ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8507379
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

雪渓&絶景☆針ノ木岳&蓮華岳

2025年08月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:10
距離
17.4km
登り
1,855m
下り
1,828m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
1:58
合計
12:10
距離 17.4km 登り 1,855m 下り 1,828m
4:29
21
5:31
5:40
38
6:18
6:34
31
7:05
98
8:43
8:58
73
10:11
10:46
48
11:34
11:42
76
12:58
13:07
40
13:47
14:04
63
15:07
16
15:23
15:30
21
15:51
30
16:21
16:23
16
16:39
0
16:39
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り🌤?
朝7時頃一瞬雨がパラつくが、午前中稜線は概ね晴れ。
お昼ごろからガスがかかる。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】「毎日アルペン号」を利用。
https://bus.maitabi.jp/
前日22時に竹橋発、朝4時頃に扇沢駅着。

【帰り】扇沢駅より17:05発のバスで信濃大町駅へ。信濃大町からJR大糸線で松本へ。松本で特急あずさに乗って東京に戻る。
扇沢からのバスは、乗車前にバス停そばの窓口でチケットを購入するタイプ。バスも大糸線も交通系ICカードは使用不可なので現金の用意を。
コース状況/
危険箇所等
▶扇沢駅の1階、バス停そばに24時間利用できる水場とトイレあり。
▶針ノ木雪渓
2025/8/2時点で、標高1850mから2200m辺りまで雪渓歩き。下の方はだいぶクラックとか出来ていた。コースを示すマーキングがあったので、これに従い登ること。途中かなり傾斜がキツい所がある。軽アイゼンか最低でもチェーンスパイクが無いと危険。
▶雪渓を過ぎて夏道に乗ってからがキツい。針ノ木峠まで、ザレた細いトラバースの急登が連続する。登りは問題ないが、下りではスリップからの転倒や滑落に注意。
▶針ノ木峠〜針ノ木岳・針ノ木峠〜蓮華岳
高度感のある危険な岩場・鎖場等は無いが、ガレ場やザレた道が続く。下りでは転倒に注意。
要所要所にマーキング有り、踏み跡も分かりやすかったので、余程の悪天候でも無ければ道迷いのリスクも無いと思う。
前夜。
竹橋より毎日アルペン号で扇沢に出撃します。
5
前夜。
竹橋より毎日アルペン号で扇沢に出撃します。
朝4時頃、扇沢駅着。
夜が明け始めの空、晴れ間が見えている。
1
朝4時頃、扇沢駅着。
夜が明け始めの空、晴れ間が見えている。
出発前に、扇沢駅バス停直ぐ側、駅1階にある水場で、「破砕帯のおいしい水」を汲む。
奥にはキレイなトイレも。
駅はまだ開いてないけど、1階にある水場とトイレは24時間使えるみたいです。
2
出発前に、扇沢駅バス停直ぐ側、駅1階にある水場で、「破砕帯のおいしい水」を汲む。
奥にはキレイなトイレも。
駅はまだ開いてないけど、1階にある水場とトイレは24時間使えるみたいです。
準備を整えて、スタート!
準備を整えて、スタート!
大沢小屋まで、登山道は3回くらい車道を横断、その後もガレ場(枯れた沢なのかな?)の横断や小さな沢の渡渉が何回か有ります。
傾斜は緩やかだけど、割と変化があり歩きづらい所もある道。
1
大沢小屋まで、登山道は3回くらい車道を横断、その後もガレ場(枯れた沢なのかな?)の横断や小さな沢の渡渉が何回か有ります。
傾斜は緩やかだけど、割と変化があり歩きづらい所もある道。
タマガワホトトギス。
6
タマガワホトトギス。
イケマ。
ノリウツギ。
オニシモツケ。
ヒヨドリバナ。
大沢小屋。
100円お支払いしてトイレを利用しました。ありがとうございました。
2
大沢小屋。
100円お支払いしてトイレを利用しました。ありがとうございました。
大沢小屋から少し進むと、河原沿いの岩場みたいな場所に出て、周囲の斜面は所々お花畑になっていた。
イワオトギリ。
4
大沢小屋から少し進むと、河原沿いの岩場みたいな場所に出て、周囲の斜面は所々お花畑になっていた。
イワオトギリ。
タテヤマウツボグサ。
2
タテヤマウツボグサ。
ハクサンオミナエシ。
1
ハクサンオミナエシ。
ミソガワソウ。
シモツケソウ。
オオバギボウシ。
白だけじゃなく薄紫の花の個体も結構見かけた。
なお、ニッコウキスゲも見かけたけど、登山道近くに良い状態の花がなかったので、写真は割愛…
1
オオバギボウシ。
白だけじゃなく薄紫の花の個体も結構見かけた。
なお、ニッコウキスゲも見かけたけど、登山道近くに良い状態の花がなかったので、写真は割愛…
あれが針ノ木雪渓か!
登ってる人が見える!
4
あれが針ノ木雪渓か!
登ってる人が見える!
テガタチドリ。
木の橋を渡れば、雪渓の取り付き。
雪渓登りスタートは、だいたい標高1850mだったはず。
2
木の橋を渡れば、雪渓の取り付き。
雪渓登りスタートは、だいたい標高1850mだったはず。
チェーンスパイクに、念の為トレッキングポールとヘルメットを装着。準備を整えて、針ノ木雪渓に突入!
雪渓の下部は溶解が進んで、クラックとかも見かけた。序盤は赤いマーキングに従って登っていく。
3
チェーンスパイクに、念の為トレッキングポールとヘルメットを装着。準備を整えて、針ノ木雪渓に突入!
雪渓の下部は溶解が進んで、クラックとかも見かけた。序盤は赤いマーキングに従って登っていく。
せっかくの雪渓歩き。
勿論安全に気を付けつつ、「針ノ木雪渓を登るオレ」のシーンを自撮り。
9
せっかくの雪渓歩き。
勿論安全に気を付けつつ、「針ノ木雪渓を登るオレ」のシーンを自撮り。
ガスが掛かり一瞬雨がパラついたが、登っているうちにだんだん晴れてきた。
1
ガスが掛かり一瞬雨がパラついたが、登っているうちにだんだん晴れてきた。
標高2200mあたりで、雪渓終了〜。
ここからは夏道。急かつザレている所が多く、歩きにくい(苦笑)
そしてドンドン晴れてきてる!
7
標高2200mあたりで、雪渓終了〜。
ここからは夏道。急かつザレている所が多く、歩きにくい(苦笑)
そしてドンドン晴れてきてる!
ミヤマキンポウゲ。
4
ミヤマキンポウゲ。
ミヤマカラマツ。
2
ミヤマカラマツ。
ミヤマセンキュウかなぁ…。
これ系はいつも悩む(爆)
4
ミヤマセンキュウかなぁ…。
これ系はいつも悩む(爆)
ミヤマダイモンジソウ。
3
ミヤマダイモンジソウ。
キバナノコマノツメ。
4
キバナノコマノツメ。
最終水場にて、北アルプス天然水(笑)を汲む。
冷たくて美味い。
5
最終水場にて、北アルプス天然水(笑)を汲む。
冷たくて美味い。
ヨツバシオガマ。
4
ヨツバシオガマ。
チングルマ。
稜線より下の場所は、ほとんど花後の綿毛になっていた。
4
チングルマ。
稜線より下の場所は、ほとんど花後の綿毛になっていた。
針ノ木峠へのラストスパートは、ザレザレのつづら折りの急登。
キツい。
2
針ノ木峠へのラストスパートは、ザレザレのつづら折りの急登。
キツい。
針ノ木峠&針ノ木小屋に着いた〜。
晴れてる〜!
1
針ノ木峠&針ノ木小屋に着いた〜。
晴れてる〜!
針ノ木小屋の周りにはヤマハハコとミヤマアキノキリンソウが沢山咲いていた。
あと、ちょっとだけウメバチソウが咲いているのを見かけたけど、きれいなヤツを選りすぐって撮ろう!とかしてたら結局撮り損ねた(爆&泣&ありがち)
5
針ノ木小屋の周りにはヤマハハコとミヤマアキノキリンソウが沢山咲いていた。
あと、ちょっとだけウメバチソウが咲いているのを見かけたけど、きれいなヤツを選りすぐって撮ろう!とかしてたら結局撮り損ねた(爆&泣&ありがち)
針ノ木小屋正面、南側の眺め。
赤牛岳、水晶岳等が見える。
槍ヶ岳の周辺は雲がモヤモヤ…
5
針ノ木小屋正面、南側の眺め。
赤牛岳、水晶岳等が見える。
槍ヶ岳の周辺は雲がモヤモヤ…
一瞬ガスが切れて、槍ヶ岳が見えた。
5
一瞬ガスが切れて、槍ヶ岳が見えた。
針ノ木岳方向は晴れてる。
例の絶景、見れるかな…?
3
針ノ木岳方向は晴れてる。
例の絶景、見れるかな…?
針ノ木岳に向う。
3
針ノ木岳に向う。
チングルマ。
稜線沿いにはまだ花の状態の物も。
5
チングルマ。
稜線沿いにはまだ花の状態の物も。
カッコ良い…
ミソガワソウ。
ミヤマダイコンソウ。
4
ミヤマダイコンソウ。
イワヒバリかな。
良い声で鳴いていたが、動画に収めようとしたら飛んでいってしまい、鳴き声は収録出来なかった(爆&泣)
4
イワヒバリかな。
良い声で鳴いていたが、動画に収めようとしたら飛んでいってしまい、鳴き声は収録出来なかった(爆&泣)
山頂手前、テガタチドリやミヤマアキノキリンソウなどのお花畑。
5
山頂手前、テガタチドリやミヤマアキノキリンソウなどのお花畑。
テガタチドリ。
ミヤマアキノキリンソウ。
3
ミヤマアキノキリンソウ。
ミネウスユキソウ。
3
ミネウスユキソウ。
チシマギキョウ。
6
チシマギキョウ。
近くに咲いてるヤツを見ると毛がボーボーだったので、チシマギキョウだと思う。
4
近くに咲いてるヤツを見ると毛がボーボーだったので、チシマギキョウだと思う。
針ノ木岳山頂、着いた〜。
9
針ノ木岳山頂、着いた〜。
北側、スバリ岳に向う稜線。
荒々しい…
3
北側、スバリ岳に向う稜線。
荒々しい…
西側、黒部ダム越しの立山。
凄い!カッコ良い!
でも雲が邪魔…
8
西側、黒部ダム越しの立山。
凄い!カッコ良い!
でも雲が邪魔…
暫く見てたら、立山のガスが取れてきた。
3
暫く見てたら、立山のガスが取れてきた。
うーん、カッコ良いな〜。
10
うーん、カッコ良いな〜。
山頂に咲いていたイワオオギ、花は終盤…。
よし、じゃあ次は蓮華岳に登るから、一旦針ノ木峠に戻ろう。
5
山頂に咲いていたイワオオギ、花は終盤…。
よし、じゃあ次は蓮華岳に登るから、一旦針ノ木峠に戻ろう。
スバリ岳の斜面に熊がいた。
何百メートルも離れてるから大丈夫だけど…
4
スバリ岳の斜面に熊がいた。
何百メートルも離れてるから大丈夫だけど…
