笠ヶ岳 双六岳(笠ヶ岳テン泊)

wasatoko
その他1人 - GPS
- 17:53
- 距離
- 41.1km
- 登り
- 3,182m
- 下り
- 3,198m
コースタイム
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:36
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 10:59
| 天候 | 両日とも晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所など特に無し |
| その他周辺情報 | 笠ヶ岳山荘 テント 2000円 水 1L 200円 (テン場の水場は枯れてる) |
写真
感想
山モチベのめちゃくちゃ高い先輩とともに
笠ヶ岳テント泊で、笠ヶ岳と双六岳へ
先々週のパノラマ銀座とは反対側の稜線を歩く
1日目
新穂高からハイキングで進み、笠新道へ。もうここは誰もが知っている急登である
確かにハードな登りが続いたが、東にみえる、槍穂や焼、乗鞍の眺めもあり足の運びは軽かった
笠新道も終盤、杓子平の手前にでると急に目の前に笠ヶ岳と続く稜線が現れる
登り終え、笠新道分岐からみる笠の秀麗な山容は最高
あとはガスの中稜線をあるきテン場へGO
予約不要のテン場なので心配していたが、到着時にはまだ一張しかなかった
到着時、水場は枯れてるよとすぐ教えてくれたお兄さん、ありがとうございました
テントでゆっくり一休みしたら、山荘で水の購入ついでに笠のピークへ
ガスガスで展望ゼロだったが、本日初のピークをゲットした
ちなみに水は1L200円でした
あとは、テントでゆっくりしながら晩御飯
持ってあがった山デザインビールでほろ酔いになって寝た
夜は満月に近い月で明るかった
2日目
朝はけっこう冷えて、テントも結露でビチャビチャに
天気予報通りガスは晴れ、目の前には槍穂が雲海の上に浮いている
槍から登る太陽をみながら双六を目指す、道中雷鳥さんにも会えた
モルゲンする笠を何度も振り返ったり、先に見える五郎・薬師をみながら進む
抜戸では槍穂の展望が抜群であった
弓折岳に向かうアップダウンは笠新道より脚にきた
双六では残念ながら槍がガスったが、天空の楽園を楽しんだ
3年前に双六にきたときには、周りの山々も全く分からなかったが
去年実際に歩いたこともあって、今回の喜びもひとしおだった
また、この双六あたりは紅葉もめちゃくちゃ綺麗に感じた
あとは、鏡池をみて小池新道をおり新穂高へ下山
久しぶりのテン泊荷物で足にきたが
最高の天気のもと、紅葉する山はもちろん
テント泊を満喫することができた
















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