室堂から憧れの雲ノ平&高天原温泉へ!!下山はハードな読売新道!

- GPS
- 100:30
- 距離
- 58.6km
- 登り
- 4,695m
- 下り
- 5,544m
コースタイム
9:30室堂〜10:19浄土山北峰〜13:09獅子岳〜14:14ザラ峠〜14:58五色ヶ原山荘(テント泊)
2日目
3:44五色ヶ原山荘テン場〜5:32鳶山〜7:16越中沢岳〜9:24スゴ乗越〜
10:29スゴ乗越小屋(休憩)〜12:08間山〜14:04北薬師岳〜15:20薬師岳〜
16:12薬師岳山荘〜16:54薬師平〜17:27薬師峠(テント泊)
3日目
4:50薬師峠テン場〜5:10太郎平小屋〜7:34薬師沢小屋(休憩)〜
11:38雲ノ平山荘(休憩)〜13:55高天原峠〜14:42高天原山荘(小屋泊)
4日目
4:03高天原山荘〜6:04温泉沢取付地点〜8:02温泉沢ノ頭〜
10:29赤牛岳(休憩)〜11:48読売新道6/8地点〜13:13読売新道4/8地点〜
13:48読売新道2/8地点〜14:23読売新道1/8地点〜
15:04奥黒部ヒュッテ(テント泊)
5日目
6:51奥黒部ヒュッテテン場〜8:40平ノ渡場(休憩)〜10:20乗船〜
10:40平乃小屋〜13:39ロッジくろよん〜14:13黒部ダム駅
| 天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 晴天 3日目 曇りのち晴天 4日目 曇りのち晴天 5日目 曇りのち晴天 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1日目 扇沢〜室堂(立山黒部アルペンルート) 5日目 黒部ダム〜扇沢(立山黒部アルペンルート) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 室堂〜五色ヶ原 室堂のお花はピークを過ぎています。 浄土山と五色ヶ原お花は見頃です。 ルート上、一部雪渓が残っていますがアイゼンを付けるほどではありません。 今回のルートで登山道に雪が残っていたのはこの区間だけでした。 2日目 五色ヶ原〜スゴ乗越小屋 登り返しが何度も続き、体力的にも精神的にも結構キツイです。 大きな危険箇所はありませんが、岩場の登り降りがこれでもかと続きます。 途中でスゴ乗越小屋が見えますが、それからがとても長いです。 今回は日程上、1日で五色ヶ原〜薬師峠まで行きましたが、スゴ乗越で1泊した方が安心です。 日差しが強く、遮るものがないためかなりバテました。 スゴ乗越小屋以外に水場はありません。 スゴ乗越〜薬師峠 薬師岳は巨大で歩いても歩いても中々山頂まで辿り着けません。 登り返しは続きますがスゴ乗越までの区間ほどきつくはありません。 薬師岳山頂から太郎平への道は歩きやすいです。 3日目 薬師峠〜薬師沢小屋 太郎平周辺はニッコウキスゲが見頃です。 薬師沢小屋への下り道もお花が見頃です。 途中、水場も多く快適に歩くことができます。 薬師沢小屋〜雲ノ平 急で歩きにくい登りが続きます。 登山道は樹林帯に覆われ、岩はすべりやすいです。 急登を終えると木道となり、雲ノ平まで快適な道になります。 雲ノ平〜高天原山荘 最初少しだけ登りますが、後はひたすら下りです。 登山道は樹林帯に覆われ、少し歩きにくいです。 雲ノ平から日帰りで高天原温泉へ戻る人が結構いましたが、皆帰りの登りがしんどそうでした。 高天原山荘〜高天原温泉 ガイドブックには温泉まで10分と書いてありますが、もうちょっとかかります。 道は登山道なのでサンダル履きでは無理です。 4日目 高天原山荘〜温泉沢ノ頭 登山道は破線ルートで今回のルートでは一番わかりにくかったです。 山荘から温泉まで下ったら、後は沢沿いをひたすら登って行きます。 途中何度も渡渉をします。 ペンキマークはところどころありますが、渡渉場所は自分で選択する必要があります。ところによっては1メートルくらい飛ばないと濡れてしまうので荷物が重い人は結構大変です。 ルートについては事前に山荘で確認をした方がよいです。前日にこのルートを使って下山してきた方の情報が助かりました。 ロープのある尾根への取り付き箇所まで行けば迷うことはありません。 しかしひたすら急登が続きます。途中、崩れやすいガレ場があり下から登ってくる人に落石をしてはいけないと神経を使いました。 水晶岳からの下山で使う人が多いようですが、個人的には下山に使いたくないルートだと感じました。 温泉沢ノ頭〜赤牛岳 稜線歩きは大きなアップダウンもなく快適です。 しかし、赤牛岳が近くに見えてから結構時間がかかります。 天気が良いときは裏銀座ルートや薬師岳を見ながら最高の山歩きが楽しめます。 赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ(読売新道) 最初は岩場の下りが続きます。 途中ごとに区間表示があるため、どのあたりまできているのかわかりやすいです。 標高2500メートルくらいから樹林帯に入ります。 岩は苔で滑りやすく、大きな木の根はたくさんあり歩きにくいです。 1/8地点から奥黒部ヒュッテまでの距離が異様に長いです。 他の区間と比べ2倍以上の距離があり、且つ標高差400メートルを一気に下ります。 5日目 奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場 地図上は水平な道ですが、ハシゴが多くアップダウンがあります。 登山道は関西電力が管理しているだけあってよく整備されています。 平ノ渡場地点は小さな壊れかけた看板があるだけで注意していないとそのまま船窪方面へ続く道があるので通り過ぎてしまいます。他の登山者の方も口を揃えてわかりにくいと言っていました。 平ノ渡場〜平乃小屋 船で湖を渡ります。料金は無料です。 本数が少ないため、乗り遅れないよう事前の確認が必要です。 平乃小屋〜黒部ダム 湖沿いを延々3時間歩きます。景色に変わり栄えがなく単調な道が続きます。 アップダウンはあまりないものの今までの疲れもたまり精神的に結構しんどい道です。ロッジくろよんが見えてから大きく迂回するため、約1時間かかります。 ロッジくろよんからは舗装された道になります。 |
| 予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
魚津市からスタートして今日が3日目。たった5日で上高地まで行くそうです。
今日は室堂からスタートして太郎平小屋まで行くとのこと。
世の中、凄い人がいるものです。
感想
今年のはじめ頃から考えていた夏の縦走プラン。
行きたくても遠くてなかなか行けない雲ノ平・高天原温泉・読売新道を車を置いてなんとか周回できないか考えた結果、今回の縦走プランを考えつきました。
天気にも恵まれとてもハードなコースでしたが、それ以上に満足感のある山行きとなりました。
1日目
朝の3時半に扇沢無料駐車場へ到着。幸いまだ駐車場は埋まっていなかった。今回は5日間も停めておくので有料か無料かは大違い。結果的には朝の7時でも空きスペースはありました。
アルペンルートを使って室堂へ!天気が良ければ雄山にも登ろうと思ったが、ガスガスのため浄土山経由で五色ヶ原へ向けて出発。
浄土山の花は見頃を迎えており、ゆっくりと写真を撮りながら歩いて行く。
ガスがかかっているおかげでライチョウにも会うことができました。
今回は初日だけがゆとりがあり、後はハードスケジュール。結局、1日中のんびりと写真を撮ることができたのはこの日だけでした。
五色ヶ原に着くと雨が降り始め急いでテントを設営。
その後も19時くらいまで激しい雨が降り続きました。
雨がやんだ後、夕食を食べてすぐに就寝。テント泊は10組くらいでした。
2日目
今回のルートでこの日がいちばんハードスケジュール。1日で薬師岳を越えて行かなければならない。
3時に起きてテントを撤収し、4時前に出発する。
鳶山の手前の五色ヶ原を一望できる場所で日の出まで待機。
前日の雨がうそのように雲ひとつない天気。立山方面からすばらしい日の出が見えました。
