山行記録: 裏銀座（烏帽子、水晶、鷲羽、高瀬ダムinー新穂高out）

天候	1日目8/3は晴れから薄曇り、日没後に小雨 2日目8/4は快晴 3日目8/5は小雨と強風
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス信濃大町駅から裏銀座登山パスにて七倉へ、バス利用者割り勘で高瀬ダムまでタクシーアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	メジャールートにつき標識などはしっかりしています裏銀座は水不足が結構深刻でした。8/4時点烏帽子小屋　天水1人1Lまで200円、ドリンク多少あり野口五郎小屋　天水もドリンクも宿泊者のみ水晶小屋　ドリンクあり三俣山荘　水場あり水量豊富で無料
その他周辺情報	新穂高温泉　中崎山荘にて温泉

写真

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七倉でバスからタクシーに乗換え

2025年08月03日 05:50撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 5:50

七倉でバスからタクシーに乗換え

高瀬ダムの堰堤からまずはトンネルへ

2025年08月03日 06:16撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 6:16

高瀬ダムの堰堤からまずはトンネルへ

トンネルを抜けると吊り橋

2025年08月03日 06:27撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 6:27

トンネルを抜けると吊り橋

早速、急登が始まります

2025年08月03日 06:40撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 6:40

早速、急登が始まります

ブナ立尾根の名のとおりブナの緑がきれいです

2025年08月03日 06:57撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 6:57

ブナ立尾根の名のとおりブナの緑がきれいです

2025年08月03日 09:29撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 9:29

樹林内を登りますが、時々視界が開けます

2025年08月03日 09:45撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 9:45

樹林内を登りますが、時々視界が開けます

2025年08月03日 10:34撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 10:34

2025年08月03日 10:34撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 10:34

登りきって少し下ると烏帽子小屋

2025年08月03日 10:50撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 10:50

登りきって少し下ると烏帽子小屋

味わいのある看板

2025年08月03日 10:56撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 10:56

味わいのある看板

小屋全景

2025年08月03日 12:05撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:05

小屋全景

テントを設営し、烏帽子岳の山頂を目指します

2025年08月03日 12:07撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:07

テントを設営し、烏帽子岳の山頂を目指します

コマクサいっぱい！

2025年08月03日 12:12撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:12

コマクサいっぱい！

ハイマツとシャクナゲの稜線

2025年08月03日 12:15撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:15

ハイマツとシャクナゲの稜線

霧の中から山頂が見えてきた

2025年08月03日 12:27撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:27

霧の中から山頂が見えてきた

あと少し

2025年08月03日 12:30撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:30

あと少し

山頂直下は鎖場です

2025年08月03日 12:37撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:37

山頂直下は鎖場です

高度感のある山頂

2025年08月03日 12:44撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:44

高度感のある山頂

景色はないけど烏帽子岳登頂！

2025年08月03日 12:50撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 12:50

景色はないけど烏帽子岳登頂！

2025年08月03日 13:03撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 13:03

2025年08月03日 13:18撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 13:18

烏帽子小屋からの景色

2025年08月03日 13:37撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 13:37

烏帽子小屋からの景色

チングルマかわいい

2025年08月03日 16:15撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 16:15

チングルマかわいい

湯俣の方面

2025年08月03日 16:26撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 16:26

湯俣の方面

明日の目的地、野口五郎岳方面

2025年08月03日 18:35撮影 by SH-M26, SHARP

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8/3 18:35

明日の目的地、野口五郎岳方面

一夜明け、野口五郎岳に向けて出発！

2025年08月04日 05:55撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 5:55

一夜明け、野口五郎岳に向けて出発！

朝日が眩しい

2025年08月04日 05:55撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 5:55

朝日が眩しい

♪遠く遠く離れゆく烏帽子岳

2025年08月04日 06:23撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 6:23

♪遠く遠く離れゆく烏帽子岳

天気は快晴！

2025年08月04日 06:35撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 6:35

天気は快晴！

ナイスな稜線ロード

2025年08月04日 06:35撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 6:35

ナイスな稜線ロード

遠くの山も霧が晴れてきた

2025年08月04日 07:17撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 7:17

遠くの山も霧が晴れてきた

雷鳥の親子に遭遇
逃げませんね〜

2025年08月04日 07:20撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 7:20

雷鳥の親子に遭遇
逃げませんね〜

2025年08月04日 07:24撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 7:24

ヨツバシオガマ？

2025年08月04日 07:25撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 7:25

ヨツバシオガマ？

時々、切り立った岩場や崖があるので慎重に

2025年08月04日 07:38撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 7:38

時々、切り立った岩場や崖があるので慎重に

野口五郎小屋
水不足で大変そうでした

2025年08月04日 08:34撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 8:34

野口五郎小屋
水不足で大変そうでした

小屋から少し登って野口五郎岳

2025年08月04日 08:47撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 8:47

小屋から少し登って野口五郎岳

これから目指す水晶岳と鷲羽岳
稜線カッコいい！

2025年08月04日 08:53撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 8:53

これから目指す水晶岳と鷲羽岳
稜線カッコいい！

少しマイナーな真砂岳
でも景色は抜群でした

2025年08月04日 09:20撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 9:20

少しマイナーな真砂岳
でも景色は抜群でした

水晶小屋まで、まだこんなにある〜

2025年08月04日 09:23撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 9:23

水晶小屋まで、まだこんなにある〜

槍ヶ岳が見えた！

2025年08月04日 09:36撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 9:36

槍ヶ岳が見えた！

槍ヶ岳から鷲羽岳
稜線くっきり見えて最高！

2025年08月04日 10:40撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 10:40

槍ヶ岳から鷲羽岳
稜線くっきり見えて最高！

水晶小屋では今日歩いた稜線を眺めながらコーラを補給して回復！

2025年08月04日 11:13撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 11:13

水晶小屋では今日歩いた稜線を眺めながらコーラを補給して回復！

遠くに黒部湖も見えました

2025年08月04日 11:16撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 11:16

遠くに黒部湖も見えました

雲ノ平を見下ろして水晶岳へ

2025年08月04日 12:00撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:00

雲ノ平を見下ろして水晶岳へ

2025年08月04日 12:00撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:00

水晶岳から槍ヶ岳を見る

2025年08月04日 12:17撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:17

水晶岳から槍ヶ岳を見る

2025年08月04日 12:18撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:18

水晶岳の水晶

2025年08月04日 12:23撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:23

水晶岳の水晶

水晶小屋

2025年08月04日 12:52撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:52

水晶小屋

あとは目の前のワリモ岳と鷲羽岳を越えたら三俣山荘

2025年08月04日 12:55撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 12:55

あとは目の前のワリモ岳と鷲羽岳を越えたら三俣山荘

鷲羽への登りが、2日目の足にはツラい！

2025年08月04日 13:41撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 13:41

鷲羽への登りが、2日目の足にはツラい！

百名山の鷲羽岳に登頂！

2025年08月04日 14:13撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 14:13

百名山の鷲羽岳に登頂！

三俣山荘が見えてきた

2025年08月04日 14:57撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 14:57

三俣山荘が見えてきた

伊藤新道、ちょっと無理な気がする

2025年08月04日 15:06撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 15:06

伊藤新道、ちょっと無理な気がする

明日の三俣蓮華岳

2025年08月04日 16:46撮影 by SH-M26, SHARP

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8/4 16:46

明日の三俣蓮華岳

翌朝はこんな天気...

2025年08月05日 05:26撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 5:26

翌朝はこんな天気...

こんな天気だがしかし、ピークは目指す！

2025年08月05日 05:29撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 5:29

こんな天気だがしかし、ピークは目指す！

濡れたチングルマ最高！

2025年08月05日 05:47撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 5:47

濡れたチングルマ最高！

虚無の三俣蓮華岳

2025年08月05日 06:11撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 6:11

虚無の三俣蓮華岳

雪渓ありましたが、それ以上何も見えない

2025年08月05日 06:17撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 6:17

雪渓ありましたが、それ以上何も見えない

強風の稜線を進む

2025年08月05日 06:32撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 6:32

強風の稜線を進む

風雨に煽られ気分が凹むとき、こういうサインは元気出ます

2025年08月05日 06:37撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 6:37

風雨に煽られ気分が凹むとき、こういうサインは元気出ます

双六岳山頂、立っているのがやっとでした

2025年08月05日 07:14撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 7:14

双六岳山頂、立っているのがやっとでした

稜線コースをクリアして双六小屋に到着

2025年08月05日 07:58撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 7:58

稜線コースをクリアして双六小屋に到着

下ります。ベンチもスルーして下ります。

2025年08月05日 08:25撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 8:25

下ります。ベンチもスルーして下ります。

雪渓あり、雪渓は短いのに、向こうが見えない

2025年08月05日 08:38撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 8:38

雪渓あり、雪渓は短いのに、向こうが見えない

鏡平山荘もスルー

2025年08月05日 09:22撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 9:22

鏡平山荘もスルー

逆さ槍が見える池も虚無

2025年08月05日 09:22撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 9:22

逆さ槍が見える池も虚無

下ると次第に天気が回復してきました

2025年08月05日 10:31撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 10:31

下ると次第に天気が回復してきました

林道に出てひと安心

2025年08月05日 10:58撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 10:58

林道に出てひと安心

林道を早足で歩きました

2025年08月05日 11:12撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 11:12

林道を早足で歩きました

ラストは温泉に向かう橋を渡ってゴール〜

2025年08月05日 11:58撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 11:58

ラストは温泉に向かう橋を渡ってゴール〜

下山の儀

2025年08月05日 12:48撮影 by SH-M26, SHARP

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8/5 12:48

下山の儀

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

たか_11

歩きたかった裏銀座！
天気に恵まれて最高でした。

初日は信濃大町駅から裏銀座登山パス。初対面ながら車内で相談して七倉からタクシー相乗りとなりました。
高瀬ダムからは、トンネルと吊り橋を過ぎるとすぐに急登、天気も良いのでとにかく暑い💦
水不足対策として背負った5L余りの水が重い！
烏帽子小屋で一息ついてからテントを設営し、身軽に烏帽子岳の頂上へ。気分的にはニセ烏帽子くらいのつもりが、意外と遠くて最後は鎖場も登場！
この日の核心部は急登ではなくこっちだったか〜！
日が落ちてからは断続的に小雨

2日目は裏銀座縦走
夜の雨を吸ったテントと、多めの水が重いです。
それでも稜線を縦走なので、適度なアップ&ダウンで足を温存しながら進みました。
稜線からは、左には燕岳、右には赤牛、最高の景色です。野口五郎岳を過ぎると槍ヶ岳や水晶岳もハッキリ見えてきます。
稜線は時々岩場があり、難易度はそれほどでもないけど慎重に進みました。水晶小屋手前の登りが一番キツかったかな。
水晶小屋で絶景を眺めながらランチとコーラで回復して、荷物をデポして水晶岳を゙往復したら、烏帽子岳よりは楽チン。
荷物を回収し、雲ノ平を眺めつつ最後の気合いで鷲羽岳に登頂すれば三俣山荘が見えます。山荘到着は15時ちょい過ぎでした。
三俣山荘のテント場は水も豊富で快適！

3日目は未明から風と霧と小雨
周りは何も見えず虚無、濡れたテントを撤収して5時半出発。
三俣蓮華岳と双六岳は巻道と稜線ルートが選べます。ここまで来たからにはピークを踏まずには帰れない！と思い、稜線ルートへ。
多くの人は巻道を行ったようですが.....
稜線は岐阜県側に出ると爆風！、信州側になると無風か微風、ルートに従うしかないので時々爆風でした。
特に双六岳のピークは立っているのがやっとでした。誰もおらず自撮りだけして早々に退散。
双六小屋からは下山ルート。時々小雨が降る中を急ぎ足で下山したら、麓は思ったよりいい天気でした。ぴったり正午に新穂高温泉に到着。
下山後は中崎山荘の温泉でリフレッシュしました。

なお、この日は双六から西鎌尾根を通って槍ヶ岳を予定していた人が新穂高にエスケープする例が多かった模様。
その場合は平湯乗換でバスで信州に戻れます。