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Yamareco

記録ID: 5803141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座🌷&⛰新穂高-鷲羽岳・野口五郎岳-高瀬ダム

2023年08月04日(金) 〜 2023年08月07日(月)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
27:18
距離
41.8km
登り
3,136m
下り
2,926m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:15
休憩
0:04
合計
1:19
距離 4.6km 登り 334m 下り 18m
2日目
山行
8:07
休憩
2:30
合計
10:37
距離 14.9km 登り 1,615m 下り 471m
4:25
17
4:42
54
5:36
5:51
38
6:29
6:37
23
7:00
7:13
52
8:05
8:07
2
8:09
8:40
69
9:49
10:14
20
10:34
10:36
17
10:53
11:02
33
11:35
4
11:39
12:17
18
12:35
12:42
108
14:30
32
15:02
3日目
山行
7:03
休憩
1:20
合計
8:23
距離 11.6km 登り 983m 下り 660m
5:09
86
6:35
6:51
40
7:31
7:33
17
7:50
7:54
41
8:35
8:53
41
9:34
9:58
41
10:39
10:49
102
12:31
12:32
5
12:37
12:39
38
13:17
13:20
12
4日目
山行
6:28
休憩
0:27
合計
6:55
距離 10.7km 登り 218m 下り 1,815m
5:47
164
8:45
9:09
60
10:09
10:10
90
11:40
33
12:13
12:15
13
12:42
ゴール地点
天候 全日、朝、快晴、昼からは雲、霧、雨も
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
松本から高山行き高速バス、平湯温泉乗換で新穂高。帰りは高瀬ダムにタクシーが来たので、それで大町温泉郷まで。
コース状況/
危険箇所等
新穂高側は歩きやすく、全く迷う余地もない。三俣から、鳥帽子間は人が少くなる、石、岩ごろのところも多く、白ペンキで案内がされているが、雲がかかったりしたら、気をつけないと、と思った。
その他周辺情報 大町温泉郷に、薬師の湯。お土産も買え、荷物整理もできた。水浴槽があり、クールダウンもできた。
新穂高温泉、今日はワサビ平まで
2023年08月04日 14:32撮影
3
8/4 14:32
新穂高温泉、今日はワサビ平まで
林道沿いにも花がたくさん オヤマソバ
2023年08月04日 14:55撮影
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8/4 14:55
林道沿いにも花がたくさん オヤマソバ
お助け風穴 涼しい空気がでてきます
2023年08月04日 15:10撮影
3
8/4 15:10
お助け風穴 涼しい空気がでてきます
笠新道登山口 水場があります 急登そうです

2023年08月04日 15:41撮影
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8/4 15:41
笠新道登山口 水場があります 急登そうです

