記録ID: 209926
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス山旅�◆］姫�岳・水晶岳・三俣蓮華岳・双六岳へ
2012年07月17日(火) 〜
2012年07月19日(木)
富山県
長野県
岐阜県
peak6497
- GPS
- 26:27
- 距離
- 45.6km
- 登り
- 3,519m
- 下り
- 3,521m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7/17
05:17・・・・・・・新穂高温泉無料駐車場
05:26・・・・・・・濃飛バス/新穂高温泉バス停爺(バス停先の橋を渡り左俣林道に入る。)
05:40〜05:43・・・登山口/ホテルニュー穂高前の登山、下山届ポスト
06:26・・・・・・・中崎橋
06:31〜06:40・・・笠ケ岳登山口
06:51〜07:06・・・わさび平小屋
07:27〜07:30・・・小池新道入口
08:20〜08:28・・・秩父沢出合
08:41〜08:44・・・チボ岩
09:02〜09:06・・・イタドリケ原
10:35〜10:55・・・鏡平山荘
11:21・・・・・・・弓折中段
11:52〜11:54・・・弓折乗越
12:14〜12:16・・・花見平
12:32〜12:35・・・くろゆりのベンチ
13:14・・・・・・・双六小屋【泊】
7/18
05:47・・・・・・・双六小屋
06:08〜06:12・・・双六岳(中道)・三俣山荘巻道分岐・・・巻道を進む
06:23・・・・・・・雪渓取り付き
07:24・・・・・・・雪渓通過
07:57〜08:02・・・三俣峠
08:35〜09:04・・・三俣山荘
10:12〜10:32・・・鷲羽岳【標高2924.2m】
11:01〜11:03・・・ワリモ岳【標高2888.0m】
11:14〜11:15・・・ワリモ北分岐
11:44〜11:47・・・水晶岳・水晶小屋分岐
12:21〜12:52・・・水晶岳【標高2977.7m】
13:27〜13:38・・・水晶小屋
14:11〜14:14・・・ワリモ北分岐
14:34〜14:36・・・ワリモ岳
15:10〜15:19・・・鷲羽岳
16:04・・・・・・・三俣山荘【泊】
7/19
05:35・・・・・・・三俣山荘
06:24〜06:28・・・三俣峠
06:45〜07:04・・・三俣蓮華岳山頂【標高2841.2m】/黒部五郎岳分岐
07:28・・・・・・・丸山【標高2854.0m】
07:52〜07:55・・・双六小屋・双六岳・三俣蓮華岳分岐
08:15〜08:45・・・双六岳【標高2860.3m】
08:55・・・・・・・双六岳/夏道・春道分岐・・・春道へ下山
09:04・・・・・・・中道ルートと合流
09:18〜09:20・・・中道分岐(双六小屋・双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳)
09:22・・・・・・・双六岳(中道)・三俣山荘巻道分岐
09:34〜09:32・・・双六小屋
10:11〜10:22・・・くろゆりのベンチ
10:39・・・・・・・花見平
13:25〜13:30・・・秩父沢
14:06〜14:08・・・小池新道入口
14:26〜14:43・・・わさび平小屋
14:55〜1456・・・笠ケ岳登山口
15:08・・・・・・・中崎橋
15:41〜15:43・・・登山口/ホテルニュー穂高前の登山、下山届ポスト
15:52〜16:00・・・新穂高温泉バス停
16:07・・・・・・・新穂高温泉無料駐車場
05:17・・・・・・・新穂高温泉無料駐車場
05:26・・・・・・・濃飛バス/新穂高温泉バス停爺(バス停先の橋を渡り左俣林道に入る。)
05:40〜05:43・・・登山口/ホテルニュー穂高前の登山、下山届ポスト
06:26・・・・・・・中崎橋
06:31〜06:40・・・笠ケ岳登山口
06:51〜07:06・・・わさび平小屋
07:27〜07:30・・・小池新道入口
08:20〜08:28・・・秩父沢出合
08:41〜08:44・・・チボ岩
09:02〜09:06・・・イタドリケ原
10:35〜10:55・・・鏡平山荘
11:21・・・・・・・弓折中段
11:52〜11:54・・・弓折乗越
12:14〜12:16・・・花見平
12:32〜12:35・・・くろゆりのベンチ
13:14・・・・・・・双六小屋【泊】
7/18
05:47・・・・・・・双六小屋
06:08〜06:12・・・双六岳(中道)・三俣山荘巻道分岐・・・巻道を進む
06:23・・・・・・・雪渓取り付き
07:24・・・・・・・雪渓通過
07:57〜08:02・・・三俣峠
08:35〜09:04・・・三俣山荘
10:12〜10:32・・・鷲羽岳【標高2924.2m】
11:01〜11:03・・・ワリモ岳【標高2888.0m】
11:14〜11:15・・・ワリモ北分岐
11:44〜11:47・・・水晶岳・水晶小屋分岐
12:21〜12:52・・・水晶岳【標高2977.7m】
13:27〜13:38・・・水晶小屋
14:11〜14:14・・・ワリモ北分岐
14:34〜14:36・・・ワリモ岳
15:10〜15:19・・・鷲羽岳
16:04・・・・・・・三俣山荘【泊】
7/19
05:35・・・・・・・三俣山荘
06:24〜06:28・・・三俣峠
06:45〜07:04・・・三俣蓮華岳山頂【標高2841.2m】/黒部五郎岳分岐
07:28・・・・・・・丸山【標高2854.0m】
07:52〜07:55・・・双六小屋・双六岳・三俣蓮華岳分岐
08:15〜08:45・・・双六岳【標高2860.3m】
08:55・・・・・・・双六岳/夏道・春道分岐・・・春道へ下山
09:04・・・・・・・中道ルートと合流
09:18〜09:20・・・中道分岐(双六小屋・双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳)
09:22・・・・・・・双六岳(中道)・三俣山荘巻道分岐
09:34〜09:32・・・双六小屋
10:11〜10:22・・・くろゆりのベンチ
10:39・・・・・・・花見平
13:25〜13:30・・・秩父沢
14:06〜14:08・・・小池新道入口
14:26〜14:43・・・わさび平小屋
14:55〜1456・・・笠ケ岳登山口
15:08・・・・・・・中崎橋
15:41〜15:43・・・登山口/ホテルニュー穂高前の登山、下山届ポスト
15:52〜16:00・・・新穂高温泉バス停
16:07・・・・・・・新穂高温泉無料駐車場
| 天候 | 7月17日小雨(濃霧) 7月18日晴れ 7月19日晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路(前日、16日からの焼岳・西穂独標登山に引続く) 7/17 道の駅奥飛騨温泉郷上宝 → 新穂高温泉無料駐車場 復路 7/19 新穂高温泉無料駐車場 → 平湯温泉/ひらゆの森 → 道の駅奥飛騨温泉郷上宝【車中泊】 駐車場 新穂高温泉無料駐車場……200台程度駐車可。 但し、ハイシーズンの金曜〜土曜にかけて満車となるので要注意。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 ・新穂高温泉無料駐車場〜中崎橋〜笠ケ岳登山口〜わさび平小屋〜小池新道入口 新穂高温泉無料駐車場より風穴(お助け風)付近まで舗道されたアスファルト道の歩きで、その後笠ケ岳登山口を過ぎ わさび平小屋、小池新道入口までは砂利道の歩きとなるが蒲田川の支流沿いに切り立った岩峰(岩小舎沢)があるので 楽しみながら歩ける。 但し、ウォームアップとしては小池新道までの取り付きは長い(>_<) ・小池新道入口〜わさび平小屋 単調な大小混ぜ合わせた石段の登山道なので、途中現れるポイント秩父沢、チボ岩、イタドリケ原などで休息し 疲れを癒しながら登ることを勧めます。 イタドリケ原を過ぎ右に進路を切ると鏡平山荘までもう少しの距離になれるので、沈んだ気持ちが少し明るくな るが鏡平山荘までは気を抜かないように。 展望は登山ルートを振り返り高度感を感じる程度です。(違っていたら失敬) 尚、下山時は長丁場の石段下りと なるので絶対、無理な下山をしないように、転倒などすれば大事故につながります。 ・鏡平山荘〜双六小屋 弓折乗越までは急斜面の登りが続くが、ここを登ると花見平まで緩やかな登りを過ぎると、今度はくろゆりの ベンチまでは一気に下り、その後登り返しとなるがここを通過すると後は斜面の登山道を進むと双六小屋が現れ る、前半(弓折乗越まで)は多少きついが、その後 楽とは言わないがお花畑などがある楽しい登山道です。 尚、晴天の場合進行方向の右手に槍ケ岳、穂高連峰が常時見え楽しまさせてくれこと間違いないです。 ・双六小屋〜三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳 今回は双六小屋上のピーク分岐より三俣山荘巻道ルートを使用したが、雪渓がなければ登山道沿いに咲く花を 楽しめる登山道です。 三俣山荘から登る鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳ですが、水晶岳への最後の岩場を除いて特に危険個所はありません このルートは稜線歩きなどもあり展望を楽しめるルートです。 三俣山荘から鷲羽岳を越え、ワリモ岳、ワリモ北分岐を経由し水晶岳までの時間は片道3時間(休憩除く)を 予定下さい。 ・三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋 三俣山荘から三俣蓮華岳へは特に難関な場所もなく登れ、双六岳山頂もしかり山頂は360°の大展望なので心行く まで展望も楽しめます。 また、三俣蓮華岳から途中丸山を挟み双六岳へ登山道は難所もなく稜線歩きもあるので楽しいルートです。 三俣蓮華岳山頂は黒部五郎岳、黒部五郎小屋への分岐でもあります。 危険箇所等・・・・・・特にないが、小池新道〜鏡平山荘までの石段の登山道の下山時は注意して下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・登山口ゲート(ホテルニュー穂高前)登山届及び下山届ポストあり。 ・店舗(コンビニ)・・登山口近辺にはコンビニはないので、高山市内で早目の調達を。 ・トイレ・・・・・・濃飛バス/新穂高温泉バス停横にトイレがあります。 ・温泉・・・・・・・下山後、平湯温泉 ひらゆの森を利用。 他にも数多く日帰り温泉があります。 ・飲食店情報・・・・平湯温泉 ひらゆの森内の食堂を利用。 平湯温泉 ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp/html_index.htm |
写真
7/17 05:27濃飛バス/新穂高温泉バス停前の広場で、広場は工事中でした。
以前この正面にあった、岐阜県警山岳警備帯詰所横の登山届ポストに登山届を出したことがあったが…
7/17 5:27
7/17 05:27
濃飛バス/新穂高温泉バス停前の広場で、広場は工事中でした。
以前この正面にあった、岐阜県警山岳警備帯詰所横の登山届ポストに登山届を出したことがあったが…
濃飛バス/新穂高温泉バス停前の広場で、広場は工事中でした。
以前この正面にあった、岐阜県警山岳警備帯詰所横の登山届ポストに登山届を出したことがあったが…
7/17 05:40
ホタルニュー穂高前の登山口で、ゲート横に登山、下山届けポストあり。
ホタルニュー穂高前の登山口で、ゲート横に登山、下山届けポストあり。
7/17 07:29小池新道出合、ここから本格的な登山道となる。
…鏡平山荘まで続く石段にはいささか閉口するけど仕方ないです(>_<)
7/25 12:36
7/17 07:29
小池新道出合、ここから本格的な登山道となる。
…鏡平山荘まで続く石段にはいささか閉口するけど仕方ないです(>_<)
小池新道出合、ここから本格的な登山道となる。
…鏡平山荘まで続く石段にはいささか閉口するけど仕方ないです(>_<)
7/17 08:22
秩父沢
ここで休憩した、雪溶けの水が冷たいが気持よかった(^_^)
秩父沢
ここで休憩した、雪溶けの水が冷たいが気持よかった(^_^)
7/17 08:42
チボ岩
ここから小池新道入口を振返ると高度感があります。
チボ岩
ここから小池新道入口を振返ると高度感があります。
7/17 09:04
イタドリケ原
この付近一帯にサンカヨウの群落がありました。
イタドリケ原
この付近一帯にサンカヨウの群落がありました。
7/17 10:08
鏡平山荘まで500m地点前の熊の踊り場横の道標
鏡平山荘まで500m地点前の熊の踊り場横の道標
7/17 10:24
鏡平山荘まであと5分…ここからがきつかった(苦笑)
鏡平山荘まであと5分…ここからがきつかった(苦笑)
7/17 10:37
鏡平山荘です。
ここは休憩ポイントです、小池新道から双六小屋までの中間点のようです。
鏡平山荘です。
ここは休憩ポイントです、小池新道から双六小屋までの中間点のようです。
7/17 10:55
山荘前の池に架かってる橋を渡り、先ずは弓折乗越を目指す。
山荘前の池に架かってる橋を渡り、先ずは弓折乗越を目指す。
7/17 10:56鏡平過ぎの登山道から見たが、穂高連峰にかかっていたいた雲が湧きあがっている、これだと明日の天気は良さそうだ(^_^)
1
7/17 10:56
7/17 10:56
鏡平過ぎの登山道から見たが、穂高連峰にかかっていたいた雲が湧きあがっている、これだと明日の天気は良さそうだ(^_^)
鏡平過ぎの登山道から見たが、穂高連峰にかかっていたいた雲が湧きあがっている、これだと明日の天気は良さそうだ(^_^)
7/17 11:22
弓折中段過ぎの雪渓
ステップ跡があるのでアイゼンなしに歩けます。
弓折中段過ぎの雪渓
ステップ跡があるのでアイゼンなしに歩けます。
7/17 11:52
弓折乗越
標識だけ撮りたかったんだけど…失敬
弓折乗越
標識だけ撮りたかったんだけど…失敬
7/17 12:11
花見平前の雪渓
ここもステップ跡があるので安全に歩ける。
花見平前の雪渓
ここもステップ跡があるので安全に歩ける。
7/17 12:27
登山道直ぐ横が崩落しており、ある意味恐怖感を感じる所でもあります。
登山道直ぐ横が崩落しており、ある意味恐怖感を感じる所でもあります。
7/17 12:27
くろゆりのベンチを上から見る。
前方にガスのかかっている山は双六岳南峰(?)
くろゆりのベンチを上から見る。
前方にガスのかかっている山は双六岳南峰(?)
7/17 13:07
双六小屋が顔を出すが、この空間が最高です。
双六小屋が顔を出すが、この空間が最高です。
7/17 16:55
双六小屋前より明日登る鷲羽岳が大きく望めた。
双六小屋前より明日登る鷲羽岳が大きく望めた。
7/18 05:54
双六小屋前のピークから小屋を見る。
正面は樅沢岳で、槍ヶ岳への西蒲尾根ルートとなる。
双六小屋前のピークから小屋を見る。
正面は樅沢岳で、槍ヶ岳への西蒲尾根ルートとなる。
7/18 06:10
双六岳(中道)・三俣山荘巻道分岐
*巻道ルートへ進む。
双六岳(中道)・三俣山荘巻道分岐
*巻道ルートへ進む。
7/18 06:11
双六小屋さんより、巻道を使用する場合の残雪に関する注意が書かれていた。
双六小屋さんより、巻道を使用する場合の残雪に関する注意が書かれていた。
7/18 06:52やはり注意の如く早速雪渓が現れた。
ステップ跡がないので幾分平らになっている雪面をキックステップしながら慎重に進む。
7/18 6:52
7/18 06:52
やはり注意の如く早速雪渓が現れた。
ステップ跡がないので幾分平らになっている雪面をキックステップしながら慎重に進む。
やはり注意の如く早速雪渓が現れた。
ステップ跡がないので幾分平らになっている雪面をキックステップしながら慎重に進む。
7/18 07:24
恐怖心が少しあったけど、この景観には勝てませんでした(^_^)
恐怖心が少しあったけど、この景観には勝てませんでした(^_^)
7/18 07:47
雪渓も無事通過し、振返り槍ケ岳を楽しみながら進む。
雪渓も無事通過し、振返り槍ケ岳を楽しみながら進む。
7/18 08:20
三俣峠から山荘側に下ると、眼下に三俣山荘と鷲羽岳が見えてくが、この瞬間が最高です。
三俣峠から山荘側に下ると、眼下に三俣山荘と鷲羽岳が見えてくが、この瞬間が最高です。
7/18 09:02三俣山荘着後宿泊予約し、これから鷲羽岳、水晶岳の登山(ピストン)に向かう。
黒部源流側にルートには登山道の60%雪渓が残っていて、ソロ登山だし抜けるといけないので源流ルートは断念する。
7/18 9:02
7/18 09:02
三俣山荘着後宿泊予約し、これから鷲羽岳、水晶岳の登山(ピストン)に向かう。
黒部源流側にルートには登山道の60%雪渓が残っていて、ソロ登山だし抜けるといけないので源流ルートは断念する。
三俣山荘着後宿泊予約し、これから鷲羽岳、水晶岳の登山(ピストン)に向かう。
黒部源流側にルートには登山道の60%雪渓が残っていて、ソロ登山だし抜けるといけないので源流ルートは断念する。
7/18 09:07
鷲羽岳へ向かって先ずは穏やかな登山道を進む。
鷲羽岳へ向かって先ずは穏やかな登山道を進む。
7/18 10:20
鷲羽岳到着【標高2924.2m】
鷲羽岳を独り占め(^_^)
鷲羽岳到着【標高2924.2m】
鷲羽岳を独り占め(^_^)
7/18 10:38
山頂からの展望��
左、ワリモ岳。中央は水晶岳
山頂からの展望��
左、ワリモ岳。中央は水晶岳
7/18 11:23
ワリモ北分岐より、水晶小屋への登りを望む。
ワリモ北分岐より、水晶小屋への登りを望む。
7/18 11:44
水晶小屋分岐到着
小屋を直進すると野口五郎岳へ向かう。
水晶小屋分岐到着
小屋を直進すると野口五郎岳へ向かう。
7/18 12:02
水晶岳に近くなると、水晶岳を囲む鋭い岩峰が顔を出す。
水晶岳に近くなると、水晶岳を囲む鋭い岩峰が顔を出す。
7/18 12:49
山頂からの展望��
雲平山荘をアップする。
山頂からの展望��
雲平山荘をアップする。
7/18 13:44何と偶然に雷鳥と遭遇、ラッキーでした。
彼女は母雷鳥で雛の子守りを心配しながらしていた。
人間に対する警戒心は全くないです。
1
7/18 13:44
7/18 13:44
何と偶然に雷鳥と遭遇、ラッキーでした。
彼女は母雷鳥で雛の子守りを心配しながらしていた。
人間に対する警戒心は全くないです。
何と偶然に雷鳥と遭遇、ラッキーでした。
彼女は母雷鳥で雛の子守りを心配しながらしていた。
人間に対する警戒心は全くないです。
7/18 13:45
