ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8480429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

薬師・黒部五郎・鷲羽・水晶岳+三俣蓮華/高天原/雲ノ平 折立In/Out小屋泊大周回【59〜62座目/100名山】【16座目/300名山】

2025年07月24日(木) 〜 2025年07月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
32:47
距離
62.8km
登り
5,154m
下り
5,147m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:41
休憩
1:48
合計
8:29
距離 14.7km 登り 1,762m 下り 789m
6:50
1
スタート地点
6:51
49
7:40
2
7:42
29
8:58
30
9:28
16
9:44
22
10:06
10:32
15
10:47
28
11:15
35
11:50
12:15
26
12:55
13:28
9
13:58
29
14:27
14:35
22
14:57
15:01
18
2日目
山行
7:14
休憩
1:24
合計
8:38
距離 16.2km 登り 1,407m 下り 1,187m
5:37
9
5:46
5:47
76
7:03
6
7:09
7:24
24
7:48
7
7:55
27
8:22
8:32
73
9:45
9:47
8
9:55
10:20
7
10:27
10:28
74
11:42
12:10
57
13:36
13:38
10
13:48
27
14:15
3日目
山行
5:57
休憩
5:16
合計
11:13
距離 12.7km 登り 856m 下り 1,286m
5:35
62
6:37
6:55
25
7:20
14
7:34
7:41
24
8:05
0
8:05
8:16
35
8:51
9:12
24
9:36
27
10:03
10:12
6
10:18
5
10:23
61
11:24
2
11:26
11:40
3
11:43
26
12:13
12:14
6
12:20
15:38
14
15:52
16:29
19
4日目
山行
7:35
休憩
1:18
合計
8:53
距離 19.2km 登り 1,130m 下り 1,886m
5:37
1
5:38
5
6:20
41
7:06
14
7:20
30
7:50
7:57
14
8:11
8:27
12
8:39
21
9:00
67
10:07
10:18
9
10:27
28
10:55
5
11:00
11
11:11
11:18
5
11:23
3
11:26
40
12:06
12:40
16
12:56
11
13:07
15
13:22
16
13:49
13:52
16
14:08
22
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 4日連続午前中+夕方以降は晴れ
7/24(木) 午後ガス多くなるものの晴れも多い
7/25(金) 13:30〜三俣蓮華岳から雨と雹
7/26(土) 12:00〜高天原山荘3分手前から雨、大雨
7/27(日) 13:00頃から小雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス 折立駐車場利用、無料。有峰林道通行料金普通車2,000円、バイク500円。6:00〜しかゲートを通れないので、早発したければ前夜20:00までに有峰林道に入る必要がある。平日朝一にもかかわらず、正規の駐車場は満車。路肩が空いてたので路駐で対応。他にも臨時駐車場が有るけど、どのような状況だったかは見てないので分からない。

有峰林道は富山側は全線二車線確保されている。行きは少しでも時間を稼ぐため、富山側から入った。帰りは飛騨側に抜けたが、ほぼ離合可能ながら時折狭い箇所有り+グネグネの山道なので、運転の苦手な方は注意しましょう。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して踏み跡はしっかりしており、視界が良ければ道迷いの恐れは低い。

■折立登山口〜太郎平小屋

立派な薬師岳登山口の標柱から入る。入ってすぐに慰霊塔有り。しばらくは樹林帯の道。急登ではないと感じた。途中に何故か、アラレちゃんが樹に貼ってあり、ポイントになっている。

そのまま登り、青淵三角点で展望が開ける。これ以降は樹林帯無し。ベンチも置かれてて休憩にも最適。これから先、もう2箇所くらいにベンチがある。少し下って再度登りに入ると、ひたすら続く階段地獄。だけど、石が敷き詰められており、しっかり整備されてて幅も広いので歩きやすい。

階段を登り切ると、木道で緩やかに登っていく感じ。中継地点の太郎平小屋が見えてくる。太郎平小屋前には、イス・テーブル・ベンチも沢山有る。広場からは薬師岳・黒部五郎岳・水晶岳・雲ノ平が見えている。チェックインして、小屋でしか使わない荷物は置いて向かった。

■太郎平小屋〜薬師岳

長めの良い平坦な木道を歩き、1回薬師峠に下る。テン場が有り、シーズン中は現地で受付。テン場にトイレと水場が有り、水場は大量に勢いよく出ていたので、ペットボトルへの給水は大変だと思った。

薬師峠から、少し樹林帯になり岩ゴロの登りで時折岩も濡れてて少し大変。この区間ではここが一番急登だと感じた。岩ゴロを登ると木道が出て、少し平坦になる。薬師平と呼ばれており、ベンチが有った。

そこから先はお花畑も多く、とても癒される。お花を見ながら登っていくと、薬師岳の東南稜線が見える。てっきりココが薬師岳かと思ったら、更に奥のピークが薬師岳になる。途中に薬師岳小屋があり、軽食も取れる。目の前にイス・テーブルも有る。

薬師岳小屋からは目の前にある、見た感じ通りのザレザレの急登を九十九折に登っていく。ザレザレを越えると避難小屋跡が見えて勾配が落ち着く。ココが山頂に思えるが薬師岳ピークはもっと奥。緩やかに登っていくと、次第に祠が見えて薬師岳山頂に到着。山頂からは北薬師岳の雄姿から、赤牛岳〜水晶岳の稜線等の絶景を楽しめる。山頂は広くて大休止にも最適。

■太郎平小屋〜黒部五郎岳

小屋から公衆トイレを越えるとすぐ薬師沢方面との分岐。木道の緩い登りが始まり途中太郎山への分岐が有る。太郎山へは普通の道で、山頂標識と富山方面の展望が開ける。目の前の名も無きピークへの登りはそれなりの勾配。そこを登り切ると、完全に視界が開けてその先黒部五郎岳まで素晴らしい展望がずっと続く。

北ノ俣岳まで緩やかな道。途中のお花畑が凄く広大で素晴らしかった。北ノ俣岳には標柱有り。少し下りた所に1つベンチ有り。赤木岳はルート上に標柱有り、黒部五郎までの登り頑張って、という激励の言葉が書かれている。

乗越まで1回下り、そこから黒部五郎の肩まで急登が続く。黒部五郎の肩は広くなっていて、カール経由で小屋に向かうならココに戻ってくることになるので、ザックをデポして向かっても良いでしょう。ガレガレな道だが山頂はすぐそこ。山頂は広くて大休止にも最適。山頂から黒部五郎カールの景色、笠ヶ岳・乗鞍・御嶽と白山も見える。当然薬師岳から太郎平経由今まで歩いてきた道が全て見渡せる。

■黒部五郎岳〜三俣山荘

黒部五郎の肩からしばらく稜線を歩き、カールまでガレ気味の急勾配下りで一気に下りる。しばらくはカールの素晴らしい景色を見ながら歩ける。岩が多いので、個人的には苦手な路面。途中から樹林帯に入るが、苦手の路面のため個人的には全区間の中で、樹林帯に入ってから黒部五郎小舎までの区間が一番辛かった。延々と続く岩路面で、微妙に下っていて体のダメージを考えると、ガシガシ歩けない。更に森林限界の狭間+豪雪地帯のためか木の枝が低く、何度も頭をぶつけて辛かったw 山頂からはカールに下りれば小舎は近いと思ってたけど、思ったよりあった。小舎が見えた時はかなりの安堵感w 三俣・双六方面への登りに備えて休みましょう。水もベンチも有り。

黒部五郎小舎からはテン場を見つつ、再度樹林帯に入る。そこからは岩ゴロの急登。登りなので脚のダメージはあまり気にしなくても良いのが幸い。急登を登りきり、緩やかになってハイマツを抜けると、そこまで危険は感じなかったが切り立ったトラバースとなる。次に三俣山荘への巻き道の分岐を三俣蓮華岳へ登るが、そこまで急登ではなかった。山頂は広くなっており、大休止にも最適。よく見る鷲羽岳の取付にある三俣山荘を見下ろすことが出来る。三俣の由来は、岐阜・長野・富山三県に跨る県境らしく、三角点が3つあるらしいが雨が降り出し足早に過ぎ去ったのであまり楽しめなかったw

山頂から山荘へは最初急だが次第に緩やかな道になる。殆ど開けれているが、一部ハイマツのトンネルになっている。山荘はすぐそこと思い、レインを着るのも面倒なので傘で乗り切ったが、ハイマツトンネルの所はビショ濡れになったw ココは、登山道がハイマツの根っこから比べるとかなり低くなっている。この理由は、登山者による登山道を削ったことによるものらしい、と三俣山荘の方が言ってました。ハイマツトンネルの最後の方に、鷲羽岳を三俣山荘と共に見上げることが出来る。その後テン場を通っていくと、三俣山荘に到着する。

■三俣山荘〜水晶岳

ハイマツの間を通り鷲羽岳取付へ。そこからはザレ気味の勾配だが、個人的にはほぼ一定勾配なので無心で登れるから楽な部類と感じた。展望もずっと開けている。山頂直下付近から、鷲羽池を見下ろすことが出来るので、コレがかなりの絶景と感じた。晴れていれば、登ってきた黒部五郎・笠ヶ岳・乗鞍・御嶽・双六から槍ヶ岳まで一望出来る。山頂はそこまで広くないが、立派な標柱有り。

鷲羽岳からワリモ岳に一旦下り登り返し。少し勾配は急。本当のピークではない登山道横に標柱有り。本当のピークは岩の上かな。ワリモ岳分岐まで下り、分岐が広くなっている。水晶岳から先に行く人は少なそうなので、ココに戻ってくるからザックをデポしてる人が多かった。私もデポして向かった。

分岐からしばらくは平坦な稜線歩きで、最高の展望が広がる。池も有った。水晶小屋まで登ると、絶景のテラスが有り野口五郎岳等裏銀座の山並みを一望出来る素晴らしい小屋。水晶小屋から先は、山容が変わり岩々した道になる。少しだけハシゴも有る。三点支持をキッチリ・・・しないといけないほどではないが、三点支持が出来た方が安全に登れるでしょう。岩登りを続けると、水晶岳山頂に登頂する。ここが、100名山で最も登山口からのCTが長い山。そんな山に登れたことの喜びを感じながらゆっくりしていきましょう。ただ、山頂は岩々しておりのんびりするにはあまり適さないかな。実は北峰に三角点があるとのことだったが、知らなかったので北峰は行かなかった。赤牛岳への縦走時に寄ることになるのでまぁいいか、と思うことにするw

■水晶岳〜高天原温泉

ワリモ岳分岐まで戻り、ザックを背負い直して乗越へ。中々のザレ場急勾配下り。滑らないように気を付けて下りましょう。乗越に着く前に分岐が有り、ペンキで高天原と大きく書いてある。ここからの道は、急勾配な上に幅が狭くて大変だった。最初は樹が無くお花畑が広がっていたが、次第に樹林帯に入っていく。黒部五郎カール⇔小舎と違って岩メインではなかった(それでも多かったが)ので、まだマシと感じたが相変わらず森林限界近い樹林帯は枝の高さが低く、何度か頭をぶつけてしまった。

樹林帯を進むと水晶池への分岐。すぐそこなので寄り道しても良いけど、残念ながら池に水が張ってなかった。もうちょっと前の残雪期なら池が有るのかな?周辺は樹林帯なので、水晶岳を見上げる広い空間というのは開放的。

その後も樹林帯を歩き続け、木道が出てくると勾配が落ち着く。次第に森が開けて高天原が広がる。急に開放的な湿原が広がるので、この変化が良かった。高天原山荘手前にベンチが2つ有り。

高天原山荘から高天原温泉へは下りの道。雨上がりだったので濡れた葉っぱや路面が気になったが、道幅もあるのでそんなでも無かった。山荘から10分程度で沢に出て、橋を渡ると男性用脱衣場となり、硫黄臭たっぷりの素晴らしい温泉を山の中で楽しむことが出来る。山荘へは登りとなるので、折角風呂に入っても汗だくにならないように、ゆっくり戻りましょう。汗をかかないようにゆっくりしても20分程度だった。

■高天原温泉〜雲ノ平

先日曲がった分岐を高天原峠方面へ。雲ノ平までひたすら樹林帯。序盤は平坦で次第に登りとなるが、勾配はそこまでキツくない。高天原峠にベンチ有り。そこから雲ノ平方面はそこそこの急登。一部ハシゴも有った。樹林帯を抜けると樹々が低くなって木道になるが、意外とここからも長い。

まずはゴーロとなって、個人的には一番大嫌いな道なのでペースも上がらず中々辛い。見晴らしは段々よくなり後ろには薬師岳もそびえる。外輪山?の淵までゴーロで登り、そこから雲ノ平へ若干下る。雲ノ平山荘が見えてくると、木道に出てしばらくアップダウンはあまり無い。高天原峠から来て山荘に行くには、右薬師沢方面に行くのが近かったが、左に曲がったので少し遠回りになった。雲ノ平山荘前にはベンチ有り。

■雲ノ平〜太郎平小屋

しばらくは平坦な木道で快適に歩ける。祖母岳に寄り道する際は、分岐にザックをデポって行っても良いと思う。多少登るが勾配もキツくなく、ほぼ木道。山頂には標識は無いが、デッキとベンチがいくつか有るのでのんびり出来る。池塘の向こうに黒部五郎岳が見えて素晴らしい。

分岐に戻って、〇〇庭園と名付けられたハイマツと岩が庭園っぽく見える、映える箇所が所々有る。しばらくは平坦だけど、1回木道が終わると、濡れた岩ゴロの道になる。常に濡れているだろうから、歩行に注意が必要。もう1回木道が復活するけど、再度無くなったらここからは薬師沢小屋まで超急勾配の下り。コレは中々大変だと思った。逆から登ってくる人は、皆息を切らしながら登っていて、これをテント泊装備で登ろうとすると大変だと思う。

岩の急勾配を下ると、最後にハシゴを下る。これが結構長くて、意外と核心部かもw 沢に下りて、何故かまた登り返すがここも水で濡れた切り立った箇所なので、ココも危ないと思った。小屋前で気が抜ける可能性も有るので、気を付けて進みましょう。最後に吊り橋を渡ると薬師沢小屋。キンキンに冷えた湧き水が出てるので、たらふく補給して休憩しましょう。

薬師沢小屋からは一旦登ってしばらくは平坦気味。何度かアップダウンと沢を渡りながら進む。意外と長く、途中にベンチも有るので良いところで休憩しても良いと思う。太郎平への登りが始まると、この山行最後の登り。疲れていると思うが気合で登りましょう。登り切ると、2日前に通った太郎山への分岐近くに出て、太郎平小屋に到着。後は折立へ下るのみ。
その他周辺情報 7/24(木) 太郎平小屋宿泊 1泊2食13,000円
小屋を出て目の前に薬師岳。右手に雲ノ平、黒部五郎岳、水晶岳を見渡すことが出来る。小屋前はとても広く、イス・テーブルがたくさんある。トイレは男女別に分かれており、館内の水は飲用可。外にも沢から引いてる水場がある。昼食可能。

7/25(金) 三俣山荘 1泊2食 繁忙期料金16,500円
小屋を出て目の前に槍ヶ岳、大天井。右手に三俣蓮華、左手に鷲羽岳を見渡すことが出来る。小屋前はあまり広くなく、イス・テーブルが4組くらい有った。トイレは男女共同で女性専用個室と小便器有り。館内の水は飲用可。外にも湧き水蛇口がある。昼食可能。食事は全体的にオシャレな感じ。夜もバーみたいな感じで営業される。

7/26(土) 高天原山荘 1泊2食13,000円
小屋を出て目の前に水晶岳が見える。標高差が大きいので見上げる感じ。小屋前はベンチが3つくらいと、イス・テーブルが3組くらい有った。トイレは男女共同で女性専用個室と小便器有り。館内の水は飲用可。外にもシンクが有り蛇口も3つ。チューブからジャバジャバ出ているので、タオルを洗ったりするのも良さそう。食事のご飯は釜で出てくるので超美味い。昼食可能だけどメニューは少ない。

ここの目玉、高天原温泉は行きは下り基調だけど、帰りは登りとなる。風呂上りに汗をかきたくないので超ゆっくり登っても20分で着いた。沢沿いで、男性用・女性用・混浴の3つの槽がありどれも凄く広い訳ではないが、山の中で温泉に入れるだけ素晴らしいと思う。また小屋からすぐ、高天原が広がってベンチがあるのでのんびりするならコッチの方が良いかも。

その他通過上にあった山小屋情報。

薬師岳小屋:食事可能、水場無し。食事にも水が付かなかった。稜線なので厳しいのかも。
黒部五郎小舎:食事可能、入口目の前に水場蛇口有り。
水晶小屋:食事可能、蛇口はあったけど何か張り紙があった。見てないけど、稜線なので水は厳しいのかも?
雲ノ平小屋:食事も可能そう。水場無しで、館内に入ると有料で販売はしていたっぽい。
薬師沢小屋:とても美味しく凄く冷たい水がジャバジャバ出ている。

