記録ID: 2552998
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ハイキング
朝日・出羽三山
日暮沢から竜門、西大小朝日周回
2020年09月06日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,913m
- 下り
- 1,902m
コースタイム
天候 | 朝はガスっぽかったが,稜線あがると晴れ渡る。日本海側が快晴。その後,またガス出たり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:日暮沢14:55(高速利用)仙台自宅17:00 |
その他周辺情報 | 高速の寒河江PAでは,訳アリ果物が安くなっていて,今回はスモモとブドウをお土産に。 |
写真
感想
腰強打からおよそ一ヵ月,リハビリ登山も第三弾。林道も復旧した日暮沢口から竜門⇒西朝日⇒大朝日⇒小朝日での周回コースで「負荷」をかけてみることに。
朝7時の日暮沢小屋周辺は林道脇への縦列駐車も含めて10台程度と少な目か。
花や夏山シーズンも過ぎ,紅葉にも早く,この時期は人は少ないのか。樹林の登りにとりつく。途中,やや年配のご夫婦,2組を先行。寒江山までいくというソロの方を先行。狐穴小屋泊のカップル,竜門小屋泊の団体とスライド。小屋はどちらも10名程度と少なめの模様。この程度であれば密にはならず泊まれそうだが,4連休あたりは黄紅も始まり密になるのかなあ。
清太岩山へ上り詰め肩に飛び出すと,ガスを抜け出し,主稜線はピカピカ。来た甲斐ありました。ここからは展望のよい稜線歩きを満喫。花もまだ残っている。
西朝日を越えたあたりで二名とスライド。自分と逆コースで日暮沢から急登のハナヌキ峰からの周回で,大朝日までは人が多かったが主稜線には一気にひとけがなくなるとのこと。中岳を巻いて,ややガスっぽい大朝日周辺は確かに人が多い。銀玉水で水を補給し,小朝日に登り返して,古寺で稜線を見納めて,樹林の降下になる。ハナヌキ峰にわずかに登り返し,尾根通しに歩いた後は,ひたすらの下り。降りる先が見えるので下っている感が半端ない。ここをただただ下ると登る気にならず逆周回はしていない。途中から松の木も入ってくると沢沿いになる。途中支流を高巻くがこれが結構応える。暑い中延々歩き詰めたなあとうんざり気味になってやっと林道へ。最後のリハビリは「高い負荷」になったなあ,ビールが旨いこと!
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