赤岳、横岳、硫黄岳テント泊:赤岳鉱泉に癒される


- GPS
- 16:41
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,246m
- 下り
- 2,237m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:04
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 8:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特になし。地蔵尾根の鎖+梯子は、岩場に慣れてないとちょっと怖いかも |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
タイツ
アンダーウェア
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
食料
行動食
非常食
水
プラティパス
ジェットボイル
食器
ライター
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
三脚
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
縦走用の大型ザックを買ったので、どこかにテント泊したいなぁと思って八ヶ岳へ。アルプスよりも公共交通機関でのアクセスが容易な八ヶ岳ですが、まだ行ったことなかったんですよね。
というわけで初日に赤岳、二日目に横岳と硫黄岳に登るコースでテント泊を堪能してきました。
ベースキャンプは赤岳鉱泉か行者小屋か、迷ったのですが赤岳鉱泉を選びました。
二日目に硫黄岳から帰るなら赤岳鉱泉の方が近いかな、と。あとは温泉。
地蔵尾根へは30分ほど余計に歩くことになりますが、お風呂はそんなデメリットを吹き飛ばすだけの魅力があります。
・一日目
9:30分頃に出るバスに乗るなら、少し余裕を持って茅野に着いておくのがベスト。
バス乗車券は買うのにやや時間が掛かります。
初日にテント設営して赤岳に登るとなると、時間はややシビア。
恐らく往路か復路、もしくはその両方で地蔵尾根を通ることになると思います。
鎖と梯子で一気に標高を稼ぐ道、やや恐怖感はありますが足場はちゃんとあるので、落ち着いて足場を探りながら通れば問題ないでしょう。
鎖場の経験がない場合は厳しいと思います。
赤岳の山頂直下にも鎖場あり。個人的にはこちらの方が難易度は高く感じました。
・二日目
同じく地蔵尾根を通って横岳、硫黄岳へ。
横岳の前後にも鎖と梯子がありますが、高度感があるのは横岳から硫黄岳に向かうルートのトラバースだけ。あとは地蔵尾根を越えてきた人なら大丈夫かと。
渋滞する箇所かと思います。すれ違いにはお気をつけて!
硫黄岳から赤岳鉱泉へは鎖も梯子もない、比較的緩やかなルートです。登りで使うとちょっと長ったるく感じるかもしれませんね。
・赤岳鉱泉のここが凄い
まずは温泉でしょうね!
テント泊ながらお風呂に入れるのはとても魅力的。汗を流せるって素晴らしいですね。
あとはビール。よなよなエールがあるんですよ。ピルスナーよりエールだろ、っていう人でも納得。
私は飲みませんでしたが、信州ワインもなかなか美味しそうでした。
あとは夕食?ステーキが出るとか何とか。テント泊でも追加料金を払えば頂けるそうです。予約は必要でしょうね。
初日に赤岳に登ると、さすがに夕食の時間には間に合わないかな。
・美濃戸口にもお風呂が
バス停前にもお風呂が。バスの時間までかなり余裕があったので入ってきました。
汗を流してさっぱりした状態で帰路につけるって素晴らしい。
・タイムラプス
今回は硫黄岳から。
雲も少なく風も穏やかでしたが、撮ってみたら案外ちゃんと撮れてました。
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