流葉温泉ニュートリノで登山後の汗を流した。食事付温泉セットで1,500円とかなり良心的。そこそこヌルっとするとても良い温泉で、広い内湯・ジャグジーに見晴らしの良い露天風呂も有る。サウナ・水風呂も完備されている。水風呂は2人入るとキツイレベルの広さだけど、水温が個人的にちょうど良かった。露天にイスが2つあって整うことも出来る。スペースも有るのでストレッチも可能。
去年もこの時期に無理矢理有休を取って4連休を確保出来た。今年も確保し、北アの周回に挑む。東海北陸道城端SAで車中泊し、富山のすき家で朝食。山に行くので朝からガッツリと。
2025年07月24日 05:02撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 5:02
去年もこの時期に無理矢理有休を取って4連休を確保出来た。今年も確保し、北アの周回に挑む。東海北陸道城端SAで車中泊し、富山のすき家で朝食。山に行くので朝からガッツリと。
折立登山口へ向かうため、有峰林道へ。ここは6:00〜ではないと通れないので、早発が難しい。岐阜側から入れば高速を節約出来るが、有峰林道を走る区間が長くなるので、すこしでも早発すべく富山側から入る。
2025年07月24日 06:00撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 6:00
折立登山口へ向かうため、有峰林道へ。ここは6:00〜ではないと通れないので、早発が難しい。岐阜側から入れば高速を節約出来るが、有峰林道を走る区間が長くなるので、すこしでも早発すべく富山側から入る。
折立駐車場に到着。平日だと言うのに満車。路肩が空いてたので近くに停めれた。臨時駐車場も有るけど、ちょっと離れてるので状況は不明。
2025年07月24日 06:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 6:44
折立駐車場に到着。平日だと言うのに満車。路肩が空いてたので近くに停めれた。臨時駐車場も有るけど、ちょっと離れてるので状況は不明。
折立キャンプ場、無料。クマが頻出してるので電気柵が設置されてた。
2025年07月24日 06:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 6:45
折立キャンプ場、無料。クマが頻出してるので電気柵が設置されてた。
トイレ、水洗でキレイ。登山口前にもトイレ有り。
2025年07月24日 06:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 6:48
トイレ、水洗でキレイ。登山口前にもトイレ有り。
それでは登山開始!今回は折立から入って薬師・黒部五郎・鷲羽・水晶を巡った後、高天原・雲ノ平を通って折立に戻ってくる大周回の計画。
2025年07月24日 06:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 6:50
それでは登山開始!今回は折立から入って薬師・黒部五郎・鷲羽・水晶を巡った後、高天原・雲ノ平を通って折立に戻ってくる大周回の計画。
折立レコでよく見るアラレちゃん。とても歩きやすい樹林帯の道が続く。
2025年07月24日 07:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 7:40
折立レコでよく見るアラレちゃん。とても歩きやすい樹林帯の道が続く。
青淵三角点まで歩くと開けて良い景色が広がる。ベンチも沢山置かれてる。
2025年07月24日 08:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 8:11
青淵三角点まで歩くと開けて良い景色が広がる。ベンチも沢山置かれてる。
太郎平まで4.2km。
2025年07月24日 08:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 8:12
太郎平まで4.2km。
少しガスが出だしたな。
2025年07月24日 08:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 8:35
少しガスが出だしたな。
階段地獄。個人的には楽なので階段が嬉しいw
2025年07月24日 08:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 8:59
階段地獄。個人的には楽なので階段が嬉しいw
有峰湖が見えた。
2025年07月24日 09:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 9:19
有峰湖が見えた。
キレイな山並み。
2025年07月24日 09:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 9:29
キレイな山並み。
あの奥の色が違う山が薬師岳かな?
2025年07月24日 09:30撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 9:30
あの奥の色が違う山が薬師岳かな?
今まで歩いてきた道が見渡せる。
2025年07月24日 09:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 9:51
今まで歩いてきた道が見渡せる。
太郎平小屋に着いた!
2025年07月24日 10:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:05
太郎平小屋に着いた!
もう10:00なのでガスが・・・ まぁ折角なので、ガスガスでも薬師岳には行ってみよう。
2025年07月24日 10:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:06
もう10:00なのでガスが・・・ まぁ折角なので、ガスガスでも薬師岳には行ってみよう。
立派な標柱。太郎平小屋にチェックインして、小屋でしか使わない荷物を置いて少し身軽にしよう。どうやら今日のチェックイン一番乗りらしい。
2025年07月24日 10:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:06
立派な標柱。太郎平小屋にチェックインして、小屋でしか使わない荷物を置いて少し身軽にしよう。どうやら今日のチェックイン一番乗りらしい。
身軽になって出発。ガスがもってくれるか?
2025年07月24日 10:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:40
身軽になって出発。ガスがもってくれるか?
最初は木道歩き。先程まで居た太郎平小屋。
2025年07月24日 10:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:40
最初は木道歩き。先程まで居た太郎平小屋。
やっぱりダメかなぁ、とこの時は思った。
2025年07月24日 10:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:40
やっぱりダメかなぁ、とこの時は思った。
薬師峠のテン場。1回下るのが辛いw
2025年07月24日 10:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 10:45
薬師峠のテン場。1回下るのが辛いw
薬師峠からの登りは少し森に入り岩ゴロの道。
2025年07月24日 11:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:05
薬師峠からの登りは少し森に入り岩ゴロの道。
この辺からお花が中々。
2025年07月24日 11:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:09
この辺からお花が中々。
チングルマが沢山。
2025年07月24日 11:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:09
チングルマが沢山。
お、あまりガスってないぞ!
2025年07月24日 11:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:22
お、あまりガスってないぞ!
素敵な稜線。
2025年07月24日 11:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:22
素敵な稜線。
黒部五郎の方はガスが多い。やっぱり私は持ってるのかw
2025年07月24日 11:33撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:33
黒部五郎の方はガスが多い。やっぱり私は持ってるのかw
時折ガスるんだけど、割とすぐ晴れる。
2025年07月24日 11:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:46
時折ガスるんだけど、割とすぐ晴れる。
キレイな景色だね。
2025年07月24日 11:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:48
キレイな景色だね。
薬師岳山荘に到着!今回昼飯は小屋で済ませるつもりで持ってきてない。流石に薬師岳行ってからだと遅いのでガスは気になるが昼食にしよう。
2025年07月24日 11:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:49
薬師岳山荘に到着!今回昼飯は小屋で済ませるつもりで持ってきてない。流石に薬師岳行ってからだと遅いのでガスは気になるが昼食にしよう。
薬師岳山荘の看板。
2025年07月24日 11:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:53
薬師岳山荘の看板。
薬師岳山荘のメニュー。
2025年07月24日 11:52撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 11:52
薬師岳山荘のメニュー。
メシ食ってる間持ってくれよ!
2025年07月24日 11:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 11:53
メシ食ってる間持ってくれよ!
牛丼を美味しくいただく。水が出なかった。稜線小屋はやはり厳しいのか?ちゃっと食べ終わり薬師岳へ向かう。
2025年07月24日 12:02撮影 by  XQ-EC44, Sony
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牛丼を美味しくいただく。水が出なかった。稜線小屋はやはり厳しいのか?ちゃっと食べ終わり薬師岳へ向かう。
先程まで居た薬師岳山荘。
2025年07月24日 12:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 12:18
先程まで居た薬師岳山荘。
南側はガスガスだね。
2025年07月24日 12:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 12:18
南側はガスガスだね。
まだもってる。
2025年07月24日 12:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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まだもってる。
ザレザレの道をひたすら登る。
2025年07月24日 12:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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ザレザレの道をひたすら登る。
見えてるのがピークじゃないのはあるあるですねw
2025年07月24日 12:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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見えてるのがピークじゃないのはあるあるですねw
ホントに良い景色。
2025年07月24日 12:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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ホントに良い景色。
水晶・鷲羽も見える。
2025年07月24日 12:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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水晶・鷲羽も見える。
赤牛の向こうは剱が見えるのかな。
2025年07月24日 12:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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赤牛の向こうは剱が見えるのかな。
持ちこたえたか!?
2025年07月24日 12:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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持ちこたえたか!?
社が見えた。
2025年07月24日 12:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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社が見えた。
剱方面は更にガスが増えた。
2025年07月24日 12:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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剱方面は更にガスが増えた。
100名山59座目、薬師岳に無事登頂!青空だ〜!
2025年07月24日 12:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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100名山59座目、薬師岳に無事登頂!青空だ〜!
両面書いてあるのは嬉しい。
2025年07月24日 12:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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両面書いてあるのは嬉しい。
何度も撮ってしまう水晶岳。
2025年07月24日 13:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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何度も撮ってしまう水晶岳。
プリングルスでカロリー補給。美味い。
2025年07月24日 13:07撮影 by  XQ-EC44, Sony
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プリングルスでカロリー補給。美味い。
北薬師岳方面。こちらからズゴ乗越五色ヶ原へ行ける。
2025年07月24日 13:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 13:08
北薬師岳方面。こちらからズゴ乗越五色ヶ原へ行ける。
ちょっと黒くなってきて、たまにゴロゴロ言い出した。
2025年07月24日 13:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 13:26
ちょっと黒くなってきて、たまにゴロゴロ言い出した。
夏なのに奇跡的に薬師岳はもってくれた。それでは太郎平小屋に戻ろう。
2025年07月24日 13:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 13:26
夏なのに奇跡的に薬師岳はもってくれた。それでは太郎平小屋に戻ろう。
ザレの道まで戻ってきた。
2025年07月24日 13:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 13:38
ザレの道まで戻ってきた。
これはこれで夏らしくて良い。
2025年07月24日 13:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 13:40
これはこれで夏らしくて良い。
薬師岳山荘を見下ろす。
2025年07月24日 13:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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薬師岳山荘を見下ろす。
向こう側では頻繁にゴロゴロいってる。
2025年07月24日 14:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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向こう側では頻繁にゴロゴロいってる。
ガスってきたのでこういう時はお花。
2025年07月24日 14:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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ガスってきたのでこういう時はお花。
稜線と青空をバックにチングルマ。
2025年07月24日 14:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 14:12
稜線と青空をバックにチングルマ。
白と黄色がキレイ。
2025年07月24日 14:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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白と黄色がキレイ。
薬師峠テン場の水場に寄り道。ジャバジャバ過ぎて一瞬で溜まったw
2025年07月24日 15:00撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 15:00
薬師峠テン場の水場に寄り道。ジャバジャバ過ぎて一瞬で溜まったw
ここでもテン泊してみたいね。
2025年07月24日 15:01撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 15:01
ここでもテン泊してみたいね。
あの台形が雲ノ平かな。
2025年07月24日 15:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 15:10
あの台形が雲ノ平かな。
先程まで居た薬師岳。結局そこそこもってくれた。
2025年07月24日 15:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 15:11
先程まで居た薬師岳。結局そこそこもってくれた。
太郎平小屋が見えた。
2025年07月24日 15:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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太郎平小屋が見えた。
戻ってきた。後は夕食までのんびり。
2025年07月24日 15:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 15:18
戻ってきた。後は夕食までのんびり。
夕食前にコーラ。美味すぎるw
2025年07月24日 15:35撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 15:35
夕食前にコーラ。美味すぎるw
太郎平小屋横の公衆チップ制トイレ。新しくてキレイ。小屋のもキレイでした。
2025年07月24日 16:18撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 16:18
太郎平小屋横の公衆チップ制トイレ。新しくてキレイ。小屋のもキレイでした。
明日この道を行く。
2025年07月24日 16:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 16:19
明日この道を行く。
通過でも水が汲めるが、募金を募ってた。
2025年07月24日 16:21撮影 by  XQ-EC44, Sony
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通過でも水が汲めるが、募金を募ってた。
夕食の時間。大天井ヒュッテ以来のトンカツでご飯が進む。山を歩いてるのでガッツリとお代わりもw
2025年07月24日 17:01撮影 by  XQ-EC44, Sony
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夕食の時間。大天井ヒュッテ以来のトンカツでご飯が進む。山を歩いてるのでガッツリとお代わりもw
食後は外でのんびり。黒部五郎岳も見えてきた。
2025年07月24日 17:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 17:38
食後は外でのんびり。黒部五郎岳も見えてきた。
明日この見えてる山々を歩く。
2025年07月24日 17:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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明日この見えてる山々を歩く。
折立方面に沈んでいきそう。
2025年07月24日 18:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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折立方面に沈んでいきそう。
薬師岳もハッキリしてきた。
2025年07月24日 18:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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薬師岳もハッキリしてきた。
夏雲だねぇ。
2025年07月24日 18:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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夏雲だねぇ。
薬師岳が染まってきた。
2025年07月24日 18:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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薬師岳が染まってきた。
これは良い夕暮れになりそう。
2025年07月24日 18:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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これは良い夕暮れになりそう。
黒部五郎岳も染まっていく。
2025年07月24日 18:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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黒部五郎岳も染まっていく。
雲の上に夕陽、ってのは山じゃないと見れないね。
2025年07月24日 18:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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雲の上に夕陽、ってのは山じゃないと見れないね。
アングルを変えて。
2025年07月24日 19:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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アングルを変えて。
雲が良い感じにある。
2025年07月24日 19:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:06
雲が良い感じにある。
これは凄い夕暮れになりそう。
2025年07月24日 19:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:06
これは凄い夕暮れになりそう。
ヤバい、これは凄い。
2025年07月24日 19:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:07
ヤバい、これは凄い。
頑張って歩いたご褒美だね。
2025年07月24日 19:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:07
頑張って歩いたご褒美だね。
雲は有りすぎても少なすぎてもいけない。
2025年07月24日 19:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:08
雲は有りすぎても少なすぎてもいけない。
望遠でも撮影。
2025年07月24日 19:09撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/24 19:09
望遠でも撮影。
沈んでからが本番。
2025年07月24日 19:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:11
沈んでからが本番。
まさにトワイライト。
2025年07月24日 19:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:13
まさにトワイライト。
完全に沈んだ。素晴らしい夕暮れでした。明日に備えて床につく。
2025年07月24日 19:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/24 19:22
完全に沈んだ。素晴らしい夕暮れでした。明日に備えて床につく。
翌朝おはようございます。今日も天気が良さそう。
2025年07月25日 04:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 4:29
翌朝おはようございます。今日も天気が良さそう。
日の出前の空。
2025年07月25日 04:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 4:29
日の出前の空。
朝食前に朝の優雅なコーヒータイム。
2025年07月25日 04:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 4:35
朝食前に朝の優雅なコーヒータイム。
雲に色が付き出した。
2025年07月25日 04:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 4:47
雲に色が付き出した。
夕陽は折立方面に沈んだので黒部五郎方面から上がるのかな。なので時間が掛かり、朝食の時間になってしまった。
2025年07月25日 04:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 4:48
夕陽は折立方面に沈んだので黒部五郎方面から上がるのかな。なので時間が掛かり、朝食の時間になってしまった。
朝食、1日の英気を養うためお代わりもw
2025年07月25日 05:03撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/25 5:03
朝食、1日の英気を養うためお代わりもw
準備を済ませて出発!
2025年07月25日 05:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 5:35
準備を済ませて出発!
出発してすぐの太郎山に寄り道。
2025年07月25日 05:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 5:45
出発してすぐの太郎山に寄り道。
ソッコーで太郎山に無事登頂!
2025年07月25日 05:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 5:46
ソッコーで太郎山に無事登頂!
富山市街かな?見えた。
2025年07月25日 05:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 5:46
富山市街かな?見えた。
まず北ノ俣岳に向かう。
2025年07月25日 05:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 5:57
まず北ノ俣岳に向かう。
先程まで居た太郎平。
2025年07月25日 06:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 6:37
先程まで居た太郎平。
目指す黒部五郎岳、その横には笠ヶ岳も。
2025年07月25日 06:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 6:39
目指す黒部五郎岳、その横には笠ヶ岳も。
写真じゃ伝わらないけど、ココのお花畑が広大だった。
2025年07月25日 06:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 6:47
写真じゃ伝わらないけど、ココのお花畑が広大だった。
今日もチングルマが沢山。
2025年07月25日 06:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 6:48
今日もチングルマが沢山。
一面がチングルマ。
2025年07月25日 06:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 6:50
一面がチングルマ。
真っ白になってて凄い。
2025年07月25日 06:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 6:52
真っ白になってて凄い。
遠くには槍ヶ岳も見える。
2025年07月25日 07:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:00
遠くには槍ヶ岳も見える。
望遠でも撮影。
2025年07月25日 07:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:00
望遠でも撮影。
北ノ俣岳に無事登頂!
2025年07月25日 07:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:10
北ノ俣岳に無事登頂!
黒部五郎岳の向こうに槍ヶ岳。
2025年07月25日 07:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:10
黒部五郎岳の向こうに槍ヶ岳。
アングル変えると、笠ヶ岳・乗鞍・御嶽。
2025年07月25日 07:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:23
アングル変えると、笠ヶ岳・乗鞍・御嶽。
西側には先週登った白山。
2025年07月25日 07:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:23
西側には先週登った白山。
黒部五郎への道がスッと伸びる。
2025年07月25日 07:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:29
黒部五郎への道がスッと伸びる。
道と、笠・乗鞍・御嶽。
2025年07月25日 07:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
7/25 7:29
道と、笠・乗鞍・御嶽。
雲が殆ど無い。
2025年07月25日 07:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:29
雲が殆ど無い。
雲の平が目立つ。逆光気味なので少し映えない。
2025年07月25日 07:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:29
雲の平が目立つ。逆光気味なので少し映えない。
黒部五郎への登りが待ってるらしい。ピーカンのためかライチョウは見れなかった。
2025年07月25日 07:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:56
黒部五郎への登りが待ってるらしい。ピーカンのためかライチョウは見れなかった。
薬師岳もカッコイイね。
2025年07月25日 07:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:57
薬師岳もカッコイイね。
赤牛〜水晶・鷲羽の稜線。
2025年07月25日 07:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 7:57
赤牛〜水晶・鷲羽の稜線。
池塘も有る。
2025年07月25日 08:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 8:17
池塘も有る。
中ノ俣乗越の看板。ここから黒部五郎岳の登りかな。
2025年07月25日 08:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 8:22
中ノ俣乗越の看板。ここから黒部五郎岳の登りかな。
最初は緩やかだけど急登が待ってそう。
2025年07月25日 08:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 8:38
最初は緩やかだけど急登が待ってそう。
九十九折が続く道。
2025年07月25日 08:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 8:55
九十九折が続く道。
祖父岳が目立つ。
2025年07月25日 08:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 8:55
祖父岳が目立つ。
チングルマと黒部五郎岳。
2025年07月25日 09:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:02
チングルマと黒部五郎岳。
取付かな。頑張って登ろう。
2025年07月25日 09:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:13
取付かな。頑張って登ろう。
振り返ると薬師岳から歩いてきた道が全部見える。
2025年07月25日 09:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:31
振り返ると薬師岳から歩いてきた道が全部見える。
望遠でも撮影。
2025年07月25日 09:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:32
望遠でも撮影。
薬師・赤牛の間に、剱岳とその向こうに白馬三山まで見えた。
2025年07月25日 09:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:32
薬師・赤牛の間に、剱岳とその向こうに白馬三山まで見えた。
ザレ・ガレがメインの路面。
2025年07月25日 09:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:47
ザレ・ガレがメインの路面。
黒部五郎の肩に着いた。もう山頂はすぐそこ。だけど少し登るので、ココに戻ってくるからザックはデポして向かう。
2025年07月25日 09:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:47
黒部五郎の肩に着いた。もう山頂はすぐそこ。だけど少し登るので、ココに戻ってくるからザックはデポして向かう。
100名山59座目、黒部五郎岳に無事登頂!何と、山頂標識単独を撮り忘れてしまった。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
100名山59座目、黒部五郎岳に無事登頂!何と、山頂標識単独を撮り忘れてしまった。
黒部五郎カール。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
黒部五郎カール。
槍ヶ岳もしっかり見えてる。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
槍ヶ岳もしっかり見えてる。
大喰・中・南岳から大キレットへの急峻さがよく分かる。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
大喰・中・南岳から大キレットへの急峻さがよく分かる。
笠ヶ岳はココから見ると、本当に笠だね。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
笠ヶ岳はココから見ると、本当に笠だね。
雲ノ平の向こうに、水晶・鷲羽・三俣蓮華。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
雲ノ平の向こうに、水晶・鷲羽・三俣蓮華。
赤牛岳周辺は本当に赤いね。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
赤牛岳周辺は本当に赤いね。
薬師と剱岳と白馬。
2025年07月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:58
薬師と剱岳と白馬。
谷間の集落が少し見えるだけで、殆どが山の景色。
2025年07月25日 09:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:59
谷間の集落が少し見えるだけで、殆どが山の景色。
笠・乗鞍・御嶽。
2025年07月25日 09:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 9:59
笠・乗鞍・御嶽。
黒部五郎小舎が見えた。一度ガっと下りれば後は平坦、とこの時は思ったw
