二百名山197〜199座目/三百名山67〜68座目:読売裏銀超周回


- GPS
- 107:00
- 距離
- 65.8km
- 登り
- 5,978m
- 下り
- 5,983m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:44
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 3:49
- 合計
- 12:27
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:09
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:55
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 12:27
天候 | 晴→曇→雨→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
24.09.16
山形で二つの大縦走を終え
長野へと舞い戻り扇沢へ降り立つ。
百・二百・三百名山を四泊五日で六座取るという
北アルプス最後で最大の縦走に挑戦する!
きっと雨も風も霧も寒さも味わうことだろう。
辛さも全て受け入れて全力で楽しんでこようと思う。
とはいえ初日は黒部ダムから湖畔を歩き奥黒部ヒュッテを
目指す身体を重量に慣らすハイキングみたいなもんよ。
トローリーバスに乗り黒部湖の奥に浮かぶ赤牛岳を眺め
破砕帯の水をフルチャージして湖畔を出発した。
沢にかけられた頼りない丸太橋を渡りながら
3時間ほどで平ノ小屋に到着。
本日一番のイベント、平ノ渡場でボートにライドオン!
ここで宮崎から来たという同い年、
かつ苗字が半分同じ杉本さんと合流。
明日まで同行程を歩くので励ましあいながら登ることに。
登山中に船に乗るというのもなかなか新鮮な感覚…
ミルキーグリーンの湖面を吹き抜ける風が心地いい。
黒部湖を東岸に横断し黒部峡谷の深部へと入っていく。
あと2時間平坦を歩くだけと思ったら甘かった。
湖岸の複雑な地形には連続する丸太梯子が。
隙間大きい、足置面が丸いまま、濡れてて滑る、
細くて折れそう、てか折れてるやつもある、
という神経を使う要素のオンパレード。
これに加えてアップダウンがとにかくエグく
累積標高差なんと1700m越え。
ここを重装備で歩き切れと…?
流石北アルプス、簡単なコースなんて無いな。
振り返ると見える雄山の姿に癒されながら
慎重に歩を進め14:30に奥黒部ヒュッテに到着!
累積標高差見たら驚異の1700m越え。
それなのに現在地は黒部ダムと標高はほぼ
変わらずという心折設計な登山道だったw
重装備を降ろし冬季大台ヶ原山以来
約1年半ぶりのマイホーム展開。
やることがなくなったので
杉本さんと共にストーンヘンジ作りをして暇つぶし。
明日UFO着陸するといいなw
さて、明日が全行程最大の山場。
回復、逃避、気合、期待、いろんな感情を
ウイスキーと共に流し込み早めに意識を遮断した。
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24.09.17
決戦の朝。3:30に奥黒部ヒュッテに別れを告げ
赤牛岳への読売新道を駆け上がる一日が始まる。
標高差1400mの激坂と20kgオーバーのザックの
反発力が大腿四頭筋を蝕んでいく地獄の時間😫
だがこのために朝日&飯豊連峰縦走で鍛えてきた。
そしてこの重装備で未踏峰アルプス主稜線を
歩くのはこれが最後なんだ・・・
全部笑顔で受け入れる!😊
樹林の切れ間から見える黒部峡谷と針ノ木岳、
朝焼けに染まる薬師カールに希望を貰い進み続ける。
半分を過ぎたあたりで空は
霧から雨となり一瞬絶望感が漂ったが
樹林抜けた辺りから次第に雲が取れ始め
正面には赤い牛が横たわるような赤牛の全容が!
これは・・・いけるぞ!!
一気にエンジンを回して稜線を駆け抜け
9:50、赤牛岳登頂!
黒部ダムから12時間・・・遠すぎるだろ( ꒪﹃ ꒪)
とりあえず記念撮影だな。
ふむふむ、標柱には赤牛のマークの標識と
赤べこのキーホルダーがあると。
あと足りないのは・・・
レッドブルですよね!( ゜∀ ゜)つ🥤
これがやりたいがために
登ってきたと言っても過言ではない←
撮影に興じていると登ってくる2人の若人。
その手にはレッドブルが握られていて
考えることは皆同じなんだと感じるw
雑談すると女性の方はまだ二十代前半なのに
百名山77座踏破済みというガチ勢と判明。
凄いわ・・・きっと俺くらいの歳になったら
K2とか登ってるんだろうなぁ←
いい刺激を貰いました🙏
暫くして後続の杉本さんも登頂。
やはりその手にはレッドブルが握られてたので
赤牛山頂でレッドブルフォー結成w
滞在中に部分的に曇ったり晴れたりを繰り返し
黒部ダム、針ノ木、薬師、北ノ股、黒部五郎、
水晶、野口五郎、烏帽子、常念山脈、唐沢岳と
殆どの山は見渡せたので大満足!
