。
写真には上手く撮れませんでしたが…。
打って変わって、気持ちの良い青空の下を歩きます。
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打って変わって、気持ちの良い青空の下を歩きます。
雲の上に出たようです。
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雲の上に出たようです。
白馬三山を拡大。
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白馬三山を拡大。
振り返ると、雲の高さが低くなり、八方池が見えていました。
奥には火打山や妙高山、高妻山の頭が雲海の上に浮いています。
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振り返ると、雲の高さが低くなり、八方池が見えていました。
奥には火打山や妙高山、高妻山の頭が雲海の上に浮いています。
そして、ついに鹿島槍ヶ岳と五竜岳も見えました。
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そして、ついに鹿島槍ヶ岳と五竜岳も見えました。
鹿島槍ヶ岳を拡大。
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鹿島槍ヶ岳を拡大。
五竜岳を拡大。
本日の目的地はここ。
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五竜岳を拡大。
本日の目的地はここ。
快晴ですね!
雲海の上に突き出る鹿島槍ヶ岳と五竜岳を見ながら、ゆっくり歩きます。
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雲海の上に突き出る鹿島槍ヶ岳と五竜岳を見ながら、ゆっくり歩きます。
この辺りは山腹に付けられた道を歩きます。
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この辺りは山腹に付けられた道を歩きます。
雲海の海には、遠く、八ヶ岳や富士山、南アルプス、中央アルプスが島のように浮いていました。
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雲海の海には、遠く、八ヶ岳や富士山、南アルプス、中央アルプスが島のように浮いていました。
今日も青空を目指して登れます。
幸せ〜。
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今日も青空を目指して登れます。
幸せ〜。
丸山ケルンに到着。
雲海の上には綺麗な秋空が拡がっていました。
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丸山ケルンに到着。
雲海の上には綺麗な秋空が拡がっていました。
丸山ケルンから見た不帰ノ嶮。
三つピークがある三峰、二つピークの二峰、単独ピークの一峰がよく分かります。
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丸山ケルンから見た不帰ノ嶮。
三つピークがある三峰、二つピークの二峰、単独ピークの一峰がよく分かります。
白馬方面。
先週歩いた小蓮華山の稜線も見えます。
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白馬方面。
先週歩いた小蓮華山の稜線も見えます。
白馬三山を拡大。
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白馬三山を拡大。
天狗ノ頭から続く稜線
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天狗ノ頭から続く稜線
先に進みます。
牛首の岩峰も見えてきました。
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牛首の岩峰も見えてきました。
稜線越しに唐松岳の山頂も見えてきました。
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稜線越しに唐松岳の山頂も見えてきました。
雷鳥にも会えました。
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雷鳥にも会えました。
唐松岳と不帰ノ嶮三峰。
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唐松岳と不帰ノ嶮三峰。
歩いてきた道を振り返る。
雨飾山が見えているので、雲海の天井が標高1500mほどまで下がってきているようです。
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歩いてきた道を振り返る。
雨飾山が見えているので、雲海の天井が標高1500mほどまで下がってきているようです。
雲海に浮かぶ四阿山と浅間山。
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雲海に浮かぶ四阿山と浅間山。
青空が広がっていると、ただ歩いているだけでも楽しい♪
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青空が広がっていると、ただ歩いているだけでも楽しい♪
猫のように丸まっている竜に見えませんか?
個人的には、五竜岳が竜の本体で、牛首まで尾を伸ばしているように見えます。
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猫のように丸まっている竜に見えませんか?
個人的には、五竜岳が竜の本体で、牛首まで尾を伸ばしているように見えます。
登山道脇の崖には、落石防止のネットが張られています。
登山道脇の崖には、落石防止のネットが張られています。
唐松岳頂上山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘に到着。
強風を避けながら、小休憩。
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唐松岳頂上山荘に到着。
強風を避けながら、小休憩。
立山と剱岳
それでは五竜岳に向かいます。
画像は牛首。
「牛の首」には見えないですが…。
それでは五竜岳に向かいます。
画像は牛首。
「牛の首」には見えないですが…。
唐松岳頂上山荘を振り返る。
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唐松岳頂上山荘を振り返る。
鎖場直前まではゆったりとした登りです。
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鎖場直前まではゆったりとした登りです。
そして鎖場に突入。
