20180714〜17 折立〜高天原〜雲ノ平


- GPS
- 32:12
- 距離
- 47.6km
- 登り
- 3,341m
- 下り
- 3,339m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:56
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 10:01
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:47
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:26
天候 | 晴れ(下界のような暑さ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入口6:00〜出口20:00 出口は20:00まで通行可能だが、入口は1930閉鎖、前夜入りするなら注意 駐車場:無料 折立ヒュッテ向かい満車だったため、ヒュッテ前から林道に入り臨時駐車場に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1 折立〜太郎平 樹林帯はオーバーユースでえぐれた登山道。上部はガレと石畳の登山道 2 太郎平〜薬師沢小屋 上部は木道、下りはザレた登山道、第1渡渉点から薬師沢小屋は木道 3 薬師沢〜高天原 吊り橋を渡って黒部川右岸を高巻きを交えてB沢出合いまで河原歩き。 B沢出合いから鎖を使って岩棚を高巻き、C沢左岸から支尾根を越えてD沢E沢の中間部を渡る。沢への下り登りがローブや梯子があるが崩壊地で悪い。 高天原峠からの下りは快適な登山道 4 高天原〜岩苔乗越 下部は樹林帯、中間以降は雪解け水にお花畑 5 岩苔乗越〜水晶岳 前半は緩やかな尾根歩き、水晶岳直下はザレ 6 岩苔乗越〜雲ノ平 祖父岳(ジジダケ)まではダラダラ登り、登山道脇に残雪 祖父岳〜雲ノ平キャンプ場はゴーロの下り、ザレ、木道 7 雲ノ平〜薬師沢小屋 木道終点からはゴーロの延々下り、最下部はザレた斜面 |
その他周辺情報 | 薬師峠キャンプ場:1000円 雲ノ平キャンプ場:1000円 亀谷温泉白樺ハイツ:610円 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:4.89kg
![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
感想
海の日の連休を延長して三泊四日で高天原へ温泉に入りに行った。
初日
折立〜太郎平(薬師峠でテント泊)
2日目
太郎平〜大東新道〜高天原山荘
3日目
高天原山荘〜岩苔小谷〜水晶岳往復〜祖父岳〜雲ノ平(テント泊)
4日目
雲ノ平〜薬師沢小屋〜太郎平〜折立
初日
登山口となる折立に11:00着
路駐の行列ができていたため、折立ヒュッテから500m程林道を入った臨時駐車場に駐車。
11:55 薬師岳登山口を出発。
樹林帯は蒸し風呂のように暑かった。
三角点ベンチから樹林帯を抜けると、日差しがきつく標高2000mの高地とは思えないほど暑かった。
登山道の脇はニッコウキスゲのお花畑
15:55 太郎平小屋着
熱さでバテて4時間かかった。
缶チューハイでひとり祝杯をあげて、薬師峠キャンプ場に移動してテント泊。
2日目
夜も寒くなくスリーシーズンシュラフではオーバースペックだった。
5:10 薬師峠キャンプ場出発。
雲ひとつない快晴で暑かった。
薬師沢小屋まではニッコウキスゲやコバイケイソウを眺めながらのんびり。
黒部川に降りて高天原へ向かって大東新道を歩いた。
河原の照り返しが暑かった。
B沢を越えて樹林帯に入ると無風で蒸し風呂。
フラフラになりながら15分おきに立ち休憩、1.5リットル飲んだ。
なんとかコースタイムどおりに高天原峠まで登り、快適な登山道を高天原へ下った。
高天原はニッコウキスゲ咲き乱れる湿原で、来た甲斐があった。雲ノ平が秘境と呼ばれるが、高天原こそ秘境だとおもった。
アルコール消費量
1日目
缶ビール500ml,缶チューハイ350ml
2日目
缶ビール1000ml,缶チューハイ350ml
3日目
缶ビール350ml,缶チューハイ350ml
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