ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7028375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳から朝日小屋へ

2024年07月13日(土) 〜 2024年07月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:18
距離
33.8km
登り
2,603m
下り
2,997m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:22
休憩
1:00
合計
7:22
距離 10.0km 登り 1,309m 下り 304m
8:11
8:12
3
8:15
66
9:22
9:29
4
10:31
32
11:04
11:29
55
12:24
12:30
55
13:24
13:39
48
14:27
45
15:12
15:19
13
15:32
2日目
山行
7:05
休憩
0:30
合計
7:35
距離 11.9km 登り 579m 下り 1,303m
5:39
15
5:54
5:58
28
6:26
6:37
29
7:06
56
8:02
8:10
41
8:51
8:58
126
11:04
20
11:24
102
13:06
8
13:14
3日目
山行
7:53
休憩
0:14
合計
8:07
距離 11.9km 登り 715m 下り 1,390m
5:13
5
5:18
5:23
42
6:05
6:07
26
6:33
148
9:00
9:01
4
9:04
9:05
85
10:30
10:33
3
10:36
58
11:34
11:36
50
12:26
12:27
35
13:03
13:04
5
天候 7/13 晴れのち曇り
7/14 曇りのち雨
7/15 雨
風は三日間とも微風
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方第二駐車場に車をデポ
栂池ロープウェイで入山し、白馬岳ー朝日岳を経由して蓮華温泉へ下山
蓮華温泉でタクシーを呼んで南小谷駅まで
南小谷駅から白馬駅は大糸線
白馬駅から八方第二Pまではタクシー
コース状況/
危険箇所等
雪渓を渡る箇所は栂池ー白馬間は2か所
どちらも滑り止め使用せず
白馬ー朝日小屋間は、6か所くらいで、チェーンスパイク使用は2か所
朝日小屋蓮ー蓮華温泉間は、6か所くらいで滑り止め使用せず
その他周辺情報 蓮華温泉は日帰り入浴800円
タクシーも呼んでくれるが電話代100円
タクシーは南小谷駅まで15000円くらい
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
2024年07月13日 06:18撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 6:18
2024年07月13日 08:41撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 8:41
2024年07月13日 09:22撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 9:22
2024年07月13日 09:56撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 9:56
2024年07月13日 10:22撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 10:22
2024年07月13日 10:42撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 10:42
2024年07月13日 10:47撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 10:47
2024年07月13日 10:59撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/13 10:59
2024年07月13日 11:30撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/13 11:30
2024年07月13日 11:55撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 11:55
2024年07月13日 12:12撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 12:12
2024年07月13日 12:19撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 12:19
2024年07月13日 12:35撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 12:35
2024年07月13日 12:51撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 12:51
2024年07月13日 13:12撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 13:12
2024年07月13日 13:26撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 13:26
2024年07月13日 13:51撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 13:51
2024年07月13日 13:59撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 13:59
2024年07月13日 14:18撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 14:18
2024年07月13日 14:35撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 14:35
2024年07月13日 14:58撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 14:58
2024年07月13日 15:15撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 15:15
2024年07月13日 15:22撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 15:22
2024年07月13日 15:22撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 15:22
2024年07月13日 15:24撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 15:24
2024年07月13日 16:10撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 16:10
2024年07月13日 17:45撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 17:45
2024年07月13日 18:20撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 18:20
2024年07月13日 18:51撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/13 18:51
2024年07月13日 19:04撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/13 19:04
2024年07月13日 19:04撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 19:04
2024年07月13日 19:05撮影 by  iPhone 14, Apple
7/13 19:05
2024年07月13日 19:05撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/13 19:05
2024年07月14日 05:37撮影 by  iPhone 14, Apple
7/14 5:37
2024年07月14日 05:45撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 5:45
2024年07月14日 05:47撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 5:47
2024年07月14日 05:54撮影 by  iPhone 14, Apple
7/14 5:54
2024年07月14日 05:54撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 5:54
2024年07月14日 05:59撮影 by  iPhone 14, Apple
7/14 5:59
2024年07月14日 06:02撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 6:02
2024年07月14日 06:16撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 6:16
2024年07月14日 06:25撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/14 6:25
2024年07月14日 06:56撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 6:56
2024年07月14日 07:04撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 7:04
2024年07月14日 07:04撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 7:04
2024年07月14日 07:04撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 7:04
2024年07月14日 08:00撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 8:00
2024年07月14日 08:40撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 8:40
2024年07月14日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/14 8:47
2024年07月14日 09:37撮影 by  iPhone 14, Apple
7/14 9:37
2024年07月14日 11:05撮影 by  iPhone 14, Apple
7/14 11:05
2024年07月14日 13:11撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/14 13:11
2024年07月14日 13:13撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/14 13:13
2024年07月14日 16:30撮影 by  iPhone 14, Apple
2
7/14 16:30
2024年07月15日 05:38撮影 by  iPhone 14, Apple
7/15 5:38
2024年07月15日 05:43撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/15 5:43
2024年07月15日 06:06撮影 by  iPhone 14, Apple
7/15 6:06
2024年07月15日 08:18撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/15 8:18
2024年07月15日 08:28撮影 by  iPhone 14, Apple
7/15 8:28
2024年07月15日 08:41撮影 by  iPhone 14, Apple
7/15 8:41
2024年07月15日 08:42撮影 by  iPhone 14, Apple
7/15 8:42
2024年07月15日 10:29撮影 by  iPhone 14, Apple
7/15 10:29
2024年07月15日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/15 10:30
2024年07月15日 11:25撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/15 11:25
2024年07月15日 12:24撮影 by  iPhone 14, Apple
1
7/15 12:24
撮影機器:

感想

朝日小屋がめっちゃいいらしいから行きませんかと誘われて、どうせ行くなら白馬から親不知まで歩きたいなあと計画(^^)

ただし小屋が取れたらだなあと思ってたら、なんと無事ゲット(*^^*)
さあ行くぞってことで、3連休に1日年休を追加して3泊4日で栂池から親不知まで
の予定でした☺

準備はばっちりだったし体調ももんだなかったけど、梅雨が勢いを増してきてて三日間とも雨かもって予報が😭

プランBやらCも考えたんだけど、じわじわ予報は好転してきて直前になって土曜日の天気は悪くないってことで決行決定😊

親不知まで行くなら車を一台デポして行きたいねって思ってたけど、そうは行かなくなっちゃって(>_<)
ま、バスも運行してるしなんとかなるってことで😊

当初は大雪渓を上るつもりだったけど、今年も通行止め
なので栂池ロープウェイからスタート😊

スタート時間が遅くなるので、歩き出しからすでに暑い🥵
今回も滝汗族でした(^^)

途中にある雪渓で手ぬぐいの雪を詰めて首に巻くと言うアイデアを教えてもらい実践したらかなり良かった😊
あと帽子の中にも雪を入れて被ったのもよかったな(^^)

天狗原からの急登をぐわっと登りきれば白馬乗鞍岳到着😊

ここからは青い白馬大池を眺めながら石をぴょんぴょんと飛びながら降りていく(*^^*)
小屋に着いたら休憩してる人がいっぱい🈵
缶コーラでチャージして稜線歩きスタート😊

この稜線が気持ちいい🥴
曇り空のおかげで灼熱地獄にもならず、比較的余裕を持って歩けたな😊

同行メンバーはきつかったみたいだけど(^^);

船越の頭で挨拶して、明日歩く雪倉岳への稜線を眺めながら小蓮華山へ

このあたりから天空感ありのルート😊
今日のゴールの白馬岳もみえてきた(^^)
春にのぼった旭岳がでかくて存在感すごいのをあらためて感じながら白馬岳へ到着😊

ハイタッチしてあとはちょっと下って白馬山荘へ

で、スカイプラザに移動して生ビール🍺で乾杯🍻

めっちゃ沁みたなあ(*^^*)
小屋の晩ごはんはカレーじゃなくてしょうが焼き定食だった😊
この肉が柔らかくてめっちゃ美味しかったなあ(*^^*)

ご飯のあとはふたたびスカイプラザでワイン呑みながら夕陽を見てなんだか大満足😊

部屋に戻ったら知らんうちに寝てました😊

朝は4時に起床
天候が悪くなっていく予報なのでなるべく早く出た方がいいよってことなので、5時からの朝食をサクッと食べて、5:38に出発(*^^*)
この時点では高曇りで周りの山は見えてたな😊
このままこの天気ならいいなと思ってたけど・・・

まずは白馬岳へ
意外と東空がきれいでうれしかった😊

ここからガツンと降りて三国境へ
ここで1人は栂池方面に下山(^^)
ここから道が分かれて朝日岳方面へ(*^^*)
初めてのルートにドキドキ😊

ちょっとざれてるけど普通に歩ける感じ
前に見える稜線がきれい😍

雪倉岳の手前の鉢ケ岳は東側をトラバースしていくんだけど、ここで雪渓を6回くらい渡る必要があり2回はチェーンスパイク使いました😊
安全第一(*^^*)

他に人は見えない静かなルートでここでも雷鳥親子に会えた(*^^*)
ひなはちっさくてかわいい🩷

雪倉岳避難小屋はかなり立派でした😊
トイレも中にあるし快適に過ごせそうだったな(*^^*)
ここから雪倉岳まではガツンと登り(*^^*)
前夜はしっかり寝たので元気だった😊

でもここから朝日岳の水平道までの分岐までが長かった~
雨が降り出したのもあるし、景色が見えなくなったのもあるけど、なかなかしんどかった(*^^*)

で、分岐に到着😊
展望があるようなら朝日岳に登ろうと思ってたけど、あっさり却下(^^);

もう楽して早く小屋に行こうって気分だったからね
ところがこの水平道が全然水平じゃない‼️
道は狭いし上がったり下ったり、木道もときどきあるけど、なかなか進まなかったなあ

でみんなが無言になってた時に、振り向くといるはずの同行者がいなくて、その後ろの人が見えてる⁉️
落ちた~って声も

急いで戻ってみたらトラバース道の崖側の薮の下に落ちてる
5mくらいかなあ
とりあえずそれ以上落ちないように足場確保してもらいつつどうやって引き上げるか検討
骨折とかはしてないみたいだし動けるのは動けるってこと
なので同行メンバーがロープ持参してたからそれを出してもらって、それをつかんでもらって引き上げることに
ところが岩が滑って何度やっても滑ってしまう
別のロープでザックだけまず引き上げて
少しスライドして岩を避けて登れそうなところを見つけて2人で一気に引き上げた😊
とりあえず良かったよ(^^)

崖側についたストックの箇所が滑ってバランス崩して尻餅ついてそのまま足から滑り落ちたみたい
なので大きな怪我はなくて、ちゃんと歩けたからほんと助かったよ~

ここから小屋はなんだかあっという間だった~
高揚したのもあるんだろうな

びっしょり濡れて朝日小屋に到着😊
受付でタオルを出してもらって、ふきふきしながら脱いで干してようやくひと息(*^^*)
汗か雨かわからんけどぐっしょりだったから小屋はほんとにありがたかったなあ😊

この日は2/3キャンセルあったらしくいろいろ余裕を持って使えたし、評判の晩ごはんもどれもめっちゃ美味しかった(*^^*)
ラーメンは替え玉もできるし美味しいしあったまるしで最高でした~😊
銀盤っていう富山の地酒があったので我慢できずに頂く(*^^*)
これも美味しかったな

この日は、みんなといろんな話ししながら俺は20時頃に就寝😊

雨は夕方からザンザン本降りになって笑っちゃうくらいの勢いでした
次の日もその次の日も雨だったので栂海新道はあっさりあきらめてみんなと一緒に蓮華温泉へ下山😊

朝5時に小屋を出た時は小雨というかガスの中にいる時のミスト雨
朝日岳山頂では普通の雨で
そこからひたすら下っていく😊

ただ川を横切るところでは水量が半端なく、落ちたら大変なことになると思うのです神経使いました😊
木道が出てきたら今度は木道がツルツルで滑る滑る(T . T)

この木道がこの日の1番の核心で、しかも大量に現れて最後までしっかりあって長時間の戦いで心がクタクタになりました~(><)

蓮華温泉に着いた時はほんとにうれしかったな😊

蓮華温泉でタクシーを呼んでもらい、来るまでの間に温泉に入ってさっぱりし、タクシーに揺られて南小谷駅まで(*^^*)

白馬からもタクシーに乗って無事自分の車まで戻ってきました~😊

当初の予定から短縮しちゃったけど、行きたいところに行けたし、栂海新道への不安要素も減ったしモチベーションも上がったのでよしとしましょう😊

やま最高!!!!!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:345人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら