記録ID: 1954852
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高温泉から双六岳〜鷲羽岳〜笠ヶ岳
2019年08月02日(金) 〜
2019年08月04日(日)

体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 25:30
- 距離
- 44.6km
- 登り
- 3,996m
- 下り
- 3,981m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:13
距離 17.6km
登り 2,066m
下り 612m
2日目
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 3:03
- 合計
- 12:30
距離 17.6km
登り 1,761m
下り 1,559m
15:00
16:15
10分
笠ヶ岳テント場
17:06
笠ヶ岳テント場
| 天候 | 8/2曇り雷雨 8/3晴れ曇り雨 8/3快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
弓折〜笠ヶ岳は整備されていますが水場はなく結構アップダウンがあります。 笠新道は狭く、石がゴロゴロ、標高を稼げない横移動が多くハードな登山道です。 |
| その他周辺情報 | ひがくの湯 登山口から近く食事も充実し利便性は高いと思います。 |
写真
装備
| 個人装備 |
テント泊一式
靴はシリオの41A
ザックはNorthFace Hydra 38(余計なモノが入らず軽量化したはずですが水込みで10kg程
もうひと絞りしたい)
|
|---|
感想
1年ぶりの夏山テント、いつものようにセカセカと小池新道を登りましたがι(´Д`υ)アツィー
汗だくで鏡池に到着した時点で疲労困憊、かき氷でリフレッシュして双六小屋へ向かいましたが今度は眠い・・双六岳の稜線はゆっくりペースで三俣小屋に到着。4年前の初テントと同じ場所に設営しゴロっとなったところで激しい雨、一旦やんで再び雷雨。雨の合間に夕食をすませて日没を待たずに就寝しましたzzz
二日目は未明に起床し空身で鷲羽岳を往復。テントを畳んで三俣蓮華岳に登ると快晴^^ 目的地の笠ヶ岳を含む360度の眺望を楽しめました。
双六岳でカレーの昼食の頃は気温も上昇、弓折乗越の辺りで早くもペースダウン。ガスで景色が消え「さぁ行くぞ!」ではなく「せっかく来たから行くか」といった塩梅に。弓折〜笠新道分岐までのアップダウンが結構堪えました。
抜戸岩を過ぎると雨が降り出しテント場到着、即座にテントを張り、ペグを打つ間もなくテントの中へ。前日テントに落雷があったそうですがこの日は雷少なめでちょっと安心でした。雨の具合を見て小屋へ行き料金を払い、ついでに登頂。前日に続いて日没を待たずに就寝しました。
三日目は4時過ぎに下山開始。コース上もっとも高い笠新道分岐で日の出を迎えることができました。笠新道を下るのは2度目ですが、狭い、石だらけ、南斜面で暑いと歯ごたえありすぎ。
9時に下山終了、温泉で汗を流し一路東京へ。中央高速の渋滞は30分で済みましたが、なんだかせわしない登山だった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
gibson45

















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