笑顔の絶えない頂で気づけば3時間滞在w
出会ってくれた皆さんありがとう!
さぁ次はレッドブルで授かった翼で、
水晶岳までひとっ飛びだ!!( ゜∀ ゜)σ
二百名山197座目・踏破!
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24.09.17
ドーピングしてガンギマった目を血走らせながら
龍の背中のような水晶岳への長大な稜線を駆け抜ける。
右には北アルプス最後の楽園・雲ノ平、
左には裏銀座縦走路と野口五郎岳、
最高に『ハイ!』ってやつだアアアアσ( ゜∀ ゜)
しかし2/3地点となる温泉沢の頭で早くも
アルギニンが底を突きドーピングタイム終了w
風も強まり精神と体力を容赦なく奪っていく。
それでもこのルートを歩ける幸せを噛み締めて
龍の頭のような厳つい山頂へ一歩づつ標高を高めていった。
時刻は16:00。コースタイムより40分遅れて
7年ぶり2回目の百名山99座目に手が届いた。
到着が遅すぎて山頂は完全に霧の中…
だが前回は快晴の中2時間山頂を陣取れたし
正直水晶岳からの景色に未練なんてない。
むしろ新たな山の姿を見せてくれたことに感謝を告げて
山頂を後にし水晶小屋へピットイン。
稜線上ではテン場が無いため今宵は贅沢するのだ!
北アでの有人小屋泊も7年ぶりだったりする。
基本貧乏の俺はテン泊ばかりのため
小屋泊の経験も片手で数えるほどしかない。
素泊まりが6千→1万に値上げしてて引いたけど
宿泊券がオシャレで1万の価値あるので良しとしよう。
そしてここは北アルプスの最深部。
本日百名山を完踏した人、二百名山を完登した人、
百名山80座近く踏破してて5泊6日で100キロ歩くという
20代前半の若人など変態登山者が集い会話が盛り上がりまくるw
日高山脈のザンクに登りたいと目を輝かせていた彼も
俺の年齢くらいになったらK2踏破しているに違いない←
いやぁ、登山界の未来は明るいな!
温かい登山者達、温かい飯、温かい布団に包まれて
激動の二日目が幕を閉じたのだった。
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24.09.18
3日目スタート。昨日ダメだった水晶山頂で
夜明けを拝めるかと思ったが朝から濃霧の中…
まぁ雨降ってないだけ幸運と割り切ろう。
黒部ダムから長らく行動を共にした
杉本さんとはここでお別れ。
彼は双六岳を抜けて上高地へ。
俺は裏銀座を駆け抜け扇沢へ。
それぞれの明日に向かって歩き出す。
またどこかで合えるといいな。
水晶小屋を出発して早々アルプスのアイドル登場。
久々に会えて嬉しい!幸先の良いスタートだ。
暫く裏銀座を進み振り返ると崩落谷の凄まじい迫力!
そして東側を見ると…なんか晴れてるぞ?
どうやら3000m付近に雲が居座っているだけようで
曇天ではあるものの周辺視界は十分に効く!
そして平日でこの天気だというのに登山者は多く
お互いの励ましを力に変えられる!
流石人気の裏銀座縦走路だ。
稜線を進むと正面に純白の野口五郎岳が近づいてくる。
花崗岩の砂礫で覆われたこの山域は砂漠に居るかのよう。
異世界感を愉しみながら9:00登頂!
強風に雲が流れるのを粘りながら待ち続け
北には野口五郎小屋とこれから進む稜線。
東には唐沢、餓鬼、燕、大天井の常念山脈がずらり。
その奥には浅間山&八ヶ岳連峰、富士山、甲斐駒、北岳まで!
南には槍と東鎌尾根が見えるはずだが残念ながら雲の中。
しかし一瞬だけ三俣蓮華岳&山荘の姿を捉えることに成功。
西には水晶&赤牛の稜線が完全に雲の中でーすw
まぁ、これだけ見えれば十分。
ありがとな、野口五郎岳!
三百名山67座目・踏破!
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24.09.18
野口五郎を獲った後は稜線をひたすら北上。
午後になり天気は微妙な感じになってくるが
逆に水晶の稜線側が晴れ僅かだがピークが顏を出してくれた。
稜線の次なるピークは三ツ岳。
登山道の記載は無が百高山らしいし
鍬崎山からも見えた頂だし一応獲っておこう。
なんとなくの踏み跡はありサクッと登頂できた。
ピークは野口五郎岳と唐沢岳の絶好の展望台。
そしてなんと谷底には高瀬ダム湖が!
