記録ID: 8402988
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無雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳(大雪渓から白馬大池へ)
2025年07月11日(金) 〜
2025年07月12日(土)
新潟県
富山県
長野県
べるはぁぷ
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 17:46
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,177m
- 下り
- 1,504m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 10:20
距離 8.8km
登り 1,847m
下り 165m
2日目
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:59
距離 10.5km
登り 331m
下り 1,339m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
白馬尻を越えてすぐのところから葱平まで大雪渓を上がりました。 時折、落石の音がする中慎重に登りました。 途中、岩室跡や避難小屋なとで休憩をとり、 最後のお花畑からは癒されながらも夏道を登りきりました。 ２日目は暗いうちの出発となり、 暴風の中を白馬岳から三国境まで進みましたが、 足元は良く危険箇所もありませんでした。 積雪はほぼなく、白馬大池山荘の手前・池の周りに 平坦な積雪がありましたが、 白馬乗鞍岳から天狗原への下りの雪渓は アイゼンがないと危険を感じる勾配でした。 時折、川の中を岩伝いに進み、天狗原から栂池までは ぬかるんだ道を下りました。 栂池から下るロープウェイは20分間隔で待たずに乗ることができ、 とても助かりました。 |
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今日は小屋泊で白馬岳にやってきました
八方尾根第二駐車場に車を泊めました
八方尾根第二駐車場に車を泊めました
ヘリポートまで来たところで通行止めです
タクシーを下り、車道歩きです
明日からはバスも運行される模様です
タクシーを下り、車道歩きです
明日からはバスも運行される模様です
岩室跡に到着です
後ろからたくさんの方が上がってきました
ひと休みします
後ろからたくさんの方が上がってきました
ひと休みします
山荘まで下り、おつかれさまのビールです
売店で冷え冷えが1000円でした
売店で冷え冷えが1000円でした
17時になりましたので、晩ごはんです
お腹がすいていたので、ご飯をおかわりしました
おいしかったです！
お腹がすいていたので、ご飯をおかわりしました
おいしかったです！
日の入りになりました
夕日が素敵ですね
明日もがんばりましょう
今日は早めに就寝です
夕日が素敵ですね
明日もがんばりましょう
今日は早めに就寝です
3:00起床で3:40に山荘を出発しました
爆風の中を進み、白馬岳山頂です
空が白んできました
爆風の中を進み、白馬岳山頂です
空が白んできました
ヘッドライトもいらないくらいに明るくなってきました
爆風と足元に気を付けながら進みます
爆風と足元に気を付けながら進みます
だいぶ明るくなってきました
ここらで風避けしながら朝ごはんにします
ここらで風避けしながら朝ごはんにします
小蓮華山の向こうに太陽が登ってきました
朝ごはんを食べながらの日の出は最高です
朝ごはんを食べながらの日の出は最高です
さて、小蓮華山です
少しずつ登っていきます
勾配はきつくないので、楽に登れています
少しずつ登っていきます
勾配はきつくないので、楽に登れています
ついに白馬大池が見えてきました
思ったより大きな池です
稜線歩きが楽しみです
思ったより大きな池です
稜線歩きが楽しみです
みなさん、アイゼンを着けています
ここで雪渓は終わりのようです
奥に天狗原が見えてきました
ここで雪渓は終わりのようです
奥に天狗原が見えてきました
さらにもうひと下りして、栂池自然園まで下りてきました
結構、ぬかるんでいたので、疲れました
結構、ぬかるんでいたので、疲れました
ロープウェイでスキー場まで下りました
20分ごとなので、ほぼ待たずに乗れました
20分ごとなので、ほぼ待たずに乗れました
こちらは次々と来るので、すぐ乗れます
この高度差を一気に下ります
この高度差を一気に下ります
装備
| 個人装備 |
アイゼン、ストック、ヘルメット
|
|---|
感想
今日は小屋泊で白馬岳にやってきました
タクシーで猿倉ヘリポートへ向かい、崩落を横目に猿倉荘から出発しました。
白馬尻を越えてすぐのところから葱平あたりまで大雪渓を上がりました。
時折、落石の音がする中、慎重に登り、
途中、岩室跡や避難小屋なとで休憩をとりながら、
最後のお花畑からは癒されながらも夏道を登りきりました。
２日目は暗いうちの出発となり、
暴風の中を白馬岳から三国境まで進みましたが、
足元は良く危険箇所もありませんでした。
白馬大池山荘の手前・池の周りの残雪があったほか、
白馬乗鞍岳から天狗原への下りの雪渓は
アイゼンがないと危険を感じる勾配でした。
雪融け水の中を岩伝いに進み、天狗原から栂池までは
ぬかるんだ道を下りました。
栂池から下るロープウェイは20分間隔でほぼ待たずに乗ることができ、
とても助かりました。
たくさんのお花を愛でながらの山行はとても素敵でした。
また、雲海の夜明けを眺めることができ、いい思い出になりました。
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