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そして鎖場に突入。
強風に横からあおられ、久しぶりに少しの恐怖感を味わいました。
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強風に横からあおられ、久しぶりに少しの恐怖感を味わいました。
万が一に備えて、鎖に手をかけて進みます。
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万が一に備えて、鎖に手をかけて進みます。
鎖場を振り返る。
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鎖場を振り返る。
このあたりはガレザレでスリップしやすいので、慎重に歩きます。
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このあたりはガレザレでスリップしやすいので、慎重に歩きます。
別の鎖場を振り返る。
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別の鎖場を振り返る。
牛首直下の難所はひとまず終了。
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牛首直下の難所はひとまず終了。
ホッと一息つき、絶景を楽しみながら歩みを進めます。
ホッと一息つき、絶景を楽しみながら歩みを進めます。
正面には五竜岳
信越国境付近はだいぶ雲が取れてきました。
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信越国境付近はだいぶ雲が取れてきました。
再び鎖場に突入します。
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再び鎖場に突入します。
下ってきた岩峰を振り返る。
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下ってきた岩峰を振り返る。
毛勝三山も見えてきました。
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毛勝三山も見えてきました。
この鎖場を超えると、時折樹林帯に入ったりもする、平和な道となります。
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この鎖場を超えると、時折樹林帯に入ったりもする、平和な道となります。
五竜岳と立山、剱岳。
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五竜岳と立山、剱岳。
この辺りまで下ってくると再び唐松岳山頂が見えてきます。
この辺りまで下ってくると再び唐松岳山頂が見えてきます。
この縦走路は五竜岳が徐々に近づいてくるのが良いですね。
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この縦走路は五竜岳が徐々に近づいてくるのが良いですね。
道脇の小ピークで休憩しました。
画像は小ピークから歩いてきた岩峰を振り返ったもの。
道脇の小ピークで休憩しました。
画像は小ピークから歩いてきた岩峰を振り返ったもの。
ゆったりとした道を登っていきます。
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ゆったりとした道を登っていきます。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
遠見尾根への分岐点に到着。
ここからは再び歩いたことのある道です。
遠見尾根への分岐点に到着。
ここからは再び歩いたことのある道です。
五竜山荘と五竜岳。
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五竜山荘と五竜岳。
遠見尾根方面。
五竜山荘前でほんの少し休憩した後、五竜岳に向かいます。
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五竜山荘前でほんの少し休憩した後、五竜岳に向かいます。
登ってきた道を振り返る。
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登ってきた道を振り返る。
見下ろす五竜山荘が、登るにつれ、どんどん小さくなっていくので、登った高さを実感することができます。
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見下ろす五竜山荘が、登るにつれ、どんどん小さくなっていくので、登った高さを実感することができます。
形の良い岩峰。
しつこく、後ろを振り返ります。
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しつこく、後ろを振り返ります。
この辺りから岩場が始まります。
この辺りから岩場が始まります。
鎖場もあります。
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鎖場もあります。
手掛かりや足掛かりは多いので、それほど難しくはない岩場です。
手掛かりや足掛かりは多いので、それほど難しくはない岩場です。
鹿島槍ヶ岳と再会。
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鹿島槍ヶ岳と再会。
山頂がだいぶ近づいてきました。
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山頂がだいぶ近づいてきました。
大町付近はすっかり晴れています。
八ヶ岳、富士山、南アルプス周辺には少し雲が残っているように見えます。
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大町付近はすっかり晴れています。
八ヶ岳、富士山、南アルプス周辺には少し雲が残っているように見えます。
岩場の急登です。
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岩場の急登です。
この岩場が最も難しい岩場。
この少し青みがかった岩は、少し滑りやすい岩質です。
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この岩場が最も難しい岩場。
この少し青みがかった岩は、少し滑りやすい岩質です。
五竜山荘がかなり小さく見えます。
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五竜山荘がかなり小さく見えます。
楽しい岩登りが続きます。
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楽しい岩登りが続きます。