2025年07月25日 10:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:00
黒部五郎小舎が見えた。一度ガっと下りれば後は平坦、とこの時は思ったw
昨日の残りのプリングルスを食べてカロリー補給。
2025年07月25日 10:01撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
7/25 10:01
昨日の残りのプリングルスを食べてカロリー補給。
本当に、この太郎平から来る道は展望最高で素晴らしい。それでは先に進もう。
2025年07月25日 10:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:18
本当に、この太郎平から来る道は展望最高で素晴らしい。それでは先に進もう。
黒部五郎の肩まで下りて、ザックを回収して進む。
2025年07月25日 10:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:18
黒部五郎の肩まで下りて、ザックを回収して進む。
カールに下りていく道は、中々の急勾配ザレガレだった。
2025年07月25日 10:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:46
カールに下りていく道は、中々の急勾配ザレガレだった。
緑と青と白のコントラストが良い。
2025年07月25日 10:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:46
緑と青と白のコントラストが良い。
この先も岩が多い路面。
2025年07月25日 10:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:46
この先も岩が多い路面。
カールを見上げる。
2025年07月25日 10:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:55
カールを見上げる。
超大きな岩が点在。どこから飛んできたのだろうw
2025年07月25日 10:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 10:56
超大きな岩が点在。どこから飛んできたのだろうw
離れた方がカールっぽい感じだね。この先小舎までがかなり長く感じた。苦手な石路面で緩やかな下りが延々と続き、樹林帯もあって枝が低かったりして辛かった。全体を通して、ココが一番辛い感じがした。
2025年07月25日 11:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 11:02
離れた方がカールっぽい感じだね。この先小舎までがかなり長く感じた。苦手な石路面で緩やかな下りが延々と続き、樹林帯もあって枝が低かったりして辛かった。全体を通して、ココが一番辛い感じがした。
辛い想いをしながら歩き続け、ようやく小舎が見えた!
2025年07月25日 11:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 11:39
辛い想いをしながら歩き続け、ようやく小舎が見えた!
黒部五郎小舎に到着!疲れたw ここで休憩・昼食にしよう。
2025年07月25日 11:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 11:42
黒部五郎小舎に到着!疲れたw ここで休憩・昼食にしよう。
流石に正午近いので雲が増えてきた。
2025年07月25日 11:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 11:47
流石に正午近いので雲が増えてきた。
テン場が見える。夏空だねぇ。
2025年07月25日 11:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 11:47
テン場が見える。夏空だねぇ。
親子丼を美味しくいただく。味噌汁が身に沁みる。身体が塩分を欲してる証拠だろう。
2025年07月25日 11:56撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
7/25 11:56
親子丼を美味しくいただく。味噌汁が身に沁みる。身体が塩分を欲してる証拠だろう。
お腹を満たしたところで、三俣に向けて出発!
2025年07月25日 12:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 12:10
お腹を満たしたところで、三俣に向けて出発!
ガスってきたので、こういう時はお花を愛でる。
2025年07月25日 12:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 12:45
ガスってきたので、こういう時はお花を愛でる。
黒部五郎岳も隠れてしまった。
2025年07月25日 12:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 12:56
黒部五郎岳も隠れてしまった。
三俣蓮華岳は隠れてない!ただ少し雲が怪しい。
2025年07月25日 12:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 12:59
三俣蓮華岳は隠れてない!ただ少し雲が怪しい。
鷲羽と祖父岳。
2025年07月25日 13:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:00
鷲羽と祖父岳。
ガス多めになってきたので巻くか迷ったけど、折角だから登頂しよう。
2025年07月25日 13:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:06
ガス多めになってきたので巻くか迷ったけど、折角だから登頂しよう。
この辺からどこかからゴロゴロ鳴りだした。
2025年07月25日 13:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:25
この辺からどこかからゴロゴロ鳴りだした。
鷲羽方面の眺め。
2025年07月25日 13:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:25
鷲羽方面の眺め。
まだ青空が見えるのは嬉しい。
2025年07月25日 13:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:25
まだ青空が見えるのは嬉しい。
ガスったお陰かライチョウが出てきた。
2025年07月25日 13:27撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/25 13:27
ガスったお陰かライチョウが出てきた。
あの辺雨降ってそうだな。
2025年07月25日 13:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:34
あの辺雨降ってそうだな。
山の景色はいいね。
2025年07月25日 13:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:34
山の景色はいいね。
曲がってるので有名?な標柱、300名山16座目。三俣蓮華岳に無事登頂!
2025年07月25日 13:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:35
曲がってるので有名?な標柱、300名山16座目。三俣蓮華岳に無事登頂!
山頂にもライチョウが居た。
2025年07月25日 13:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:36
山頂にもライチョウが居た。
よく見る、鷲羽をバックに三俣山荘。この後雨が降ってきた。風が無かったし、後は小屋まで下るだけなので、レイン着るのが面倒だったので傘でやり過ごす。
2025年07月25日 13:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 13:36
よく見る、鷲羽をバックに三俣山荘。この後雨が降ってきた。風が無かったし、後は小屋まで下るだけなので、レイン着るのが面倒だったので傘でやり過ごす。
三俣山荘に着いた!チェックインして着替えてのんびり。
2025年07月25日 14:15撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/25 14:15
三俣山荘に着いた!チェックインして着替えてのんびり。
雨も上がり青空が出てきた。
2025年07月25日 15:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 15:34
雨も上がり青空が出てきた。
鷲羽を見ながらコーラをいただく。美味すぎる。
2025年07月25日 15:48撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/25 15:48
鷲羽を見ながらコーラをいただく。美味すぎる。
小屋の目の前には槍がドーン。左は大天井かな。
2025年07月25日 16:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 16:08
小屋の目の前には槍がドーン。左は大天井かな。
明日は目の前の鷲羽に登る。
2025年07月25日 16:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 16:08
明日は目の前の鷲羽に登る。
大天井と表銀座。
2025年07月25日 16:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 16:09
大天井と表銀座。
三俣山荘と鷲羽。
2025年07月25日 16:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 16:56
三俣山荘と鷲羽。
auが一番ダメダメとはw
2025年07月25日 17:15撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/25 17:15
auが一番ダメダメとはw
夕食の時間。
2025年07月25日 17:39撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/25 17:39
夕食の時間。
夕食。シチューとかオシャレだねw お代わりもして沢山歩いたから、カロリー補給。
2025年07月25日 17:42撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
7/25 17:42
夕食。シチューとかオシャレだねw お代わりもして沢山歩いたから、カロリー補給。
鷲羽は最高である。
2025年07月25日 18:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 18:08
鷲羽は最高である。
槍のアーベントロート。
2025年07月25日 18:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 18:52
槍のアーベントロート。
鷲羽のアーベントロート。
2025年07月25日 18:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 18:52
鷲羽のアーベントロート。
段々夕陽の当たる面積が小さくなってきた。
2025年07月25日 18:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 18:57
段々夕陽の当たる面積が小さくなってきた。
三俣山荘の西側は開けてなかったので夕陽は見れず。夕暮れを楽しむ。
2025年07月25日 19:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 19:00
三俣山荘の西側は開けてなかったので夕陽は見れず。夕暮れを楽しむ。
凄いね、まさに夏山の気候。午前晴れて午後ガス雨夕方晴れ。
2025年07月25日 19:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 19:03
凄いね、まさに夏山の気候。午前晴れて午後ガス雨夕方晴れ。
良い夕暮れが見れました。
2025年07月25日 19:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/25 19:05
良い夕暮れが見れました。
夕食後は食堂がバーになる。お酒は要らないけど、ケーキがあったのでいただく。この後20:00に寝た。
2025年07月25日 19:14撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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7/25 19:14
夕食後は食堂がバーになる。お酒は要らないけど、ケーキがあったのでいただく。この後20:00に寝た。
翌朝、今日もいい天気。
2025年07月26日 04:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 4:24
翌朝、今日もいい天気。
朝のコーヒーをいただく。
2025年07月26日 04:33撮影 by  XQ-EC44, Sony
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朝のコーヒーをいただく。
朝陽は少し方向が違うかな。
2025年07月26日 04:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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朝陽は少し方向が違うかな。
鷲羽も明るくなってきた。
2025年07月26日 04:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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鷲羽も明るくなってきた。
朝陽の前に朝食の時間になりそう。
2025年07月26日 04:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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朝陽の前に朝食の時間になりそう。
三俣蓮華岳に朝陽が当たった。
2025年07月26日 04:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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三俣蓮華岳に朝陽が当たった。
朝食。山小屋でパンが出てきたのは初めて。でもちゃんとご飯もお供と一緒にある。山を歩くので朝からガッツリと。
2025年07月26日 05:02撮影 by  XQ-EC44, Sony
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7/26 5:02
朝食。山小屋でパンが出てきたのは初めて。でもちゃんとご飯もお供と一緒にある。山を歩くので朝からガッツリと。
準備を済ませて出発。
2025年07月26日 05:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 5:34
準備を済ませて出発。
それでは進みましょう。
2025年07月26日 05:36撮影 by  XQ-EC44, Sony
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それでは進みましょう。
鷲羽は目の前の尾根を進む。
2025年07月26日 05:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 5:38
鷲羽は目の前の尾根を進む。
振り返ると三俣蓮華・双六に三俣山荘。
2025年07月26日 05:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 5:56
振り返ると三俣蓮華・双六に三俣山荘。
昨日居た黒部五郎岳。
2025年07月26日 05:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 5:56
昨日居た黒部五郎岳。
槍と双六小屋と西鎌尾根。
2025年07月26日 05:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 5:56
槍と双六小屋と西鎌尾根。
笠・焼・乗鞍に御嶽。
2025年07月26日 06:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:25
笠・焼・乗鞍に御嶽。
昨日歩いた道。
2025年07月26日 06:25撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:25
昨日歩いた道。
祖父岳と薬師岳。
2025年07月26日 06:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:26
祖父岳と薬師岳。
鷲羽池と槍・大天井・常念かな。
2025年07月26日 06:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:34
鷲羽池と槍・大天井・常念かな。
西鎌尾根が全部見える。
2025年07月26日 06:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:34
西鎌尾根が全部見える。
鷲羽の山頂を捉えた。
2025年07月26日 06:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:36
鷲羽の山頂を捉えた。
100名山61座目、鷲羽岳に無事登頂!
2025年07月26日 06:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:38
100名山61座目、鷲羽岳に無事登頂!
サイコーの眺め。
2025年07月26日 06:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:40
サイコーの眺め。
池がワンポイントであると、いいアクセントになるね。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
池がワンポイントであると、いいアクセントになるね。
アングルを変えて。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
アングルを変えて。
望遠でも撮影。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
望遠でも撮影。
こんなに天候に恵まれて嬉しすぎる。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
こんなに天候に恵まれて嬉しすぎる。
三俣蓮華岳の向こうには雲海。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
三俣蓮華岳の向こうには雲海。
黒部五郎岳。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