あっ、ライチョウ!
カワ(・∀・)イイ!!
7
あっ、ライチョウ!
カワ(・∀・)イイ!!
この葉の細さはミヤマウイキョウ?
1
この葉の細さはミヤマウイキョウ?
ミヤマリンドウ。
4
ミヤマリンドウ。
イワツメクサ。
花のピークは過ぎたのか、群落のサイズに対して花数が少ないものばかり。
1
イワツメクサ。
花のピークは過ぎたのか、群落のサイズに対して花数が少ないものばかり。
ウサギギク。
直前まで小さな雪渓でもあったのか、割とまだ沢山チングルマの花が残っていた。
5
直前まで小さな雪渓でもあったのか、割とまだ沢山チングルマの花が残っていた。
アオノツガザクラ。
3
アオノツガザクラ。
オンタデ。
→訂正、多分これ「オヤマソバ」だと思う。
オンタデより葉が小さく、葉の裏に毛がないため両面緑、またオンタデより高い標高に生息。
3
オンタデ。
→訂正、多分これ「オヤマソバ」だと思う。
オンタデより葉が小さく、葉の裏に毛がないため両面緑、またオンタデより高い標高に生息。
針ノ木峠に戻って来たが、蓮華岳にはガスがかかる…。
まあ良いや、針ノ木岳の展望は見れたし、蓮華岳で見たいのは主にコマクサだから。
予定通り蓮華岳に向う。
2
針ノ木峠に戻って来たが、蓮華岳にはガスがかかる…。
まあ良いや、針ノ木岳の展望は見れたし、蓮華岳で見たいのは主にコマクサだから。
予定通り蓮華岳に向う。
エゾシオガマ。
ハイマツの下に沢山のゴゼンタチバナ。
しかし通りががった若い女性ハイカー二人組が、
「わぁーカワイイ!なにこれ、ドクダミ??」
とか言っててダメだったwwwww
確かにちょっと似てるけどww
6
ハイマツの下に沢山のゴゼンタチバナ。
しかし通りががった若い女性ハイカー二人組が、
「わぁーカワイイ!なにこれ、ドクダミ??」
とか言っててダメだったwwwww
確かにちょっと似てるけどww
蓮華岳への稜線。
本格的にガスって来た…
1
蓮華岳への稜線。
本格的にガスって来た…
蓮華岳の方はチングルマはほぼ綿毛。
2
蓮華岳の方はチングルマはほぼ綿毛。
あっ、コマクサ。
カワ(・∀・)イイ!!
6
あっ、コマクサ。
カワ(・∀・)イイ!!
蓮華岳のコマクサ。
花はもう終盤。コマクサをベストの状態で見たければ1、2週間遅かった感じか…
4
蓮華岳のコマクサ。
花はもう終盤。コマクサをベストの状態で見たければ1、2週間遅かった感じか…
蓮華岳のコマクサ。
でもまだまだキレイなヤツもあるし、沢山見れたので良し!
11
蓮華岳のコマクサ。
でもまだまだキレイなヤツもあるし、沢山見れたので良し!
蓮華岳のコマクサ。
割と広い範囲に沢山咲いている。
4
蓮華岳のコマクサ。
割と広い範囲に沢山咲いている。
蓮華岳のコマクサ。
健気な雰囲気が良い。
8
蓮華岳のコマクサ。
健気な雰囲気が良い。
コマクサが咲くガレ場エリア。
他に咲いていたのはオンタデと、
4
コマクサが咲くガレ場エリア。
他に咲いていたのはオンタデと、
ん?イブキジャコウソウ?…かと思ってよく見たら、寸詰まりのタカネシオガマだった。
6
ん?イブキジャコウソウ?…かと思ってよく見たら、寸詰まりのタカネシオガマだった。
タカネツメクサ。
イワツメクサ同様、開花のピークを過ぎたのか、株に対し花数は少なかった。
4
タカネツメクサ。
イワツメクサ同様、開花のピークを過ぎたのか、株に対し花数は少なかった。
蓮華岳のコマクサ。
コマクサを見ながら山頂に向う。
5
蓮華岳のコマクサ。
コマクサを見ながら山頂に向う。
蓮華岳山頂!
ガスガスww(爆)
7
蓮華岳山頂!
ガスガスww(爆)
と思ったら、少しガスが取れてきた。
山頂の三角点の先に続く東側の尾根(登山道は無い)。
2
と思ったら、少しガスが取れてきた。
山頂の三角点の先に続く東側の尾根(登山道は無い)。
ガスが晴れて、コマクサ咲き乱れる斜面の様子が良く見える。
4
ガスが晴れて、コマクサ咲き乱れる斜面の様子が良く見える。
蓮華岳のコマクサ。
8
蓮華岳のコマクサ。
見るもの見たんで、下山していこう。
再び針ノ木峠へ…
3
見るもの見たんで、下山していこう。
再び針ノ木峠へ…
昼メシに針ノ木小屋でカップ麺を頂く。
美味しゅうございました。
6
昼メシに針ノ木小屋でカップ麺を頂く。
美味しゅうございました。
ご飯も頂いたので下山していく。
針ノ木峠周辺はガスガスw
このザレザレ急登、下りは怖い。スリップしないよう慎重に…
1
ご飯も頂いたので下山していく。
針ノ木峠周辺はガスガスw
このザレザレ急登、下りは怖い。スリップしないよう慎重に…
朝登ってきた雪渓を、今度は下る!
2
朝登ってきた雪渓を、今度は下る!
急っ!怖面白い(苦笑)
チェーンスパイクの爪の掛かりを感じながら慎重に…
2
急っ!怖面白い(苦笑)
チェーンスパイクの爪の掛かりを感じながら慎重に…
さらば針ノ木雪渓!
3
さらば針ノ木雪渓!
扇沢駅に無事下山!
帰りはバスで信濃大町に向かう。
しかし撮影に時間かけ過ぎたか…バス途中下車して温泉に寄ったら、たぶん今日中に帰れなくなる時間(大糸線本数少ない&乗り継ぎ悪いし…(爆&泣))。残念だけど今回はお風呂無し!
名物の「ハサイダー」ってヤツを飲む!
美味しい!…けど普通のサイダー(爆)

そしてバス→大糸線と乗り換えて松本へ…
5
扇沢駅に無事下山!
帰りはバスで信濃大町に向かう。
しかし撮影に時間かけ過ぎたか…バス途中下車して温泉に寄ったら、たぶん今日中に帰れなくなる時間(大糸線本数少ない&乗り継ぎ悪いし…(爆&泣))。残念だけど今回はお風呂無し!
名物の「ハサイダー」ってヤツを飲む!
美味しい!…けど普通のサイダー(爆)

そしてバス→大糸線と乗り換えて松本へ…
松本で予約したあずさに乗るまでの時間潰ししながら、山賊焼きで飲みたいな〜と言うことで、
今回も松本駅前にある、「からあげセンター駅前営業所」へ。
https://karacen.com/
7
松本で予約したあずさに乗るまでの時間潰ししながら、山賊焼きで飲みたいな〜と言うことで、
今回も松本駅前にある、「からあげセンター駅前営業所」へ。
https://karacen.com/
山賊焼きと唐揚げのセット。手前は「野沢菜の天ぷら」。
時間いっぱいビールを飲みまくるwww
10
山賊焼きと唐揚げのセット。手前は「野沢菜の天ぷら」。
時間いっぱいビールを飲みまくるwww
8時ちょうどじゃない、あずさ60号(爆)で東京に帰ります。
帰りは爆睡でしたw
お疲れ様でした。
5
8時ちょうどじゃない、あずさ60号(爆)で東京に帰ります。
帰りは爆睡でしたw
お疲れ様でした。
台風の影響でどうなるかと思ったが、特に支障無く、見たかった景色が見れて良かった。
14
台風の影響でどうなるかと思ったが、特に支障無く、見たかった景色が見れて良かった。