鹿島槍ヶ岳へと連なる稜線。
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鹿島槍ヶ岳へと連なる稜線。
ようやく縦走路と山頂への分岐標識が見えてきました。
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ようやく縦走路と山頂への分岐標識が見えてきました。
縦走路から2〜3分ほど西に歩き、山頂に到着。
貸し切りの山頂で20分ほどゆっくり休憩しました。
360度の大展望を満喫できました!
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縦走路から2〜3分ほど西に歩き、山頂に到着。
貸し切りの山頂で20分ほどゆっくり休憩しました。
360度の大展望を満喫できました!
白馬岳方面
信越国境方面
浅間山、八ヶ岳方面
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浅間山、八ヶ岳方面
八ヶ岳と富士山を拡大。
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八ヶ岳と富士山を拡大。
南アルプスを拡大。
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南アルプスを拡大。
鹿島槍ヶ岳方面
穂高連峰と槍ヶ岳を拡大。
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穂高連峰と槍ヶ岳を拡大。
薬師岳、立山方面
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薬師岳、立山方面
薬師岳を拡大。
蓮華岳と針ノ木岳の間には野口五郎岳が見えます。
槍ヶ岳の右奥には乗鞍岳も見えています。
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蓮華岳と針ノ木岳の間には野口五郎岳が見えます。
槍ヶ岳の右奥には乗鞍岳も見えています。
針ノ木岳から鳴沢岳にかけての稜線の向こうには、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳が見えています。
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針ノ木岳から鳴沢岳にかけての稜線の向こうには、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳が見えています。
毛勝三山方面
遠く日本海を望む。
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遠く日本海を望む。
八方尾根と唐松岳頂上山荘から五竜山荘までのこの日歩いたルートを一望。
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八方尾根と唐松岳頂上山荘から五竜山荘までのこの日歩いたルートを一望。
それでは、帰路につきます。
それでは、帰路につきます。
どんどん下ります。
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どんどん下ります。
五竜山荘まで戻ってきました。
五竜山荘まで戻ってきました。
遠見尾根分岐点からはしばらく下りです。
遠見尾根分岐点からはしばらく下りです。
五竜岳と唐松岳の中間点で少し休憩しました。
五竜岳と唐松岳の中間点で少し休憩しました。
この辺りからガッツリ登り返します。
この辺りからガッツリ登り返します。
岩場に突入します。
風もだいぶ弱くなっていたため、サクサク登ることができました。
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岩場に突入します。
風もだいぶ弱くなっていたため、サクサク登ることができました。
唐松岳頂上山荘まで戻ってきました。
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唐松岳頂上山荘まで戻ってきました。
後は八方尾根を下ります。
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後は八方尾根を下ります。
帰路では八方池に寄ってみました。
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帰路では八方池に寄ってみました。
八方池と白馬連峰。
風も少しあり、ほんの少し靄がかかっていることもあって、綺麗な鏡面反射の白馬連峰を撮れなかった。
池の色も濁り気味。
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八方池と白馬連峰。
風も少しあり、ほんの少し靄がかかっていることもあって、綺麗な鏡面反射の白馬連峰を撮れなかった。
池の色も濁り気味。
木道を辿り、メインルートに復帰します。
木道を辿り、メインルートに復帰します。
八方池山荘が見えてきました。
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八方池山荘が見えてきました。
黒菱まで600円…。
誘惑に負け、リフトに乗ることにしました。
今回の山行はこれにて終了。
黒菱まで600円…。
誘惑に負け、リフトに乗ることにしました。
今回の山行はこれにて終了。
【番外編】
グラートクワッドリフトからの眺め。
【番外編】
グラートクワッドリフトからの眺め。
【番外編】
朝ガスガスだった「トレッキングコース入口」。
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【番外編】
朝ガスガスだった「トレッキングコース入口」。
【番外編】
黒菱第3リフト乗り場に向かいます。
【番外編】
黒菱第3リフト乗り場に向かいます。
【番外編】
黒菱第3リフトからの眺め。
リフトのスピードはゆっくりなので、歩いて下った方が時間的には早かったかもしれません。
【番外編】
黒菱第3リフトからの眺め。
リフトのスピードはゆっくりなので、歩いて下った方が時間的には早かったかもしれません。
【番外編】
黒菱第3リフトから見た紅葉。
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【番外編】
黒菱第3リフトから見た紅葉。
【番外編】
リフトから揺れるススキをパチリ。
秋ですね。
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【番外編】
リフトから揺れるススキをパチリ。
秋ですね。
【番外編】
朝ガスガスだったゲート付近。
【番外編】
朝ガスガスだったゲート付近。
【番外編】
アルペンクワッドリフトの終着駅を見上げる。
【番外編】
アルペンクワッドリフトの終着駅を見上げる。

