令和元年8月1日(木)の午後2時前に市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)に着きました。満車の表示が入口にありましたが、5〜6台の空きがありました。一番上の駐車場(新穂高センターに一番近いところ)が1台空いてました。すごくラッキーです。
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8/1 13:45
令和元年8月1日(木)の午後2時前に市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)に着きました。満車の表示が入口にありましたが、5〜6台の空きがありました。一番上の駐車場(新穂高センターに一番近いところ)が1台空いてました。すごくラッキーです。
準備してスタートします。
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8/1 14:21
準備してスタートします。
川沿いを歩きます。
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8/1 14:22
川沿いを歩きます。
お馴染みの新穂高登山指導センターの案内板です。
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8/1 14:29
お馴染みの新穂高登山指導センターの案内板です。
新穂高登山指導センターで登山届を提出します。このとき、ここに置いてあったパンフレットをいくつか持っていきましたが、後の雨で濡れてしまいました。
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8/1 14:29
新穂高登山指導センターで登山届を提出します。このとき、ここに置いてあったパンフレットをいくつか持っていきましたが、後の雨で濡れてしまいました。
約20年ぶりに新穂高ロープウェイに乗ります。1970年に開通しています。
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8/1 14:40
約20年ぶりに新穂高ロープウェイに乗ります。1970年に開通しています。
新穂高温泉駅の切符売り場です。片道1600円プラス荷物券300円です。15時発に乗りました。
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8/1 14:51
新穂高温泉駅の切符売り場です。片道1600円プラス荷物券300円です。15時発に乗りました。
第2ロープウェイのしらかば平駅です。ここで先頭になりました。
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8/1 15:05
第2ロープウェイのしらかば平駅です。ここで先頭になりました。
鍋平高原では足湯に入れます。
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8/1 15:15
鍋平高原では足湯に入れます。
この辺りのロープはすごく長いですね。2階の左端に座って乗りました。
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8/1 15:20
この辺りのロープはすごく長いですね。2階の左端に座って乗りました。
まもなく西穂高口駅に到着します。
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8/1 15:23
まもなく西穂高口駅に到着します。
山頂展望台はあいにく雲で何も見えません。20年前に来た時も同じでした。
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8/1 15:30
山頂展望台はあいにく雲で何も見えません。20年前に来た時も同じでした。
西穂高口駅は2156mもあるんですね。
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8/1 15:31
西穂高口駅は2156mもあるんですね。
槍ヶ岳を開山した播隆上人が紹介されています。
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8/1 15:35
槍ヶ岳を開山した播隆上人が紹介されています。
西穂口登山届出所に到着しました。登山届が出せるところと聞いてましたが、閉まっています。
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8/1 15:37
西穂口登山届出所に到着しました。登山届が出せるところと聞いてましたが、閉まっています。
いよいよスタートします。
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8/1 15:38
いよいよスタートします。
木道を歩きます。
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8/1 15:40
木道を歩きます。
歩きやすい道です。
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8/1 16:09
歩きやすい道です。
西穂山荘への表示です。
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8/1 16:17
西穂山荘への表示です。
西穂高口駅から50分かからずに西穂山荘に到着しました。
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8/1 16:19
西穂高口駅から50分かからずに西穂山荘に到着しました。
西穂山荘(2385m)全景です。1泊と夕食、弁当代で10200円でした。
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8/1 16:21
西穂山荘(2385m)全景です。1泊と夕食、弁当代で10200円でした。
食堂の入口です。登山関係の本が多く置いてあります。携帯電話の充電も自由にできますが、電源コードはすべて埋まっていました。
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8/1 16:30
食堂の入口です。登山関係の本が多く置いてあります。携帯電話の充電も自由にできますが、電源コードはすべて埋まっていました。