黒部五郎岳。
あちらは裏銀座。
2025年07月26日 06:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:41
あちらは裏銀座。
小さく右隅に富士山が!ホントに偉大な山だ。
2025年07月26日 06:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:47
小さく右隅に富士山が!ホントに偉大な山だ。
三俣山荘を見下ろす。
2025年07月26日 06:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:51
三俣山荘を見下ろす。
三角点タッチ。
2025年07月26日 06:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:54
三角点タッチ。
薬師岳と水晶岳。
2025年07月26日 06:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:56
薬師岳と水晶岳。
水晶岳と裏銀座。
2025年07月26日 06:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 6:56
水晶岳と裏銀座。
鷲羽でのんびりし、一旦下ってワリモ岳へ。
2025年07月26日 07:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:01
鷲羽でのんびりし、一旦下ってワリモ岳へ。
鞍部まで下り鷲羽を振り返る。槍も見える。
2025年07月26日 07:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:19
鞍部まで下り鷲羽を振り返る。槍も見える。
笠ヶ岳が山の間から見える。
2025年07月26日 07:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:19
笠ヶ岳が山の間から見える。
ワリモ岳に無事登頂!本当のピークは岩の上。
2025年07月26日 07:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:20
ワリモ岳に無事登頂!本当のピークは岩の上。
ワリモ岳から水晶岳の稜線。
2025年07月26日 07:22撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:22
ワリモ岳から水晶岳の稜線。
裏銀座の道が近くなった。
2025年07月26日 07:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:23
裏銀座の道が近くなった。
薬師岳が雄大。後で行く岩苔乗越は結構な下りだね。
2025年07月26日 07:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:23
薬師岳が雄大。後で行く岩苔乗越は結構な下りだね。
祖父岳と黒部五郎岳。昨日歩いた道が一望。
2025年07月26日 07:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:23
祖父岳と黒部五郎岳。昨日歩いた道が一望。
ワリモ北分岐。ココから水晶岳と岩苔乗越に行ける。ココにまた戻ってくるのでザックをデポってる人も多い。私もデポして水晶岳へ向かう。
2025年07月26日 07:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:39
ワリモ北分岐。ココから水晶岳と岩苔乗越に行ける。ココにまた戻ってくるのでザックをデポってる人も多い。私もデポして水晶岳へ向かう。
これから向かう水晶岳の稜線。
2025年07月26日 07:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:46
これから向かう水晶岳の稜線。
振り返るとワリモ・鷲羽と歩いてきた道。道が見える構図が好き。
2025年07月26日 07:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:52
振り返るとワリモ・鷲羽と歩いてきた道。道が見える構図が好き。
鷲羽と槍。
2025年07月26日 07:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:52
鷲羽と槍。
昨日降った雹がまだ残ってた。結構大粒だったな。
2025年07月26日 07:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 7:58
昨日降った雹がまだ残ってた。結構大粒だったな。
水晶小屋に着いた。
2025年07月26日 08:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:05
水晶小屋に着いた。
素晴らしいテラスが有る。今まで2泊した小屋全て圏外だったけど、ココの方が山奥なのにバリバリ電波が入ってたw
2025年07月26日 08:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:06
素晴らしいテラスが有る。今まで2泊した小屋全て圏外だったけど、ココの方が山奥なのにバリバリ電波が入ってたw
赤牛岳の向こうは立山かな。それなら黒部湖の南部が見えていると思う。
2025年07月26日 08:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:06
赤牛岳の向こうは立山かな。それなら黒部湖の南部が見えていると思う。
裏銀座の山並み、奥の山は野口五郎岳かな。
2025年07月26日 08:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:06
裏銀座の山並み、奥の山は野口五郎岳かな。
水晶小屋。テラスで休憩させてもらった。
2025年07月26日 08:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
7/26 8:08
水晶小屋。テラスで休憩させてもらった。
休憩を済ませて水晶岳に向かう。奥には赤牛岳。
2025年07月26日 08:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:16
休憩を済ませて水晶岳に向かう。奥には赤牛岳。
雲ノ平と黒部五郎岳から太郎平への道が全部見える。
2025年07月26日 08:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:16
雲ノ平と黒部五郎岳から太郎平への道が全部見える。
水晶岳山頂近くになると、岩場やハシゴが出てくる。岩場の経験は必要かな。
2025年07月26日 08:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:28
水晶岳山頂近くになると、岩場やハシゴが出てくる。岩場の経験は必要かな。
ピーカンなのにライチョウさんが出てきた。ヒナが超かわいい。
2025年07月26日 08:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:39
ピーカンなのにライチョウさんが出てきた。ヒナが超かわいい。
一眼は望遠がショボイレンズしか無いのでスマホで撮影。
2025年07月26日 08:38撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/26 8:38
一眼は望遠がショボイレンズしか無いのでスマホで撮影。
親子連れは貴重だね。癒される。
2025年07月26日 08:41撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/26 8:41
親子連れは貴重だね。癒される。
山頂が見えた。
2025年07月26日 08:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:45
山頂が見えた。
100名山62座目、水晶岳に無事登頂!100名山で、登山口から一番CTが掛かる山頂だけあって感無量w
2025年07月26日 08:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:54
100名山62座目、水晶岳に無事登頂!100名山で、登山口から一番CTが掛かる山頂だけあって感無量w
薬師岳と赤牛岳へ続く稜線。その向こうには立山連峰。
2025年07月26日 08:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:48
薬師岳と赤牛岳へ続く稜線。その向こうには立山連峰。
右側には白馬岳かな。
2025年07月26日 08:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:48
右側には白馬岳かな。
裏銀座の山並み。
2025年07月26日 08:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:48
裏銀座の山並み。
鷲羽と槍・笠ヶ岳が目立つ。
2025年07月26日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:52
鷲羽と槍・笠ヶ岳が目立つ。
黒部五郎岳方面と雲ノ平。
2025年07月26日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:52
黒部五郎岳方面と雲ノ平。
遠くには白山。歩いてきた道が見えるのはホントに嬉しい。
2025年07月26日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:52
遠くには白山。歩いてきた道が見えるのはホントに嬉しい。
薬師岳。
2025年07月26日 08:52撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 8:52
薬師岳。
水晶岳山頂でじゃがりこ食べてカロリー補給。
2025年07月26日 08:56撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/26 8:56
水晶岳山頂でじゃがりこ食べてカロリー補給。
こう見ると黒部五郎岳からそこそこ下ってきたんだね。水晶岳でのんびりし、デポしたザックの所まで戻る。
2025年07月26日 09:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:08
こう見ると黒部五郎岳からそこそこ下ってきたんだね。水晶岳でのんびりし、デポしたザックの所まで戻る。
ピストンで戻るから通ってきた道だけど、方向が違えば景色も違う。水晶小屋と槍。
2025年07月26日 09:30撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:30
ピストンで戻るから通ってきた道だけど、方向が違えば景色も違う。水晶小屋と槍。
水晶小屋と裏銀座の山並み。帰りは寄らなかった。
2025年07月26日 09:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:36
水晶小屋と裏銀座の山並み。帰りは寄らなかった。
ホントに最高の天気に恵まれた。
2025年07月26日 09:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:36
ホントに最高の天気に恵まれた。
この道が伸びていくのがホントに好きw
2025年07月26日 09:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:37
この道が伸びていくのがホントに好きw
アングルを変えて。
2025年07月26日 09:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:38
アングルを変えて。
槍は本当に目立つねw
2025年07月26日 09:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:38
槍は本当に目立つねw
高度を下げるとまた違う。
2025年07月26日 09:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:41
高度を下げるとまた違う。
望遠でも撮影。
2025年07月26日 09:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:42
望遠でも撮影。
人が入るとまたスケール感が出る。
2025年07月26日 09:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 9:47
人が入るとまたスケール感が出る。
ワリモ北分岐まで戻ってきた。休憩してザックを背負い直す。
2025年07月26日 10:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:11
ワリモ北分岐まで戻ってきた。休憩してザックを背負い直す。
岩苔乗越に下りて行く。薬師岳とカール形状がキレイ。
2025年07月26日 10:11撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:11
岩苔乗越に下りて行く。薬師岳とカール形状がキレイ。
高天原の案内。秘湯が楽しみ。
2025年07月26日 10:18撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:18
高天原の案内。秘湯が楽しみ。
残雪がまだガッツリ残ってるね。
2025年07月26日 10:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:24
残雪がまだガッツリ残ってるね。
ガンガン下りて行く。
2025年07月26日 10:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:24
ガンガン下りて行く。
さっきまであそこに居たのに下りてきたな。
2025年07月26日 10:24撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:24
さっきまであそこに居たのに下りてきたな。
あまり見たことないお花がたくさん咲いている。この後は樹林帯に入り、低い樹が多くて中々難儀な道だった。
2025年07月26日 10:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 10:28
あまり見たことないお花がたくさん咲いている。この後は樹林帯に入り、低い樹が多くて中々難儀な道だった。
後から撮影だけど、水晶池に寄り道。
2025年07月26日 11:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 11:43
後から撮影だけど、水晶池に寄り道。
水晶岳を下から見上げる。流石に雲が増えてきた。
2025年07月26日 11:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 11:29
水晶岳を下から見上げる。流石に雲が増えてきた。
池があるのかと思ったが、完全に干上がっていた。残雪期なら池があるのかな。
2025年07月26日 11:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 11:35
池があるのかと思ったが、完全に干上がっていた。残雪期なら池があるのかな。
池は無いけど、山の中に平坦な地が広がっている。ここで休憩した。
2025年07月26日 11:35撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 11:35
池は無いけど、山の中に平坦な地が広がっている。ここで休憩した。
高天原までようやく着いた。木道が続く。
2025年07月26日 12:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 12:12
高天原までようやく着いた。木道が続く。
小屋まであと少し、なのだがここで雨が降り出した。小雨ならとにかく本降りだったので傘を出したけど、すぐ高天原山荘に着いたw もう少しだったのにww
2025年07月26日 12:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 12:12
小屋まであと少し、なのだがここで雨が降り出した。小雨ならとにかく本降りだったので傘を出したけど、すぐ高天原山荘に着いたw もう少しだったのにww
雨降ってたので、後から撮影だけど高天原山荘に到着。12:00台の到着なので今日はゆる山行。受付して荷物を置いて着替える。
2025年07月26日 17:47撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 17:47
雨降ってたので、後から撮影だけど高天原山荘に到着。12:00台の到着なので今日はゆる山行。受付して荷物を置いて着替える。
昼食。カレーとうどんがあって、カレーが良かったけど売り切れだったのでうどん。美味しくいただいた。
2025年07月26日 12:55撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/26 12:55
昼食。カレーとうどんがあって、カレーが良かったけど売り切れだったのでうどん。美味しくいただいた。
食後は雨もザーザー降りなので、自分のスペースでゴロゴロw
2025年07月26日 13:10撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/26 13:10
食後は雨もザーザー降りなので、自分のスペースでゴロゴロw
すっかり晴れた。赤牛岳の稜線が見える。それではココに来たからには高天原温泉に行かねばなるまい。17:00〜夕食なので、良いタイミングで晴れてくれた。
2025年07月26日 15:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 15:39
すっかり晴れた。赤牛岳の稜線が見える。それではココに来たからには高天原温泉に行かねばなるまい。17:00〜夕食なので、良いタイミングで晴れてくれた。
ゆっくり歩いて高天原温泉に到着。囲いのある浴槽が2つと無い浴槽が1つ。浴槽は先客が居たので撮影は自重。硫黄臭が漂い、山の中で温泉に入れるのは素晴らしい。
2025年07月26日 15:51撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 15:51
ゆっくり歩いて高天原温泉に到着。囲いのある浴槽が2つと無い浴槽が1つ。浴槽は先客が居たので撮影は自重。硫黄臭が漂い、山の中で温泉に入れるのは素晴らしい。
囲いの無い方、意識は無かったけど小さくおっちゃんが映り込んでたので、モザイク処理w 温泉上がりに汗をかきたくないが、山荘へは登りなので超ゆっくり歩く。20分で着いた。
2025年07月26日 16:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 16:29
囲いの無い方、意識は無かったけど小さくおっちゃんが映り込んでたので、モザイク処理w 温泉上がりに汗をかきたくないが、山荘へは登りなので超ゆっくり歩く。20分で着いた。
お風呂上りのコーラが美味すぎるw
2025年07月26日 16:50撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/26 16:50