もう少し進めば堤体も見えるかもしれないな?
期待を込めて稜線を進み続けると
次なる二百名山・烏帽子岳の姿が!
そして谷底についに高瀬ダムの堤体が!
下流にある七倉ダムも見えとるやん!
東電所有の堤高176mという黒部ダムに次ぐ
日本二位のダム。ダム界の北岳って所だな。
満水だしこれからバリバリ発電してくれることだろう。
ふぅ、ダムマニアの俺が語っちまったぜ←
とりあえず見たいものは見れて満足。
そのまま進み続け本日の宿、烏帽子小屋にピットイン。
湖畔のテン場はなかなかの良ロケーション。
マイホーム展開した瞬間強めの雨が襲来。
今日烏帽子獲るのは無理だな…
明日の奇跡を祈りつつウイスキーで意識を断ち切った。
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24.09.19
4日目スタート。
前日から降り続く雨は朝になってもなかなか止まず
テントの床下が浸水し始める辛い始まり…
引きこもり続けていると9時頃に雨が一旦止んだ。
次の宿泊地への到着時間的にもこの辺がリミット…
もう行くしかねぇ!
覚悟を決めテントを畳み10時に烏帽子小屋を発つ。
もう今日は雨のため最初から全身ハードシェルで武装。
濡れる心配が無くなると少し精神的に楽になった。
稜線を北上し前烏帽子岳を経由して
次なる二百名山・烏帽子岳を目指す。
その名前の通り小高く盛り上がった岩山。
短い数回のチェーンクライムとトラバースを
繰り返すが見た目ほどの難易度はなく安心。
一瞬霧が取れる瞬間もあったが
頂に着く頃には周囲は濃霧に包まれてしまった('A`)
やはり全ての頂で景色見れるほどうまくいかないか…
まぁこれも縦走の醍醐味。
ひとつの山の姿として目に焼き付けよう。
しかしここにリベンジするとなると最短ルートで
三大急登のブナ立尾根を登らなきゃならんのか…
行きたくねぇw
苦虫を嚙み潰す想いで最高地点にタッチし次なる頂へ。
やっつけの二百名山198座目・踏破!
裏銀座縦走路は烏帽子まででここから先はマイナールート。
南沢岳→不動岳→船窪岳第二ピーク→船窪岳と4つの頂を越える。
登山道の幅はぐっと狭まり草露で登山靴が濡れる地獄の時間…
砂礫の崩落個所も多く通過には神経を要し、
雨交じりの爆風が叩きつけてくる上、
登山者も全く居ないという孤独な戦いを強いられる。
それでも濁沢の大崩落地、黒部湖を走る遊覧船、
聳え立つ唐沢岳、七倉岳の大障壁など小出しで
ご褒美をくれ飴と鞭を使い分けるのが上手い登山道w
最後に戸隠の蟻の塔渡りのような危険個所を
クリアし日没前17:30に船窪小屋に到着!
水をフルチャージしテント場に戻るタイミングで
雲の切れ間から太陽が顔を出し
山が今日一日の頑張りに報いてくれた。
そこまで激しい雨は喰らわなかったし景色も見れたし
なんだかんだ充実した縦走路を歩けたんじゃないかな。
明日は泣いても笑っても最終日。
人事を尽くして天命を待つのみだ。
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24.09.20
運命の縦走最終日。
樹々の騒めきで目を覚ます。
かなり爆風のようだがお陰でテントが完全に乾いた。
外に出ると月光と共に流れゆく雲と青空。
よし…この空なら十分太陽を迎え撃てる!
素早く装備を纏め5:00にテン場を出発した。
すぐ上にある七倉岳に登頂すると襲い掛かる爆風。
立つのもやっとだが必死でカメラを構え続けていると
雲を割って姿を現す太陽…!
温かい陽光は背後の山脈を輝かせ雲を剝がしていく。
薬師岳、赤牛岳、水晶岳、野口五郎岳、常念山脈、
過去歩いてきたすべての山々が朱に染まる極上の時間…
更に縦走中ずーっと隠れ続けていた槍ヶ岳の姿も!
これが見たかった…
最高だ…そして完璧だ!
最終日に晴れを引き当てた幸運を存分に噛み締める。
ありがとう太陽。そして七倉岳!!
