ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1286567
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座、槍ヶ岳、西鎌尾根など 〜 From 中房温泉 To 鍋平 〜

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月10日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
49:40
距離
39.7km
登り
3,615m
下り
3,870m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:28
休憩
0:06
合計
2:34
距離 3.9km 登り 1,252m 下り 10m
13:50
23
14:13
14:14
18
14:32
25
14:57
22
15:19
20
15:39
15:44
12
16:17
7
16:24
2日目
山行
8:39
休憩
0:49
合計
9:28
距離 14.0km 登り 1,408m 下り 1,244m
6:19
20
6:39
11
6:50
51
8:17
8:27
15
8:42
8:49
9
牛首展望台
8:58
19
大天井ヒュッテ
9:17
77
10:34
10:44
35
11:19
10
11:29
11:37
6
11:43
50
12:33
12:39
52
13:31
13:34
53
14:27
14:32
75
3日目
山行
8:33
休憩
0:46
合計
9:19
距離 21.7km 登り 946m 下り 2,616m
6:12
34
6:46
17
7:03
7:12
22
7:34
32
8:06
8:13
125
10:18
10:20
18
10:38
10:44
3
10:47
26
11:13
11
11:24
9
11:33
23
11:56
5
12:01
12:16
22
12:38
12
12:50
9
12:59
12
13:11
13:13
27
13:40
17
13:57
14:02
9
14:11
10
14:21
12
14:33
15
15:31
ゴール地点
天候 一日目(10/8):晴れ後ガス
二日目(10/9):晴れ
三日目(10/10):ガス後くもり時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◇鍋平の無料駐車場に自家用車を駐車。
・10/8の6時30分頃に駐車場に到着した際は8割程度の車が駐車。下山時は駐車している車はほとんどなし。
◇新穂高温泉から平湯温泉まで路線バスで移動。
・新穂高温泉発:7:56 → 平湯温泉着:8:28
・運賃:890円
◇平湯温泉から松本バスターミナルまでバスで移動。
・新穂高温泉発:8:50 → 平湯温泉着:10:15(松本市内の渋滞で10分以上遅れて到着)
・運賃:2370円
◇松本駅から穂高駅まで電車(大糸線)で移動。
・松本駅発:11:19 → 穂高駅着:11:46
・運賃:320円
◇穂高駅から中房温泉までマイクロバスで移動。
・穂高駅発:12:45 → 中房温泉着:13:40
・運賃:1700円
コース状況/
危険箇所等
【合戦尾根】
◆よく整備された登山道です。
【燕山荘→ヒュッテ西岳】
◆喜作レリーフ手前と大天井岳をトラバースする区間にちょっとした鎖が設置された岩場がありますが、概ね歩きやすいよく整備された登山道です。
【ヒュッテ西岳→槍ヶ岳山荘】
◆水俣乗越から先(西、槍ヶ岳寄り)は、鉄ハシゴや岩場が連続するので、手をフリーにしておいた方が歩きやすいと思います。
【槍ヶ岳山荘→双六小屋】
◆大した岩場はないので、トレッキングポールを使い慣れた方なら、トレッキングポールを終始使用した方が楽に歩けます。
【双六小屋→小池新道登山口】
◆非常によく整備された登山道です。
◆小池新道は段差が大きくならないように配慮されてはいますが、石の上を歩くので、下りでもそれなりの筋力を使います。
【小池新道登山口→新穂高】
◆林道歩きです。
【新穂高→鍋平】
◆標高差にして150mほどガッツリ登ります。ぬかるんで滑りやすい区間もあります。
その他周辺情報 ☆ひらゆの森で入浴。
・大人500円。
・かけ流しの良質な硫黄泉。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
【番外編】
新穂高温泉でバス待ちをしている際に撮影した笠ヶ岳方面。
快晴の青空を見て、この日をほぼ移動日にしてしまったことを少し後悔。
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【番外編】
新穂高温泉でバス待ちをしている際に撮影した笠ヶ岳方面。
快晴の青空を見て、この日をほぼ移動日にしてしまったことを少し後悔。
☆一日目☆
初日は合戦尾根を登るだけ。
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☆一日目☆
初日は合戦尾根を登るだけ。
大量の汗をかきながら、登っていく。
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大量の汗をかきながら、登っていく。
合戦小屋に到着。
少し休憩。
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合戦小屋に到着。
少し休憩。
テント背負っていたら、どっと疲れるだろうな〜、と思いつつ、通過。
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テント背負っていたら、どっと疲れるだろうな〜、と思いつつ、通過。
餓鬼岳方面
遠くに見えた鹿島槍ヶ岳を拡大。
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遠くに見えた鹿島槍ヶ岳を拡大。
燕山荘に到着!
夕食は19:50。
寝るスペースは布団一枚分しっかりありました。
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燕山荘に到着!
夕食は19:50。
寝るスペースは布団一枚分しっかりありました。
日没直前。
ガスが上がってきてしまったせいで、夕陽に染まる絶景は堪能できませんでした。
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日没直前。
ガスが上がってきてしまったせいで、夕陽に染まる絶景は堪能できませんでした。
☆二日目スタート☆
朝食は一回目の4:45に並ぶも、次回に回され、5:15から食べることに。
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☆二日目スタート☆
朝食は一回目の4:45に並ぶも、次回に回され、5:15から食べることに。
食事後、ゆっくり日の出を楽しみ、遅めのスタート。
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食事後、ゆっくり日の出を楽しみ、遅めのスタート。
槍ヶ岳目指して。
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槍ヶ岳目指して。
富士山を拡大。
遠くに南アルプスもバッチリ見えていました。
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遠くに南アルプスもバッチリ見えていました。
歩いてきた道を振り返る。
4
歩いてきた道を振り返る。
進むべき道
先週歩いた立山を拡大。
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先週歩いた立山を拡大。
裏銀座の稜線。
今年も結局歩かなかった…。来年こそ!
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裏銀座の稜線。
今年も結局歩かなかった…。来年こそ!
歩いていて楽しい道が続きます♪
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歩いていて楽しい道が続きます♪
大天井岳が近づいてきました。
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大天井岳が近づいてきました。
大天井岳に向かって登ります。
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大天井岳に向かって登ります。
喜作レリーフ
右手に進みます。
ここからは未踏区間です。
2
右手に進みます。
ここからは未踏区間です。
ゆったりとトラバース気味に登っていく。
2
ゆったりとトラバース気味に登っていく。
歩いてきた稜線を振り返る。
2
歩いてきた稜線を振り返る。
青空目指して歩く〜♪
幸せです。
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青空目指して歩く〜♪
幸せです。
遠くに見えた鹿島槍ヶ岳を拡大。
よくよく見ると白馬岳も山頂がちょこんと見えています。
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遠くに見えた鹿島槍ヶ岳を拡大。
よくよく見ると白馬岳も山頂がちょこんと見えています。
槍ヶ岳。
手前のピークが牛首展望台。
「展望台」というより、立派な「ピーク」のような気がするのだけど…。
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槍ヶ岳。
手前のピークが牛首展望台。
「展望台」というより、立派な「ピーク」のような気がするのだけど…。
大天井岳を見上げる。
2
大天井岳を見上げる。
トラバース路が続きます。
2
トラバース路が続きます。
鎖が架けられたちょっとした岩場もあります。
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鎖が架けられたちょっとした岩場もあります。
裏銀座方面
槍穂方面。
やはり「牛首展望台」が気になります。
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槍穂方面。
やはり「牛首展望台」が気になります。
大天荘からのトラバース路との合流点までやってきました。
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大天荘からのトラバース路との合流点までやってきました。
大天井ヒュッテに到着。
牛首展望台と大天井岳の鞍部にあります。
ここで少し休憩しました。
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大天井ヒュッテに到着。
牛首展望台と大天井岳の鞍部にあります。
ここで少し休憩しました。
牛首展望台に向かいます。
計画段階では立ち寄るかどうか少し迷っていましたが、大天井岳のトラバース路から山容を見て、登ることに決めました。
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牛首展望台に向かいます。
計画段階では立ち寄るかどうか少し迷っていましたが、大天井岳のトラバース路から山容を見て、登ることに決めました。
ちょっとした岩場もあり、それなりの急登が続きます。
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ちょっとした岩場もあり、それなりの急登が続きます。
山頂(?)手前から高瀬湖が見えたので、パチリ。
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山頂(?)手前から高瀬湖が見えたので、パチリ。
牛首展望台に到着!
絶景を堪能できました
(≧▽≦)
寄り道してよかった〜。
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牛首展望台に到着!
絶景を堪能できました
(≧▽≦)
寄り道してよかった〜。
小さな祠のご神体は小さな鏡でしょうか?