西穂山荘の受け付けです。Tシャツなど販売しています。
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8/1 16:30
西穂山荘の受け付けです。Tシャツなど販売しています。
西穂山荘のお菓子等販売です。パン、ソイジョイ、チョコレートなどです。
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8/1 16:31
西穂山荘のお菓子等販売です。パン、ソイジョイ、チョコレートなどです。
西穂山荘の自動販売機です。ビール350mlが500円、500mlが700円です。コーラやオレンジの缶ジュースは300円でした。
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8/1 16:31
西穂山荘の自動販売機です。ビール350mlが500円、500mlが700円です。コーラやオレンジの缶ジュースは300円でした。
生ビール(800円)をすぐにいただきました。すぐになくなってしまいました。
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8/1 16:38
生ビール(800円)をすぐにいただきました。すぐになくなってしまいました。
西穂山荘の入口です。昭和16年開業だそうです。定員は300名です。
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8/1 17:08
西穂山荘の入口です。昭和16年開業だそうです。定員は300名です。
夕食の第1弾の人たちの食事状況です。8月に入って大勢のお客でした。
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8/1 17:35
夕食の第1弾の人たちの食事状況です。8月に入って大勢のお客でした。
私は第2弾で18時20分からです。
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8/1 17:48
私は第2弾で18時20分からです。
夕食です。ハンバーグなど盛りだくさんの内容です。缶ビール(500ml)もいただきました。ごはんとオニオンスープはおかわり自由でしたが、おかわりしませんでした。
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8/1 18:23
夕食です。ハンバーグなど盛りだくさんの内容です。缶ビール(500ml)もいただきました。ごはんとオニオンスープはおかわり自由でしたが、おかわりしませんでした。
ご主人によるお天気教室です。毎回丁寧にご説明されます。
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8/1 18:30
ご主人によるお天気教室です。毎回丁寧にご説明されます。
西穂高山荘から見たきれいな夕陽です。
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8/1 18:43
西穂高山荘から見たきれいな夕陽です。
西穂山荘の入口で写真を撮ってもらいました。
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8/1 18:47
西穂山荘の入口で写真を撮ってもらいました。
西穂山荘では本館と別館があり、本館で泊まりました。10名程度の部屋で1つの布団しか空いていませんでした。
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8/1 18:48
西穂山荘では本館と別館があり、本館で泊まりました。10名程度の部屋で1つの布団しか空いていませんでした。
高山植物に詳しくありませんが、他の人がトリカブトと言っていました。
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8/1 18:52
高山植物に詳しくありませんが、他の人がトリカブトと言っていました。
寝る前に涼みにきました。部屋の中はとても暑く寝苦しかったです。
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8/1 20:05
寝る前に涼みにきました。部屋の中はとても暑く寝苦しかったです。
いろんな地酒が置いてあります。飲みたいですが、明日の朝早く出るつもりなので、我慢してやめておきます。
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8/1 20:08
いろんな地酒が置いてあります。飲みたいですが、明日の朝早く出るつもりなので、我慢してやめておきます。
午前3時前に起きて、山荘を3時50分には出発しました。
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8/2 3:50
午前3時前に起きて、山荘を3時50分には出発しました。
西穂丸山(2452m)に到着しました。ここまで暗くてたどり着くのに大変でした。
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8/2 4:08
西穂丸山(2452m)に到着しました。ここまで暗くてたどり着くのに大変でした。
西穂高独標(2701m)に到着しました。
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8/2 4:52
西穂高独標(2701m)に到着しました。
西穂高独標が11峰です。西穂高岳山頂まで大小13のピークがあるそうですが、12と13は気づきませんでした。
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8/2 4:52
西穂高独標が11峰です。西穂高岳山頂まで大小13のピークがあるそうですが、12と13は気づきませんでした。
記念に写真を撮りました。
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8/2 4:53
記念に写真を撮りました。
この先の西穂の山々が見えます。
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8/2 5:08
この先の西穂の山々が見えます。
10峰です。
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8/2 5:14
10峰です。
9峰です。
