記録ID: 5855308
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳・間ノ岳(往路:草すべり/復路:八本歯のコル)
2023年08月19日(土) 〜
2023年08月21日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:02
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,332m
- 下り
- 2,332m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:07
距離 2.9km
登り 741m
下り 35m
14:27
2日目
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:58
距離 4.1km
登り 996m
下り 326m
3日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:16
距離 11.2km
登り 596m
下り 1,970m
13:41
広河原インフォメーションセンター
八本歯のコル→大樺沢二俣の下りで、雪渓に入る手前から膝に力が入らず一気にペースが落ちる(梯子場が終わって沢下りに入る辺りから時間的に厳しくなった)。大小の沢石の連続と荷物を背負っての着地の衝撃で、間も無く膝が言うことを聞かなくなりだし、一歩が非常に辛い。次いで、二俣→白根御池小屋の途中で何度か吐く(ポカリスエットしか出てこないが。脱水症状?)。たまらず、小屋を目の前にして休憩。少し楽になった。
白根御池小屋ではウィダーinゼリー。再度下りに入るが、ここでも膝が動かずペースが上がらない。結果、この区間のコースタイムに遠く及ばず、どうにかこうにか広河原に辿り着いた。
白根御池小屋ではウィダーinゼリー。再度下りに入るが、ここでも膝が動かずペースが上がらない。結果、この区間のコースタイムに遠く及ばず、どうにかこうにか広河原に辿り着いた。
天候 | 一日目: 曇りのち雨 二日目: 9時前まで晴。以降は霧 三日目: 晴。6時以降は霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿8:00→甲府9:28(あずさ5号) 甲府駅10:05→広河原11:58(山梨交通) 【復路】 広河原14:00→甲府駅15:55(山梨交通) 甲府17:36→新宿19:08(あずさ46号) 甲府駅〜広河原の本数は、21日よりシーズン終盤に伴うらしく減。 広河原発14:00が最終に。上から降りてくる場合はかなりシビアになる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原〜白根御池小屋は、倒木や階段の崩れ箇所散見。 |
その他周辺情報 | 【宿泊】 白根御池小屋: 一泊夕食 9,300円 北岳山荘テント場: 1,100円 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック:キトラパック45
サブザック:バーサライトパック20
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
テント:ムーンライト2型
シェラフ
水筒: 650mlボトル
ウォーターバック: 900ml
マッチ
エマージェンシーシート
懐中電灯:ゴールゼロ
熊鈴
携帯トイレ
|
感想
体質的に心配していた高山病は、呼吸とペースに気をつけたことからか、ほぼ完璧に抑えた(若干鈍い頭痛を感じたが、問題にはならず)。
結果的にバスの時間までに帰ってこれたのは、間ノ岳ピストンのスタート時間を予定よりも30分早めたことによる。予定の5時出発だったら、広河原のバスの時間に間に合わなかったと想定。
北岳山荘〜八本歯のコルは北アルプス並みの岩場の連続。草すべり周りで登り降りする人が多いのは理解できる気がする。
食事
●一日目
昼食: おむすびx2 / 広河原インフォメーションセンター
夕食: 白根御池小屋夕飯
●二日目
朝食: ランチパックx1 / 白根御池小屋
行動食: ランチパックx1 / 肩の小屋
昼食: カレー / 北岳山荘
夕食: 棒ラーメンと尾西チキンライス / テント
●三日目
朝食: 尾西ドライカレー / 出発前
昼食: ウィダーinゼリー / 白根御池小屋
三日目は全く足りてない。行動に支障。反省
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