感想

前々から、土曜日からの三連休に有休を加えて、北アルプスを縦走する予定でいました。
そして、金曜日は、絶好の晴天予報。
しかし、早くも翌日には天気が崩れる予報。
できれば、泊まりで山を満喫したかったのですが、それを許してくれないのが今年の天気。
泊まりの縦走は諦め、日帰りで山を楽しむことにしました。
日帰りにした分、できる限り長い時間青空と展望を楽しめそうなルートとして、黒菱から五竜岳に登ってみることにしました。
朝日岳から針ノ木峠の間で、唐松岳頂上山荘と遠見尾根分岐点の間が未踏となってしまっていたので、その未踏区間を踏破することも目的でした。

この秋一番とも思える快晴の空の下、北アルプスを満喫することができました。
なかでも素晴らしかったのが、五竜岳からの360度の大展望!
五竜岳から眺める雄大にして優美な北アルプスを前にして、今シーズン計画倒れに終わってしまった縦走を、来シーズンこそはと誓いました。

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コメント

共感しました
usofuyuさま こんにちは

レコ大いに共感しました
私も三連休に有休からめて下ノ廊下に行こうとしましたが
8日からの天気がダメで7日の日帰り立山でした。

こちら(立山)からそちらも(後立山)もよく見えましたが、
逆もイイ眺めでしたね あたりまえか〜

五竜岳には行ってみたいと思っていたので、唐松→五竜までの詳細な
写真やコメントはとても参考になります。
自分が登っている気分になりました。ありがとうございます。

八方池から白馬三山撮るなら順光の朝イチが狙い目ですよ。
今回はガスって残念でしたね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-877114.html
2016/10/8 19:09
Re: 共感しました
hoyanさん、こんばんはhappy01

実は自分も晴天が続けば、下ノ廊下と裏剱を歩こうと考えていました
山の好みが似ているのかもしれませんね。

自分が立山を見ている時、その稜線を丁度hoyanさんが歩いていらっしゃったんですよね!
実は、コメントをいただく前に、hoyanさんの立山周回レコを拝見してました。
そして、そちら(立山)を歩いていたら、こちら(後立山)はこう見えたんだな、と自分も疑似体験してました。
この日の北アルプスは実にイイ眺めでしたよね!

八方池に映える白馬三山、ごちそうさまです。
黒菱から簡単に八方池まで辿り着けることが分かったので、朝イチの順光を狙って、いつか八方池を訪れてみます。
2016/10/8 19:55
雷鳥
八方池通過後の雷鳥のお写真、もしかしたら私が今春に出会った雷鳥親子のどちらかと思うと愛おしくてたまりません。
2016/10/22 7:23
Re: 雷鳥
Palauさん、お久しぶりです。

Palauさんの写真や動画に写っている姿は冬毛なんで、Palauさんが出会った雷鳥かは確信は持てませんが、きっとPalauさんが出会った雷鳥ですよ。
願望ですけどね。

他の方のレコを見て、自分の山行を思い出すのって、いいものですよね〜japanesetea
2016/10/23 20:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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