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Yamareco

記録ID: 529554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳 表銀座・大キレット・横尾ルート

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月13日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
40.5km
登り
3,537m
下り
3,482m

コースタイム

1日目
山行
9:10
休憩
1:00
合計
10:10
6:20
40
7:00
20
7:20
20
7:40
7:50
0
8:30
30
9:00
9:10
10
9:20
20
11:20
12:00
30
12:30
40
13:10
40
13:50
50
14:40
70
15:50
10
2日目
山行
9:50
休憩
2:40
合計
12:30
5:00
40
5:40
6:30
20
6:50
7:20
10
7:30
8:10
10
8:20
10
8:30
30
9:00
50
9:50
10
10:00
10:20
130
12:30
12:50
0
12:50
80
14:10
10
14:20
50
15:10
40
15:50
30
16:30
40
17:10
20
17:30
小梨平
3日目
山行
0:40
休憩
0:30
合計
1:10
6:30
20
小梨平
6:50
7:20
20
7:40
ゴール地点
殺生ヒュッテから槍ヶ岳山荘まで行く途中に落とした帽子を取りに戻ったので、そこの箇所で時間をロスしています。
天候 1日目:晴天 2日目:晴天 3日目:雨ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:竹橋より毎日あるぺん号
復路:上高地より松本までバス→電車、松本より新宿までさわやか信州号
コース状況/
危険箇所等
槍ヶ岳山荘から頂上に登る際に、おそらくほとんどの人が手をかけるであろう岩が1箇所浮いていた。
その他周辺情報 2日目のうちに家まで帰られるバスを逃したので、小梨平でキャンプ(800円)。別料金だが入浴も出来て快適。天場としては上より高いけど、ここまで下ると飲み物が定価+ちょっと。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
横尾山荘
中房温泉から登る途中、これは確か富士見ベンチから。
2014年10月11日 06:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 6:51
中房温泉から登る途中、これは確か富士見ベンチから。
合戦小屋。途中追い越したけどかなりペースの早かった2人組の方と話す。福井から来た同業の人でした。
2014年10月11日 07:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/11 7:35
合戦小屋。途中追い越したけどかなりペースの早かった2人組の方と話す。福井から来た同業の人でした。
槍が頭を覗かせる。
2014年10月11日 07:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 7:51
槍が頭を覗かせる。
燕岳。なんというさわやかさ。
2014年10月11日 08:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 8:29
燕岳。なんというさわやかさ。
この日歩く稜線と槍。
2014年10月11日 08:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/11 8:32
この日歩く稜線と槍。
蛙岩。
2014年10月11日 09:02撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/11 9:02
蛙岩。
今回もイワヒバリがお出迎え。ライチョウは・・・。
2014年10月11日 09:18撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 9:18
今回もイワヒバリがお出迎え。ライチョウは・・・。
牛首山(?)からちょこっと出てる槍。
2014年10月11日 11:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 11:09
牛首山(?)からちょこっと出てる槍。
大天井ヒュッテ。ここで昼食。今日は西岳で泊まるというベテランの方と話す。
2014年10月11日 11:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/11 11:17
大天井ヒュッテ。ここで昼食。今日は西岳で泊まるというベテランの方と話す。
ビックリ平。大天井〜西岳の辺りから木々の色が変わってくる。何かの気配が・・・。
2014年10月11日 12:26撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/11 12:26
ビックリ平。大天井〜西岳の辺りから木々の色が変わってくる。何かの気配が・・・。
ライチョウがいた!(過去形)
2014年10月11日 13:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 13:30
ライチョウがいた!(過去形)
今回も見られないのか・・・と肩を落としながらヒュッテ西岳へ。
気がついたらサングラスも落としていた。・・・。
2014年10月11日 13:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 13:44
今回も見られないのか・・・と肩を落としながらヒュッテ西岳へ。
気がついたらサングラスも落としていた。・・・。
この日、何とか槍に近付いておくために西岳に留まらず前進。想像以上に下るが、この後登り返すことを考えるときつい。
2014年10月11日 14:07撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/11 14:07
この日、何とか槍に近付いておくために西岳に留まらず前進。想像以上に下るが、この後登り返すことを考えるときつい。
ピークを過ぎた雰囲気はあるものの、紅葉が美しい。
2014年10月11日 14:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 14:15
ピークを過ぎた雰囲気はあるものの、紅葉が美しい。
間ノ沢(?)に影となって映る槍。
2014年10月11日 15:14撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 15:14
間ノ沢(?)に影となって映る槍。
ヒュッテ大槍。ここに着く30分くらい前にすれ違った人がいたけど、ヒュッテ西岳に日が沈む前に着いたか心配。
2014年10月11日 15:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 15:44
ヒュッテ大槍。ここに着く30分くらい前にすれ違った人がいたけど、ヒュッテ西岳に日が沈む前に着いたか心配。
ヒュッテ大槍は500円でドリンクバーがあったけど、残念ながら天場がない。さらに殺生ヒュッテまで10分。
2014年10月11日 15:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 15:54
ヒュッテ大槍は500円でドリンクバーがあったけど、残念ながら天場がない。さらに殺生ヒュッテまで10分。
テント設営して仮眠、夕飯。19時前でも外は満天の星。山影は大喰?
2014年10月11日 18:53撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/11 18:53
テント設営して仮眠、夕飯。19時前でも外は満天の星。山影は大喰?
技術がないのでちらつきを抑えるとこれが限界。もっとうまく撮れたら良いんだけど。
2014年10月11日 19:05撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/11 19:05
