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Yamareco

記録ID: 5448057
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳

2023年05月01日(月) 〜 2023年05月03日(水)
情報量の目安: D
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
21:56
距離
34.4km
登り
3,295m
下り
3,256m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:40
休憩
0:06
合計
1:46
距離 6.8km 登り 659m 下り 369m
10:46
21
11:07
50
11:57
18
12:26
12:31
1
2日目
山行
8:08
休憩
1:48
合計
9:56
距離 10.6km 登り 1,188m 下り 1,190m
4:05
4:08
1
6:18
12
6:31
6:36
57
7:34
7:40
30
8:10
8:25
55
9:20
9:55
5
10:01
10:05
46
10:51
10:59
34
11:33
11:55
56
12:51
12:53
31
13:24
13:30
26
13:56
3日目
山行
8:54
休憩
2:52
合計
11:46
距離 17.1km 登り 1,455m 下り 1,746m
2:53
4
5:03
5:08
76
6:25
6:27
43
7:10
7:15
36
7:51
8:20
22
8:42
8:49
31
9:20
9:24
41
10:05
10:07
57
11:33
13:31
5
13:41
9
13:49
35
14:24
16
14:40
14:41
0
14:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
仙丈小屋
北沢峠 こもれび山荘
諏訪大社上社本宮に立寄り
2023年05月01日 07:21撮影 by  SO51Aa, Sony
5/1 7:21
諏訪大社上社本宮に立寄り
こちらは前社
2023年05月01日 07:43撮影 by  SO51Aa, Sony
5/1 7:43
こちらは前社
この時期は北沢峠までバスは行かず歌宿止まり
鋸岳のビューポイント
カミキリムシを取っている方々は途中下車していきます。帰りのバスでも多くのかたが途中乗車されてきました。
2023年05月01日 10:44撮影 by  SO51Aa, Sony
5/1 10:44
この時期は北沢峠までバスは行かず歌宿止まり
鋸岳のビューポイント
カミキリムシを取っている方々は途中下車していきます。帰りのバスでも多くのかたが途中乗車されてきました。
この時期のアクセスの悪さからかテン場は空いてます。
所々にあるベンチ脇の場所は流石に空いてませんでした。
予約不要で1泊1000円という、今となっては希少な良心価格。
水場も良く、トイレもボットンですが、清潔に手入れされてました。
2023年05月01日 13:34撮影 by  SO51Aa, Sony
1
5/1 13:34
この時期のアクセスの悪さからかテン場は空いてます。
所々にあるベンチ脇の場所は流石に空いてませんでした。
予約不要で1泊1000円という、今となっては希少な良心価格。
水場も良く、トイレもボットンですが、清潔に手入れされてました。
最初に双児山経由で甲斐駒ヶ岳へ向かいます。
白毛門で壊れたアイゼンに変えて鉄板のG12のおニューです。
樹林帯には残雪が多く、踏み抜きも多く、下山時には使いたく無い感じです。
2023年05月02日 05:36撮影 by  SO51Aa, Sony
5/2 5:36
最初に双児山経由で甲斐駒ヶ岳へ向かいます。
白毛門で壊れたアイゼンに変えて鉄板のG12のおニューです。
樹林帯には残雪が多く、踏み抜きも多く、下山時には使いたく無い感じです。
明日登る予定の仙丈岳
優美
2023年05月02日 07:35撮影 by  SO51Aa, Sony
1
5/2 7:35
明日登る予定の仙丈岳
優美
一際高い北岳と白峰三山
夏道で無いと歩けそうに無いです。
2023年05月02日 07:35撮影 by  SO51Aa, Sony
1
5/2 7:35
一際高い北岳と白峰三山
夏道で無いと歩けそうに無いです。
体調も良くなく、これから向かう甲斐駒ヶ岳に圧倒されます。
2023年05月02日 07:35撮影 by  SO51Aa, Sony
2
5/2 7:35
体調も良くなく、これから向かう甲斐駒ヶ岳に圧倒されます。
六万石から直登で何とか登りました。
睡眠不足のためか、初めて富士登山する観光客のような一歩ずつ歩くスローペースになってしまいました。
2023年05月02日 09:21撮影 by  SO51Aa, Sony