槍ヶ岳の遙拝所ってところかな。
手を合わせておきました ( ̄人 ̄)
きっと、今日は槍ヶ岳が見守ってくれるはず。
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小さな祠のご神体は小さな鏡でしょうか?
槍ヶ岳の遙拝所ってところかな。
手を合わせておきました ( ̄人 ̄)
きっと、今日は槍ヶ岳が見守ってくれるはず。
槍ヶ岳と北鎌尾根
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槍ヶ岳と北鎌尾根
槍ヶ岳を拡大。
これから進む縦走路を予習。
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これから進む縦走路を予習。
大天井岳
高瀬湖、燕岳方面
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高瀬湖、燕岳方面
大天井ヒュッテを見下ろす。
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大天井ヒュッテを見下ろす。
メインルートを先に進みます。
メインルートを先に進みます。
登山道脇のダケカンバはすっかり葉を散らしていました。
黄葉に彩られていれば、さぞかし綺麗な所なんだろうな〜。
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登山道脇のダケカンバはすっかり葉を散らしていました。
黄葉に彩られていれば、さぞかし綺麗な所なんだろうな〜。
ビックリ平に到着。
こちらからも、「牛首展望台」が立派に見えます。
「牛首展望台」に登らなかったら、確実に後悔していただろうな。
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ビックリ平に到着。
こちらからも、「牛首展望台」が立派に見えます。
「牛首展望台」に登らなかったら、確実に後悔していただろうな。
「牛首展望台」と大天井岳
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「牛首展望台」と大天井岳
裏銀座方面
ビックリ平の少し先で槍ヶ岳を眺めながら、小休止しました。
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ビックリ平の少し先で槍ヶ岳を眺めながら、小休止しました。
気持の良い稜線歩きです。
この時点では、正面に見える尖がりピークが赤岩岳のピークだと思っていました。
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気持の良い稜線歩きです。
この時点では、正面に見える尖がりピークが赤岩岳のピークだと思っていました。
穏やかな秋空が拡がっています。
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穏やかな秋空が拡がっています。
来た道を振り返る。
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来た道を振り返る。
鮮やかな紅葉のナナカマド
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鮮やかな紅葉のナナカマド
クロマメノキ?
歩いてきた道を振り返る。
3
歩いてきた道を振り返る。
赤岩岳取り付き地点はこの標識が設置された地点から、少し下った地点です。
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赤岩岳取り付き地点はこの標識が設置された地点から、少し下った地点です。
赤岩岳取り付き地点。
赤いリボンが取り付けられていました。
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赤岩岳取り付き地点。
赤いリボンが取り付けられていました。
滑りやすい土の斜面を木枝に掴まりながら登っていく。
踏み跡ははっきりしていました。
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滑りやすい土の斜面を木枝に掴まりながら登っていく。
踏み跡ははっきりしていました。
赤岩岳に到着!
92座目の百高山Get!
ここで少し休憩しました。
4
赤岩岳に到着!
92座目の百高山Get!
ここで少し休憩しました。
遠くに見えた三俣山荘を拡大。
3
遠くに見えた三俣山荘を拡大。
赤岩岳山頂から槍ヶ岳を眺める。
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赤岩岳山頂から槍ヶ岳を眺める。
急斜面を慎重に下り、縦走路に復帰。
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急斜面を慎重に下り、縦走路に復帰。
常念岳方面
常念岳を拡大。
常念岳から蝶ヶ岳まで
3
常念岳から蝶ヶ岳まで
西岳ヒュッテに到着!?
西岳への分岐点を通り過ぎてしまっていました。
少しだけ縦走路を戻ります。
1
西岳ヒュッテに到着!?
西岳への分岐点を通り過ぎてしまっていました。
少しだけ縦走路を戻ります。
西岳の山頂へはここから登ります。
標識などは見当たりませんでした。
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西岳の山頂へはここから登ります。
標識などは見当たりませんでした。
西岳山頂に到着!
93座目の百高山です。
ここで再び休憩。
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西岳山頂に到着!
93座目の百高山です。
ここで再び休憩。
赤沢山方面
槍ヶ岳と東鎌尾根
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槍ヶ岳と東鎌尾根
槍ヶ岳を拡大。
槍ヶ岳山頂に少しの間雲がかかっていましたが、すぐに取れました。
4
槍ヶ岳を拡大。
槍ヶ岳山頂に少しの間雲がかかっていましたが、すぐに取れました。
ヒュッテ西岳南側のテント場を通過し、赤沢山に向かいます。
中央やや左手に写っている岩を右から周りこんで下っていきます。
2
ヒュッテ西岳南側のテント場を通過し、赤沢山に向かいます。
中央やや左手に写っている岩を右から周りこんで下っていきます。
踏み跡ははっきりしています。
赤テープも要所には付けられていました。
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踏み跡ははっきりしています。
赤テープも要所には付けられていました。
足元のハイマツは刈り払われていますが、伸びたハイマツの枝がかなり邪魔になります。ハイマツの枝が逆目になる登りの方が、大変です。
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足元のハイマツは刈り払われていますが、伸びたハイマツの枝がかなり邪魔になります。ハイマツの枝が逆目になる登りの方が、大変です。
崩れやすい斜面を下っていく。
スリップ注意です。
虎ロープが架けられているので、万が一に備えて、手をかけておいた方が良いかもしれません。
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崩れやすい斜面を下っていく。
スリップ注意です。
虎ロープが架けられているので、万が一に備えて、手をかけておいた方が良いかもしれません。
木と岩でできたトンネルを潜ります。
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木と岩でできたトンネルを潜ります。
鞍部に向けて下っていきます。
鞍部からは沢筋に下る踏み跡が付いていました。
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鞍部に向けて下っていきます。
鞍部からは沢筋に下る踏み跡が付いていました。
鞍部から登り返した地点から歩いてきた道を振り返る。
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鞍部から登り返した地点から歩いてきた道を振り返る。
ちょっとした岩場もあります。
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ちょっとした岩場もあります。
最後は平坦気味の地形を進みます。
2
最後は平坦気味の地形を進みます。
赤沢山に到着!
94座目の百高山です。
2
赤沢山に到着!
94座目の百高山です。
槍ヶ岳を眺めながらゆっくりしました。
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槍ヶ岳を眺めながらゆっくりしました。
ヒュッテ西岳まで戻ります。
2
ヒュッテ西岳まで戻ります。
ここからは少し緊張感をもって歩きます。
2
ここからは少し緊張感をもって歩きます。
ここまで来れば一安心。
ここまで来れば一安心。
雲が薄く広がり優しい空の下の常念山脈。
雲が薄く広がり優しい空の下の常念山脈。
縦走路に復帰します。
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縦走路に復帰します。
水俣乗越まで下っていきます。
4
水俣乗越まで下っていきます。
黄葉を堪能しながら、歩きます。
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黄葉を堪能しながら、歩きます。
鉄ハシゴを下ったりもします。
鉄ハシゴを下ったりもします。
紅葉を愛でながら、歩きます。
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紅葉を愛でながら、歩きます。
少し痩せた尾根を辿る区間もありますが、しっかりと補強されていたりします。
流石、人気ルート。
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少し痩せた尾根を辿る区間もありますが、しっかりと補強されていたりします。
流石、人気ルート。
赤沢山山麓の黄葉は素晴らしかった。
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赤沢山山麓の黄葉は素晴らしかった。
水俣乗越まで下ってきました。
ここで休憩。
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水俣乗越まで下ってきました。
ここで休憩。
登り返した地点から、再び槍ヶ岳を望む。
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登り返した地点から、再び槍ヶ岳を望む。
今年の紅葉は全体的にはハズレだと思いますが、当たり個体もあります。
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今年の紅葉は全体的にはハズレだと思いますが、当たり個体もあります。
槍沢を見下ろす。
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槍沢を見下ろす。
西岳と赤沢山を振り返る。
赤沢山はこちらから見ると立派な山ですね。
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西岳と赤沢山を振り返る。
赤沢山はこちらから見ると立派な山ですね。
この辺りから梯子が連続するようになります。
この辺りから梯子が連続するようになります。
鉄ハシゴを下ります。
鉄ハシゴを下ります。
三本連続する鉄ハシゴを振り返る。
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三本連続する鉄ハシゴを振り返る。
東鎌尾根越しの槍ヶ岳。
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東鎌尾根越しの槍ヶ岳。
槍ヶ岳を拡大。
穂高連峰は少し前から雲に包まれてしまっていましたが、槍ヶ岳はご機嫌です。
2
槍ヶ岳を拡大。
穂高連峰は少し前から雲に包まれてしまっていましたが、槍ヶ岳はご機嫌です。
登ってきた道を振り返る。
登ってきた道を振り返る。
鉄ハシゴが架けられた岩場を登ったりもします。
鉄ハシゴが架けられた岩場を登ったりもします。
所々に槍ヶ岳までの距離がペイントされています。
所々に槍ヶ岳までの距離がペイントされています。
常念岳が見える高さまで登ってきました。
常念岳が見える高さまで登ってきました。
今回も雷鳥に会えました。
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今回も雷鳥に会えました。
この子が一番かわいかった。
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この子が一番かわいかった。
この子は、少しふっくらしすぎているような…。
冬への備えは万全ってところでしょうか。
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この子は、少しふっくらしすぎているような…。
冬への備えは万全ってところでしょうか。
燕岳、大天井岳方面を望む。
燕岳、大天井岳方面を望む。
ヒュッテ大槍に到着。
食事も美味しく、満足度の高い山小屋でした。
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ヒュッテ大槍に到着。
食事も美味しく、満足度の高い山小屋でした。
☆三日目☆
5:15からの朝食をしっかり取って、ゆっくりスタート。
☆三日目☆
5:15からの朝食をしっかり取って、ゆっくりスタート。
立ち込めるガスの中を槍ヶ岳に向かいます。
立ち込めるガスの中を槍ヶ岳に向かいます。
殺生ヒュッテへの分岐点まで登ってきました。
殺生ヒュッテへの分岐点まで登ってきました。
槍ヶ岳山頂への分岐点に到着。
時間はあるので、山頂に登ることに。
槍ヶ岳山頂への分岐点に到着。
時間はあるので、山頂に登ることに。
朧げな小槍
楽しい岩登りが続きます。
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楽しい岩登りが続きます。
二本連続する梯子を上ると山頂です。
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二本連続する梯子を上ると山頂です。
槍ヶ岳の山頂に到着。
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槍ヶ岳の山頂に到着。
先行者が下るのを見守りながら、ゆっくり下ります。
先行者が下るのを見守りながら、ゆっくり下ります。
槍ヶ岳山荘まで下りてきました。
そのまま飛騨沢ルートに向かってしまい、無駄足を踏んでしまいました。
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槍ヶ岳山荘まで下りてきました。
そのまま飛騨沢ルートに向かってしまい、無駄足を踏んでしまいました。
西鎌尾根へは、ここから下っていきます。
西鎌尾根へは、ここから下っていきます。
千丈乗越まで下ってきました。
千丈乗越まで下ってきました。
千丈乗越で少し休憩してから、先に進みました。
2
千丈乗越で少し休憩してから、先に進みました。
少しザレた道の登り返し。
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少しザレた道の登り返し。
この辺りはザレていたので、慎重に下りました。
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この辺りはザレていたので、慎重に下りました。
奥丸山を見下ろす。
奥丸山に続く稜線のうねり具合が何とも言えない。
いつか歩いてみたい。
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奥丸山を見下ろす。
奥丸山に続く稜線のうねり具合が何とも言えない。
いつか歩いてみたい。
千丈沢の黄葉が綺麗です。
千丈沢の黄葉が綺麗です。
千丈沢の黄葉を拡大。
千丈沢の黄葉を拡大。
岩場っぽい所もありますが、トレッキングポールを使用した方が歩きやすい道が続きます。
岩場っぽい所もありますが、トレッキングポールを使用した方が歩きやすい道が続きます。
左俣谷の紅葉も綺麗です。
鏡平山荘も見えています。
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左俣谷の紅葉も綺麗です。
鏡平山荘も見えています。
青空も時折見えるようになってきましたが、槍ヶ岳は雲の中。
青空も時折見えるようになってきましたが、槍ヶ岳は雲の中。
このお助け鎖が設置された下りも、スリップし易そうで、少し嫌らしい所でした。
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このお助け鎖が設置された下りも、スリップし易そうで、少し嫌らしい所でした。
雲が上がり、左俣岳の姿が見えるようになってきました。
雲が上がり、左俣岳の姿が見えるようになってきました。
左俣乗越に到着。
ここで少し休憩。
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左俣乗越に到着。
ここで少し休憩。
左俣乗越からは登り返しです。
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左俣乗越からは登り返しです。
遠く焼岳も見えていました。
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遠く焼岳も見えていました。
樅沢岳が見えてきました。
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樅沢岳が見えてきました。
硫黄沢を見下ろす。
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硫黄沢を見下ろす。
硫黄沢を拡大。
温泉に入りたくなってきた…。
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硫黄沢を拡大。
温泉に入りたくなってきた…。
硫黄乗越を通過します。
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硫黄乗越を通過します。
樅沢岳への登りから前樅沢岳を振り返る。
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樅沢岳への登りから前樅沢岳を振り返る。
樅沢岳に到着!
95座目の百高山です。
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樅沢岳に到着!
95座目の百高山です。
展望広場に寄ってみましたが…。
展望はよろしくありません。
展望広場に寄ってみましたが…。
展望はよろしくありません。
双六小屋へと下っていく。
双六小屋へと下っていく。
双六小屋が見えてきました。
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双六小屋が見えてきました。
双六小屋に到着。
少し休憩しました。
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双六小屋に到着。
少し休憩しました。
双六池と双六岳
くろゆりベンチを通過。
くろゆりベンチを通過。
樅沢岳と前樅沢岳
樅沢岳と前樅沢岳
鏡平を見下ろす。
鏡平を見下ろす。
弓折乗越まで下ってきました。
弓折乗越まで下ってきました。
西鎌尾根越しに青空が見えています。
西鎌尾根越しに青空が見えています。
色付ききっていないダケカンバ
色付ききっていないダケカンバ
いい色付きですね。
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いい色付きですね。
鏡平山荘まで下ってきました。
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鏡平山荘まで下ってきました。
鏡池の前で休憩がてら、槍ヶ岳山頂の雲が取れるのを少し待ってみました。待ってみたんですけど…。
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鏡池の前で休憩がてら、槍ヶ岳山頂の雲が取れるのを少し待ってみました。待ってみたんですけど…。
槍ヶ岳山頂からは雲が取れそうで取れません。
槍ヶ岳山頂からは雲が取れそうで取れません。
諦めて、先に進みます。
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諦めて、先に進みます。
ミネカエデかな。
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ミネカエデかな。
シシウドヶ原まで下ってきました。
シシウドヶ原まで下ってきました。
まさに錦秋ですね!
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まさに錦秋ですね!
秩父沢を横切った地点で、少し休憩しました。
秩父沢を横切った地点で、少し休憩しました。
秋の彩を楽しみながら、下っていきます。
秋の彩を楽しみながら、下っていきます。
曇り空の下のしっとりした黄葉も乙なものです。
曇り空の下のしっとりした黄葉も乙なものです。
カラコギカエデ?
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カラコギカエデ?
紅葉狩りを楽しみながら歩きます。
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紅葉狩りを楽しみながら歩きます。
林道まで下てきました。
林道まで下てきました。
この林道は、秋の時季は雰囲気が良いので、それほど退屈しません。
この林道は、秋の時季は雰囲気が良いので、それほど退屈しません。
青空に映える紅葉
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青空に映える紅葉
わさび平小屋まで下りてきました。
ここで休憩。
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わさび平小屋まで下りてきました。
ここで休憩。
この紅葉した葉に彩られた木はなんだろう?
この紅葉した葉に彩られた木はなんだろう?
引き続き紅葉狩りを楽しみながら、歩きます。
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引き続き紅葉狩りを楽しみながら、歩きます。
退屈しません。
綺麗ですね。
青空の面積も広がってきました。
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青空の面積も広がってきました。
新穂高まで下りてきました。
ただ、今回は、ここで終わりではないんです。
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新穂高まで下りてきました。
ただ、今回は、ここで終わりではないんです。
ここから、鍋平まで登り返します。
ここから、鍋平まで登り返します。
標高差にして150mほど登り返します。
標高差にして150mほど登り返します。
ぬかるんでいる所もあり、下りではスリップに注意が必要です。
ぬかるんでいる所もあり、下りではスリップに注意が必要です。
ようやく林道に出ました。
ようやく林道に出ました。
林道を少し歩き、舗装路までやってきました。
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林道を少し歩き、舗装路までやってきました。
短い歩道区間を終えると駐車場に到着です。
短い歩道区間を終えると駐車場に到着です。
今回も無事に車まで戻ってくることができました。
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今回も無事に車まで戻ってくることができました。

感想

三連休の初日はあいにくの天気予報。
有給休暇を一日継ぎ足して、二泊三日で山登りをすることに。
あと一日あれば、テント泊で歩きたいルートもあったのですが…。
今回も山小屋を利用し、その分ガッツリ歩くことにしました。

百高山のピークハントが主な目的でしたが、秋の風物を楽しみながらの楽しい山旅となりました。

夏は天候不順で山歩きを楽しめませんでしたが、9月以降は晴天の日も多く、満足できるシーズンとなりました。
あとは、雪が降る前に、一度テントを背負ってゆっくり山歩きをしたいな〜。

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