ワサビ平小屋の夕食!
2023年08月04日 18:18撮影
8
8/4 18:18
ワサビ平小屋の夕食!
2日目、小池新道入口
2023年08月05日 04:44撮影
1
8/5 4:44
2日目、小池新道入口
登山道になっても植物がいろいろで退屈しません イケマ
2023年08月05日 04:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
8/5 4:49
登山道になっても植物がいろいろで退屈しません イケマ
日が昇ってきて山の頂から染まります
2023年08月05日 05:27撮影
2
8/5 5:27
日が昇ってきて山の頂から染まります
焼岳、乗鞍岳がくっきり
2023年08月05日 06:31撮影
5
8/5 6:31
焼岳、乗鞍岳がくっきり
シシウドヶ原というくらいだから・・
2023年08月05日 07:02撮影
8/5 7:02
シシウドヶ原というくらいだから・・
鏡池到着 槍・穂高方面くっきり💕
2023年08月05日 08:07撮影
12
8/5 8:07
鏡池到着 槍・穂高方面くっきり💕
西鎌尾根も
2023年08月05日 09:03撮影
5
8/5 9:03
西鎌尾根も
弓折乗越へ向け登る登る、トリカブトに励まされ・・
2023年08月05日 09:28撮影
3
8/5 9:28
弓折乗越へ向け登る登る、トリカブトに励まされ・・
時期は終わりですが、白いタカネグンナイフウロの咲き残り
2023年08月05日 09:47撮影
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8/5 9:47
時期は終わりですが、白いタカネグンナイフウロの咲き残り
ミヤマリンドウで普通5枚花びらなのに、4枚ものが多かった群れ
2023年08月05日 09:53撮影
5
8/5 9:53
ミヤマリンドウで普通5枚花びらなのに、4枚ものが多かった群れ
ミヤマキンバイ、終わりなので群生が見られず
2023年08月05日 10:02撮影
2
8/5 10:02
ミヤマキンバイ、終わりなので群生が見られず
弓折乗越での穂高・槍
2023年08月05日 10:05撮影
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8/5 10:05
弓折乗越での穂高・槍
双六への道すがらも花畑のいろいろな花が彩を
2023年08月05日 10:29撮影
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8/5 10:29
双六への道すがらも花畑のいろいろな花が彩を
奥に鷲羽岳 クルマユリ
2023年08月05日 10:49撮影
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8/5 10:49
奥に鷲羽岳 クルマユリ
テガタチドリ
2023年08月05日 10:57撮影
4
8/5 10:57
テガタチドリ
双六小屋、テント場が見えてきました 晴れていて暑かったです
2023年08月05日 11:05撮影
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8/5 11:05
双六小屋、テント場が見えてきました 晴れていて暑かったです
ヨツバシオガマ
2023年08月05日 11:07撮影
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8/5 11:07
ヨツバシオガマ
双六小屋ではヘリコプター荷揚げ中でした
2023年08月05日 11:59撮影
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8/5 11:59
双六小屋ではヘリコプター荷揚げ中でした
何回も運んでます 上手に場所に行き降ろせるのがすごい☆彡
2023年08月05日 12:21撮影
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8/5 12:21
何回も運んでます 上手に場所に行き降ろせるのがすごい☆彡
そうこうするうちに雲が出てきて・・巻道を三俣峠へ
2023年08月05日 12:45撮影
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8/5 12:45
そうこうするうちに雲が出てきて・・巻道を三俣峠へ
🌺はここでも楽しめました、が途中から雨が降り出します
2023年08月05日 12:51撮影
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8/5 12:51
🌺はここでも楽しめました、が途中から雨が降り出します
モミジカラマツ レインウェアを着ても手袋とかなんとなく全身濡れた感 夕方には雨はやみ、夕焼けも見られた
2023年08月05日 13:28撮影
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8/5 13:28
モミジカラマツ レインウェアを着ても手袋とかなんとなく全身濡れた感 夕方には雨はやみ、夕焼けも見られた
翌日、3日目、日に染まる三俣蓮華岳
2023年08月06日 05:11撮影
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8/6 5:11
翌日、3日目、日に染まる三俣蓮華岳
頑張ってのぼります 鷲羽岳!!
2023年08月06日 05:14撮影
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8/6 5:14
頑張ってのぼります 鷲羽岳!!
鷲羽池を望むところまで上がりました あと少し!
2023年08月06日 06:23撮影
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8/6 6:23
鷲羽池を望むところまで上がりました あと少し!
山頂です 富士山から南アルプス、当然槍穂高もよく見えます!
2023年08月06日 06:38撮影
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8/6 6:38
山頂です 富士山から南アルプス、当然槍穂高もよく見えます!
初登頂です
2023年08月06日 06:48撮影
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8/6 6:48
初登頂です
黒部五郎岳と雲海の向こうに加賀の白山
2023年08月06日 06:49撮影
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黒部五郎岳と雲海の向こうに加賀の白山
鷲羽を越えて、ワリモ岳、水晶岳、薬師岳を見る
2023年08月06日 07:01撮影
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8/6 7:01
鷲羽を越えて、ワリモ岳、水晶岳、薬師岳を見る
ワリモ岳側には花がいろいろ、シコタンソウがありました☆彡
2023年08月06日 07:17撮影
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8/6 7:17
ワリモ岳側には花がいろいろ、シコタンソウがありました☆彡
薬師岳 山塊が大き〜い
2023年08月06日 07:57撮影
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8/6 7:57
薬師岳 山塊が大き〜い
水晶岳のいわば奥の頂上に山頂標が見えました
2023年08月06日 09:14撮影
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8/6 9:14
水晶岳のいわば奥の頂上に山頂標が見えました
水晶小屋から東沢乗越まで、下り・登り・下り なかなかでした!
2023年08月06日 09:42撮影
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8/6 9:42
水晶小屋から東沢乗越まで、下り・登り・下り なかなかでした!
真砂岳の方へ登っていく稜線です 雲が出てくる
2023年08月06日 10:49撮影
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8/6 10:49
真砂岳の方へ登っていく稜線です 雲が出てくる
岩ごろを越えるところもあり、石に描かれた 〇とか→に導かれます
2023年08月06日 11:31撮影
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8/6 11:31
岩ごろを越えるところもあり、石に描かれた 〇とか→に導かれます
ああ、雲が景色も閉じ込めてしまいます
2023年08月06日 12:50撮影
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8/6 12:50
ああ、雲が景色も閉じ込めてしまいます
砂礫地を歩いてきて、野口五郎岳まで360m
2023年08月06日 13:04撮影
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8/6 13:04
砂礫地を歩いてきて、野口五郎岳まで360m
うっすら見えていたのに、登ったら完璧雲の中
2023年08月06日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/6 13:18
うっすら見えていたのに、登ったら完璧雲の中
どちらに行くのかよく見て、小屋まで100m、掲示案内が頼りでした
2023年08月06日 13:33撮影
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8/6 13:33
どちらに行くのかよく見て、小屋まで100m、掲示案内が頼りでした
小屋の周りも砂礫地、チシマギキョウの群落がありました
2023年08月06日 13:37撮影
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8/6 13:37
小屋の周りも砂礫地、チシマギキョウの群落がありました
夕食、カレーライス、💛目玉焼き添え
2023年08月06日 17:02撮影
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8/6 17:02
夕食、カレーライス、💛目玉焼き添え
最終日朝、多くの人は早くに出立、少し気分ものんびりゆったりして日の出を見るために起きました
2023年08月07日 05:03撮影
7
8/7 5:03
最終日朝、多くの人は早くに出立、少し気分ものんびりゆったりして日の出を見るために起きました
立山方面、富山の町と海、能登半島まで見えます
2023年08月07日 06:57撮影
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立山方面、富山の町と海、能登半島まで見えます
稜線コースと花畑コース、花にしました
2023年08月07日 06:58撮影
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8/7 6:58
稜線コースと花畑コース、花にしました
確かにいろいろ咲いてました ミヤマタネツケバナ
2023年08月07日 07:15撮影
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8/7 7:15
確かにいろいろ咲いてました ミヤマタネツケバナ
砂礫地の間を歩く 周囲はピンクのコマクサがたーくさん
2023年08月07日 07:40撮影
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8/7 7:40
砂礫地の間を歩く 周囲はピンクのコマクサがたーくさん
烏帽子小屋方面に下ります
2023年08月07日 07:49撮影
2
8/7 7:49
烏帽子小屋方面に下ります
霧が流れる中、立山、山荘まで見えてます
2023年08月07日 07:50撮影
6
8/7 7:50
霧が流れる中、立山、山荘まで見えてます
剣岳、雲が取り切れずに残念!
2023年08月07日 07:50撮影
2
8/7 7:50
剣岳、雲が取り切れずに残念!
烏帽子に向けて、可愛いコマクサ、まだ現役です!
2023年08月07日 07:53撮影
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8/7 7:53
烏帽子に向けて、可愛いコマクサ、まだ現役です!
烏帽子ひょうたん池からテント場があり、最後の登りです。烏帽子小屋前の花畑に白いコマクサが聞いていたようにありました
2023年08月07日 08:58撮影
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8/7 8:58
烏帽子ひょうたん池からテント場があり、最後の登りです。烏帽子小屋前の花畑に白いコマクサが聞いていたようにありました
ブナたて尾根の急登を下ります。4番、三角点あるところのようです
2023年08月07日 10:10撮影
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8/7 10:10
ブナたて尾根の急登を下ります。4番、三角点あるところのようです
登山道脇に花が タケシマランに赤い実ができているのが見られます
2023年08月07日 10:25撮影
1
8/7 10:25
登山道脇に花が タケシマランに赤い実ができているのが見られます
急坂 ぺース乱さずたんたんと降ります
2023年08月07日 11:29撮影
2
8/7 11:29
急坂 ぺース乱さずたんたんと降ります
登山口で降り、白砂の砂からにょきと頭を出す サボテンみたいなこれは何?
2023年08月07日 12:31撮影
3
8/7 12:31
登山口で降り、白砂の砂からにょきと頭を出す サボテンみたいなこれは何?
トンネルを抜け高瀬ダムの堰堤にでました フジアザミが見送ってくれました
2023年08月07日 12:43撮影
8
8/7 12:43
トンネルを抜け高瀬ダムの堰堤にでました フジアザミが見送ってくれました

感想

 4日間、よくぞ天候に恵まれ、元気に歩き通せたことに感謝です。稜線上から山々を眺めながらもですか、登りも、下りも、花々を眺めながら楽しく歩けました。秋が進んでいるところ(ウラシマツツジの葉が赤らんでいる)また、まだ、夏の様相を見せている北側斜面(ほぼ果穂になっているチングルマがまだ咲いていたり)とか、違いもあって面白いものでした。登りの日に午前中日に照らされ、調子も出ないうちに疲れも出て、おまけに雨まで降るし、で、三俣山荘でちょっぴり不安に・・。夕方には雨もやみ、翌朝は元気に鷲羽岳に挑戦できました。富士山、南アルプスの影も見え、降りるのがもったいないような山頂でした。鷲羽岳から烏帽子にかけては標高も高いし岩の道の印象があります。霧は流れましたが雨にはならず(水不足だそうです)風を遮るものがない稜線、そんな砂礫の道にもコマクサが根を長く伸ばして頑張っていました。直前にあいてる山小屋を予約してルートを決め、今までで一番長いお一人さま山行、楽しかった〜🌳🌸🏔  

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技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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