先が長いので出発しなければならないが、あまりにすばらしかったのでじっくり写真を撮りました。
日の出の時間が終わり鳶山へ行くと、どっしりとした薬師岳が見える。
その雄大さは北アルプスの数ある山の中でも特筆すべきものでした。
越中沢岳まで行くと、途中の目的地であるスゴ乗越小屋が見える。
しかし、ここからがとても長い。登って降りての繰り返しで段々と体力が奪われて行く。しかも天気が良すぎてとても暑い。登りになると汗が止まらない。
段々と写真を撮る余裕もなくなり一眼レフカメラをリュックにしまい、歩くことに専念する。
スゴ乗越小屋に着いたときはとてもほっとしました。
しかし、薬師岳はまだまだ先。水をたっぷり補給して薬師岳へ出発する。
薬師岳へ行く途中もスゴ乗越ほどでないにせよアップダウンが続く。
天気は相変わらず好天でとにかく暑い。
午後になり、たまに沢から雲が湧き上がって来るととても涼しい。
雲が出てきてこんなにうれしいのははじめて。
その後も雲が出てきては喜び、太陽が出てはがっくりしながら歩き続ける。
北薬師岳まではとてもしんどかったが、その後は疲れが通り抜けたのか無心になって黙々と登る。
薬師岳への到着は遅くなったが、夕立の心配はなさそう。
状況によっては薬師岳山荘へ宿泊をしようと思っていたが、予定通り薬師峠のテン場まで向かう。
途中で室堂から太郎平まで1日で歩いている方に会い、元気を分けてもらえました。
夕方、薬師峠のテン場に無事到着。
テントは50張くらいありにぎやかでした。
夕食後はぐっすりと寝ることができました。
3日目
いよいよ憧れの雲ノ平と高天原温泉へ行く!
太郎平はニッコウキスゲとコバイケイソウがきれいでした。
小屋はほぼ満員であったとのこと。
薬師沢への下りは沢の風が涼しく、花もにぎやかで爽快な気分。
途中で沢の水を汲んで飲むととてもおいしい。
薬師沢小屋で休憩をしているとき、途中で会った年配の方とお話をする。
聞けば73歳で百名山を挑戦中。今回は6泊7日で水晶岳・鷲羽岳・槍ヶ岳・黒部五郎岳に登るとのこと。今回予定通り登ると99座となり、残るは奥穂高岳のみ。歩くスピードは私なんかより全然早く軽快でした。その方とは高天原山荘までいっしょでその後も温泉に浸かりながらゆっくりとお話しました。
薬師沢のつり橋を越えるといよいよ雲ノ平への登り。
良い天気で気温が上がる中、汗だくだくになりながら登る。
途中からは木道に変わり段々と視界が開けてくる。
木道をさらに進むとアラスカ庭園に到着。なだらかな大地が広がり目の前には水晶岳が見える。憧れの雲ノ平は天気にも恵まれ想像以上にすばらしいものでした。
周りの花も見頃でゆっくりと写真を撮りながら木道を歩く。
雲ノ平山荘まで景色を堪能した後に昼食。
入山後、インスタント食品ばかりだったので、細かく野菜を煮込んだ特製のカレーライスがとてもおいしかったです。
昼食後は高天原山荘へ向かう。
途中、四方八方の山を見ながらのんびりと進む。
ひたすら下って行くと沢の音が聞こえ、木道を抜けると山荘へ到着。
宿泊のチェックを済ました後は温泉へ直行。
川を挟んで反対側にある誰もいない湯船で温泉を堪能。
辿り着くまでが大変だった分、今まで入った温泉の中でも最高でした。
小屋は大盛況で定員50名のところ、乾燥室にも布団を引くほどでしたが、1人1枚の布団で寝ることができました。
4日目
いよいよ読売新道へ!しかし、その前に破線ルートの温泉沢を登らなくてはならない。前日、小屋でルートの情報収集を行い、朝の4時過ぎに出発。
沢をひたすら登って行くルートは今までに経験がない分、大変だが新鮮。
尾根への取り付き箇所に無事着いたときはホットしました。
その後のルートはひたすら登り。笠新道を彷彿とさせる登り一直線のルートでした。
無事登り終えると、赤牛岳への稜線が続く。
稜線歩きに合わせ天気が良くなり、景色を楽しみながら歩く。
赤牛岳に着くと、目の前にどっしりとそびえる薬師岳に感動。
休憩後はいよいよ読売新道を歩く。
ひたすら下って行く道は予想通りきついものでした。
1/8から奥黒部ヒュッテまではとても長い。ヒュッテのご主人の話ではヒュッテから赤牛岳へ向けて出発した人が1/8まであまりに長くしんどいのでびっくりして戻ってくる人がいるとのこと。
自分も何も知らなかったらびっくりして戻るかもしれないと思いました。(そもそもこの道を登りに使おうとは思いませんが・・・)
テント泊は7張り。さすがにこのルートを使う人はベテラン揃いで私とは風格が違いました。
5日目
10時20分の渡し舟に合わせて出発する。とは言うものの乗り遅れたら怖いのでかなり早い時間に出発。かなり早く到着したが、「黒部の山賊」を読みながら休憩する。
船で対岸に渡った後はゴールのダムまで黙々と歩く。景色は単調で正直退屈。湖を遊覧船ガルベが何度も通り過ぎて行く。
ダムまであと何キロなどの表示があればいいのだが何もない。
いつもそうだが、最後の2〜3時間が一番キツイ。最後の1時間はあと少しなので頑張れるのだが・・・。今回は特に5日分の疲れが溜まりしんどかったです。
標高1500メートルなのにとても暑いと思ったら世間は40度超え。汗が止まらなかったわけだ・・・。
ロッジくろよんが見えるとあと1時間。ここからは元気が出て最後の力を振り絞る。
つり橋を渡ると観光客が増え、下界に戻ってきたと実感。
ダムの放水を見て無事ゴール。
今までの登山で一番きつかったが一番充実したものとなりました。
本当に大満足でお腹いっぱいです。1ヶ月位は山は行かなくてもいいかなと思います。
でも、2週間もしたら身体がうずいてまた行きたくなるかもしれません。


















hissyさん、こんにちは!
夏休み、素晴らしい大縦走されてたんですね☆
このルート、ある山の大先輩の影響でずっとあこがれてたルートなんです♪
って確か北岳の小屋でもそのお話しましたっけ(?)
この憧れのルートを、しかもこんなに晴天続きで歩けて羨ましい限りです!!
でも二日目と四日目の長い行程、大変そう・・・と少し焦りました。。
まぁ今のところ休みの都合で実現の目処は全く立たないんですが・・・(苦笑
「黒部の山賊」も入手されたんですね。
私も購入したくて入手方法を調べたんですが、山荘で購入できたんですね。
今週末はこのルートではありませんが雲ノ平へは足を運べそうなので
私ものぞいてみます!
連日のうだるような暑さにやられていましたが、清々しい山の景色を見て
元気になりました!ありがとうございます♪
大縦走、お疲れさまでした!!
きょこさん毎度〜コメントありがとうございます〜
同じルートを考えておられたとはビックリです
充実感満載ですが、とにかくハードなルートです。
槍〜ジャン〜西穂縦走よりエグかったです。
今週末も天気が良いので雲ノ平楽しみですね!
私は日程上、雲ノ平でテント泊できなかったのですが、すばらしい山々に囲まれたテン場でゆっくり過ごせたら最高だと思います。いつかもう一度行ってみたいと思っています。
「黒部の山賊」は雲ノ平山荘のレジに置いてあります。
ネットで購入するとかなり高額ですが、定価の1,200円で買えます。
内容はとてもおもしろく、あっという間に読めてしまいます!
それでは素敵な山行きになることを祈願しています!
お気をつけて&レコ楽しみに待っています
hissy369さん こんばんは!
ロングお疲れさまでした
これだけのボリュームの山旅、
さぞかしお疲れとは思いますが、
それ以上の充実感・達成感が得られたのではないでしょうか
レコ拝見させて頂いて、その辺のことがヒシヒシと伝わって来ます
私も雲ノ平と高天原温泉
レコ見ていて、改めて行ってみたくなりましたよ
それにしても、これだけの山旅でお天気
そんな最高のレコ
気持ち良く拝見させて頂き、ありがとうございました
lifter175さんこんにちは!
いつもあたたかいコメントありがとうございます
本当に今回は天候にも恵まれて助かりました。
悪天候であったら歩き通せなかったかもしれません。
高天原温泉とてもとても遠いですが、すばらしいところでした。
水平歩道の阿曽原温泉と並ぶマイベスト温泉です!
