樅沢岳 左俣谷


- GPS
- 11:49
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,342m
- 下り
- 2,354m
コースタイム
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 11:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の風呂はひがくの湯 800円 サービス満点!食事も美味しい |
写真
感想
以前滑って良かった左俣谷へ再訪する。
1950あたりまで滑って鏡平へ登り返す予定。
地形図を見る限りは上手く戻れそうだが、問題は雪があるかどうか
小池新道登山口に到着し、斜面を見た感じでは例年より雪解けは早いものの、雪はしっかりあるもんだなぁと感心する。デブリがでるおかげか
途中でアイゼン装着し、お化粧もしておく
上部に来ると雪面が滑らかになりスキー歩行で向かう
小池新道の斜面は過去に記憶にないぐらい綺麗だった
大ノマ乗越へ上がると北風冷たく寒い
アイゼンに換装し稜線歩きで向かう
双六谷側の斜面はカチコチで怖そうだった
弓折岳過ぎて、シール歩行で向かう
アップダウンがあるが眺めの良い稜線散歩、東側は緩み始めシール滑走もできた。
登山道で一ヵ所だけ板を抱えて通過したが、あとはスキーのまま樅沢岳へ上がれました。
二人で登頂を喜びあうも、まだ350m登らないかんでねと笑いあう。
斜面と登り返すであろう場所を二人で確認。
山頂からは東の鞍部に滑り込み、ここから左俣谷の斜面へ飛び込む
絶妙なザラメ加減で最高じゃないの!と大喜びでハイタッチ
途中でまた地形を確認して、貸し切り大斜面を堪能する。
予定の場所まで上手く繋げて滑れて、無事登り返し地点到着。
あとは鏡平へ350m登り返し
思ってたよりは早く上がれた
鏡平でまったり休憩して、ここから先の斜面もザラメが良くって楽しんで帰って来れました。
GW遠出できなかったが、地元の山でこれだけ楽しめればいいなと思う。
樅沢の左俣谷が最高だったとマコ氏から聞いていたのでいつかは行ってみたかった
また再訪するということだったので一緒させてもらった
神岡で買い物をして新穂に向かう
途中、R471から焼岳が見えるがほぼ雪が無くて心配になる
夕方に飲みながら行程の確認をしてバカ話をして就寝
小池新道は夏道を歩いたことがあるけど山スキーでは初めてでわくわく
雪はやはり例年よりも少ないらしいが自分はもっと少ないのかと思っていたので十分ある印象
大ノマ乗越へ向かう際もスベスベ斜面をスキーで歩いて行く
乗越に到着すると今までの暑さが嘘のように北風が吹き寒かった
北面は固いのでスキーを担いで稜線歩き
しばらく歩くと初めての弓折岳
そこからスキーで歩き稜線から左俣谷を観察
登り返しの位置と滑走ルートを確認
双六小屋手前からカールを登りそして樅沢岳到着
コルまでの北面はカチカチ
緩んだ南面のナイフリッジをマコ氏はスキーで降りる
自分は先が見えないのでアイゼンでコルまで
コルからのスキー滑走は最高の二文字
1950mまで予定通りに雪も十分で登り返し地点まで貸し切りスキーを楽しめました
楽しんだ後は鏡平まで400の登り返し
流石に暑くて足も前に出ず少し遅れる
鏡平で一休みしたらあとは滑って帰るだけ
抜戸の圧巻斜面を眺めて秩父沢をトラバース
左俣谷までスキーで滑って大満足の山行でした
帰りは温泉に浸かり味噌カツ食って解散
マコ氏ありがとう!
大ノマ乗越でお会いしたのがお二人だったとは(笑)
エラい勢いで秩父沢を登ってくる二人がスゲーなと見てました。
乗越に先に到着して、双六谷へ横滑りで降りたgraveltrekです。
o36さんとは白山東面以来でしたが、まったくお顔を覚えて無くて失礼致しました。
マコさん、今度釣りを教えてくださいw
大ノマ乗越でお会いした方がgraveltrekさんとは気が付かず申し訳ありませんでした。大きな荷物でカリカリ北面はさぞかし気を使ったのではないでしょうか。自分も何時かはテント泊でのんびりあの界隈を歩いてみたいと思いました。
そうでしたか!いつも記録を拝見させていただいております(^-^)
テント泊いいなーと思っておりました。
自分は釣りは上手ではありませんが、釣り談義したいですねー
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