技術がないのでちらつきを抑えるとこれが限界。もっとうまく撮れたら良いんだけど。
あけぼのの空。
2014年10月12日 05:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
6
10/12 5:20
あけぼのの空。
槍ヶ岳山荘の前から見た日の出と槍(の一部)。
2014年10月12日 05:49撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/12 5:49
槍ヶ岳山荘の前から見た日の出と槍(の一部)。
直下から眺めた赤い槍。一旦山荘に着いたのになぜ戻ってるかというと、今度は帽子を落としたから。危うく回収。
2014年10月12日 05:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/12 5:55
直下から眺めた赤い槍。一旦山荘に着いたのになぜ戻ってるかというと、今度は帽子を落としたから。危うく回収。
月と槍。
2014年10月12日 06:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/12 6:12
月と槍。
山荘まで戻り、ザックをデポして改めて登頂開始。
2014年10月12日 06:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 6:37
山荘まで戻り、ザックをデポして改めて登頂開始。
噴煙を上げる御嶽山も見える。台風前に救助が出来るだけ進むと良いのだが。
2014年10月12日 06:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/12 6:37
噴煙を上げる御嶽山も見える。台風前に救助が出来るだけ進むと良いのだが。
山頂からの写真。たくさん撮りすぎてどれがどこで撮ったかわからなくなりつつある。
2014年10月12日 06:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/12 6:59
山頂からの写真。たくさん撮りすぎてどれがどこで撮ったかわからなくなりつつある。
昨日に引き続き槍の影。
2014年10月12日 07:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/12 7:00
昨日に引き続き槍の影。
南側。
2014年10月12日 07:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 7:01
南側。
北鎌尾根。
2014年10月12日 07:05撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/12 7:05
北鎌尾根。
山荘まで下り、朝食を摂った後に下山開始。とは言え、これから大キレットが待ってるんだけど。
2014年10月12日 08:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/12 8:29
山荘まで下り、朝食を摂った後に下山開始。とは言え、これから大キレットが待ってるんだけど。
大喰岳。日本で標高が10番目に高いのに穂高・槍のおまけのように扱われがち。あっさり通過。
2014年10月12日 08:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/12 8:33
大喰岳。日本で標高が10番目に高いのに穂高・槍のおまけのように扱われがち。あっさり通過。
中央の辺りに見えるのは富士山。
2014年10月12日 08:34撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 8:34
中央の辺りに見えるのは富士山。
まだ今年の雪ではありません。ガッチガチでした。
2014年10月12日 08:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 8:51
まだ今年の雪ではありません。ガッチガチでした。
南から見た槍も良い。おかげで度々振り返ることに。
2014年10月12日 09:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 9:38
南から見た槍も良い。おかげで度々振り返ることに。
昨日よりヘリがたくさん飛んでいる感じ。
2014年10月12日 09:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 9:39
昨日よりヘリがたくさん飛んでいる感じ。
南岳小屋。小屋前のベンチでパンを食べ、キレットに向けて栄養補給。
2014年10月12日 09:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 9:51
南岳小屋。小屋前のベンチでパンを食べ、キレットに向けて栄養補給。
小屋を出てすぐの位置で振り返ってみると、(左から)大喰、槍、南岳と南岳小屋が並んで見えてなかなかの景色。
2014年10月12日 10:18撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 10:18
小屋を出てすぐの位置で振り返ってみると、(左から)大喰、槍、南岳と南岳小屋が並んで見えてなかなかの景色。
獅子鼻から見た大キレット。
2014年10月12日 10:19撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 10:19
獅子鼻から見た大キレット。
鎖・ステップは使わずに挑戦。はしごは使用。
2014年10月12日 10:34撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 10:34
鎖・ステップは使わずに挑戦。はしごは使用。
またヘリ。
2014年10月12日 10:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 10:54
またヘリ。
小屋を出てから約1時間。
2014年10月12日 11:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 11:20
小屋を出てから約1時間。
意外と余裕。まぁ、天気が良いからなんだろうが・・・。
2014年10月12日 11:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 11:24
意外と余裕。まぁ、天気が良いからなんだろうが・・・。
風が強かったら大変そう。
2014年10月12日 11:28撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 11:28
風が強かったら大変そう。
よく見ると結構遠くまで記しが見えるところも。
2014年10月12日 11:31撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 11:31
よく見ると結構遠くまで記しが見えるところも。
こう見えて岩は結構掴みやすい。
2014年10月12日 11:46撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 11:46
こう見えて岩は結構掴みやすい。
これがうわさの飛騨泣きか。慎重に行けば鎖・ステップを使わなくてもそんなに大変じゃない。1日半も北アルプス歩き続けると高度感にも妙に慣れる。
2014年10月12日 11:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
5
10/12 11:59
これがうわさの飛騨泣きか。慎重に行けば鎖・ステップを使わなくてもそんなに大変じゃない。1日半も北アルプス歩き続けると高度感にも妙に慣れる。
展望台より。ここで水分補給。
2014年10月12日 12:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 12:20
展望台より。ここで水分補給。
槍からだと飛騨泣き過ぎたら北ホまではもう少し。
2014年10月12日 12:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 12:22
槍からだと飛騨泣き過ぎたら北ホまではもう少し。


これを押すと槍が発射します。みたいな構図。
2014年10月12日 12:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
7
10/12 12:22


これを押すと槍が発射します。みたいな構図。
ちょうど太陽が重なって見えにくいけど、北穂高小屋が見えてきた。
2014年10月12日 12:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 12:30
ちょうど太陽が重なって見えにくいけど、北穂高小屋が見えてきた。
ラーメンが有名らしいけど、あまりお腹が減ってないのでスルー。北穂高の黒いバッジがおそろしく格好良い。カップも買おうか迷った。
2014年10月12日 12:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/12 12:38
ラーメンが有名らしいけど、あまりお腹が減ってないのでスルー。北穂高の黒いバッジがおそろしく格好良い。カップも買おうか迷った。
北穂高岳。
2014年10月12日 12:47撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 12:47
北穂高岳。
涸沢小屋に向かうべく下っていると、何と虹が。これは何かの前兆か。
2014年10月12日 12:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
5
10/12 12:50
涸沢小屋に向かうべく下っていると、何と虹が。これは何かの前兆か。
何か動いた・・・。
2014年10月12日 12:53撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 12:53
何か動いた・・・。
ライチョウ!
北岳、鳳凰三山、裏銀座と見れず仕舞だったライチョウにようやく会えました。望遠レンズ持ってないのにこのサイズで撮れるとは警戒心なさすぎ。泣き声可愛すぎ。
2014年10月12日 12:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
7
10/12 12:56
ライチョウ!
北岳、鳳凰三山、裏銀座と見れず仕舞だったライチョウにようやく会えました。望遠レンズ持ってないのにこのサイズで撮れるとは警戒心なさすぎ。泣き声可愛すぎ。
槍を登り、キレットを越え、虹やライチョウを見ることが出来て大満足。涸沢・・・なんだ、たったの1.9kmじゃないか。
2014年10月12日 12:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 12:57
槍を登り、キレットを越え、虹やライチョウを見ることが出来て大満足。涸沢・・・なんだ、たったの1.9kmじゃないか。
この時はそう思ってました。
2014年10月12日 12:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 12:58
この時はそう思ってました。
しかし、さっきの道標から10分で小屋が見えるのに、下っても下っても小屋が近付いてこない。しかも下りの岩場がやや荒れた感じで膝への負担大。
2014年10月12日 13:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
10/12 13:37
しかし、さっきの道標から10分で小屋が見えるのに、下っても下っても小屋が近付いてこない。しかも下りの岩場がやや荒れた感じで膝への負担大。
美しい紅葉とたまっていく疲労。
2014年10月12日 14:09撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 14:09
美しい紅葉とたまっていく疲労。
ようやく涸沢小屋に着き、小屋前のベンチにいた方と少し話してから、あわよくば今日中に東京まで帰ることに。
2014年10月12日 14:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
10/12 14:20
ようやく涸沢小屋に着き、小屋前のベンチにいた方と少し話してから、あわよくば今日中に東京まで帰ることに。
小屋に同じ頃についた女性と涸沢ヒュッテで話したところ、やはり今日最終の上高地発を目指して下るとのこと。
2014年10月12日 14:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 14:20
小屋に同じ頃についた女性と涸沢ヒュッテで話したところ、やはり今日最終の上高地発を目指して下るとのこと。
ということで、さすがにパノラマコースでは間に合わないだろうと、横尾に向かう。
2014年10月12日 14:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 14:41
ということで、さすがにパノラマコースでは間に合わないだろうと、横尾に向かう。
紅葉が綺麗なんだけど、ゆっくり足を止めて見る間がない。ま、急いでいても綺麗なものは綺麗。
2014年10月12日 14:49撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 14:49
紅葉が綺麗なんだけど、ゆっくり足を止めて見る間がない。ま、急いでいても綺麗なものは綺麗。
本谷橋。
2014年10月12日 15:11撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 15:11
本谷橋。
梓川沿いはまだ見頃の様子。
2014年10月12日 15:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
10/12 15:21
梓川沿いはまだ見頃の様子。
横尾でようやくsoftbankさんが電波を感じる。どうやら今日中に家まで辿り着くには17:25の上高地発に乗らないと間に合わないようだ。
2014年10月12日 15:46撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 15:46
横尾でようやくsoftbankさんが電波を感じる。どうやら今日中に家まで辿り着くには17:25の上高地発に乗らないと間に合わないようだ。
かなり飛ばして歩いているので、写真がほとんど無い。ここは徳沢。本来あと2時間の行程を1時間弱で行けるかどうか・・・。
2014年10月12日 16:31撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 16:31
かなり飛ばして歩いているので、写真がほとんど無い。ここは徳沢。本来あと2時間の行程を1時間弱で行けるかどうか・・・。
泣き声が聞こえると思ったら猿がお出迎え。思わず止まってしまった。結局、小梨平で17:30になってしまい、断念。ここまで40人くらいは抜いてきたけどあと数分足りなかった。
2014年10月12日 17:06撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/12 17:06
泣き声が聞こえると思ったら猿がお出迎え。思わず止まってしまった。結局、小梨平で17:30になってしまい、断念。ここまで40人くらいは抜いてきたけどあと数分足りなかった。
小梨平は水も使い放題、入浴も可で快適。普通の(?)天場と違って騒がしいけど。翌朝は4時半頃から降り始めてしまって、雨の中撤収。ま、楽しかったから良いか。

おしまい。
2014年10月13日 06:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
10/13 6:56
小梨平は水も使い放題、入浴も可で快適。普通の(?)天場と違って騒がしいけど。翌朝は4時半頃から降り始めてしまって、雨の中撤収。ま、楽しかったから良いか。

おしまい。
撮影機器:

感想

台風が迫っているので、出来れば2日で下りたかったところ、(下りてはいるけど)3日行程になってしまった。でも、1月から行きたいと思っていた槍に行けたし、ようやくライチョウも見られたし、目標達成ということで。
殺生ヒュッテまで行く為に飛ばしてしまった燕岳・大天井岳・西岳は次回へ持ち越し。北穂〜西穂の間もいずれ。

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コメント

うらやましい
槍にのぼったなんて羨ましい!
2014/10/14 18:44
Re: うらやましい
表銀座・槍・キレット最高でした。一時は台風で諦めかけてたんで、まさかこんな晴天に恵まれるとは思いませんでした。sugar_jirouさんも是非。
2014/10/15 0:43
ようやく雷鳥にあえましたね
やっぱり私が指差した槍方向に雷鳥がいたのは間違ってなかったですね^^。
2014/10/16 11:38
Re: ようやく雷鳥にあえましたね
長い道のりでした。鳴き声もわかったんで、今度は発見精度が上がるはず。
2014/10/16 23:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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5/5
体力レベル
5/5
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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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