記録ID: 5416344
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								尾瀬・奥利根
						鳩待峠から平ヶ岳へ
								2023年04月28日(金)																		〜 
										2023年04月29日(土)																	
								
								
								
 群馬県
																				新潟県
																				群馬県
																				新潟県
																														
								
					体力度
					
			
	
							5
					
					1泊以上が適当
			- GPS
- 16:03
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,588m
コースタイム
1日目
						- 山行
- 11:46
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 12:20
					  距離 22.8km
					  登り 1,397m
					  下り 1,039m
					  
									    					 
				| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 残雪期の平ヶ岳のルートは4ルートあり。 至仏山経由、景鶴山経由、スズヶ峰経由、ジャンクションピーク経由。 今回のコースはスズヶ峰経由で尾根にのってしまえば比較的わかりやすいルートです。唯一難しいのは尾根への取り付き箇所(写真参照)。 | 
写真
感想
					きっかけは数年前。
尾瀬の景鶴山にGWに登った時、平ヶ岳迄歩けそうだなと思った事。平ヶ岳は且つて夏道で登頂した事はあるが、この尾瀬から続く稜線は実に魅力的。
尚、当然、このコースも登山道はなく、且つ尾瀬ヶ原を横断するので、この時期限定のコース。
『いつかは♪』という想いを抱きつつ、ようやく憧れの稜線を歩く事が出来た。事前に過去の記録を調べると、前日の夜発とか、当日深夜とかで日帰り山行もあったが、雪で何のマークもない尾瀬ヶ原を真っ暗で歩くなんて考えられず、テン泊装備で夜が白みだす頃に鳩待峠を出発。
朝靄佇む山の鼻から左俣に沿って雪原を歩き、スズヶ峰で稜線に。
そこからは素敵な稜線歩きで、平ヶ岳に到着しました。
平ヶ岳からは来た道を引き返し、尾瀬ヶ原の山の鼻あたり迄は戻れそうな時間でしたが、折角テントを担いできたので、標高1900m余のスズヶ峰での夜明けを楽しみたく一泊。寒かったですが、朝日の中の山頂は最高だった。
翌朝は、尾瀬ヶ原に下山するだけたが、自分のトレースをおったつもりが、いつの間にか、熊のトレースを歩いていたり(笑)。
良い天気に恵まれて、充実した2日間でした。
尾瀬も雪が少なく融雪がかなり進んでいます。このコースもタイミング的にギリギリだったかも。
尚、ワカンを持っていきましたが、やはり雪が少なく不要でした。
PS 驚いたのは、他にも登山者がいた事!この時期はメジャ−ルートでしたか(笑)
					
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 taka0129 さん
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