蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳周回


- GPS
- 34:32
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 3,548m
- 下り
- 3,561m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 10:52
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 11:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木岳からコルまでの下りは超危険なザレ場でした。その他スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳も気が抜けないコースで、アップダウンがきつい。新越山荘から種池山荘までは安心です。 |
その他周辺情報 | 針ノ木小屋 水1L200円、ビール650円、生ビール1,100円 種池山荘 水1L150円 扇沢への通り道、大町温泉郷の薬師の湯700円 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
コンパス
笛
ライター
ナイフ
保険証
ナンゲル1L
500mlペット
ティッシュ
バンドエイド
タオル
スマホ
計画書
雨具
モンベルダウン
ファイントラックメッシュ
ノース3Sボトムス
替え衣類
夏シュラフ
シュラフカバー
コッヘル
カメラ
チェーンアイゼン
テント
テントマット
ALペグ
LEDランタン
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
スプーン
フォーク
|
---|---|
備考 | 予備電池はスマホが変わって、充電端子が使えなかった。 |
感想
夏休みは天気がわるく、どこの山にいきませんでした。休み明け後の週末、やっと天気が良くなるとの予報で、今日登らずにいつ行くの? すでの準備済みにザックを持ってとても気になっていたルート、稜線でテントも張れる扇沢を基点にした蓮華岳、針ノ木岳から爺ヶ岳の周回コースの山旅をいたしました。
針ノ木雪渓を登ってみたかったので、ルートは時計回りとしました。雪渓は皆様のレコやテレビでの情報通り、2回横切る程度で、ほとんどは急な高巻き道を登る事になります。アイゼンをつけている人は見当たりませんでした。水場がたくさんあるので、水には苦労しませんが、最終水場で2Lを汲んで上がる気力はわかないほどの急登です(水は山荘で1L200円で買えます)。針ノ木小屋へは10時前には到着して、本日の登山は終了。もう少し距離を稼ぎたいのですが、仕方ありません。重い腰を上げて蓮華岳の往復は、偽ピークが2つほどあり、結構心が折れました。しかし、とても良い景色で、ここに来てやっと北アルプスにキタ〜!と言う感じになります。あちこちで、あの山がなんだ〜かんだ〜と同定する楽しさ。しっかり、聞き耳を立てました。
あとは、マッタリ。マッタリしすぎて、ビールばかり飲んでしまいます。また、暑くてテントで昼寝もできませんでした。そして、来て泊る人だけができる、ボ〜と北アルプスの稜線をながめる贅沢さ。
夕方救助ヘリが最終水場あたりでホバリング。聞くところによると、77歳の方が倒れてしまったそうです。ガスも濃くなり、救助は翌朝再度行われていました。
夕方は急に冷えてきます。シュラフカバー+夏用シュラフ+カッパ+ダウンで寝たのですが、ちょっと寒かった。
隣人が3時におきて、4時前には出発すると話されていたので、私も心を入替えて、それに近い時間に出発できるようにしました。
朝は、雲があり、ご来光は残念ながら見えなかったのですが、稜線ははっきり見えています。ちょっと風もあったので、防寒にカッパを着ての針ノ木岳への登りでしたが、体温的にはちょうど良い感じ。
ここでも、景色は最高。黒部アルペンルートのロープウェイ駅も見えます。
針ノ木岳からの下りは超危険箇所があります。私的にはこれまでの最大のピンチ。ほんとうにスリッピーなザレ場でつかまる場所が全くありません。後ろから来ていた二人組みの方は、あきらめて引き返すと言われていました。重心を落とし、足を滑らさない事に最大の注意を払い、ソロ〜と足を出してゆっくりと。ここを通過したあと、ロープがありました。その後のコルに着くまでズ〜っと緊張の連続です。スバリ岳の山頂付近も結構緊張します。さらに、新越山荘まで赤沢岳、鳴沢岳と2つピークがありますが、体力的に厳しいものですし、気は抜けません。
新越山荘まで来ると、この後の種池山荘までは距離はありますが、比較的なだらかな山行になります。しかし種池山荘手前でかなり下るので登り返しでそれなりに疲れます。
種池山荘から爺ヶ岳の往復は、既に疲労のピーク手前で、心の葛藤になるのですが、あとで悔やむことにもなるので、行くっきゃないのです。疲れたと思っても、意外に体力は残っているものなのです。この段階では、経験値も上がっているので、山の名前も、えらそうに答えることが出来ました。
今回の2日間の山旅はとてもよい天気に恵まれ、とてもすばらしい経験をさせていただきました。時計回りのこのルートは一部危険箇所があり、アップダウンも多く体力的にかなりきついものと考えたほうが良いと思います。日帰りで周回されるつわものもいらっしゃいますが。
私は逆回りで縦走しました。種池から下ってきた中学生とすれ違いました。天気良くて満足そうでしたね。
写真16枚目は爺ヶ岳です。山頂左の稜線に種池山荘が小さく見えます。
29日泊りの新越山荘は6名でした。神奈川からのご夫婦がいらっしゃってやはり地元の山、丹沢の話をしていました。
alpensinfoniさん
気づきませんでした。確かに種池山荘が見えていますね。修正しておきます。
コメント、ありがとうございました。
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