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8/2 5:19
9峰です。
8峰ピラミッドピーク(2740m)です。
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8/2 5:31
8峰ピラミッドピーク(2740m)です。
ここまでルートはガレ場で歩きにくかったです。
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8/2 5:32
ここまでルートはガレ場で歩きにくかったです。
この手前でヘルメットを着用しました。
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8/2 5:33
この手前でヘルメットを着用しました。
7峰です。
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8/2 5:38
7峰です。
6峰です。
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8/2 5:43
6峰です。
石がゴロゴロした所を登って、チャンピオンピーク(4峰)です。
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8/2 5:52
石がゴロゴロした所を登って、チャンピオンピーク(4峰)です。
4峰の表示です。
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8/2 5:52
4峰の表示です。
3峰です。
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8/2 5:55
3峰です。
2峰です。西穂高岳まであと1つです。
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8/2 6:03
2峰です。西穂高岳まであと1つです。
西穂高岳は1峰の表示でなく、主峰と記載されていました。
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8/2 6:15
西穂高岳は1峰の表示でなく、主峰と記載されていました。
西穂高岳山頂です。これで穂高岳と名を持つ山(奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳)の登頂を達成しました。西穂山荘から西穂高岳まで距離約2.8km、標高差は524mでした。
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8/2 6:18
西穂高岳山頂です。これで穂高岳と名を持つ山(奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳)の登頂を達成しました。西穂山荘から西穂高岳まで距離約2.8km、標高差は524mでした。
P1からこの先の山々が見えます。
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8/2 6:29
P1からこの先の山々が見えます。
この先、だんだんと厳しいルートになります。
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8/2 6:44
この先、だんだんと厳しいルートになります。
今回、初めて雪渓を見ました。
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8/2 6:44
今回、初めて雪渓を見ました。
間ノ岳手前は浮き石だらけで、細心の注意が必要です。上に登山者がいる場合は落石に気を付けないといけません。
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8/2 7:16
間ノ岳手前は浮き石だらけで、細心の注意が必要です。上に登山者がいる場合は落石に気を付けないといけません。
通り過ぎそうになった間ノ岳頂上です。
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8/2 7:30
通り過ぎそうになった間ノ岳頂上です。
滑りやすい平らな石が下向きに重なる「逆層スラブ」が見えてきました。ここはクサリを使って、腕力で登りました。
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8/2 7:51
滑りやすい平らな石が下向きに重なる「逆層スラブ」が見えてきました。ここはクサリを使って、腕力で登りました。
天狗岳頂上です。登頂記念に写真を撮ってもらいました。
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8/2 8:19
天狗岳頂上です。登頂記念に写真を撮ってもらいました。
ここからジャンダルムがよく見えます。
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8/2 8:33
ここからジャンダルムがよく見えます。
天狗のコル手前のクサリ場です。垂直に下降します。
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8/2 8:56
天狗のコル手前のクサリ場です。垂直に下降します。
天狗のコルに到着しました。ここから下ると岳沢ヒュッテに行きます。
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8/2 8:59
天狗のコルに到着しました。ここから下ると岳沢ヒュッテに行きます。
この辺のコースがかなりキツイです。この後、道に迷いました。ルートファインディング力が必要ですね。
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8/2 8:59
この辺のコースがかなりキツイです。この後、道に迷いました。ルートファインディング力が必要ですね。
ジャンダルム手前に来ました。左に行くとジャンダルム頂上、右に行くと奥穂高岳方面です。
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8/2 10:18
ジャンダルム手前に来ました。左に行くとジャンダルム頂上、右に行くと奥穂高岳方面です。
雪渓が解けずに残っています。
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8/2 10:21