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。
今回は北アルプスの針ノ木岳&蓮華岳に行ってきました。

よく写真で見る「山頂からの黒部ダム越しの立山」の構図がカッコ良く、行ってみたい山の1つだった針ノ木岳。
また、針ノ木峠の向こうに対峙する蓮華岳はコマクサの名所と聞き、ちょうど良いのでこの2座をセットで登ることにしました。
よく聞く「針ノ木サーキット」も、最初やってみようかと思ったんですが、花や風景の動画撮影に注力したいので、針ノ木岳・蓮華岳の2座に集中して、扇沢からの日帰りピストンで。

直前に台風が来てしまい、天気予報がコロコロ変わり(爆&泣)どうなる事かとヤキモキしましたが、結局当日は概ね晴れで、見たかった景色が見れて良かったです。
コマクサもびっくりするくらい沢山見れました。全体的に花のピークを過ぎた感じでしたが(爆)。
蓮華岳のコマクサが第一の目的なら、もう1、2週間早く来た方が良いですね。まあでも満足しましたが。
針ノ木雪渓の長い雪渓歩きも、下りはチョイ怖でしたが、そんなに難しくなくクリア出来ました。

とても良い山域だったので、いつかまた、今度はコマクサがフレッシュな7月下旬辺りに針ノ木小屋泊まりとかにして、「針ノ木サーキット」で再訪したいな〜、と思います。

【追記】

今回の山行も動画にして、YouTubeで公開しました。
ご覧になって頂けると嬉しいです!



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:342人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら