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Yamareco

記録ID: 2552998
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ハイキング
朝日・出羽三山

日暮沢から竜門、西大小朝日周回

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
1,913m
下り
1,902m

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:20
合計
7:28
7:15
55
8:50
19
9:09
26
9:35
40
10:15
10:20
40
11:00
20
11:20
11:30
65
12:35
20
12:55
13:00
24
13:24
43
分岐
14:07
14:04
26
沢降下
14:30
10
14:40
日暮沢小屋
天候 朝はガスっぽかったが,稜線あがると晴れ渡る。日本海側が快晴。その後,またガス出たり
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:仙台自宅5:20(高速利用)日暮沢7:07
復路:日暮沢14:55(高速利用)仙台自宅17:00
その他周辺情報 高速の寒河江PAでは,訳アリ果物が安くなっていて,今回はスモモとブドウをお土産に。
小屋手前の流れ。足首まではない。
2020年09月06日 07:14撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 7:14
小屋手前の流れ。足首まではない。
ごろびつ水場の看板新調
2020年09月06日 08:10撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:10
ごろびつ水場の看板新調
この時期はリンドウ
2020年09月06日 08:23撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:23
この時期はリンドウ
やっとこさ稜線。ガスからでました。清太岩ピークはもうすぐ。
ちょっとガレているので,遠くからでも特定しやすいことに今回気が付きました。
2020年09月06日 08:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:44
やっとこさ稜線。ガスからでました。清太岩ピークはもうすぐ。
ちょっとガレているので,遠くからでも特定しやすいことに今回気が付きました。
ユーフンの先には西朝日からの主稜線。ここまでずっとガスっぽく,小さな雨も混じっていたのでテンションあがりました。
2020年09月06日 08:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:44
ユーフンの先には西朝日からの主稜線。ここまでずっとガスっぽく,小さな雨も混じっていたのでテンションあがりました。
清太岩到着。やっぱり朝日はこうじゃなくっちゃ
2020年09月06日 08:48撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:48
清太岩到着。やっぱり朝日はこうじゃなくっちゃ
中岳方面。山頂でこれから寒江岳までいくというソロの方と良い展望のヨロコビを分かち合う。
2020年09月06日 08:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:49
中岳方面。山頂でこれから寒江岳までいくというソロの方と良い展望のヨロコビを分かち合う。
清太岩から登ってきた方を振りかえる。ガスガス
2020年09月06日 08:50撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 8:50
清太岩から登ってきた方を振りかえる。ガスガス
2020年09月06日 09:01撮影 by  SO-04E, Sony
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ユーフン岳。主稜線はもうすぐ。
2020年09月06日 09:09撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:09
ユーフン岳。主稜線はもうすぐ。
ユーフンから以東方向
2020年09月06日 09:09撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:09
ユーフンから以東方向
小朝日と古寺。主稜線に比べるとどうしても地味です
2020年09月06日 09:09撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:09
小朝日と古寺。主稜線に比べるとどうしても地味です
竜門小屋から寒江への稜線
2020年09月06日 09:17撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:17
竜門小屋から寒江への稜線
主稜線直下のお花畑。まだミツガシワが。ユーフンをバックに
2020年09月06日 09:33撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:33
主稜線直下のお花畑。まだミツガシワが。ユーフンをバックに
トリカブトも随所に咲いてました。背景に以東岳が映りこんでました
2020年09月06日 09:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:34
トリカブトも随所に咲いてました。背景に以東岳が映りこんでました
主稜線からユーフンを振り返る。いいですね〜
2020年09月06日 09:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:34
主稜線からユーフンを振り返る。いいですね〜
主稜線到着。小屋には寄らず(登り返しが意外にある),周回コースへ。
2020年09月06日 09:36撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:36
主稜線到着。小屋には寄らず(登り返しが意外にある),周回コースへ。
日本海側はすっきり
2020年09月06日 09:37撮影 by  SO-04E, Sony
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日本海側はすっきり
風は涼しく,快適な稜線歩き。こんな幸せでよいでしょうかとシミジミ思う
2020年09月06日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:39
風は涼しく,快適な稜線歩き。こんな幸せでよいでしょうかとシミジミ思う
ウメバチソウもくっきり
2020年09月06日 09:47撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:47
ウメバチソウもくっきり
ミヤマ?コゴメグサ
2020年09月06日 09:52撮影 by  SO-04E, Sony
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ミヤマ?コゴメグサ
障子を背景に竜門への主稜線
2020年09月06日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:58
障子を背景に竜門への主稜線
またもウメバチソウ。晩夏の花です。
2020年09月06日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 9:58
またもウメバチソウ。晩夏の花です。
まだまだ負けじとハクサンイチゲ
2020年09月06日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
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まだまだ負けじとハクサンイチゲ
リンドウ。天気と背景がよいので適用に写してもいい感じ
2020年09月06日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 10:02
リンドウ。天気と背景がよいので適用に写してもいい感じ
西朝日山頂。日暮沢からちょうど3時間。
2020年09月06日 10:15撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 10:15
西朝日山頂。日暮沢からちょうど3時間。
西朝日で遠望が変わります。最後に竜門方向。
2020年09月06日 10:15撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 10:15
西朝日で遠望が変わります。最後に竜門方向。
西朝日からは風も変わり夏の風になる。暑い。
鞍部の池塘のシロバナトウウチソウと西朝日
2020年09月06日 10:32撮影 by  SO-04E, Sony
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西朝日からは風も変わり夏の風になる。暑い。
鞍部の池塘のシロバナトウウチソウと西朝日
西朝日〜中岳間の遅くまでハクサンイチゲが残るスポット。
2020年09月06日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 10:38
西朝日〜中岳間の遅くまでハクサンイチゲが残るスポット。
中岳の登りからの西朝日への稜線
2020年09月06日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 10:53
中岳の登りからの西朝日への稜線
中岳を越えて大朝日が姿を現すこのカーブはいつ来ても感動もの
2020年09月06日 10:58撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 10:58
中岳を越えて大朝日が姿を現すこのカーブはいつ来ても感動もの
これもこの時期のお約束。マツムシソウ。淡いブルーがとても上品
2020年09月06日 11:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/6 11:07
これもこの時期のお約束。マツムシソウ。淡いブルーがとても上品
大朝日山頂。ガスきてますが,思いのほか十分堪能。
2020年09月06日 11:21撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 11:21
大朝日山頂。ガスきてますが,思いのほか十分堪能。
山頂ではなく,少し小屋側に戻った岩の上で中岳方面眺めながら補給。
2020年09月06日 11:21撮影 by  SO-04E, Sony
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山頂ではなく,少し小屋側に戻った岩の上で中岳方面眺めながら補給。
中岳と西朝日。下山開始です。
2020年09月06日 11:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 11:34
中岳と西朝日。下山開始です。
ヨツバヒヨドリとヤマハハコ
2020年09月06日 11:48撮影 by  SO-04E, Sony
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ヨツバヒヨドリとヤマハハコ
ユーフンと中央のガレが清太岩か
2020年09月06日 12:00撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 12:00
ユーフンと中央のガレが清太岩か
小朝日への途中から中ツル尾根。こちら側はガス濃いです
2020年09月06日 12:05撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 12:05
小朝日への途中から中ツル尾根。こちら側はガス濃いです
小朝日から下りはじめ。古寺山,遠くは根子集落か。
2020年09月06日 12:34撮影 by  SO-04E, Sony
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小朝日から下りはじめ。古寺山,遠くは根子集落か。
古寺から小朝日,大朝日方面を振り返る
2020年09月06日 12:55撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 12:55
古寺から小朝日,大朝日方面を振り返る
見納め
2020年09月06日 12:56撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 12:56
見納め
2020年09月06日 13:01撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 13:01
2020年09月06日 13:01撮影 by  SO-04E, Sony
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分岐。ここから日暮沢に戻ります。ひとけがないんですよね。
2020年09月06日 13:24撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 13:24
分岐。ここから日暮沢に戻ります。ひとけがないんですよね。
峰まで少し登り,しばらく尾根伝い。その後ひたすら下る下る。ジグザクではなくまっすぐ下る。下って沢沿い。これも結構長い。
2020年09月06日 14:26撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 14:26
峰まで少し登り,しばらく尾根伝い。その後ひたすら下る下る。ジグザクではなくまっすぐ下る。下って沢沿い。これも結構長い。
やっとこさ林道終点
2020年09月06日 14:30撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 14:30
やっとこさ林道終点
林道は意外と短い。暑い暑い。
2020年09月06日 14:38撮影 by  SO-04E, Sony
9/6 14:38
林道は意外と短い。暑い暑い。
撮影機器:

