おはようございます。
ここは栂池高原第2駐車場です。
中央駐車場は夜間の出入りができないのでこちらで車中泊をしていました。
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8/9 5:19
おはようございます。
ここは栂池高原第2駐車場です。
中央駐車場は夜間の出入りができないのでこちらで車中泊をしていました。
予約しておいたタクシーを利用し猿倉荘に移動。
今回は1泊2日の行程でここから白馬岳へのぼり栂池高原へ下山する計画です。
いきなり本降りの雨で皆さんレインウェアへの換装に難儀しています。
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8/9 6:39
予約しておいたタクシーを利用し猿倉荘に移動。
今回は1泊2日の行程でここから白馬岳へのぼり栂池高原へ下山する計画です。
いきなり本降りの雨で皆さんレインウェアへの換装に難儀しています。
猿倉荘。
こちらも装備変更の人でごった返しています。
天気予報は小雨予報でしたが現実はガチの本降り。
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8/9 6:45
猿倉荘。
こちらも装備変更の人でごった返しています。
天気予報は小雨予報でしたが現実はガチの本降り。
さぁ元気を出して出発です。
ここから本日のお宿である頂上宿舎まではおよそ1500mの登りです。
悪天候で光量が少ないためシャッタースピードが上がらない…!
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8/9 6:51
さぁ元気を出して出発です。
ここから本日のお宿である頂上宿舎まではおよそ1500mの登りです。
悪天候で光量が少ないためシャッタースピードが上がらない…!
序盤はどこにでもある登山道という感じ。
雨なので暑さに関しては多少マシ。
今年は梅雨が長かったので体が暑さ慣れしていません。
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8/9 6:53
序盤はどこにでもある登山道という感じ。
雨なので暑さに関しては多少マシ。
今年は梅雨が長かったので体が暑さ慣れしていません。
登山道と林道を使いながら白馬尻小屋まで登ります。
1
8/9 7:02
登山道と林道を使いながら白馬尻小屋まで登ります。
こちらは白馬鑓温泉への分岐です。
今年は通行止めになっていました。
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8/9 7:03
こちらは白馬鑓温泉への分岐です。
今年は通行止めになっていました。
木橋で渡渉する箇所もあります。
ここは右側の路肩が滝状になっているので地味に結構怖い箇所です。
木橋は滑るし水量も凄い。
0
8/9 7:17
木橋で渡渉する箇所もあります。
ここは右側の路肩が滝状になっているので地味に結構怖い箇所です。
木橋は滑るし水量も凄い。
登山道部分はそれなりに急登もあります。
まだまだ序盤なので体力に問題はありませんが、湿気が凄くて不快指数が高いです。
0
8/9 7:41
登山道部分はそれなりに急登もあります。
まだまだ序盤なので体力に問題はありませんが、湿気が凄くて不快指数が高いです。
グイグイ登っていきます。
真っ白ですが晴れていたらきっと凄い斜面がみえているのでしょう。
0
8/9 7:51
グイグイ登っていきます。
真っ白ですが晴れていたらきっと凄い斜面がみえているのでしょう。
ようこそ大雪渓へ!
と言われても全く見えないのでわかりません。
なお小屋は封鎖されているようでした。
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8/9 7:55
ようこそ大雪渓へ!
と言われても全く見えないのでわかりません。
なお小屋は封鎖されているようでした。
先ほどの「ようこそ!」から実際の大雪渓まではまだ結構登ります。
しかしだんだんと雪渓由来と思われる涼しい風を感じます。
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8/9 8:17
先ほどの「ようこそ!」から実際の大雪渓まではまだ結構登ります。
しかしだんだんと雪渓由来と思われる涼しい風を感じます。
なんか見えた!あれが雪渓だ!
取り付きはもう少し上です。
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8/9 8:34
なんか見えた!あれが雪渓だ!
取り付きはもう少し上です。
大雪渓の取り付きまで来ました。
ここでアイゼンの準備をします。
0
8/9 8:37
大雪渓の取り付きまで来ました。
ここでアイゼンの準備をします。
本日は4本爪。
特に不足は感じませんでしたが、見たところ6本爪を使っている方が多いように思いました。
1
8/9 8:39
本日は4本爪。
特に不足は感じませんでしたが、見たところ6本爪を使っている方が多いように思いました。
さぁ楽しみにしていた大雪渓登りだ!
何も見えない!
1
8/9 8:45
さぁ楽しみにしていた大雪渓登りだ!
何も見えない!
大雪渓上には赤いライン(ベンガラ)やリボン付き岩でルート案内があります。
写真の左側のようなクレバスがどこにあるかわからないのでルートを外さないように注意です。
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8/9 8:52
大雪渓上には赤いライン(ベンガラ)やリボン付き岩でルート案内があります。
写真の左側のようなクレバスがどこにあるかわからないのでルートを外さないように注意です。
進行方向。
中央やや左が薄っすら赤いように見えるのが分かるでしょうか?
写真だとほとんどわかりませんね。
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8/9 9:03
進行方向。
中央やや左が薄っすら赤いように見えるのが分かるでしょうか?
写真だとほとんどわかりませんね。
登ってきた方向。
ご覧の通りの視界なのでルートを外したら大変危険です。
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8/9 9:22
登ってきた方向。
ご覧の通りの視界なのでルートを外したら大変危険です。
慎重にライン上を歩くと岩尾根に到達しました。
ここで雪渓は終わりなのでアイゼンを外します。
思ったより短く感じましたが実際に今年は短いそうです。
0
8/9 9:49
慎重にライン上を歩くと岩尾根に到達しました。
ここで雪渓は終わりなのでアイゼンを外します。
思ったより短く感じましたが実際に今年は短いそうです。
ここからは黙々とザレた急登をこなしていきます。
高山植物が多くなってきますので展望が無い残念さを少し紛らわせてくれます。
0
8/9 9:57
ここからは黙々とザレた急登をこなしていきます。
高山植物が多くなってきますので展望が無い残念さを少し紛らわせてくれます。
ミヤマキンポウゲのはず?
1
8/9 9:59
ミヤマキンポウゲのはず?
これはヨツバシオガマなんじゃなかろうか?
1
8/9 10:00
これはヨツバシオガマなんじゃなかろうか?
ウルップソウかな?
3
8/9 10:04
ウルップソウかな?
これはミヤマカラシ…なのかな?
0
8/9 10:05
これはミヤマカラシ…なのかな?
基本的にはガスなのですが時々ガスが飛ぶ瞬間があります。
一瞬見えた大雪渓には多くの登山者が見えますね!
2
8/9 10:08
基本的にはガスなのですが時々ガスが飛ぶ瞬間があります。
一瞬見えた大雪渓には多くの登山者が見えますね!
雪渓に大量の岩が供給されている場所。
これが無音で転がってくるんだから怖いです。
3
8/9 10:09
雪渓に大量の岩が供給されている場所。
これが無音で転がってくるんだから怖いです。
雪渓の上に転がってる岩は積雪後に落ちたものです。
雪が解けるにつれ転がるというメカニズムになっているのですね。
0
8/9 10:10
雪渓の上に転がってる岩は積雪後に落ちたものです。
雪が解けるにつれ転がるというメカニズムになっているのですね。
雲の切れ間から見えたあれは小蓮華岳かな?
2日目であそこを歩く予定です。
0
8/9 10:36
雲の切れ間から見えたあれは小蓮華岳かな?
2日目であそこを歩く予定です。
登山道は急登なだけでなく結構ザレているので、スリップ転倒や落石誘発に注意です。
0
8/9 10:55
登山道は急登なだけでなく結構ザレているので、スリップ転倒や落石誘発に注意です。
ゴリゴリしてきました。
登っていてなんとなく北岳に似ていると思いました。
登る量や大きな雪渓の横を通過している雰囲気が良く似ています。
0
8/9 10:57
ゴリゴリしてきました。
登っていてなんとなく北岳に似ていると思いました。
登る量や大きな雪渓の横を通過している雰囲気が良く似ています。
前方に橋が見えます。
なかなかアスレチックですね。
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8/9 11:02
前方に橋が見えます。
なかなかアスレチックですね。
下から見上げた橋を通過。
序盤の林道と同様に木橋は結構滑るので緊張感があります。
0
8/9 11:05
下から見上げた橋を通過。
序盤の林道と同様に木橋は結構滑るので緊張感があります。
岩室跡。
ここから山頂まで地図では2時間との事。
まだ2時間もあるのか…!
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8/9 11:06
岩室跡。
ここから山頂まで地図では2時間との事。
まだ2時間もあるのか…!
この辺りは葱平(ねぶかっぴら)というそうです。
かなり色々な植物があったのですが疲労と悪天候であまり撮影できていません。
これはハクサンフウロと思います。
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8/9 11:09
この辺りは葱平(ねぶかっぴら)というそうです。
かなり色々な植物があったのですが疲労と悪天候であまり撮影できていません。
これはハクサンフウロと思います。
あいかわらずゴリゴリしていますが切り立った感じは無くなりました。
キツイ登りというだけです。
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8/9 11:35
あいかわらずゴリゴリしていますが切り立った感じは無くなりました。
キツイ登りというだけです。
避難小屋を通過。
あと1時間くらいか…!
雪渓のイメージばかりが強いですがなかなかタフなコースですね!
0
8/9 11:49
避難小屋を通過。
あと1時間くらいか…!
雪渓のイメージばかりが強いですがなかなかタフなコースですね!
避難小屋を過ぎたあたりから花畑の緩斜面になりました。
道のキツさはかなり緩和されましたが、ここまでの疲労と空気の薄さが合わさって楽ではないです。
0
8/9 11:56
避難小屋を過ぎたあたりから花畑の緩斜面になりました。
道のキツさはかなり緩和されましたが、ここまでの疲労と空気の薄さが合わさって楽ではないです。
2553m地点の看板。
頂上宿舎まであと180m程度登ります。
もう少しと思ってからが長い登山あるある。
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8/9 12:11
2553m地点の看板。
頂上宿舎まであと180m程度登ります。
もう少しと思ってからが長い登山あるある。
ただひたすら一歩づつ進んでいると頭上に何かが見えてきました。
あれこそは頂上宿舎のはず!
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8/9 12:41
ただひたすら一歩づつ進んでいると頭上に何かが見えてきました。
あれこそは頂上宿舎のはず!
村営白馬岳頂上宿舎(2730m)に到着です!
長かった!頑張った!
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8/9 12:45
村営白馬岳頂上宿舎(2730m)に到着です!
長かった!頑張った!
予約をしておいたテントの受付(1300円)を済ませてから幕営なのですが…写真では伝わらないと思いますが凄まじい強風が吹いております。
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8/9 13:04
予約をしておいたテントの受付(1300円)を済ませてから幕営なのですが…写真では伝わらないと思いますが凄まじい強風が吹いております。
四苦八苦しながらテントを設営。
強風の中の設営に皆さん本当に苦戦されていました。
苦戦はしたけど学ぶところも多く良い経験になった…!
1
8/9 13:43
四苦八苦しながらテントを設営。
強風の中の設営に皆さん本当に苦戦されていました。
苦戦はしたけど学ぶところも多く良い経験になった…!
ガスと強風で何もできないのでテント内で出来上がる事にしました。
最近こういうばっかりな気がする!
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8/9 15:19
ガスと強風で何もできないのでテント内で出来上がる事にしました。
最近こういうばっかりな気がする!
夕方になってようやっとガスが晴れてきましたので夕食前の散歩に行くことにしました。
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8/9 17:29
夕方になってようやっとガスが晴れてきましたので夕食前の散歩に行くことにしました。
ハクサンイチゲかな?
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8/9 17:38
ハクサンイチゲかな?
晴れてはきましたがまだまだ晴れたりガスったりの繰返しです。
なかなかスッキリというわけには行きません。
ちなみに予報では15時くらいから山頂は晴れ予報のはず。
1
8/9 17:39
晴れてはきましたがまだまだ晴れたりガスったりの繰返しです。
なかなかスッキリというわけには行きません。
ちなみに予報では15時くらいから山頂は晴れ予報のはず。
白馬岳山頂はあちら。
まだ山頂までは200m程登らなければなりません。
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8/9 17:44
白馬岳山頂はあちら。
まだ山頂までは200m程登らなければなりません。
テント場を見下ろしています。
凄い奥の方に幕営している人もいますね。
トイレに行くの大変そう…!
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8/9 17:47
テント場を見下ろしています。
凄い奥の方に幕営している人もいますね。
トイレに行くの大変そう…!
時刻は夕暮れ。
ようやっと晴れと呼べる空になってきました!
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8/9 18:36
時刻は夕暮れ。
ようやっと晴れと呼べる空になってきました!
白馬岳の山頂も顔を出してきました。
やっと姿を見せてくれましたね!
0
8/9 18:36
白馬岳の山頂も顔を出してきました。
やっと姿を見せてくれましたね!
丸山まで登りました。
素晴らしい景色。
2
8/9 18:57
丸山まで登りました。
素晴らしい景色。
杓子岳と鑓ヶ岳。
かっこよすぎるでしょう!
この景色を見てしまったら縦走をせずにいられない。
来年こそは!
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8/9 18:51
杓子岳と鑓ヶ岳。
かっこよすぎるでしょう!
この景色を見てしまったら縦走をせずにいられない。
来年こそは!
立山方面。
剣岳がひときわ目立ちます。
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8/9 18:51
立山方面。
剣岳がひときわ目立ちます。
旭岳。
祖母谷温泉からの長大なルートにあるピークです。
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8/9 18:54
旭岳。
祖母谷温泉からの長大なルートにあるピークです。
徐々に日が落ちテント場に明かりが灯り始めました。
頂上直下の白馬山荘はホテルのような規模です。
2
8/9 19:21
徐々に日が落ちテント場に明かりが灯り始めました。
頂上直下の白馬山荘はホテルのような規模です。
旭岳の向こうに日が沈みました。
あまりにも美しくて暗いのにテントに戻る気がしない。
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8/9 19:32
旭岳の向こうに日が沈みました。
あまりにも美しくて暗いのにテントに戻る気がしない。
夜景。
ここまでどれほど悪天候であってもこれを見る事が出来たら値千金です。
1
8/9 19:51
夜景。
ここまでどれほど悪天候であってもこれを見る事が出来たら値千金です。
2日目の朝。
テントを撤収し栂池高原を目指し縦走します。
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8/10 5:40
2日目の朝。
テントを撤収し栂池高原を目指し縦走します。
本日の山頂部天気予報は朝から晴れ予報なのですが…。
天気予報とは!?
有料なのに…。
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8/10 5:49
本日の山頂部天気予報は朝から晴れ予報なのですが…。
天気予報とは!?
有料なのに…。
この先晴れる事を信じて進みます。
見えませんがこのガスの向こうに白馬山荘があるはず。
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8/10 6:36
この先晴れる事を信じて進みます。
見えませんがこのガスの向こうに白馬山荘があるはず。
白馬山荘(2832m)を通過。
山頂まであと100mの登りです。
0
8/10 6:44
白馬山荘(2832m)を通過。
山頂まであと100mの登りです。
なかなかの急登なのですが道が九十九折に整備されているので登りやすいです。
0
8/10 6:49
なかなかの急登なのですが道が九十九折に整備されているので登りやすいです。
そして白馬岳(2932.24m)登頂です!
真っ白だ…!残念!
そしてここには頂標がありません。
朽ちた柱はあったのでかつてはあったのだろうか…?
0
8/10 7:03
そして白馬岳(2932.24m)登頂です!
真っ白だ…!残念!
そしてここには頂標がありません。
朽ちた柱はあったのでかつてはあったのだろうか…?
ガスでノー展望ですしどんどん人が登ってくるので早々に先へ進みます。
栂池高原方面へはこの先の三国境で分岐します。
0
8/10 7:08
ガスでノー展望ですしどんどん人が登ってくるので早々に先へ進みます。
栂池高原方面へはこの先の三国境で分岐します。
とても歩き易く気持ちの良い稜線です。
晴れていたら凄い景色なんだろうなぁ…。
また来よう…!
0
8/10 7:14
とても歩き易く気持ちの良い稜線です。
晴れていたら凄い景色なんだろうなぁ…。
また来よう…!
ガス時の癒し、ライチョウさんです。
子連れで姿を見せてくれました。
2
8/10 7:18
ガス時の癒し、ライチョウさんです。
子連れで姿を見せてくれました。
基本的に歩き易い稜線なのですが少しだけ写真のような箇所もあります。
クリティカルさは無いので落ち着いて通過を。
0
8/10 7:22
基本的に歩き易い稜線なのですが少しだけ写真のような箇所もあります。
クリティカルさは無いので落ち着いて通過を。
むむ?
なにやら少し腫れてきましたぞ!
0
8/10 7:34
むむ?
なにやら少し腫れてきましたぞ!
おお…これは!
正面は鉢ヶ岳。
下に見えている池は長池ですね!
1
8/10 7:34
おお…これは!
正面は鉢ヶ岳。
下に見えている池は長池ですね!
ガスが晴れて見えてきた分岐が三国境です。
その名の通り富山・新潟・長野の県境が交わるところですね。
栂池高原方面はあそこを右へ。
0
8/10 7:35
ガスが晴れて見えてきた分岐が三国境です。
その名の通り富山・新潟・長野の県境が交わるところですね。
栂池高原方面はあそこを右へ。
分岐が近くなってきました。
独特の景観ですね。
凄い秘境にいる気分。
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8/10 7:38
分岐が近くなってきました。
独特の景観ですね。
凄い秘境にいる気分。
コマクサを見つけましたが終わりかけでしょうか。
最大望遠での撮影なので画質が悪い。
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8/10 7:40
コマクサを見つけましたが終わりかけでしょうか。
最大望遠での撮影なので画質が悪い。
三国境(2751m)を通過。
丁度良い休憩ポイントです。
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8/10 7:41
三国境(2751m)を通過。
丁度良い休憩ポイントです。
雪倉岳・朝日岳方が見えています。
北アルプスの最北端へ続く道。
いつかこっちも歩いてみたい。
1
8/10 7:42
雪倉岳・朝日岳方が見えています。
北アルプスの最北端へ続く道。
いつかこっちも歩いてみたい。
栂池高原方面へ進みます。
これから歩く道がすでに見えていますね。
めちゃめちゃ気持ちよさそうな道だ!
0
8/10 7:45
栂池高原方面へ進みます。
これから歩く道がすでに見えていますね。
めちゃめちゃ気持ちよさそうな道だ!
1つ前の画像の鞍部まで降りてきました。
ここから小蓮華岳まで登り返しなります。
正面に見えているピークのさらに奥が小蓮華岳です。
0
8/10 7:54
1つ前の画像の鞍部まで降りてきました。
ここから小蓮華岳まで登り返しなります。
正面に見えているピークのさらに奥が小蓮華岳です。
猿倉荘の方を見下ろしています。
こうしてみると良く登ってきたものだなぁ…。
白馬三山の辺りは分厚い雲が立ち込めています。
2
8/10 7:55
猿倉荘の方を見下ろしています。
こうしてみると良く登ってきたものだなぁ…。
白馬三山の辺りは分厚い雲が立ち込めています。
奥に見えるのは日本海ですね。
黒部川流域の街と思います。
1
8/10 7:56
奥に見えるのは日本海ですね。
黒部川流域の街と思います。
小蓮華岳のピークが見えました。
そこまでキツい登り返しでは無いのですが地味に遠いです。
1
8/10 8:03
小蓮華岳のピークが見えました。
そこまでキツい登り返しでは無いのですが地味に遠いです。
登りと平坦を何度か繰り返しようやっと最後の登りです。
これを詰めれば小蓮華岳です。
0
8/10 8:16
登りと平坦を何度か繰り返しようやっと最後の登りです。
これを詰めれば小蓮華岳です。
小蓮華岳(2766m)登頂です!
新潟県の最高峰です。
1
8/10 8:21
小蓮華岳(2766m)登頂です!
新潟県の最高峰です。
小蓮華岳から白馬大池方面。
素晴らしい景色ですね…!
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8/10 8:37
小蓮華岳から白馬大池方面。
素晴らしい景色ですね…!
小蓮華岳から白馬岳方面。
今日はこのまま雲の中なのでしょうか。
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8/10 8:37
小蓮華岳から白馬岳方面。
今日はこのまま雲の中なのでしょうか。
ミヤマアズマギクと思います
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8/10 8:43
ミヤマアズマギクと思います
白馬大池に降る途中から大雪渓を見る事ができました。
昨日あそこを歩いたんだなぁ。
1
8/10 8:44
白馬大池に降る途中から大雪渓を見る事ができました。
昨日あそこを歩いたんだなぁ。
大雪渓をズームで。
よく見ると登山者が見えますがもの凄く小さいです。
丁度中央の岩尾根に乗り上げる形で大雪渓を突破しました。
2
8/10 8:44
大雪渓をズームで。
よく見ると登山者が見えますがもの凄く小さいです。
丁度中央の岩尾根に乗り上げる形で大雪渓を突破しました。
栂池方面。
栂池自然園の遊歩道が見えます。
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8/10 8:45
栂池方面。
栂池自然園の遊歩道が見えます。
正面にもう一つピークがあります。
あれは船越ノ頭ですね。
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8/10 8:47
正面にもう一つピークがあります。
あれは船越ノ頭ですね。
船越ノ頭への登り返し。
短い登りですが疲れた足にはそれなりに効きます。
3
8/10 8:59
船越ノ頭への登り返し。
短い登りですが疲れた足にはそれなりに効きます。
船越ノ頭(2612m)を通過です。
小さいですが見晴らしの良いピークです。
0
8/10 9:04
船越ノ頭(2612m)を通過です。
小さいですが見晴らしの良いピークです。
船越の頭から小蓮華岳を見ています。
歩いてきた道が良く見えますね。
ここから見える景色はかつてNHKのドラマでも使われたようです
2
8/10 9:04
船越の頭から小蓮華岳を見ています。
歩いてきた道が良く見えますね。
ここから見える景色はかつてNHKのドラマでも使われたようです
それでは白馬大池に向かいます。
ここから先は雷鳥坂と呼ばれる道になります。
1
8/10 9:09
それでは白馬大池に向かいます。
ここから先は雷鳥坂と呼ばれる道になります。
少し降りて振り返った景色です。
美しすぎる。
0
8/10 9:55
少し降りて振り返った景色です。
美しすぎる。
この辺りでもコマクサを見つける事が出来ました。
4
8/10 10:17
この辺りでもコマクサを見つける事が出来ました。
白馬大池山荘を通過。
最初はこちらのテント場を予約しようとしたのですが予約一杯で取れませんでした。
ここのトイレは山中とは思えないほど綺麗なトイレです。
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8/10 10:27
白馬大池山荘を通過。
最初はこちらのテント場を予約しようとしたのですが予約一杯で取れませんでした。
ここのトイレは山中とは思えないほど綺麗なトイレです。
白馬大池の畔です。
まさに楽園です。
2
8/10 10:28
白馬大池の畔です。
まさに楽園です。
小休止をし進行。
白馬大池から乗鞍岳を越えて天狗原に至るまでが今回のルートの核心部です。
この様な大岩アスレチックがひたすら続きます。
0
8/10 10:43
小休止をし進行。
白馬大池から乗鞍岳を越えて天狗原に至るまでが今回のルートの核心部です。
この様な大岩アスレチックがひたすら続きます。
乗鞍岳への登り返しも岩岩岩。
転倒・踏み外し・岩の隙間への転落・道具の紛失等々、非常に脚と精神を削られる道です。
1
8/10 10:49
乗鞍岳への登り返しも岩岩岩。
転倒・踏み外し・岩の隙間への転落・道具の紛失等々、非常に脚と精神を削られる道です。
振り返ると美しい白馬大池。
あそこまでの道がもの凄く歩き易かっただけに、この変化に体がついていかない。
4
8/10 10:57
振り返ると美しい白馬大池。
あそこまでの道がもの凄く歩き易かっただけに、この変化に体がついていかない。
ケルンが見えました。
あそこが山頂です。
0
8/10 11:11
ケルンが見えました。
あそこが山頂です。
乗鞍岳(2436・7m)登頂です。
非常に広々とした山頂台地なのですが踏み入る事が出来るのはここの小スペースだけです。
1
8/10 11:12
乗鞍岳(2436・7m)登頂です。
非常に広々とした山頂台地なのですが踏み入る事が出来るのはここの小スペースだけです。
天狗原方面を見ています。
ここからでは何も見えませんね。
0
8/10 11:15
天狗原方面を見ています。
ここからでは何も見えませんね。
大岩アスレチックで天狗原方面に進むのですが、その途中で雪田を通過します。
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8/10 11:30
大岩アスレチックで天狗原方面に進むのですが、その途中で雪田を通過します。
岩岩そして岩。
これはキツイ…!
0
8/10 11:38
岩岩そして岩。
これはキツイ…!
これでもかと続く岩道の果てに木道が見えたときには救いの神に見えます。
0
8/10 12:09
これでもかと続く岩道の果てに木道が見えたときには救いの神に見えます。
天狗原を通過。
ワタスゲが咲き誇っています。
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8/10 12:10
天狗原を通過。
ワタスゲが咲き誇っています。
乗鞍岳から降りてきた道を見上げています。
なんとなくキツさが伝わるでしょうか?
そして逆方向から来た場合はこれを見てうげーって思うのでしょう。
1
8/10 12:10
乗鞍岳から降りてきた道を見上げています。
なんとなくキツさが伝わるでしょうか?
そして逆方向から来た場合はこれを見てうげーって思うのでしょう。
天狗原を過ぎれば道はよくある登山道な感じになってきます。
やっと歩き易くなった…!
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8/10 12:33
天狗原を過ぎれば道はよくある登山道な感じになってきます。
やっと歩き易くなった…!
途中にある水場です。
文字が欠けていて読めませんが銀冷水だそうです。
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8/10 12:34
途中にある水場です。
文字が欠けていて読めませんが銀冷水だそうです。
こちらがその銀冷水。
非常に冷たい水でした。
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8/10 12:34
こちらがその銀冷水。
非常に冷たい水でした。
しばらく進むとようやっと建物が見えてきました。
あそこが栂池自然園です。
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8/10 12:59
しばらく進むとようやっと建物が見えてきました。
あそこが栂池自然園です。
栂池自然園に到着!
本当にお疲れさまでした!
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8/10 13:06
栂池自然園に到着!
本当にお疲れさまでした!
栂池自然園には各種施設が立ち並びます。
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8/10 13:06
栂池自然園には各種施設が立ち並びます。
猛烈に甘いものが食べたくなりさるなしソフトクリームを食べました。
甘くて冷たくて最高に美味しかった!
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8/10 13:09
猛烈に甘いものが食べたくなりさるなしソフトクリームを食べました。
甘くて冷たくて最高に美味しかった!
栂池自然園からロープウェイ乗り場までは少し歩きます。
気持ち的にもう終わった感があるのでちょっとの歩行が地味に疲れる。
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8/10 13:17
栂池自然園からロープウェイ乗り場までは少し歩きます。
気持ち的にもう終わった感があるのでちょっとの歩行が地味に疲れる。
ロープウェイは30人定員10分間隔で運行されていました。
なおこちらで乗車券を買う場合は申込書への記入と手荷物の重量測定が必要です(15kgを越えると追加料金発生)。
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8/10 13:25
ロープウェイは30人定員10分間隔で運行されていました。
なおこちらで乗車券を買う場合は申込書への記入と手荷物の重量測定が必要です(15kgを越えると追加料金発生)。
こちらがロープウェイ。
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8/10 13:32
こちらがロープウェイ。
ロープウェイからゴンドラリフトへ乗り継ぎます。
乗り継ぎの際にまた少し舗装路歩きがあります。
このゴンドラは途中駅がある珍しいタイプ。
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8/10 13:53
ロープウェイからゴンドラリフトへ乗り継ぎます。
乗り継ぎの際にまた少し舗装路歩きがあります。
このゴンドラは途中駅がある珍しいタイプ。
そして山麓駅まで帰ってきました。
お疲れさまでした!
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8/10 14:16
そして山麓駅まで帰ってきました。
お疲れさまでした!
下山後の温泉は混雑を避けるために千国街道から少し入ったところにある十郎の湯へ。
非常に空いていて貸し切り状態で入浴することができました。
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8/10 14:55
下山後の温泉は混雑を避けるために千国街道から少し入ったところにある十郎の湯へ。
非常に空いていて貸し切り状態で入浴することができました。
帰り道。
みどり湖PAにて山賊ラーメンを頂きました。
とてつもないボリュームで明らかにカロリーオーバーな気がする…!
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8/10 16:36
帰り道。
みどり湖PAにて山賊ラーメンを頂きました。
とてつもないボリュームで明らかにカロリーオーバーな気がする…!
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