お風呂上りのコーラが美味すぎるw
夕食。お釜で出てきたお陰か、ここのご飯は超美味しかった。
2025年07月26日 17:02撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
7/26 17:02
夕食。お釜で出てきたお陰か、ここのご飯は超美味しかった。
食後に付近を散策。
2025年07月26日 17:44撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 17:44
食後に付近を散策。
ニッコウキスゲが咲いている。ここで事件発生。帽子が無いことに気付いた。温泉には間違いなくかぶっていたので、往復約30分強掛けて見に行ったが見当たらない・・・ 受付にも届いてないとのことで諦めるしかないか。不幸中の幸いか、明日は最終日なのでタオルのほっかむりで誤魔化そう。やらかしたな〜 っと思いながら寝る。
2025年07月26日 17:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/26 17:45
ニッコウキスゲが咲いている。ここで事件発生。帽子が無いことに気付いた。温泉には間違いなくかぶっていたので、往復約30分強掛けて見に行ったが見当たらない・・・ 受付にも届いてないとのことで諦めるしかないか。不幸中の幸いか、明日は最終日なのでタオルのほっかむりで誤魔化そう。やらかしたな〜 っと思いながら寝る。
翌朝。湿原からの朝霧と水晶岳。
2025年07月27日 04:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 4:48
翌朝。湿原からの朝霧と水晶岳。
この4日間、とても良い天気に恵まれた。
2025年07月27日 04:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 4:54
この4日間、とても良い天気に恵まれた。
朝食。山に行くのでお代わりもしてガッツリとw
2025年07月27日 05:00撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
7/27 5:00
朝食。山に行くのでお代わりもしてガッツリとw
それでは準備を済ませて出発。ちょっと今までよりは雲が多いかな。
2025年07月27日 05:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 5:37
それでは準備を済ませて出発。ちょっと今までよりは雲が多いかな。
方角的には薬師かな。高天原と。この後すぐ樹林帯に入る。
2025年07月27日 05:39撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 5:39
方角的には薬師かな。高天原と。この後すぐ樹林帯に入る。
高天原峠まで登ってきた。休憩出来るベンチも有り。雲ノ平方面へ向かう。
2025年07月27日 06:21撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 6:21
高天原峠まで登ってきた。休憩出来るベンチも有り。雲ノ平方面へ向かう。
ハシゴがあった。それなりの急登。
2025年07月27日 06:40撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 6:40
ハシゴがあった。それなりの急登。
森の道の案内板。
2025年07月27日 06:52撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 6:52
森の道の案内板。
ようやく開けてきた。雲ノ平直近はゴーロ地帯。薬師岳と。
2025年07月27日 07:13撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:13
ようやく開けてきた。雲ノ平直近はゴーロ地帯。薬師岳と。
広角で撮影。
2025年07月27日 07:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:17
広角で撮影。
反対側は黒部五郎岳。
2025年07月27日 07:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:21
反対側は黒部五郎岳。
祖父岳が目立つ。
2025年07月27日 07:21撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:21
祖父岳が目立つ。
積雪計測ポールが見えた。この辺で何人か休憩してた。
2025年07月27日 07:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:32
積雪計測ポールが見えた。この辺で何人か休憩してた。
笠ヶ岳・黒部五郎と雲ノ平山荘。
2025年07月27日 07:34撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:34
笠ヶ岳・黒部五郎と雲ノ平山荘。
木道エリアまで来た。
2025年07月27日 07:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:42
木道エリアまで来た。
余裕があればスイス庭園まで行こうかと思ってたけど、ゴーロの連続で精神的にも疲れたから止めておく。また祖父岳に行ったついでにあちらは楽しみに残しておこう。
2025年07月27日 07:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:43
余裕があればスイス庭園まで行こうかと思ってたけど、ゴーロの連続で精神的にも疲れたから止めておく。また祖父岳に行ったついでにあちらは楽しみに残しておこう。
雲ノ平山荘への取付w
2025年07月27日 07:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:43
雲ノ平山荘への取付w
何度も撮ってしまう笠ヶ岳・黒部五郎。
2025年07月27日 07:46撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:46
何度も撮ってしまう笠ヶ岳・黒部五郎。
黒部五郎の右が祖母岳かな。
2025年07月27日 07:49撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:49
黒部五郎の右が祖母岳かな。
雲ノ平山荘到着。ベンチがあるので休憩。水場は無しで販売はしていた。
2025年07月27日 07:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:55
雲ノ平山荘到着。ベンチがあるので休憩。水場は無しで販売はしていた。
水晶岳と雲ノ平木道。休憩を済ませて出発。
2025年07月27日 07:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 7:58
水晶岳と雲ノ平木道。休憩を済ませて出発。
祖母岳への分岐。ピストンなのでザックをデポして向かう。
2025年07月27日 08:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:07
祖母岳への分岐。ピストンなのでザックをデポして向かう。
岩が多い。
2025年07月27日 08:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:07
岩が多い。
大した標高ではないが、祖母岳に登るとまたアングルが変わる。標識は無く、ベンチは多くあった。
2025年07月27日 08:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:12
大した標高ではないが、祖母岳に登るとまたアングルが変わる。標識は無く、ベンチは多くあった。
黒部五郎を見ながらじゃがりこでカロリー補給。
2025年07月27日 08:13撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 8:13
黒部五郎を見ながらじゃがりこでカロリー補給。
祖父岳と槍ヶ岳のコラボ。
2025年07月27日 08:16撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:16
祖父岳と槍ヶ岳のコラボ。
池塘と笠ヶ岳・黒部五郎岳。
2025年07月27日 08:27撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:27
池塘と笠ヶ岳・黒部五郎岳。
水晶岳と雲ノ平山荘。
2025年07月27日 08:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:29
水晶岳と雲ノ平山荘。
雲ノ平山荘と祖母岳への道の分岐を見下ろす。ゴーロっぽいのが分かる。
2025年07月27日 08:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:29
雲ノ平山荘と祖母岳への道の分岐を見下ろす。ゴーロっぽいのが分かる。
薬師岳。分岐まで戻りデポってたザックを背負う。
2025年07月27日 08:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:29
薬師岳。分岐まで戻りデポってたザックを背負う。
奥日本庭園の看板と薬師岳。
2025年07月27日 08:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:40
奥日本庭園の看板と薬師岳。
赤牛岳に立山。
2025年07月27日 08:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:40
赤牛岳に立山。
しばらくは快適で平坦な木道歩き。初日に居た太郎平の稜線が見えてきた。
2025年07月27日 08:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:40
しばらくは快適で平坦な木道歩き。初日に居た太郎平の稜線が見えてきた。
太郎平小屋が見えた!あそこまで行く。真っすぐ行ければいいけど、強烈なアップダウンが待ってるので頑張ろう。
2025年07月27日 08:56撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 8:56
太郎平小屋が見えた!あそこまで行く。真っすぐ行ければいいけど、強烈なアップダウンが待ってるので頑張ろう。
アラスカ庭園。
2025年07月27日 09:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 9:00
アラスカ庭園。
休憩出来るベンチも有り。この後、濡れた岩の激下りが待っていた。かなり神経を使う下りだった。小屋泊装備ならまだいいけど、テン泊装備なら大変だろうな。
2025年07月27日 09:00撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 9:00
休憩出来るベンチも有り。この後、濡れた岩の激下りが待っていた。かなり神経を使う下りだった。小屋泊装備ならまだいいけど、テン泊装備なら大変だろうな。
地味に核心部の薬師沢小屋へのハシゴw
2025年07月27日 10:02撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:02
地味に核心部の薬師沢小屋へのハシゴw
薬師沢小屋が見えた!
2025年07月27日 10:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:03
薬師沢小屋が見えた!
ココが4日での一番の核心部かもしれないw 滝で濡れてるし、ちょっと怖かった。まさかの小屋へのアプローチが核心部とかww
2025年07月27日 10:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:05
ココが4日での一番の核心部かもしれないw 滝で濡れてるし、ちょっと怖かった。まさかの小屋へのアプローチが核心部とかww
吊り橋もガシガシ揺れるw
2025年07月27日 10:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:05
吊り橋もガシガシ揺れるw
沢がキレイ。
2025年07月27日 10:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:06
沢がキレイ。
薬師沢小屋に到着。
2025年07月27日 10:11撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 10:11
薬師沢小屋に到着。
薬師沢小屋は水ジャバジャバ。冷たくてとても美味しいのでガブガブ飲んだw
2025年07月27日 10:11撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 10:11
薬師沢小屋は水ジャバジャバ。冷たくてとても美味しいのでガブガブ飲んだw
休憩を済ませて、この山行最後の登り。雲ノ平から見えていた太郎平まで登る。
2025年07月27日 10:19撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:19
休憩を済ませて、この山行最後の登り。雲ノ平から見えていた太郎平まで登る。
標高差はそこまででも無く、平坦な箇所・木道も多かった。
2025年07月27日 10:26撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:26
標高差はそこまででも無く、平坦な箇所・木道も多かった。
渡渉点ってポイントにあったから、岩伝いかと思ったが、全部ちゃんと橋が架かってた。
2025年07月27日 10:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 10:58
渡渉点ってポイントにあったから、岩伝いかと思ったが、全部ちゃんと橋が架かってた。
薬師沢小屋から1時間経ち、ベンチが有ったので休憩。
2025年07月27日 11:17撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 11:17
薬師沢小屋から1時間経ち、ベンチが有ったので休憩。
ほぼ登り切った!流石に雲が増えてきたが、まだ持ちそう。
2025年07月27日 11:57撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 11:57
ほぼ登り切った!流石に雲が増えてきたが、まだ持ちそう。
太郎平小屋が見えた!
2025年07月27日 11:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 11:58
太郎平小屋が見えた!
3日前にこの道を通って薬師岳まで行ったねぇ。
2025年07月27日 11:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 11:58
3日前にこの道を通って薬師岳まで行ったねぇ。
先ほどまで居た雲ノ平。
2025年07月27日 12:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 12:04
先ほどまで居た雲ノ平。
2日前にココから黒部五郎岳へ向かったな。戻ってきた。
2025年07月27日 12:04撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 12:04
2日前にココから黒部五郎岳へ向かったな。戻ってきた。
太郎平小屋に到着、昼食にしよう。
2025年07月27日 12:08撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 12:08
太郎平小屋に到着、昼食にしよう。
太郎ラーメン大を注文。スープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2025年07月27日 12:14撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 12:14
太郎ラーメン大を注文。スープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
食後のコーヒーもいただき、それでは折立へ下山。後はほぼ下りのみ。すっかりガスガスになってしまったが、もうどうでもよいw
2025年07月27日 12:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
7/27 12:41
食後のコーヒーもいただき、それでは折立へ下山。後はほぼ下りのみ。すっかりガスガスになってしまったが、もうどうでもよいw
途中から雨が降り出したので、カメラをザックに収めたからスマホ。と言っても大した雨じゃなかったし、風も無かったのでレイン無しで乗り切った。入り口の十三重之塔。
2025年07月27日 14:31撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 14:31
途中から雨が降り出したので、カメラをザックに収めたからスマホ。と言っても大した雨じゃなかったし、風も無かったのでレイン無しで乗り切った。入り口の十三重之塔。
登山口が見えた!長期山行なのでいつもだけど、この瞬間はホッとする。
2025年07月27日 14:31撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 14:31
登山口が見えた!長期山行なのでいつもだけど、この瞬間はホッとする。
ちょっと高かったけど山より安いので、ひとまずコーラでカロリー補給。美味すぎるw クルマに戻り着替えたけど、スズメバチっぽいのがたかってたので場所移動して片付けを済ませた。
2025年07月27日 14:36撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 14:36
ちょっと高かったけど山より安いので、ひとまずコーラでカロリー補給。美味すぎるw クルマに戻り着替えたけど、スズメバチっぽいのがたかってたので場所移動して片付けを済ませた。
有峰林道を帰りは岐阜側に抜けて、グネグネの細い山道を越えてようやく国道41号へ。流葉温泉で登山後の汗を流した。眺めもよくとてもいい温泉でした。
2025年07月27日 16:24撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 16:24
有峰林道を帰りは岐阜側に抜けて、グネグネの細い山道を越えてようやく国道41号へ。流葉温泉で登山後の汗を流した。眺めもよくとてもいい温泉でした。
温泉・食事セットが1,500円と安かったので、このまま夕食。唐揚げ定食を美味しくいただいた。この後フル高速で帰還。静岡に着いたのは22:00で翌日仕事だったが何とかこなせたw お疲れさまでした。
2025年07月27日 18:04撮影 by  XQ-EC44, Sony
7/27 18:04
温泉・食事セットが1,500円と安かったので、このまま夕食。唐揚げ定食を美味しくいただいた。この後フル高速で帰還。静岡に着いたのは22:00で翌日仕事だったが何とかこなせたw お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳・水晶岳:100名山59座〜62座目、2025年12〜15座目。
三俣蓮華岳:300名山16座目、2025年5座目。

