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Yamareco

記録ID: 8487137
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 絶景と沢山の花と雷鳥まで

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
4.5km
登り
446m
下り
443m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
1:07
合計
3:24
距離 4.5km 登り 446m 下り 443m
6:44
35
7:19
7:26
1
7:27
7:29
6
7:35
7:41
5
8:01
8:38
18
9:11
9:15
0
9:15
9:16
4
9:20
9:23
44
10:07
10:08
0
10:08
ゴール地点
天候 朝は快晴、その徐々にガスが湧き始め
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
週末なので混雑が心配で菅の台BCの駐車場に深夜3時過ぎに到着しましたが、駐車場はまだ3割ほどながらバス乗り場にすでに120人分以上のザックの列ができていてびっくり。そのおかげでバスは5時半、ロープウェイは6時半の便に乗れました。
明るくなるとバス乗り場の列が駐車場の一番奥まで伸びていました。
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明るくなるとバス乗り場の列が駐車場の一番奥まで伸びていました。
雲海が広がっていましたが、稜線側は晴れている感じです。
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雲海が広がっていましたが、稜線側は晴れている感じです。
千畳敷が見えてきました。予想通り最高の天気です。
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千畳敷が見えてきました。予想通り最高の天気です。
千畳敷駅のテラスから既に絶景。雲海の向こうに南アルプス。
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千畳敷駅のテラスから既に絶景。雲海の向こうに南アルプス。
富士山。
駅を出るとすぐ目の前に絶景。
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駅を出るとすぐ目の前に絶景。
宝剣岳。
八丁坂。
駒ヶ岳神社側。
千畳敷遊歩道を進みます。
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千畳敷遊歩道を進みます。
ウサギギク。
イブキボウフウ。
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イブキボウフウ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
カラマツソウ。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
ミヤマキンポウゲ。
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ミヤマキンポウゲ。
シナノキンバイ。
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シナノキンバイ。
お花畑が広がっています。
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お花畑が広がっています。
シナノオトギリ。
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シナノオトギリ。
グンナイフウロ。
3
グンナイフウロ。
ここから八丁坂の登山道。
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ここから八丁坂の登山道。
エゾシオガマ。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
登っていく登山道脇の斜面が見事なお花畑でした。
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登っていく登山道脇の斜面が見事なお花畑でした。
どこを見ても絶景(^^)。
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どこを見ても絶景(^^)。
どこまでも続くお花畑。
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どこまでも続くお花畑。
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
ウメバチソウが咲き始め。
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ウメバチソウが咲き始め。
稜線が見えてきました。
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稜線が見えてきました。
宝剣岳。ほぼ崖。
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宝剣岳。ほぼ崖。
チシマギキョウ。
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チシマギキョウ。
乗越浄土に到着。
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乗越浄土に到着。
宝剣山荘。
イワベンケイ。
宝剣岳。
宝剣岳の山頂の岩に人が立ってますね!。
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宝剣岳の山頂の岩に人が立ってますね!。
中嶽に向かいます。
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中嶽に向かいます。
タカネツメクサ。
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タカネツメクサ。
最後は少し急。
中岳に到着。
目指す木曽駒ヶ岳が見えてきます。
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目指す木曽駒ヶ岳が見えてきます。
木曽駒の山頂はなだらかです。
木曽駒の山頂はなだらかです。
御嶽山。
三ノ沢岳とその向こうに恵那山。
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三ノ沢岳とその向こうに恵那山。
空木岳、南駒ヶ岳。
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空木岳、南駒ヶ岳。
宝剣岳。
南アルプス。
富士山。
岩場を下って行きます。
岩場を下って行きます。
頂上山荘。
テント場。
木曽駒に向けて登って行きます。
木曽駒に向けて登って行きます。
ウスユキソウ。
終わりかけですがコマクサが残っていました。
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終わりかけですがコマクサが残っていました。
木曽駒ヶ岳山頂。快晴微風の最高の天気です。
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木曽駒ヶ岳山頂。快晴微風の最高の天気です。
御嶽山方面。
御嶽山。
乗鞍岳、北アルプス方面。
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乗鞍岳、北アルプス方面。
乗鞍岳。
笠ヶ岳。
槍穂高。
少し場所を東側に移動して休憩しつつ絶景を楽しみます。南側。
少し場所を東側に移動して休憩しつつ絶景を楽しみます。南側。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
八ヶ岳方面。
荒川岳、赤石岳、聖岳。
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荒川岳、赤石岳、聖岳。
富士山。だいぶガスがかかってきました。
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富士山。だいぶガスがかかってきました。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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北岳、間ノ岳、農鳥岳。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
八ヶ岳。
山頂近くでカメラをかめている人がいると思ったら雷鳥でした。
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山頂近くでカメラをかめている人がいると思ったら雷鳥でした。
近くに暇も。ただすぐに向こう側に行ってしまいました。
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近くに暇も。ただすぐに向こう側に行ってしまいました。
休憩後下って行くと、またカメラを向けている人達が。雷鳥ファミリーでした。多分先ほど見かけた雷鳥かな。
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休憩後下って行くと、またカメラを向けている人達が。雷鳥ファミリーでした。多分先ほど見かけた雷鳥かな。
見張りをしているお母さん雷鳥。
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見張りをしているお母さん雷鳥。
帰りは中岳の巻き道を進みます。
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帰りは中岳の巻き道を進みます。
八丁坂は登ってくる登山者も多くすれ違い渋滞が多発。
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八丁坂は登ってくる登山者も多くすれ違い渋滞が多発。
ミヤマコウゾリナかな。
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ミヤマコウゾリナかな。
ニガナ。
ムカゴトラノオの大群落。
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ムカゴトラノオの大群落。
千畳敷は一面のお花畑でした。
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千畳敷は一面のお花畑でした。
ミヤマリンドウ。
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ミヤマリンドウ。
ネバリノギラン。
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ネバリノギラン。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
ヤマハハコ。
千畳敷駅に戻ってきました。
千畳敷駅に戻ってきました。

感想

今年も夏の時期の中央アルプス木曽駒ヶ岳を登ってみたいと思い、快晴予報のこの日出かけて来ました。
週末でしたのでバス等の混雑が一番の心配で、少しでも早く並ぼうと菅の台BCに深夜3時過ぎに着いたところ、駐車場はまだ3割ほどでしたが、バス乗り場には既に120人分を超えるザックの列ができていてびっくりしました。そのおかげでバスは5時半の便に乗ることができ、ロープウェイも6時半発に乗ることができ、ガスが湧く前に登頂することが出来ました。
千畳敷カールではシナノキンバイ、ヨツバシオガマ、シナノオトギリ、チシマギキョウを始め多くの花を楽しむことが出来ました。稜線ではコマクサもぎりぎり楽しむことが出来ました。
木曽駒から下っていくと、少し遠いですが雷鳥ファミリーを見ることが出来ました。

※注意 7月28日、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに機械トラブルがあり運行を一時見合わせ中とのことです。明日以降の運行については、メーカーの調査が終了次第ホームページにてお知らせするとありますので、これから行かれる予定の方は事前に情報を確認した方が良いでしょう。

Insta360 X5で撮影した動画はこちら。


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