雪渓が解けずに残っています。
これからジャンダルム頂上に登ります。
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8/2 10:21
これからジャンダルム頂上に登ります。
ようやく憧れのジャンダルム(3163m)に登頂しました。近年、最大級の目標でした。山頂には誰もいませんでした。
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8/2 10:31
ようやく憧れのジャンダルム(3163m)に登頂しました。近年、最大級の目標でした。山頂には誰もいませんでした。
ここで西穂山荘で準備してもらった弁当を食べました。おにぎり2個とシュウマイなどです。
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8/2 10:36
ここで西穂山荘で準備してもらった弁当を食べました。おにぎり2個とシュウマイなどです。
奥穂高岳方面に向かいます。
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8/2 10:56
奥穂高岳方面に向かいます。
この辺りから「ロバの耳」は最大のクライムダウンです。垂直なのにクサリがない部分もあり、ジャンダルムルートで最もキツイところです。
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8/2 11:03
この辺りから「ロバの耳」は最大のクライムダウンです。垂直なのにクサリがない部分もあり、ジャンダルムルートで最もキツイところです。
緊張の続くコース最大の「馬の背」にやってきました。
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8/2 11:50
緊張の続くコース最大の「馬の背」にやってきました。
記念に写真を撮っておきました。
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8/2 11:52
記念に写真を撮っておきました。
馬の背を渡り切りました。細くスパッと左右に切れ落ちている尾根ですが、取りついてみると意外と多くの手がかりや足場があり、十分に景色を楽しむ余裕がありました。難所続きで麻痺しているかもしれません。
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8/2 12:02
馬の背を渡り切りました。細くスパッと左右に切れ落ちている尾根ですが、取りついてみると意外と多くの手がかりや足場があり、十分に景色を楽しむ余裕がありました。難所続きで麻痺しているかもしれません。
奥穂高岳直下の分岐です。
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8/2 12:11
奥穂高岳直下の分岐です。
奥穂高岳頂上からジャンダルム方面の写真です。
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8/2 12:14
奥穂高岳頂上からジャンダルム方面の写真です。
二度目の奥穂高岳(3190m)です。
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8/2 12:15
二度目の奥穂高岳(3190m)です。
前回と違い、天気はまずまずでした。
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8/2 12:16
前回と違い、天気はまずまずでした。
奥穂高岳から見たジャンダルム頂上です。
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8/2 12:29
奥穂高岳から見たジャンダルム頂上です。
これから穂高岳山荘方面に向かいます。
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8/2 12:30
これから穂高岳山荘方面に向かいます。
小屋まで800mですが、だんだんとバテてきました。
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8/2 12:36
小屋まで800mですが、だんだんとバテてきました。
穂高岳山荘に到着しました。3年前に泊まり、今回もここで泊まるか迷いましたが、まだ時間があるので北穂高岳に向かうことにします。
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8/2 13:04
穂高岳山荘に到着しました。3年前に泊まり、今回もここで泊まるか迷いましたが、まだ時間があるので北穂高岳に向かうことにします。
涸沢岳山頂(3110m)です。登山者が数人いました。
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8/2 13:28
涸沢岳山頂(3110m)です。登山者が数人いました。
涸沢岳近くの垂直のクサリ場です。3年前に通った時は雨で、ここを下るのをやめて引き返そうかと思ったほどでした。今回は雨が降っていませんでしたが、やっぱりキツイ所でした。
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8/2 13:38
涸沢岳近くの垂直のクサリ場です。3年前に通った時は雨で、ここを下るのをやめて引き返そうかと思ったほどでした。今回は雨が降っていませんでしたが、やっぱりキツイ所でした。
多くの人が尾根で止まっていました。すれ違う人に尋ねたら、韓国人の方が雪渓で滑落し、救助を待っているとのことでした。ヘリが来るまでこれ以上進まないようにアドバイスされました。霧で見通しが悪く、何度かアタックしたみたいで、少し待ちました。この後、韓国人の方のパーティー(数十人)とすれ違うのに大変でした。
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8/2 13:49
多くの人が尾根で止まっていました。すれ違う人に尋ねたら、韓国人の方が雪渓で滑落し、救助を待っているとのことでした。ヘリが来るまでこれ以上進まないようにアドバイスされました。霧で見通しが悪く、何度かアタックしたみたいで、少し待ちました。この後、韓国人の方のパーティー(数十人)とすれ違うのに大変でした。
滝谷ドーム?
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8/2 14:14
滝谷ドーム?
この辺りでもかなり難儀しました。
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8/2 14:38
この辺りでもかなり難儀しました。
涸沢のコル(最低鞍部)に着きました。ここで欧米人の方とすれ違い、後どれくらいと英語で話されました。この後、北穂高小屋まで土砂降りに遭いました。
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8/2 14:49
涸沢のコル(最低鞍部)に着きました。ここで欧米人の方とすれ違い、後どれくらいと英語で話されました。この後、北穂高小屋まで土砂降りに遭いました。
このコース、前回と同様にひどい雨となり、何度も滑ってツライ思いになりました。すごくバテました。
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8/2 16:00
このコース、前回と同様にひどい雨となり、何度も滑ってツライ思いになりました。すごくバテました。
北穂高岳まで残り200mとなり、とりあえず頑張りました。
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8/2 16:31
北穂高岳まで残り200mとなり、とりあえず頑張りました。
苦難の末、ようやく北穂高岳に到着しました。3年前と同様にツライ登山となりました。
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8/2 16:43
苦難の末、ようやく北穂高岳に到着しました。3年前と同様にツライ登山となりました。
北穂高小屋は満員で2つの布団に3人が寝るということになりました。夕食は1回目が16時45分で自分は到着が遅かったため、3回目の夕食の順番となりました。
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8/2 17:21
北穂高小屋は満員で2つの布団に3人が寝るということになりました。夕食は1回目が16時45分で自分は到着が遅かったため、3回目の夕食の順番となりました。
いろいろなお酒やパンなど販売しています。
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8/2 17:21
いろいろなお酒やパンなど販売しています。
とりあえずは生ビール(800円)です。チョコレートをつまみに飲みました。
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8/2 17:31
とりあえずは生ビール(800円)です。チョコレートをつまみに飲みました。
ようやく夕食です。豚肉の生姜焼きと缶ビール(500ml・700円)などです。味噌汁とごはんはおかわり自由で、ごはんだけ小盛でおかわりしました。
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8/2 18:20
ようやく夕食です。豚肉の生姜焼きと缶ビール(500ml・700円)などです。味噌汁とごはんはおかわり自由で、ごはんだけ小盛でおかわりしました。
北穂高小屋の夜も暑くてなかなか眠れませんでした。
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8/2 19:50
北穂高小屋の夜も暑くてなかなか眠れませんでした。
早朝、外の様子を見に行きました。これから行く大キレットがよく見えました。遠くには槍ヶ岳が見えます。
4
8/3 4:42
早朝、外の様子を見に行きました。これから行く大キレットがよく見えました。遠くには槍ヶ岳が見えます。
槍ヶ岳をズームアップしました。ホントにいい形です。
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8/3 4:44
槍ヶ岳をズームアップしました。ホントにいい形です。
北穂高岳から見る日の出がきれいでした。
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8/3 4:57
北穂高岳から見る日の出がきれいでした。
山小屋の下で、なかなか姿を現さないオコジョを初めて見ました。すばしっこいですが、とてもかわいいです。
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8/3 5:17
山小屋の下で、なかなか姿を現さないオコジョを初めて見ました。すばしっこいですが、とてもかわいいです。
大キレットに向けて、下り出しから急な岩場が始まります。
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8/3 5:44
大キレットに向けて、下り出しから急な岩場が始まります。
鉄杭と1.2mのハシゴ、1mのクサリと1.5mのハシゴと続きます。
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8/3 5:47
鉄杭と1.2mのハシゴ、1mのクサリと1.5mのハシゴと続きます。
多くの方たちも下ってきています。
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8/3 6:05
多くの方たちも下ってきています。
それにしても北穂高岳はすごい山ですね。
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8/3 6:14
それにしても北穂高岳はすごい山ですね。
ザレたルンゼが続き、クサリもあります。
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8/3 6:23
ザレたルンゼが続き、クサリもあります。
信州側をトラバースし、太いクサリとステップを使って、慎重に通過します。
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8/3 6:32
信州側をトラバースし、太いクサリとステップを使って、慎重に通過します。
飛騨泣きを通過しました。何も表示がなかったので、この辺りが飛騨泣きだったとは後で知りました。
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8/3 6:38
飛騨泣きを通過しました。何も表示がなかったので、この辺りが飛騨泣きだったとは後で知りました。
北穂高方面に行く人たちです。
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8/3 7:11
北穂高方面に行く人たちです。
A沢のコルに到着しました。この辺りで数十人の韓国人パーティーとすれ違いました。
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8/3 7:11
A沢のコルに到着しました。この辺りで数十人の韓国人パーティーとすれ違いました。
垂直の岩場です。クサリもありません。
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8/3 7:26
垂直の岩場です。クサリもありません。
長谷川ピークに到着しました。向こう側には笠ヶ岳が見えます。
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8/3 7:34
長谷川ピークに到着しました。向こう側には笠ヶ岳が見えます。
この辺りは比較的歩きやすい岩稜です。小さいアップダウンがあります。
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8/3 7:56
この辺りは比較的歩きやすい岩稜です。小さいアップダウンがあります。
またクサリが始まりました。
1
8/3 8:30
またクサリが始まりました。
長いハシゴがありました。21段6mあるそうです。
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8/3 8:34
長いハシゴがありました。21段6mあるそうです。
北穂高岳から大キレットです。こんなコースを歩いてきたと思うと感動します。
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8/3 8:41
北穂高岳から大キレットです。こんなコースを歩いてきたと思うと感動します。
南岳の表示がありました。
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8/3 8:55
南岳の表示がありました。
右肩の急登を登りつめると案内板があり、大キレットの終了点となります。
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8/3 9:02
右肩の急登を登りつめると案内板があり、大キレットの終了点となります。
南岳小屋に到着しました。
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8/3 9:05
南岳小屋に到着しました。
南岳小屋のいろんな案内が貼ってあります。
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8/3 9:05
南岳小屋のいろんな案内が貼ってあります。
雷鳥の親子に会いました。子どもは数羽います。画像で見るとどこにいるのかわかりませんが、中心より少し左側の草の下に写っています。
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8/3 9:25
雷鳥の親子に会いました。子どもは数羽います。画像で見るとどこにいるのかわかりませんが、中心より少し左側の草の下に写っています。
南岳新道を少し下ると槍ヶ岳が見えてきました。
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8/3 9:32
南岳新道を少し下ると槍ヶ岳が見えてきました。
2900mの表示です。この辺りから右脚が痛くなり、どうも岩場で何度も打ったことが積み重なって、黒くなっていました。かなり歩行困難な状態でしたが、行くしかありませんでした。
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8/3 9:37
2900mの表示です。この辺りから右脚が痛くなり、どうも岩場で何度も打ったことが積み重なって、黒くなっていました。かなり歩行困難な状態でしたが、行くしかありませんでした。
前回も南岳新道を下りましたが、雪渓はありませんでした。最後に滑って思いっきり尻もちをつきました。
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8/3 10:14
前回も南岳新道を下りましたが、雪渓はありませんでした。最後に滑って思いっきり尻もちをつきました。
南岳小屋の救急箱が置いてありました。
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8/3 10:42
南岳小屋の救急箱が置いてありました。
きれいに咲いていました。
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8/3 10:56
きれいに咲いていました。
木製のハシゴが腐っていて渡りにくい箇所が多くありました。土や石の所もよく滑ります。
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8/3 11:42
木製のハシゴが腐っていて渡りにくい箇所が多くありました。土や石の所もよく滑ります。
南沢の雪渓を避けながら渡るのにかなり難儀しました。
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8/3 13:07
南沢の雪渓を避けながら渡るのにかなり難儀しました。
南岳新道はある意味、ジャンダルムや大キレットよりも通るのが大変でした。ここは二度と通らないことを宣言します。
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8/3 13:37
南岳新道はある意味、ジャンダルムや大キレットよりも通るのが大変でした。ここは二度と通らないことを宣言します。
槍平小屋(1991m)のベンチで昼食(菓子パン1個とソイジョイ1個)にしました。