稜線の先には巨壁・蓮華岳と鋭鋒・針ノ木岳。
今行くぞ、待ってろ!!( ゜д゜)σ
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24.09.20
七倉岳を後にして次なるピークは北葛岳。
見た感じなかなかにアップダウンが激しい…
今日も簡単な山行にはならなさそうだ。
気合で200m昇り降りして2時間で登頂。
絶景は相変わらずで蓮華&針ノ木が間近に迫り、
その右側には北信五岳まで見え始める。
ただここから見る蓮華までの稜線がどう見ても急登。
地図で確認すると下り300m登り500m…南アルプスかよw
そして見た目通り地形もエグく
鎖場&梯子の連続するロッククライム。
最後にこんなボスが待ち構えてるとは…
残り少ない食料で軽くなったはずの装備が
やたら重く感じるしマジでキツイ…
でもこの装備で登りを味わうのはここが最後。
どんな時でも楽しむって決めたんだ。
辛いときこそ主人公補正を掛ける台詞
『愉しくなってきやがったぜ!』
を連呼して自分を鼓舞し2時間半で蓮華岳登頂!!
東&南方面は相変わらず絶景だが北方面は
扇沢周辺の山脈、そして後立山連峰!
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、その先は残念ながら雲の中だが
景色が今までとは大きく違うぞ!
そうか、扇沢が見えてるってことは
ここを下るともうゴールなんだよな…
ふと我に返り旅の終わりが近づいてることを悟る。
ここまで景色見せてくれてありがとな蓮華岳。
もう少しだけ、俺の願い聞いてくれるか?
三百名山68座目・踏破!
さぁ行こう、縦走最後の頂へ!( ゜∀ ゜)σ
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24.09.20
縦走最後の頂、二百名山の針ノ木岳を目指す。
蓮華岳を下る道中でついに剱岳のピークが姿を見せる。
似たような形だし背中押してくれてるのかもな?
30分程度で針ノ木峠に到着。
山小屋覗こうとしたらまさかの閉鎖('A`)
宿泊しないし調べてなかったのが仇となった…
水は山頂までなんとか足りそうだけど
バッジ買えないの痛いな…まぁ仕方ない。
小屋に余計な荷物をデポしてピークの往復に入った。
程よく急登だが身軽になったし一気に駆け抜け…
れるような脚力はもう残ってない。
でも…本当に…これが…最後の登り…
全てに感謝して…受け入れて…愉しもう!
息も絶え絶えになりながら少しづつ歩を進め、
12時ジャストに山頂標識に手が届いた。
雲は上空にしかない。
視界は360度有る…願いは、届いた!
ふと南方面に目をやると
黒部ダム→赤牛→水晶→野口五郎→三ツ→烏帽子
→南沢→不動→船窪第二→船窪→七倉→北葛→蓮華
と、歩いてきた稜線全てが繋がった!
9年前、悪沢・赤石・聖を死に物狂いで縦走した
最終日に上河内岳に登った際、
歩いてきた全ての頂が一直線に並んで見えた記憶が
フラッシュバックし鳥肌が立った。
自分の努力、そして軌跡が可視化された瞬間。
針ノ木を最後にして本当に良かった。
…俺はやり切ったぞ!!!
北方面はスバリ岳・赤沢岳・成沢岳・岩小屋沢岳
・爺ヶ岳という針ノ木サーキットの稜線。
その奥に続く後立山連峰には雪倉岳と朝日岳の姿。
東には鋭く聳える全く印象の異なる蓮華岳。
西には黒部ダムの堤体の端っこと黒部平&大観峰駅。
最後まで立山は姿見せてくれなかったな〜w
でもこれだけ見えれば十分だよ。
願いを叶えてくれてありがとう針ノ木岳!
二百名山199座目・踏破!
2時間堪能した最後の頂を駆け降り、
針ノ木峠でデポした荷物を回収。
微かに雪が残る針ノ木雪渓を下り
17:00、5日ぶりに下界へと帰還を果たした。
扇沢駅のベンチに腰掛けた瞬間、
緊張の糸が切れ暫く放心状態。
終わった…終わったんだ。
人生最長の入山期間&歩行距離だったけど
電源・食料・水・体力・装備全てに
余裕があったし朝日&飯豊連峰縦走で
積み上げた経験がしっかり生きた。
強いて言えば最後に転んで爪強打内出血
&トレッキングパンツ破いたけど
すぐ治るし大したことないわ←
そして今回の山行で北ア二百名山全11座の攻略終了。
ほぼすべての山は宿泊必須でキツイ工程の山だったけど
テント担いで、星空見上げて、朝日を浴びて、
山を全身で味わえた尊い時間が脳裏に焼き付いてる。
その集大成ともいえる
最後にして最大の縦走を最高に愉しめたのは
感無量という言葉以外出てこないよ…
本当に、ありがとうございました!!!
行動時間48:34、歩行距離59.6km、累積標高差6137m!
読売裏銀座超周回・完結!!
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