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- GPS
- 05:25
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,052m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 14.3km
登り 1,050m
下り 1,054m
| 天候 |
晴れ |
| 過去天気図(気象庁) |
2017年03月の天気図
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| アクセス |
[行き] 5:31 新宿駅 → 6:44 渋沢駅 (小田急小田原線急行・小田原行、669円) 6:48 渋沢駅北口BS → 7:03 大倉BS (バス、106円) [帰り] 12:45 寄BS → 13:15 新松田駅BS (バス、520円) 13:20 新松田駅 → 新宿駅 (小田急小田原線急行、772円)
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コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山まで残り500m程の区間、溶けた霜柱で泥沼状態なので滑りやすい。 後沢乗越→後沢出合は、地図に載っていない作業用経路だが道は明瞭。 沢沿いは片方が切れ落ちて道が細い区間があるので通行は慎重に。
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大倉へ到着。まだ時間が早いので人影は少ない。
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3/18 7:20
大倉へ到着。まだ時間が早いので人影は少ない。
まずは二俣方面へ。
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3/18 7:21
まずは二俣方面へ。
民家の間を標識に従ってしばらく進むと山道に入る。
0
3/18 7:28
民家の間を標識に従ってしばらく進むと山道に入る。
ゲートに出る。ここからひたすら林道歩き。
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3/18 7:35
ゲートに出る。ここからひたすら林道歩き。
道端にお地蔵さん。
0
3/18 7:48
道端にお地蔵さん。
方角的にはあの辺が鍋割山?
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3/18 8:10
方角的にはあの辺が鍋割山?
前を進むグループが見えてきたので、うどん早く食べたいパワーで追い抜く。
1
3/18 8:14
前を進むグループが見えてきたので、うどん早く食べたいパワーで追い抜く。
"山の恩人・尾関広氏の像" こんな山奥に胸像があるとは。。。
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3/18 8:17
"山の恩人・尾関広氏の像" こんな山奥に胸像があるとは。。。
沢にかかる木橋。水量は少なかったのでそのまま徒渉。
1
3/18 8:19
沢にかかる木橋。水量は少なかったのでそのまま徒渉。
鍋割山名物の水歩荷ボランティア受付?到着。
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3/18 8:35
鍋割山名物の水歩荷ボランティア受付?到着。
水以外に、醤油やカセットガスなど。
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3/18 8:39
水以外に、醤油やカセットガスなど。
今回は2.7Lの水ペットボトルをザックに1本押し込む。体力的に余裕だったので、もう一回り大きなザックで来たら良かったかな。
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3/18 8:37
今回は2.7Lの水ペットボトルをザックに1本押し込む。体力的に余裕だったので、もう一回り大きなザックで来たら良かったかな。
ここから本格的に登山道。
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3/18 8:40
ここから本格的に登山道。
急斜面を登って後沢乗越の分岐を通過。
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3/18 8:58
急斜面を登って後沢乗越の分岐を通過。
山頂まで尾根筋を進む。所々急登。
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3/18 9:09
山頂まで尾根筋を進む。所々急登。
富士山が見えてきた。
1
3/18 9:34
富士山が見えてきた。
そろそろ疲れてきたので、あの頂がゴールだったら嬉しい。
0
3/18 9:38
そろそろ疲れてきたので、あの頂がゴールだったら嬉しい。
林の隙間から小屋が見えたので、ラストスパート。
0
3/18 9:49
林の隙間から小屋が見えたので、ラストスパート。
鍋割山荘到着。運んできた水を置いて即座に鍋焼うどん注文。
1
3/18 9:53
鍋割山荘到着。運んできた水を置いて即座に鍋焼うどん注文。
山頂から見える富士山をゲット。
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3/18 9:54
山頂から見える富士山をゲット。
到着時間が早いので登山者も少なく、注文してすぐに出てきた。熱々うどんは具材も豊富。
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3/18 10:10
到着時間が早いので登山者も少なく、注文してすぐに出てきた。熱々うどんは具材も豊富。
山頂から景色を眺めながらの一杯は最高っす。家から持参した浅草やげん堀七味の風味が食欲をそそる。
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3/18 10:10
山頂から景色を眺めながらの一杯は最高っす。家から持参した浅草やげん堀七味の風味が食欲をそそる。
食後に山頂を散策。富士山は雲に隠れてしまったので先に撮影しておいて良かった。
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3/18 10:29
食後に山頂を散策。富士山は雲に隠れてしまったので先に撮影しておいて良かった。
天気がいいので南アルプス方面も綺麗に見えました。
3
3/18 10:32
天気がいいので南アルプス方面も綺麗に見えました。
鍋焼きうどんを食べる登山客が増えてきたのでそろそろ下山。
0
3/18 10:46
鍋焼きうどんを食べる登山客が増えてきたのでそろそろ下山。
後沢乗越の分岐。ここから右へ下りるルートがあるはずだけど、明らかに絶壁。
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3/18 11:26
後沢乗越の分岐。ここから右へ下りるルートがあるはずだけど、明らかに絶壁。
分岐から少し先、右手にゲートを発見。
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3/18 11:27
分岐から少し先、右手にゲートを発見。
鹿避けフェンスに沿って急斜面を下りる。
0
3/18 11:37
鹿避けフェンスに沿って急斜面を下りる。
沢筋にでてきました。
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3/18 11:43
沢筋にでてきました。
道が途切れている?と思ったら、このフェンス隙間から沢へ下りれるようだ。
0
3/18 11:47
道が途切れている?と思ったら、このフェンス隙間から沢へ下りれるようだ。
ピンクテープを目印に進む。
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3/18 11:48
ピンクテープを目印に進む。
最初の堰堤を越えた辺りのトラバースが歩行注意。左は20-30m程切れ落ちて、細い道はザレ気味で一見崩落してるのかと思った。高いところが苦手なのでへっぴり腰の横ばいで進む。
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3/18 11:49
最初の堰堤を越えた辺りのトラバースが歩行注意。左は20-30m程切れ落ちて、細い道はザレ気味で一見崩落してるのかと思った。高いところが苦手なのでへっぴり腰の横ばいで進む。
道が悪い区間はすぐに終わって一息。この辺りは谷が深く足を踏み外すとヤバイ。
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3/18 11:50
道が悪い区間はすぐに終わって一息。この辺りは谷が深く足を踏み外すとヤバイ。
所々かけられた木橋は、RPGゲームで森を探索しているような雰囲気があって気分が盛り上がる。
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3/18 11:53
所々かけられた木橋は、RPGゲームで森を探索しているような雰囲気があって気分が盛り上がる。
人通りが殆どない山奥の人工物は心安らぐ。
0
3/18 11:54
人通りが殆どない山奥の人工物は心安らぐ。
何度も木橋を渡りながら沢沿いの道を下りる。
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3/18 11:56
何度も木橋を渡りながら沢沿いの道を下りる。
危なそうだな・・・と思う箇所にはロープ設置あり。
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3/18 11:59
危なそうだな・・・と思う箇所にはロープ設置あり。
ここも切れ落ちているので、ロープ掴まず揺れる木橋を渡るのはスリリング。
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3/18 12:01
ここも切れ落ちているので、ロープ掴まず揺れる木橋を渡るのはスリリング。
最後の木橋は微妙に傾いていて、まじゴメンナサイな心境。
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3/18 12:02
最後の木橋は微妙に傾いていて、まじゴメンナサイな心境。
ようやく林道に合流。
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3/18 12:07
ようやく林道に合流。
水源林管理棟前ゲートを抜けて左へ。
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3/18 12:17
水源林管理棟前ゲートを抜けて左へ。
川津桜の並木道。もう少し早い時期なら壮観だったかも。
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3/18 12:37
川津桜の並木道。もう少し早い時期なら壮観だったかも。
ゴールの寄バス停では、1時間に1本のバスが丁度出発するところだったので慌てて飛び乗る。
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3/18 12:44
ゴールの寄バス停では、1時間に1本のバスが丁度出発するところだったので慌てて飛び乗る。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
この連休も雪山へ・・・と考えていましたが、天気予報が芳しくない。 雪山以外とならば、まだ行った事が無い山を静かに黙々と登りたいな〜と思ったので、以前から気になっていた丹沢の鍋割山へ行ってきました。 水歩荷&鍋焼きうどん&地図に載っていない道の確認が今回のキーポイント。
大倉を出発してしばらく林道。実に6km程ひたすら林道。 ミズヒ沢渡渉点で2.7L水ペットボトルを1本ザックに詰め、ようやく登山道へ。 山頂まで急登が続きますが、少しでも早く名物鍋焼きうどんを求めるパワーで一気に山頂へ到達。 まだ 10:00 頃だったので登山客も少なく、 注文時には4人待ちでしたがすぐに出てきました。 土鍋の蓋を開けた時に立ちこめる湯気がド迫力。カボチャの天ぷら&おあげ&ほうれん草&長ネギ&椎茸&シメジ&えのき&卵が乗って具だくさん。程よいコシのある麺とうどん出汁が少し冷えた身体に染み渡り、確かに下界では味わえない絶品でした。 風も穏やかで天気も良かったので、食後にゆっくり景色を楽しんで下山。この頃には沢山の登山客が到着して、あちらこちらで鍋焼きうどんを食べている風景が他の山ではありえないので妙に面白かった。
下山時、山頂直下の登山道が泥沼状態になってすれ違い時に2回ずっこけ。 両手に2.7Lずつ持って登っている兄さん達が危なっかしく見えたけど、トレーニングみたいなもんだろうか?
後沢乗越まで下りてきて、地図に載っていないけど整備されている作業用経路が通行出来るという情報を事前に得て調べていたので探索してみると、分岐を少し直進した右手にゲートを発見。 ゲートを潜って尾根筋の急斜面を下りた後は、沢沿いを進む道が続く。 一箇所道が狭くてヒヤリとした区間がありましたが、ルートが明瞭で歩きやすかったです。ただ、一般登山道ではないので万人にお勧めできるかというと微妙。
林道に合流すると、あとはひたすら舗装路歩き。 寄バス停に到着した時に、丁度バスが出発するところだったので慌てて乗り込んで今回のミッション終了。
丹沢は一回しか行った事なかったのですが、朝イチで奥多摩へ行くよりも早い時間に大倉へ到着できるという事に気がつきました。今年はこの辺りをもっと歩いてみたいと思います。
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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