母雷鳥の心配など気にせず散策する雷鳥の雛で、暫く動作を観察したが行動など可愛かったです。
母雷鳥の心配など気にせず散策する雷鳥の雛で、暫く動作を観察したが行動など可愛かったです。
7/18 15:23
水晶だけより、再度鷲羽岳へ戻る。
明日登る、三俣蓮華岳、双六岳なども見え、更には笠ケ岳も見え大満足
水晶だけより、再度鷲羽岳へ戻る。
明日登る、三俣蓮華岳、双六岳なども見え、更には笠ケ岳も見え大満足
7/18 16:04
無事、今日の登山を終え三俣山荘に戻る。
今日の宿泊者は8名でした。
無事、今日の登山を終え三俣山荘に戻る。
今日の宿泊者は8名でした。
7/19 06:15
三俣山荘を出て、これから先鋒の三俣蓮華岳を目指す。
三俣山荘を出て、これから先鋒の三俣蓮華岳を目指す。
7/19 06:48
山頂より槍ヶ岳を見るが、何とも印象深い雲が…
これだと、明日の天気はヤバいかも、、
山頂より槍ヶ岳を見るが、何とも印象深い雲が…
これだと、明日の天気はヤバいかも、、
7/19 06:48手前は旧三俣蓮華岳の道標で、奥に見えるのは黒部五郎小屋方向を示す分岐道標で、三俣蓮華岳のの山頂は岐阜、富山、長野の三国境です。
7/19 6:48
7/19 06:48
手前は旧三俣蓮華岳の道標で、奥に見えるのは黒部五郎小屋方向を示す分岐道標で、三俣蓮華岳のの山頂は岐阜、富山、長野の三国境です。
手前は旧三俣蓮華岳の道標で、奥に見えるのは黒部五郎小屋方向を示す分岐道標で、三俣蓮華岳のの山頂は岐阜、富山、長野の三国境です。
7/19 06:49
三俣蓮華岳より望む 黒部五郎岳
今回断念したが次回は是非トライしたい。
三俣蓮華岳より望む 黒部五郎岳
今回断念したが次回は是非トライしたい。
7/19 06:54
三俣蓮華岳より望む 水晶岳と黒部源流
源流碑には行きたかったけど残念(>_<)
三俣蓮華岳より望む 水晶岳と黒部源流
源流碑には行きたかったけど残念(>_<)
7/19 07:02
三俣蓮華岳から望む白山
8月に行くのでよろしく〜
三俣蓮華岳から望む白山
8月に行くのでよろしく〜
7/19 07:05
山頂でゆっくりしたので双六岳を目指します。
正面ずんぐりむっくりは丸山で、右に笠ケ岳が見える。
山頂でゆっくりしたので双六岳を目指します。
正面ずんぐりむっくりは丸山で、右に笠ケ岳が見える。
7/19 07:09
槍ケ岳、穂高連峰上空に現れていた、不思議な雲さんです。
槍ケ岳、穂高連峰上空に現れていた、不思議な雲さんです。
7/19 07:34
これは丸山から撮った笠ケ岳
山容がりりしく男らしい山と感じた。
これは丸山から撮った笠ケ岳
山容がりりしく男らしい山と感じた。
7/19 08:21
双六岳到着【標高2860.3m】
三日目となると、双六岳への登りのペースが落ちたけど無事着きました。
双六岳到着【標高2860.3m】
三日目となると、双六岳への登りのペースが落ちたけど無事着きました。
7/19 08:21
双六岳山頂旧標識
これを見ると、山はいいなぁと実感する至極の一瞬
双六岳山頂旧標識
これを見ると、山はいいなぁと実感する至極の一瞬
7/19 08:22双六岳からの望む焼岳と西穂山荘
15日は雨天で残念だったけど、こうして縦走ルートが見えただけでも大満足です。
ありがとう 天気の神様(苦笑)
1
7/19 8:22
7/19 08:22
双六岳からの望む焼岳と西穂山荘
15日は雨天で残念だったけど、こうして縦走ルートが見えただけでも大満足です。
ありがとう 天気の神様(苦笑)
双六岳からの望む焼岳と西穂山荘
15日は雨天で残念だったけど、こうして縦走ルートが見えただけでも大満足です。
ありがとう 天気の神様(苦笑)
7/19 08:55うん? 夏道ルートとは別に春道ルートがありました。
夏道ルートは残雪が多く危険なので案内板に従い春道ルートにて下山する。
7/25 12:37
7/19 08:55
うん? 夏道ルートとは別に春道ルートがありました。
夏道ルートは残雪が多く危険なので案内板に従い春道ルートにて下山する。
うん? 夏道ルートとは別に春道ルートがありました。
夏道ルートは残雪が多く危険なので案内板に従い春道ルートにて下山する。
7/19 08:55
同、分岐に示されていた双六小屋さんが作成されてた注意案内。
有難いことです 感謝します。
同、分岐に示されていた双六小屋さんが作成されてた注意案内。
有難いことです 感謝します。
7/19 09:21
双六岳夏道登山分岐を過ぎ、意外と早く三俣山荘巻道分岐(写真先)まで戻って来た。
双六岳夏道登山分岐を過ぎ、意外と早く三俣山荘巻道分岐(写真先)まで戻って来た。
7/19 09:35双六小屋まで戻って来ました。
山小屋のバイトさんが小屋のガラスなど一生懸命清掃していました。
機会があれば小屋でまた逢いましょうと言って 小屋に別れを告げる。
7/19 9:35
7/19 09:35
双六小屋まで戻って来ました。
山小屋のバイトさんが小屋のガラスなど一生懸命清掃していました。
機会があれば小屋でまた逢いましょうと言って 小屋に別れを告げる。
双六小屋まで戻って来ました。
山小屋のバイトさんが小屋のガラスなど一生懸命清掃していました。
機会があれば小屋でまた逢いましょうと言って 小屋に別れを告げる。
7/19 11:24
鏡平小屋直前の池に架かっている木橋
下りと言っても疲れるので ここでしばし休息を取る。
鏡平小屋直前の池に架かっている木橋
下りと言っても疲れるので ここでしばし休息を取る。
7/19 11:58
鏡平山荘横の池
逆さ槍ヶ岳は残念ながら無理だった(苦笑)
鏡平山荘横の池
逆さ槍ヶ岳は残念ながら無理だった(苦笑)
7/19 12:58
イタドリケ原まで戻ったけど、これから小池新道入口まではこうした石段が延々と続く(>_<)
イタドリケ原まで戻ったけど、これから小池新道入口まではこうした石段が延々と続く(>_<)
7/19 15:42小池新道入口から、わさび平小屋での小休憩を含め、約1時間35分の長く舗装された道を下り登山口ゲートに戻る。
7/19 15:42
7/19 15:42
小池新道入口から、わさび平小屋での小休憩を含め、約1時間35分の長く舗装された道を下り登山口ゲートに戻る。
小池新道入口から、わさび平小屋での小休憩を含め、約1時間35分の長く舗装された道を下り登山口ゲートに戻る。
7/19 15:53
濃飛バス/新穂高温泉バス停
昔はこの横に温泉があったけど今は トイレだけです。
濃飛バス/新穂高温泉バス停
昔はこの横に温泉があったけど今は トイレだけです。
撮影機器：
感想
昨日の焼岳、西穂独標に引き続き今回の登山ハイライトとして、北アルプス最深部の鷲羽岳と水晶岳を目指した。
出足は天候も良く、新穂高温泉無料駐車場より左俣林道を通り途中笠ケ岳登山口を横にみて、その先のわさび平小屋で一息
入れ小池新道入口に着いた。
それにしても林道歩きがこんなに長いとは恐れ入った(苦笑)
小池新道からは途中休憩ポイントがあるものの鏡平まで延々と続く石段にはいささか閉口した、登りながらも下山時のこの
石段は脅威だと自分に言い聞かせながら歩を進めた。
その後、鏡平山荘に着くと共に軽食及び水分を補給し束の間の休息を楽しんだ。
鏡平山荘を出て最初のピーク弓折中段に着くと、目の前に雪渓が眼に入った、軽アイゼン車にはあるが大丈夫だろうと
思ってザックの中には入れてなかったことが少し後悔したが、幸いにもステップ跡があり難なく通過することが出来た
雪渓は花見平前にもあったがこっちも同様通過した。
くろゆりのベンチではくろゆりが咲いていたので写真を撮ったが写りは今一のようだった(苦笑)
やがて、くろゆりのベンチを過ぎ斜面を横切ると双六小屋が見えてきた。
今日の予定は三俣山荘までの行程を予定していたが、双六小屋着が13時を廻り、それにまだ昼食も取ってないと言うこ
とで今日は双六小屋で泊ることにした。
翌日は、三俣山荘巻道ルートを使ったが随所に雪渓が残っており慎重に進んだ。
三俣山荘着後早々にチェックインを済ませサブザックに食料、飲料水、レインウェァを詰め込み鷲羽岳へ向かった。
山は鷲羽岳に限らず遠くから見れば容易に見えるが、どうして いざ登るとなるとデッカイなぁと実感する。
それでも登りに要した時間は一時間強だった、勿論山頂は誰一人居なく一人占め出来た。
鷲羽山頂で暫く展望を楽しんだ後、水晶岳を目指して進んだ。
途中ワリモ岳があったがここは道標写真のみ撮影してスルーした…ワリモ岳さんゴメン(>_<)
水晶岳へは鷲羽岳より約2時間要し無事山頂に立つことが出来た。
と言っても、水晶岳を取り囲んでいる岩峰は厳しいものがあるが登り甲斐があった、山頂からの展望で一番感動した
のは雲の平と燕山荘が望めたことだった。
燕山荘は小生が北アルプス登山として始めて利用した山小屋だったので懐かしく感じた。
水晶岳山頂でゆっくり過ごし三俣山荘へ向かったが、水晶小屋を過ぎる斜面で雷鳥と出合った、 出合ったのは
母雷鳥と雛だった。
人間に対しての警戒感は全くなく、私も暫く楽しんだ(^_^)
その後三俣山荘まではピストンで戻り、夕食を終えると明日の予定を練り直すことにした。
当初の予定は、黒部五郎岳も計画していたが明後日の天気を考えると厚い中レインウェアを着ての下山も嫌だなと思うと
同時に、展望の良い時に下山したいという弱気な願望から(苦笑)、明日は三俣蓮華岳、双六岳を経由し展望を楽しみなが
ら下山することにした。
勿論、三俣蓮華岳、双六岳山頂からの展望最高だった。
その後、登りのルートを戻ったが槍ケ岳、穂高連峰も常時望めながらの最高の下山だった？(苦笑)
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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おはようございます。
青空と雪渓に槍穂を眺めて歩くあの稜線は最高ですね。
どの写真を見ても拍手が出ちゃいます。
スタートの２日間はお天気がさえなかったけれど
この長い日数で青空これだけ確保できていたら大成功
双六岳から１５日のルートも振り返る事ができて
駐車場に無事戻ったらホッ
毎日暑い日が続いていますね
今回の北アルプス登山の最初(焼岳・西穂独標)と最後(乗鞍岳)は天気に恵まれなかったけど
新穂高から水晶岳まで各山の登山は、最初弓折乗越まで雲が多かったもののその後天気も回復し
本当にいい登山だったです。
槍も穂高連峰も見飽きたと言ったら言い過ぎかも(苦笑)
登山者は双六小屋まで多いが、北アルプスの最深部に向かうとなるとやはり登山者の数も減りますね。
今回の登山は、テン泊の予定でスタートしたが、こちらは現地の状況、歩く距離などを考慮し
山小屋泊に切り替えました。
双六小屋では九州の宮崎から来られていたご夫妻での登山者、更に北アルプスの各山を熟知
してる、長野県白馬在住の方で雷鳥の調査をしてる方、他にも山の猛者さんと談話し
いろんな情報を教えて頂きました。
北アルプスは下関からだと確かに遠いが、行くだけの価値は十分あります。
来年は、黒部五郎岳、薬師岳に登りそして雲の平で一日ゆっくりするか、
それとも穂高連峰の縦走とどちらがいいかなと今から来年に向けて検討です。
……まだ早いかも
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