秋田駒ヶ岳〜乳頭山を歩く。

- GPS
- 14:44
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:22
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:12
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
焼森〜湯森山に掛けては藪に覆われ、朝露で腰から下はびしょ濡れ。 湯森山でぐしょぐしょの靴下を脱ぎ、水を絞り履きなおす。 湯森山〜笊森山も藪漕ぎの場所がが多く、木道の破損が多いです。 下山は乳頭山〜黒沼分岐より田代平〜孫六コースを選択したが、木道破損・藪漕ぎが多い。 |
写真
感想
梅雨が明けで、しばらく晴れの天候が続く予報なので秋田駒ヶ岳〜乳頭山を歩いてみました。
アルパこまくさに車を駐車し、バスに乗り秋田駒ヶ岳8合目登山口に8:07に到着。
登山口よりゆっくり登り始め、登山道沿いにはシャクナゲ・ハクサンシャジン・マルバダケブキ・リンドウ・ニッコウキスゲなどが咲いていました。
やがて、阿弥陀池付近に到着すると青空にそびえる男岳・男女岳が見えてきました。🌞🌞
阿弥陀池小屋に重いザックを置き、サブザックで横岳〜大焼砂〜ムーミン谷〜男岳〜阿弥陀池小屋へ戻る。
途中、花が咲いているコマクサが数株あり、チングルマは先終わり胞子になっていましたが、周辺ではエゾツツジが咲いています。
小屋で少し休憩した後、男女岳の登り口そばにチングルマ・ヒナザクラが多く咲いていました。
その後、男女岳を往復する。⛰️
夕暮れを観賞しながら食事をする。🌄
翌朝、日の出前はガスっていましたが、日の出と共にガスが取れ岩手山の傍らから登るご来光が見れました。🌅
阿弥陀池小屋を6時前に出発し、横岳〜焼森へと進み、ここより先は朝露に濡れた藪漕ぎとなり、ズボンから登山靴までぐしょぐしょです。
湯森山に到着し休憩しながら、ぐしょぐしょに濡れたストッキングを搾り履きなおす。
この先も笊森山まで所々藪漕ぎ有り、また木道の破損個所も多い登山道でが、周辺の草花に癒されました。
笊森山から乳頭山へはいったん下り、乳頭山直下の急斜面を登ると乳頭山山頂に到着です。
乳頭山より下山は黒湯分岐より田代平へと進み途中、藪漕ぎ有り木道の所々が破損していました。
田代平より孫六コースを下山しましたが、滑る箇所が多く歩き難いコースだと思いました。
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