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8/3 13:37
槍平小屋(1991m)のベンチで昼食(菓子パン1個とソイジョイ1個)にしました。
ジュースかお茶を買いたいと思いましたが、もったいないのでやめました。
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8/3 13:49
ジュースかお茶を買いたいと思いましたが、もったいないのでやめました。
菓子やカップ麺など販売しています。
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8/3 13:49
菓子やカップ麺など販売しています。
槍平小屋を出発します。脚の痛みが酷くゆっくり歩くしかありませんでした。
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8/3 13:55
槍平小屋を出発します。脚の痛みが酷くゆっくり歩くしかありませんでした。
滝谷を渡りました。滝谷避難小屋が見えました。滝谷は大雨の後、増水時には通れません。
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8/3 14:47
滝谷を渡りました。滝谷避難小屋が見えました。滝谷は大雨の後、増水時には通れません。
チビ谷です。この先はブドウ谷です。
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8/3 15:15
チビ谷です。この先はブドウ谷です。
白出沢出合を渡りました。どこのコースで渡ればいいのかわかりませんでした。大雨の後、渡るのは困難です。
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8/3 16:07
白出沢出合を渡りました。どこのコースで渡ればいいのかわかりませんでした。大雨の後、渡るのは困難です。
穂高平小屋です。前は営業していませんでしたが、今回は営業してそうでした。
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8/3 16:48
穂高平小屋です。前は営業していませんでしたが、今回は営業してそうでした。
前回通ったときは林道を通りましたが、ショートカットした人に抜かれ返されたので、今度はショートカットしました。入口がなかなか見つかりませんでした。
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8/3 16:51
前回通ったときは林道を通りましたが、ショートカットした人に抜かれ返されたので、今度はショートカットしました。入口がなかなか見つかりませんでした。
登山道の方が林道よりも右脚の痛みが強くなり、失敗でした。今度は林道で抜いた人がそのまま林道で進んで追い抜かれました。
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8/3 17:20
登山道の方が林道よりも右脚の痛みが強くなり、失敗でした。今度は林道で抜いた人がそのまま林道で進んで追い抜かれました。
このコースを行くときは二度と林道を通りませんと、また宣言します。
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8/3 17:20
このコースを行くときは二度と林道を通りませんと、また宣言します。
また林道で先ほどの方を抜き返し、新穂高登山指導センターに着きました。下山届を提出しました。今回の登山は充実感と疲労感がとても大きかったです。
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8/3 17:45
また林道で先ほどの方を抜き返し、新穂高登山指導センターに着きました。下山届を提出しました。今回の登山は充実感と疲労感がとても大きかったです。
午後6時前に市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)に着きました。全体的にあまり空きがありませんが、一番上の駐車場でも少し空きがありました。
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8/3 17:54
午後6時前に市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)に着きました。全体的にあまり空きがありませんが、一番上の駐車場でも少し空きがありました。
今回もひがくの湯に入って、汗を流しました。登山したことを受け付けで言うと750円から700円にサービスしてもらえます。また、ティッシュ箱も1箱いただけました。
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8/3 18:59
今回もひがくの湯に入って、汗を流しました。登山したことを受け付けで言うと750円から700円にサービスしてもらえます。また、ティッシュ箱も1箱いただけました。
amsy10tさん、こんばんは。24cです。
ジャンダルムと大キレット縦走とはさすがです。
いつか歩きたい危険かつ魅力的なルート、でもわたしにはまだまだかな。
穂高と名のつく山々の完登おめでとうございます。実は私のビリンとの奥穂高岳山行も amsy10tさんの奥穂高岳のレコを参考にさせてもらいました。今回のレコもいつか参考にさせていただきます。
憧れのジャンダルムと大キレットの縦走は達成感や充実感はありますが、体力的にキツかったです。
西穂高岳から奥穂高岳までは天狗のコル手前のクサリ場やロバの耳辺りが大変でした。
涸沢岳から北穂高岳までは今回2度目でしたが、今回も雨に降られて岩で滑りやすかったです。疲労も出ていたので辛かったです。
大キレットは北穂高岳から飛騨泣きまでが難所の連続でした。ただこの辺りの景色は最高に良かったです。
南岳新道は登山道が荒れすぎていてオススメできません。岩にぶつけた影響で右膝の痛みと疲労でなかなか槍平小屋に到着できず一番辛かったです。
十分満足しましたので、今後は余裕を持った登山に徹します。
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