感想

腰強打からおよそ一ヵ月,リハビリ登山も第三弾。林道も復旧した日暮沢口から竜門⇒西朝日⇒大朝日⇒小朝日での周回コースで「負荷」をかけてみることに。
朝7時の日暮沢小屋周辺は林道脇への縦列駐車も含めて10台程度と少な目か。
花や夏山シーズンも過ぎ,紅葉にも早く,この時期は人は少ないのか。樹林の登りにとりつく。途中,やや年配のご夫婦,2組を先行。寒江山までいくというソロの方を先行。狐穴小屋泊のカップル,竜門小屋泊の団体とスライド。小屋はどちらも10名程度と少なめの模様。この程度であれば密にはならず泊まれそうだが,4連休あたりは黄紅も始まり密になるのかなあ。
清太岩山へ上り詰め肩に飛び出すと,ガスを抜け出し,主稜線はピカピカ。来た甲斐ありました。ここからは展望のよい稜線歩きを満喫。花もまだ残っている。
西朝日を越えたあたりで二名とスライド。自分と逆コースで日暮沢から急登のハナヌキ峰からの周回で,大朝日までは人が多かったが主稜線には一気にひとけがなくなるとのこと。中岳を巻いて,ややガスっぽい大朝日周辺は確かに人が多い。銀玉水で水を補給し,小朝日に登り返して,古寺で稜線を見納めて,樹林の降下になる。ハナヌキ峰にわずかに登り返し,尾根通しに歩いた後は,ひたすらの下り。降りる先が見えるので下っている感が半端ない。ここをただただ下ると登る気にならず逆周回はしていない。途中から松の木も入ってくると沢沿いになる。途中支流を高巻くがこれが結構応える。暑い中延々歩き詰めたなあとうんざり気味になってやっと林道へ。最後のリハビリは「高い負荷」になったなあ,ビールが旨いこと!

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