5/2 9:21
六万石から直登で何とか登りました。
睡眠不足のためか、初めて富士登山する観光客のような一歩ずつ歩くスローペースになってしまいました。
下山は仙水峠経由にしました。
残雪も少なく歩きやすかった。
2023年05月02日 09:21撮影 by  SO51Aa, Sony
3
5/2 9:21
下山は仙水峠経由にしました。
残雪も少なく歩きやすかった。
帰りに諏訪から東京に向かって見る夕刻の八ヶ岳のシルエットはとてもカッコ良かった。
2023年05月02日 09:43撮影 by  SO51Aa, Sony
5/2 9:43
帰りに諏訪から東京に向かって見る夕刻の八ヶ岳のシルエットはとてもカッコ良かった。
摩利支天方面の巻き道の下山はとても快適ですが、ここの雪渓トラバースのみアイゼン必要
2023年05月02日 10:23撮影 by  SO51Aa, Sony
1
5/2 10:23
摩利支天方面の巻き道の下山はとても快適ですが、ここの雪渓トラバースのみアイゼン必要
仙水小屋の水場を有難く使わせて頂きました。
暑かったので助かりました。
2023年05月02日 13:26撮影 by  SO51Aa, Sony
5/2 13:26
仙水小屋の水場を有難く使わせて頂きました。
暑かったので助かりました。
小屋明けはまだ先です。
二十年以上前に通過した時の記憶が蘇ります。
2023年05月02日 13:26撮影 by  SO51Aa, Sony
5/2 13:26
小屋明けはまだ先です。
二十年以上前に通過した時の記憶が蘇ります。
眠りが浅く、23時代から度々目が覚め、月光も明るく1時頃にはカモシカ山行しようかと思ったが、もっと睡眠を取って回復しようと試みたが結局あまり寝付けず3時スタート。
朝日は樹林帯の中から。
2023年05月03日 04:58撮影 by  SO51Aa, Sony
5/3 4:58
眠りが浅く、23時代から度々目が覚め、月光も明るく1時頃にはカモシカ山行しようかと思ったが、もっと睡眠を取って回復しようと試みたが結局あまり寝付けず3時スタート。
朝日は樹林帯の中から。
北沢峠からの仙丈岳へのルートにはまだまだ残雪が残ります。
馬の背は通行禁止。
夏道では無い直登を登る箇所が結構有り、体力不足を痛感します。
2023年05月03日 05:03撮影 by  SO51Aa, Sony
5/3 5:03
北沢峠からの仙丈岳へのルートにはまだまだ残雪が残ります。
馬の背は通行禁止。
夏道では無い直登を登る箇所が結構有り、体力不足を痛感します。
仙丈岳はやっぱりカールが美しい。
早立ちのおかげでバス時間に遅れる事を気にせず行ける。
ここから仙丈岳までのコースタイムは1時間だが…
2023年05月03日 06:25撮影 by  SO51Aa, Sony
5/3 6:25
仙丈岳はやっぱりカールが美しい。
早立ちのおかげでバス時間に遅れる事を気にせず行ける。
ここから仙丈岳までのコースタイムは1時間だが…
遠近のため、富士山より立派に見える北岳
2023年05月03日 06:26撮影 by  SO51Aa, Sony
5/3 6:26
遠近のため、富士山より立派に見える北岳
昨日よりは自分のコンディション悪くないものの、アイゼン歩行のためか、ペースは遅い。
途中、小ピークを越えるべき箇所を踏み跡を辿って一度トラバースしたが、これは危険なのですべきではなかった。
2023年05月03日 06:27撮影 by  SO51Aa, Sony
3
5/3 6:27
昨日よりは自分のコンディション悪くないものの、アイゼン歩行のためか、ペースは遅い。
途中、小ピークを越えるべき箇所を踏み跡を辿って一度トラバースしたが、これは危険なのですべきではなかった。
やっとこさ登頂
小仙丈岳から1:30要しました。
2023年05月03日 07:50撮影 by  SO51Aa, Sony
1
5/3 7:50
やっとこさ登頂
小仙丈岳から1:30要しました。
カールを上部から覗き込む。
2023年05月03日 08:31撮影 by  SO51Aa, Sony
5/3 8:31
カールを上部から覗き込む。
雷鳥はいなかった。
2023年05月03日 08:37撮影 by  SO51Aa, Sony
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5/3 8:37
雷鳥はいなかった。
テン場が遥か眼下に。
2023年05月03日 09:44撮影 by  SO51Aa, Sony
5/3 9:44
テン場が遥か眼下に。
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技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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