去年2024年も、この時期に無理矢理木金曜休みを取って4連休を確保し、表銀座縦走初山小屋泊を遂行した。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7072673.html

今年も同じ時期に同じように休みを取って、4連休を確保して北アルプスに向かうことにした。

当初は去年表銀座に行ったので、今年は裏銀座に行きたいと思っていた。高瀬ダムから登り、野口五郎小屋⇒双六小屋⇒笠ヶ岳山荘⇒新穂高下山というルートを考えていた。

野口五郎小屋は予約開始がかなり早かったけど、平日なので大丈夫だろうと高を括っていた。その次に予約開始だったのが笠ヶ岳山荘。ここは今どきネットで空き状況を見れない上にTEL予約のみとハードルが高い。今年は、予約開始日が日曜だったので山をガマンして、笠ヶ岳山荘争奪戦に挑んだ。

結果は・・・惨敗だった。朝一からTELを100回くらいしたけど全く繋がらず。こんな状況なら1回線しかないのかな?TELなら1回の予約に3分くらい掛かるだろうから、そんなに量をこなせないだろう、と安易に考えてTELラッシュまではせずに、2分に1回掛け続けた。

結局ようやく繋がったのが、14:00過ぎ。そして7/26(土)の空き状況を聞いたら満室とのことだった。どういうことだよ、って思った。1回の電話で大量に取ってるヤツがいるのか?と思ったけど、どうにもならないので諦める。やはり去年も思ったけど笠ヶ岳山荘に土曜泊まるのはかなりハードルが高そうだ。

まぁ仕方ないな、と次に野口五郎小屋を確保しようとTELしたが、平日にもかかわらず満室と言われてしまい、更に追い打ちを掛ける。

とりあえずどうしようか考えたけど、だったら双六を早発して、笠ヶ岳に行って鏡平に泊まるのも良いかと思った。そして25日(金)の双六小屋も、回線がかなり遅くなりイライラしながらだったが何とか取れた。鏡平は新穂高から近いから、あまり人気も無いだろうと、こちらも高を括ってたら土曜だったから埋まってしまった。

オワタだなぁ、って思っていよいよどうしようか悩んだ。どうせキャンセルも出るだろうからソロだから何とかなるか、って思ってちょっと見たら、たまたま見た太郎平小屋が空いてたので何となく確保。

後日また見ると、26日(土)の高天原山荘が空き1になっていた。だったら、折立からの大周回も面白いかな?って思って即確保。太郎平から双六まで行くのがちょっと大変だなぁ、って思ってたら満室だった三俣も空きが出た。しかし、とりあえず確保するヤツ多過ぎだろう。まぁ去年の経験からソロなら何とかなるんだけど、早めに予定を決めたいタチなので、落ち着かないけどまぁ今回も何とかなった。これで大周回出来る見通しが立った。高天原温泉も行ってみたいと思ったし、日本最後の秘境と呼ばれる雲の平も憧れていたのでこのルートは魅力一杯だと思った。

後日談だけど、野口五郎小屋も結局空きが出てた。他はネット予約可能なので、とりあえず確保も分かるけど、野口五郎小屋はTEL予約なのにとりあえず確保をよく出来るな、と逆に感心する。

相変わらず前置きが特に今回は長期山行なので長いが、今回の山行感想をw

薬師岳:夏にも関わらず、午後でもあまりガスらず最高の景色が拝めた。
黒部五郎岳:太郎平からこの間樹林帯0で素晴らしい道だった。黒部五郎カールから小屋までの道が、この区間で一番個人的にしんどいと思ったw
鷲羽岳:鷲羽は最高である、という言葉をよく見るがとても素晴らしい。
水晶岳:この区間唯一、若干の岩登りがあって楽しめた。赤牛岳への稜線がとても素晴らしい。

正直全部の山が素晴らしすぎて、感想はザックリになったwww 去年の表銀座って、100名山ハント的には槍ヶ岳しか行けなかったんですよね。本当は奥穂にも行けてたと思うけど、舐め切ってたので天候が悪化し行けなかったが、それでも2座しかハント出来ない。

でも今回のコースは何と4座も100名山を巡れた。他にも各ピークから、立山・劔・白馬・先週登った白山・笠ヶ岳・槍ヶ岳・焼岳・乗鞍・御嶽・常念と100名山がたくさん見えた。そして富士山まで見えたし、多分八ヶ岳連峰も見えたと思う。100名山がたくさん見れて大変素晴らしい山域だと思った。やっぱり北アは派手だねw お花もたくさん咲いてるし。

4日でこれだけ歩いて日曜結局帰宅は22:00になったけど、月曜普通に仕事出来たし、体力が本当に付いてきたね。ヒザ痛の発症ももちろん無し。今回の山行は天候にも恵まれて、とても楽しい山歩きが出来ました。また来年も3泊4日で山が巡れるといいな。

※とりあえず山行記録アップロード優先で、ルート概況と写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います。⇒9/13入力完了

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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