雲ノ平も立派な山々に囲まれたすばらしいところです。
lifterさんも一度足を踏み入れたら、薬師岳・水晶岳・黒部五郎岳・赤牛岳・祖父岳・鷲羽岳等、行きたい山が増えてすぎて困ってしまうかも知れませんよ
hissy369さん、はじめましてzawadaと申します。
前回の朝日岳、今回の立山〜薬師〜雲ノ平〜読売新道を抜ける馬蹄形ルート、両方とも僕も今夏行きたいなぁと思っていた所だったので、思わずコメントしてしまいました。
以前からhissy369さんのレコは時たま拝見させて頂いてますが、hissy369さんの撮られるお写真
今年中には朝日岳も馬蹄形も歩けそうにないので、hissy369さんのレコで脳内登山させて頂きます
ありがとうございました!!
zawadaさんコメントありがとうございます!
写真を褒めていただき恐縮です
私もzawadaさんのレコをいつも楽しく拝見しております。
最近は静かなルートが好きなので七倉岳や徳本峠などいいなぁ〜と思って見ておりました
今回の馬蹄形ルートもとても静かでおススメです。
とてもハードですが
ぜひ、来年以降挑戦していただければと思います!
今後ともよろしくお願いします
hissy369さんおはようございます。
素晴らしいレコ拝読させていただきました
室堂からのコースは高低差もあるし、薬師沢から雲ノ平も相当
辛い急坂ですよね。あそこを走破した後に温泉沢ですか?
健脚ですね〜
自分はヒュッテまで水平径路のピストンだったのでかなり
脚を温存できました。hissyさんの今回のコース取りだと自分は
歩けなかったと思います
いやはや脱帽です。
ホントにニアミスしてたんですね〜
お写真に当方の後ろ姿が写っていてビックリ
あのお席でしたか・・・。
これも何かの縁。今後ともヨロシクお願いいたします!
souldoctorさんコメントありがとうございます!
お褒めいただき恐縮です
読売新道を歩いていた方はホントすごい方ばかりで今回の山行きはとても良い経験となりました!
歩き終わったときはしんどかったコースも1週間も経つと何だかとても懐かしく感じます。
私も気づいたら奥黒部の虜になっていそうな気がします
今後のsouldoctorさんのレコとても楽しみです!
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
hissy369さん、お邪魔します!
ワタシのレコへの訪問ありがとうございます(^^)
改めてじっくり拝見させて頂きました!
薬師も赤牛もデカイ山ですよね、ワタシも幾度となく似せピークに精神的ダメージを頂きました(笑)
そう、テント泊という考えに捕らわれなければ高天原に宿泊というのもありでしたね
ワタシは雲ノ平のキャンプ場で一泊したのですが、確かに人のいないテントがたくさんありました。
皆さん温泉まで往復されてたみたいですが、せっかく温泉に入ったのにまた汗をかくのもちょっとイヤですよね(^-^;
温泉沢の頭までの道が破線なのでどうかと思っていたんですが、けっこう歩けそうな感じなんですね、参考になりました
暇さえあれしヤマレコ内をフラフラしておりますので、またお見掛けしましたらどうぞ宜しくお願いします(^^)v
kamasenninさんコメントありがとうございます!
今回の山歩きはしんどくなったら、「温泉・温泉」と何度も心の中で自分に言い聞かせました。
道中苦労した分、高天原温泉は最高でした。
湯にのぼせたら川の水を汲んで飲み、道中いっしょだった方と話をしながら1時間以上ゆっくり浸かりました!
高天原でのんびりするなら小屋泊がおススメです。
温泉沢ノ頭ルートは取り付き箇所からひたすら急登で大変でしたが、稜線へ着いたときの感動は忘れられません!
私もその後の赤牛岳似せピークには心が折れそうになりましたが
このように楽しさと大変さを共有できるヤマレコって本当にすばらしいなぁと改めて感じました!
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします
hissy369さん、はじめまして
素晴らしいレコですね
レコ拝見しながら
行きたいーーー
ステキーーーーー
って何度叫んだことでしょうか
また目標ができました
ありがとうございました
kazumi_hiさんコメントありがとうございます
今回は本当に天気に恵まれ良い山行きになりました
そのすばらしさを少しでもお伝えすることができて幸いです!
以前からずっと行きたいと思っていた憧れの場所ばかりだったので感動の連続でした。
その分、体力的にとてもしんどいルートですが
ぜひ挑戦してみてください
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
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