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Yamareco

記録ID: 8540559
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

憧れの日高山脈を満喫!カムイエクウチカウシ山(三股テン泊、1泊2日) 幌尻岳(北トッタベツ岳テン泊、2泊3日)

2025年08月11日(月) 〜 2025年08月14日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
42:15
距離
60.9km
登り
4,396m
下り
4,347m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
0:18
合計
6:14
距離 14.6km 登り 660m 下り 150m
2:36
76
幌尻ゲート(カムエク登山口)
3:57
4:13
92
5:45
5:47
183
8:50
2日目
山行
12:42
休憩
1:24
合計
14:06
距離 20.5km 登り 1,336m 下り 1,800m
4:19
98
5:57
6:24
148
10:19
10:43
145
13:08
13:14
114
15:08
15:21
91
17:02
17:03
4
18:25
幌尻ゲート(カムエク登山口)
3日目
山行
6:18
休憩
1:09
合計
7:27
距離 8.6km 登り 1,340m 下り 63m
3:14
13
二岐沢出合 登山口(幌尻・チロロ林道登山口)
5:56
6:21
63
7:24
7:55
69
9:04
8
9:12
9:25
76
4日目
山行
6:25
休憩
3:54
合計
10:19
距離 8.7km 登り 954m 下り 955m
4:20
35
4:55
5:06
25
5:31
5:34
78
6:52
6:59
42
7:41
9:34
48
10:22
10:32
84
11:56
13:18
31
13:49
13:57
42
5日目
山行
4:06
休憩
0:21
合計
4:27
距離 8.5km 登り 105m 下り 1,379m
5:39
29
6:08
6:10
4
6:14
59
7:13
7:32
27
7:59
47
10:06
二岐沢出合 登山口(幌尻・チロロ林道登山口)
天候 11:晴一時雨,12:晴,13:晴一時雨,14:晴
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路(8/9):
神戸空港7:35-(skymark,27000円)- 9:25新千歳空港10:20-(30分,660円)-10:57苫小牧13:00-(241km,3h26m)-16:30札内川ヒュッテ

移動(8/11):
 札内川ヒュッテ19:00-(1h,55km)-20:00帯広(4h[買い出し,お風呂,食事,仮眠])24:00-(2h,111km)-2:00つり堀いざわ-(30min)-2:30チロロ林道登山口

復路(8/14):
 テン場5:30-(下山5.5h)-11:00登山口-つり堀いざわ11:30-(138km,2h12min)-13:30苫小牧(食事,お風呂,レンタカー返却)-苫小牧17:30-(30分,660円)-18:10新千歳20:35-(skymark,23000円)-22:30神戸
その他周辺情報 日程:8/9(土)-14(木)

概略工程:
 9:移動 神戸→札幌→苫小牧→カムエク登山口(札内川ヒュッテ泊)
 10:カムエク 登山口-三叉(テン泊)
 11:カムエク 三叉-カムエク-三叉-登山口→帯広市内
 12:幌尻 帯広市内→登山口-北戸蔦別岳(テン泊)
 13:幌尻 北戸蔦別岳-幌尻岳-北戸蔦別岳(テン泊)
 14:幌尻 北戸蔦別岳-登山口→苫小牧→新千歳→神戸

※以下、○は今回利用
レンタカー:
○ガッツレンタカー苫小牧店(軽自動車を1週間レンタル)
  https://guts-rentacar.com/
  期間:8/9 10:30 - 8/14 17:30
  料金:15730円=(基本11300円+繁忙期追加料金3000円)x1.1
  備考:
  ・室蘭本線 苫小牧駅より徒歩10分
  ・予約は3ヶ月前から可能(インターネットor電話にて)

テン場:
<カムエク>
 ・三股は2張は可(当日は詰めて3張)
 ・カールはあちこちに張れそう
 ・稜線鞍部と山頂直下にも各2張分位の平坦地あり
<幌尻>
 ・北戸蔦別岳直下 ※ドコモ電波有
 ・ヌカビラ岳
 ・トッタの泉脇(稜線強風時)
 ・トッタの泉から50mほど下った所(稜線強風時)

宿:
○札内川ヒュッテ
 https://yamatabi-hanatabi.com/satsunaigawa-hut.html
 ・無料
 ・トイレ有り、水無し

買い出し:
<苫小牧>
○ツルハドラッグ 苫小牧旭町店
 ・燃料アルコール500ml
 ・電話0144-38-1268
 ・営業9:00-22:00
○イオンモール苫小牧店
 ・DAISO イオンモール苫小牧店にて、ライター購入
<帯広>
○イオン帯広店
 ・営業9:00-21:00

下山後のお風呂:
 <帯広>
 ○札内ガーデン温泉
  ・料金800円
  ・営業10:00-24:00
  ・食事可能
  ・仮眠スペース有
 <苫小牧>
 ○天然温泉なごみの湯 - 苫小牧市
  https://www.nagominoyu.co.jp/
  ・料金950円
  ・営業10:00-23:00(最終受付 22:00)
 <幌尻>
  沙流川温泉 ひだか高原荘
  ・料金700円
  ・営業7:00〜9:00、10:00〜21:00

下山後の食事:
 <苫小牧>
  まるとま食堂
  ・10:00-14:00
  ・駐車場有り(道路向いのぷらっとみなと市場の駐車場)
  うおきん食堂
  ・9:00〜15:00

カムエクの水量:
 札内川ダムの全流入量
 【札内川ダムリアルタイム情報 札内川ダム】
  http://info-dam.hdb.hkd.mlit.go.jp/dam/dam_satsunaigawa.htm

 上記の全流入量と水深の関係
 【カムエク登山・渡渉に注意!札内川の水量を知る方法とは?】
  https://yukinoshingun.com/kamueku-toshou/
  ※ダム全流入量
   〜5m2/s :安全(股下)
    6m2/s〜:膝〜太もも(注意)
    13m2/s〜:渡渉困難
◆1日目の朝。準備を整え、ゲートから出発!まずは林道を歩きます。
2025年08月10日 02:35撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/10 2:35
◆1日目の朝。準備を整え、ゲートから出発!まずは林道を歩きます。
突然、舗装された道路が出てきてびっくり。日高横断道路(静内中札内線)の名残ですね。
2025年08月10日 03:18撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/10 3:18
突然、舗装された道路が出てきてびっくり。日高横断道路(静内中札内線)の名残ですね。
七ノ沢出合。
2025年08月10日 04:07撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/10 4:07
七ノ沢出合。
足回りを沢装備に換装して入渓します。
2025年08月10日 04:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/10 4:56
足回りを沢装備に換装して入渓します。
暫くは沢沿いを歩きます。(この日は水量も少なく、どこでも渡渉できました。ホッと一息。)
2025年08月10日 04:48撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/10 4:48
暫くは沢沿いを歩きます。(この日は水量も少なく、どこでも渡渉できました。ホッと一息。)
八ノ沢出合。ここはカムエクの一大テント村になっています。
2025年08月10日 05:47撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/10 5:47
八ノ沢出合。ここはカムエクの一大テント村になっています。
ここで大休止。湯を沸かして、コーヒーを頂きました。
2025年08月10日 06:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/10 6:31
ここで大休止。湯を沸かして、コーヒーを頂きました。
更に上流へ。
2025年08月10日 07:25撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/10 7:25
更に上流へ。
途中、テントが二張ありました。
2025年08月10日 07:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/10 7:41
途中、テントが二張ありました。
前方に滝を確認。
2025年08月10日 07:32撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/10 7:32
前方に滝を確認。
どんどん高度を上げる。
2025年08月10日 08:18撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/10 8:18
どんどん高度を上げる。
三股に到着。
2025年08月10日 08:46撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/10 8:46
三股に到着。
滝が美しい。
2025年08月10日 09:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/10 9:05
滝が美しい。
テン場を探して周辺をウロウロ。(上から振り返るとテン場が見えた)
2025年08月10日 08:51撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/10 8:51
テン場を探して周辺をウロウロ。(上から振り返るとテン場が見えた)
ようやくテン場を見つけました。めでたしめでたし。
2025年08月10日 09:36撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/10 9:36
ようやくテン場を見つけました。めでたしめでたし。
まずは水を汲む。(へとへとに疲れたのでテントでお昼寝。夕方、経験豊富な沢屋さんの御夫婦と焚き火をご一緒させて頂きました。どうもありがとうございました)
2025年08月10日 10:23撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/10 10:23
まずは水を汲む。(へとへとに疲れたのでテントでお昼寝。夕方、経験豊富な沢屋さんの御夫婦と焚き火をご一緒させて頂きました。どうもありがとうございました)
◆2日目の朝。準備を整え出発!
2025年08月11日 04:12撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 4:12
◆2日目の朝。準備を整え出発!
三股の滝を見上げる。
2025年08月11日 04:12撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 4:12
三股の滝を見上げる。
右にもう一つあります。
2025年08月11日 04:13撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/11 4:13
右にもう一つあります。
沢沿いについた急登の巻き道を登る。
2025年08月11日 04:32撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 4:32
沢沿いについた急登の巻き道を登る。
美しい渓相。
2025年08月11日 04:39撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 4:39
美しい渓相。
いよいよ日の出。
2025年08月11日 04:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 4:41
いよいよ日の出。
今日も一日よろしくお願いします。
2025年08月11日 04:48撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 4:48
今日も一日よろしくお願いします。
沢を詰める。
2025年08月11日 05:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 5:15
沢を詰める。
次第に水量が少なくなる。
2025年08月11日 05:20撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 5:20
次第に水量が少なくなる。
斜度が緩やかになって...
2025年08月11日 05:30撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
2
8/11 5:30
斜度が緩やかになって...
八ノ沢カールに到着!
2025年08月11日 06:20撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 6:20
八ノ沢カールに到着!
ここで沢装備を解除。(他の人に倣って私も岩の上に沢装備をデポ)
2025年08月11日 06:21撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 6:21
ここで沢装備を解除。(他の人に倣って私も岩の上に沢装備をデポ)
ピラミッド峰が神々しい。
2025年08月11日 06:57撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/11 6:57
ピラミッド峰が神々しい。
奥深い日高の山々。
2025年08月11日 06:57撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 6:57
奥深い日高の山々。
ついにカムエクの主峰が見えた。
2025年08月11日 06:57撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 6:57
ついにカムエクの主峰が見えた。
八ノ沢カールを見下ろす。
2025年08月11日 07:14撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 7:14
八ノ沢カールを見下ろす。
山頂へと続く気持ち良い稜線歩き。お花畑が素敵!
2025年08月11日 07:30撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 7:30
山頂へと続く気持ち良い稜線歩き。お花畑が素敵!
カムイエクチカウシ山山頂に到着!
2025年08月11日 07:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 7:41
カムイエクチカウシ山山頂に到着!
この喜びを分かち合った人たち。(皆さん、同じ三股テン場から登ってこられていました)
2025年08月11日 08:14撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8
8/11 8:14
この喜びを分かち合った人たち。(皆さん、同じ三股テン場から登ってこられていました)
奥深い日高の稜線。カッコ良すぎる。(湯を沸かして最高のコーヒーブレイクを堪能。その後、周囲のお花を撮影しました)
2025年08月11日 09:02撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 9:02
奥深い日高の稜線。カッコ良すぎる。(湯を沸かして最高のコーヒーブレイクを堪能。その後、周囲のお花を撮影しました)
イワブクロ。
2025年08月11日 09:05撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
7
8/11 9:05
イワブクロ。
ウメバチソウ。
2025年08月11日 09:06撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:06
ウメバチソウ。
エゾヒメクワガタ。
2025年08月11日 09:07撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:07
エゾヒメクワガタ。
リンドウ。
2025年08月11日 09:08撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 9:08
リンドウ。
タカネキタアザミ。
2025年08月11日 09:09撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 9:09
タカネキタアザミ。
オトギリソウ。
2025年08月11日 09:10撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:10
オトギリソウ。
エゾウサギギク。
2025年08月11日 09:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 9:11
エゾウサギギク。
チシマギキョウ。
2025年08月11日 09:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 9:11
チシマギキョウ。
トカチフウロ。シベの先の形が面白い。
2025年08月11日 09:12撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 9:12
トカチフウロ。シベの先の形が面白い。
日高の沢を見下ろす。
2025年08月11日 09:13撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:13
日高の沢を見下ろす。
トカチフウロ。横顔も素敵。
2025年08月11日 09:13撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/11 9:13
トカチフウロ。横顔も素敵。
さぁ、私もそろそろ下山します。(先行するお二人を追いかける)
2025年08月11日 09:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/11 9:15
さぁ、私もそろそろ下山します。(先行するお二人を追いかける)
八ノ沢カールを覗き込む。
2025年08月11日 09:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 9:15
八ノ沢カールを覗き込む。
雄大な光景に惚れ惚れします。
2025年08月11日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
8/11 9:18
雄大な光景に惚れ惚れします。
これから山頂に向かう登山者を見送る。
2025年08月11日 09:35撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 9:35
これから山頂に向かう登山者を見送る。
ピラミッド峰。カッコいい。
2025年08月11日 09:35撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:35
ピラミッド峰。カッコいい。
トリカブト。
2025年08月11日 09:37撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:37
トリカブト。
クジャクチョウ。羽根の文様が美しい。お花畑で多く舞っていました。
2025年08月11日 09:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/11 9:41
クジャクチョウ。羽根の文様が美しい。お花畑で多く舞っていました。
カラマツソウ。
2025年08月11日 09:51撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/11 9:51
カラマツソウ。
エゾウサギギク。
2025年08月11日 09:51撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:51
エゾウサギギク。
チシマアザミ。
2025年08月11日 09:54撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:54
チシマアザミ。
エゾボウフウ。
2025年08月11日 09:54撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 9:54
エゾボウフウ。
エゾイワツメクサ。
2025年08月11日 10:19撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/11 10:19
エゾイワツメクサ。
歩きに歩いてようやく七ノ沢出合まで戻りました。(この後は長〜い林道歩きが待っています)
2025年08月11日 16:51撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
2
8/11 16:51
歩きに歩いてようやく七ノ沢出合まで戻りました。(この後は長〜い林道歩きが待っています)
一旦、帯広市内に出て、札内ガーデン温泉へ駆け込む。チキン南蛮のご飯大盛りをペロリ。山行後は無敵の胃袋です。(お風呂に入って汗を流し、少し仮眠後、幌尻岳のチロロ登山口へ直行します)
2025年08月11日 20:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6
8/11 20:57
一旦、帯広市内に出て、札内ガーデン温泉へ駆け込む。チキン南蛮のご飯大盛りをペロリ。山行後は無敵の胃袋です。(お風呂に入って汗を流し、少し仮眠後、幌尻岳のチロロ登山口へ直行します)
◆3日目の朝。準備を整え、チロロ登山口から出発!
2025年08月12日 03:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/12 3:15
◆3日目の朝。準備を整え、チロロ登山口から出発!
沢に下りる。「第一渡渉点か?かなり水量多いぞ!どこから渡るんだ?」と周囲をウロウロしたものの、右岸にピンクテープを見つけ渡渉箇所ではないことに気付く。危ない危ない。
2025年08月12日 04:28撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/12 4:28
沢に下りる。「第一渡渉点か?かなり水量多いぞ!どこから渡るんだ?」と周囲をウロウロしたものの、右岸にピンクテープを見つけ渡渉箇所ではないことに気付く。危ない危ない。
渡渉箇所。
2025年08月12日 05:03撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/12 5:03
渡渉箇所。
渡渉箇所。
2025年08月12日 05:14撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/12 5:14
渡渉箇所。
渡渉箇所。
2025年08月12日 05:19撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/12 5:19
渡渉箇所。
沢の脇を進む。
2025年08月12日 05:47撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
2
8/12 5:47
沢の脇を進む。
沢区間を過ぎた所で、トレラン靴を脱いで、靴下とインソールの水を絞る。(トレラン靴はすぐに乾くので沢でも使えます)
2025年08月12日 06:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
6
8/12 6:11
沢区間を過ぎた所で、トレラン靴を脱いで、靴下とインソールの水を絞る。(トレラン靴はすぐに乾くので沢でも使えます)
トッタの泉から少し下にあるテン泊適地。1張いけます。
2025年08月12日 06:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/12 6:40
トッタの泉から少し下にあるテン泊適地。1張いけます。
トッタの泉。最終水場で水を汲む。ここで5.5Lの水を作りました。ここから稜線まで担ぎ上げるのが今日の正念場!ガンバ!
2025年08月12日 07:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
6
8/12 7:44
トッタの泉。最終水場で水を汲む。ここで5.5Lの水を作りました。ここから稜線まで担ぎ上げるのが今日の正念場!ガンバ!
今日も良い天気です。
2025年08月12日 07:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/12 7:45
今日も良い天気です。
稜線の岩場が見えた。
2025年08月12日 08:51撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
2
8/12 8:51
稜線の岩場が見えた。
ついに稜線に乗る。幌尻岳がようやく見えた!
2025年08月12日 09:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/12 9:04
ついに稜線に乗る。幌尻岳がようやく見えた!
北トッタベツ岳からトッタベツ岳への稜線も見える。いい稜線ですね。
2025年08月12日 09:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
2
8/12 9:04
北トッタベツ岳からトッタベツ岳への稜線も見える。いい稜線ですね。
すぐ脇にテントが1つ有りました。
2025年08月12日 09:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:04
すぐ脇にテントが1つ有りました。
まずはヌカビラ岳山頂を目指します。
2025年08月12日 09:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:04
まずはヌカビラ岳山頂を目指します。
登山道脇にテン場は点在しています。
2025年08月12日 09:06撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:06
登山道脇にテン場は点在しています。
奥深い稜線。
2025年08月12日 09:06撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:06
奥深い稜線。
ヌカビラ岳山頂。ここもテン泊適地有り。
2025年08月12日 09:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:11
ヌカビラ岳山頂。ここもテン泊適地有り。
三角点、ゲット!
2025年08月12日 09:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:11
三角点、ゲット!
どっしり構えた幌尻岳が素敵です。
2025年08月12日 09:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:11
どっしり構えた幌尻岳が素敵です。
先へと進む。
2025年08月12日 09:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:11
先へと進む。
この景色に気持ちアゲアゲです。
2025年08月12日 09:18撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:18
この景色に気持ちアゲアゲです。
男前すぎる〜!
2025年08月12日 09:19撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:19
男前すぎる〜!
登山道脇のテント。
2025年08月12日 09:45撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 9:45
登山道脇のテント。
歩いてきた稜線を振り返る。
2025年08月12日 10:00撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:00
歩いてきた稜線を振り返る。
何度見てもカッコイイ。
2025年08月12日 10:01撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:01
何度見てもカッコイイ。
イチヤクソウが揺れる。
2025年08月12日 10:06撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:06
イチヤクソウが揺れる。
エゾイワツメクサ。
2025年08月12日 10:07撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:07
エゾイワツメクサ。
チングルマ。
2025年08月12日 10:09撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:09
チングルマ。
リンドウの中央にピンクのお星様を発見!かわいい。
2025年08月12日 10:09撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:09
リンドウの中央にピンクのお星様を発見!かわいい。
イワブクロ。今が旬ですね。
2025年08月12日 10:10撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/12 10:10
イワブクロ。今が旬ですね。
北トッタベツ岳の少し下にあるテン泊適地。賑わっていました。
2025年08月12日 10:21撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:21
北トッタベツ岳の少し下にあるテン泊適地。賑わっていました。
北トッタベツ岳山頂に到着。
2025年08月12日 10:38撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:38
北トッタベツ岳山頂に到着。
ここは2張いけます。(暫くすると黄色のテントの方が戻ってきたので場所を譲って頂きました。テン場の一等地をゲット!ラッキーでした。今日はへとへとに疲れたので、テントで休みます。お休みなさい。)
2025年08月12日 10:38撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:38
ここは2張いけます。(暫くすると黄色のテントの方が戻ってきたので場所を譲って頂きました。テン場の一等地をゲット!ラッキーでした。今日はへとへとに疲れたので、テントで休みます。お休みなさい。)
少し先に進んだ登山道脇にも1張ありました。
2025年08月12日 10:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/12 10:41
少し先に進んだ登山道脇にも1張ありました。
◆4日目の朝。いよいよ幌尻岳に向けて出発!(写真は幌尻山荘分岐)
2025年08月13日 04:59撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
2
8/13 4:59
◆4日目の朝。いよいよ幌尻岳に向けて出発!(写真は幌尻山荘分岐)
朝はガッスガスでした。
2025年08月13日 04:59撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 4:59
朝はガッスガスでした。
トッタベツ(戸蔦別)岳。(ここからの急な下り坂でアクシデント発生。不用意に置いた右足が登山道の石を踏み抜いて転倒。右胸を地面に強打。右脇に違和感を感じつつも、なんとか歩ける状態であることを確認して、気を引き締めて進む)
2025年08月13日 05:30撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 5:30
トッタベツ(戸蔦別)岳。(ここからの急な下り坂でアクシデント発生。不用意に置いた右足が登山道の石を踏み抜いて転倒。右胸を地面に強打。右脇に違和感を感じつつも、なんとか歩ける状態であることを確認して、気を引き締めて進む)
お〜、7つ沼カールだ。
2025年08月13日 05:51撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 5:51
お〜、7つ沼カールだ。
7月中旬までは雪渓が残っていますが、今の時期はもうありません。(沼の水は若干残っていました)
2025年08月13日 06:03撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 6:03
7月中旬までは雪渓が残っていますが、今の時期はもうありません。(沼の水は若干残っていました)
歩いてきた尾根を振り返る。(カールが美しい)
2025年08月13日 06:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 6:15
歩いてきた尾根を振り返る。(カールが美しい)
幻想的な光に照らされるカール。
2025年08月13日 06:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 6:15
幻想的な光に照らされるカール。
おっ、カールにテントが一張り有るやん。やるなぁ〜。
2025年08月13日 06:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 6:15
おっ、カールにテントが一張り有るやん。やるなぁ〜。
幌尻の肩から山頂方面を見上げる。
2025年08月13日 06:47撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 6:47
幌尻の肩から山頂方面を見上げる。
ついに山頂が見えた。
2025年08月13日 07:24撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:24
ついに山頂が見えた。
幌尻岳の山頂に到着。やった〜!
2025年08月13日 07:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:40
幌尻岳の山頂に到着。やった〜!
登頂の喜びを分かち合った人たち。
2025年08月13日 07:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:41
登頂の喜びを分かち合った人たち。
百名山を目指す人と多く出会いました。
2025年08月13日 07:58撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:58
百名山を目指す人と多く出会いました。
雄大な東カール。
2025年08月13日 07:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:41
雄大な東カール。
北カール。縁に登山道が付いているのが分かる。
2025年08月13日 07:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:56
北カール。縁に登山道が付いているのが分かる。
空を見上げる。本日は快晴なり。
2025年08月13日 07:41撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:41
空を見上げる。本日は快晴なり。
いい景色です。
2025年08月13日 07:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:56
いい景色です。
どこまでも奥深い日高山脈。
2025年08月13日 07:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 7:56
どこまでも奥深い日高山脈。
山頂ケルン。
2025年08月13日 08:00撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 8:00
山頂ケルン。
湯を沸かしコーヒーブレイク。
2025年08月13日 08:00撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 8:00
湯を沸かしコーヒーブレイク。
東カール。
2025年08月13日 09:15撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:15
東カール。
かっこいい稜線。
2025年08月13日 09:28撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:28
かっこいい稜線。
皆さん、足早に下りていきます。
2025年08月13日 09:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:31
皆さん、足早に下りていきます。
そろそろ私も出発します。
2025年08月13日 09:48撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:48
そろそろ私も出発します。
青空最高!
2025年08月13日 09:49撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:49
青空最高!
でっかい北カールを覗き込む。
2025年08月13日 09:49撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:49
でっかい北カールを覗き込む。
日高の稜線美。
2025年08月13日 09:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:56
日高の稜線美。
中央の奥にカムイエクチカウシ山も見える。
2025年08月13日 09:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:56
中央の奥にカムイエクチカウシ山も見える。
山頂を振り返る。
2025年08月13日 09:56撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 9:56
山頂を振り返る。
日高の絶景。
2025年08月13日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 9:59
日高の絶景。
肩に戻ります。
2025年08月13日 10:09撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 10:09
肩に戻ります。
肩から七つ沼カールを見下ろす。
2025年08月13日 10:25撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 10:25
肩から七つ沼カールを見下ろす。
枯れ沼に黒い物体を発見。羆ですね。羆が遊んでいるのを遠目で見るには可愛いものです。
2025年08月13日 10:25撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 10:25
枯れ沼に黒い物体を発見。羆ですね。羆が遊んでいるのを遠目で見るには可愛いものです。
山頂方面を振り返る。
2025年08月13日 11:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 11:11
山頂方面を振り返る。
トッタベツ岳に登り返す途中で、幌尻岳を振り返る。
2025年08月13日 11:39撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 11:39
トッタベツ岳に登り返す途中で、幌尻岳を振り返る。
トッタベツ岳まで戻りました。
2025年08月13日 12:06撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 12:06
トッタベツ岳まで戻りました。
北トッタベツ岳方面。ピパイロへ続く道は、なだらかな台形をしています。
2025年08月13日 12:05撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 12:05
北トッタベツ岳方面。ピパイロへ続く道は、なだらかな台形をしています。
登山者が上がってきます。
2025年08月13日 12:07撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 12:07
登山者が上がってきます。
7つ沼カール最高!
2025年08月13日 12:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 12:17
7つ沼カール最高!
幌尻岳、かっこよすぎる〜。
2025年08月13日 12:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 12:17
幌尻岳、かっこよすぎる〜。
トッタベツカールを右手に見ながら進みます。
2025年08月13日 13:26撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 13:26
トッタベツカールを右手に見ながら進みます。
歩いてきた登山道を振り返る。
2025年08月13日 14:33撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 14:33
歩いてきた登山道を振り返る。
人がどんどん戻ってきます。
2025年08月13日 14:33撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 14:33
人がどんどん戻ってきます。
北トッタベツ岳山頂直下のテン場に無事帰着!フーッ。これで一安心。
2025年08月13日 15:27撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 15:27
北トッタベツ岳山頂直下のテン場に無事帰着!フーッ。これで一安心。
ピパイロ方面も美しい。
2025年08月13日 15:27撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/13 15:27
ピパイロ方面も美しい。
山頂からトッタベツ岳方面への展望。(テントからこの景色をずっと眺めていました)
2025年08月13日 15:29撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/13 15:29
山頂からトッタベツ岳方面への展望。(テントからこの景色をずっと眺めていました)
◆5日目の朝。隣接テントの女性2人組パーティが出発するのを見送る。
2025年08月14日 03:34撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/14 3:34
◆5日目の朝。隣接テントの女性2人組パーティが出発するのを見送る。
明けゆく空。
2025年08月14日 03:34撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/14 3:34
明けゆく空。
目覚める日高山々。
2025年08月14日 03:38撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/14 3:38
目覚める日高山々。
澄み切った空気が気持ち良い。
2025年08月14日 03:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/14 3:40
澄み切った空気が気持ち良い。
雲海に浮かぶ日高の稜線。
2025年08月14日 03:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/14 3:40
雲海に浮かぶ日高の稜線。
朝の薄い光が神々しい。
2025年08月14日 03:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 3:40
朝の薄い光が神々しい。
ピパイロ方面。
2025年08月14日 03:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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ピパイロ方面。
折り重なる山並みはどこまでも。
2025年08月14日 03:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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折り重なる山並みはどこまでも。
雲海、最高!
2025年08月14日 03:42撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 3:42
雲海、最高!
山頂アタックに向かう登山者。頑張ってね!
2025年08月14日 03:50撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 3:50
山頂アタックに向かう登山者。頑張ってね!
空色がどんどん変わる。
2025年08月14日 04:10撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 4:10
空色がどんどん変わる。
澄んだ空気。
2025年08月14日 04:10撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/14 4:10
澄んだ空気。
目覚めを迎える幌尻岳。
2025年08月14日 04:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 4:11
目覚めを迎える幌尻岳。
いよいよ日の出。
2025年08月14日 04:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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いよいよ日の出。
おはようございます。
2025年08月14日 04:36撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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おはようございます。
うっすらとピンクに染まる。
2025年08月14日 04:37撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 4:37
うっすらとピンクに染まる。
今日も一日、よろしくお願いします。
2025年08月14日 05:03撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 5:03
今日も一日、よろしくお願いします。
トッタベツ岳。
2025年08月14日 05:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 5:04
トッタベツ岳。
目覚めた幌尻岳。
2025年08月14日 05:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 5:04
目覚めた幌尻岳。
雲海が素敵でした。
2025年08月14日 05:06撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 5:06
雲海が素敵でした。
そろそろテントを撤収して下山します。
2025年08月14日 05:07撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/14 5:07
そろそろテントを撤収して下山します。
テントからずーっと眺めていたこの風景もそろそろ見納めです。
2025年08月14日 05:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
4
8/14 5:31
テントからずーっと眺めていたこの風景もそろそろ見納めです。
日高の稜線美。
2025年08月14日 05:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/14 5:31
日高の稜線美。
また来るよ。
2025年08月14日 05:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 5:31
また来るよ。
いつかきっと。
2025年08月14日 05:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 5:31
いつかきっと。
さぁ、デカザックを背負って下山開始です。
2025年08月14日 05:50撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
5
8/14 5:50
さぁ、デカザックを背負って下山開始です。
トッタの泉で小休止。
2025年08月14日 07:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
8/14 7:31
トッタの泉で小休止。
北海道電力取水施設に到着。ここからは長い林道歩き。
2025年08月14日 09:14撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 9:14
北海道電力取水施設に到着。ここからは長い林道歩き。
登山口のゲートが見えた。
2025年08月14日 10:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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8/14 10:04
登山口のゲートが見えた。
ゲートの脇を進んで登山口に無事帰着!お疲れ様でした。
2025年08月14日 10:05撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
3
8/14 10:05
ゲートの脇を進んで登山口に無事帰着!お疲れ様でした。
車でダートを進んで、チロロ林道のゲートへ到着。(このゲートは自分で開閉します)
2025年08月14日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 10:51
車でダートを進んで、チロロ林道のゲートへ到着。(このゲートは自分で開閉します)
苫小牧にてレンタカーを返却。その前にぷらっとみなと市場のカレー専門店「94Store」さんで苫小牧名物、ホッキカレーを頂く。シン・ホッキカレーのご飯300g・ルー大盛り。美味しくてアっという間に平らげる。次はスープカレーにチャレンジしよう。
2025年08月14日 13:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 13:52
苫小牧にてレンタカーを返却。その前にぷらっとみなと市場のカレー専門店「94Store」さんで苫小牧名物、ホッキカレーを頂く。シン・ホッキカレーのご飯300g・ルー大盛り。美味しくてアっという間に平らげる。次はスープカレーにチャレンジしよう。
新千歳空港にて味噌ラーメンを頂く。この後、神戸行きの飛行機に乗り、帰宅の途に着きました。お疲れ様でした。
2025年08月14日 18:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 18:37
新千歳空港にて味噌ラーメンを頂く。この後、神戸行きの飛行機に乗り、帰宅の途に着きました。お疲れ様でした。
帰宅、翌日、自宅近くの整形外科にてレントゲンを撮った結果、肋骨1本骨折で全治2ヶ月との診断。自力下山できて本当に良かった。
2025年08月15日 09:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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帰宅、翌日、自宅近くの整形外科にてレントゲンを撮った結果、肋骨1本骨折で全治2ヶ月との診断。自力下山できて本当に良かった。

感想

北海道の山行もいよいよ佳境へ、今回は憧れの日高の稜線を目指します。
夢と希望を胸に秘めワクワクしながら北海道へと向かいます。

◆1日目 カムエク 登山口-三叉(テン泊)
前日夜、レンタカーで札内ヒュッテに入り前泊。朝早く準備を整えて歩き始める。まずは長い林道歩き。林道を歩ききった所で日が昇りヘッデンをしまう。七ノ沢出合にて足回りを沢装備に換装して入渓。心配していた水量は少なく、どこでも渡渉可能であることを確かめてホッとする。八ノ沢出合で大休止。湯を沸かしパンとコーヒーを頂きました。八ノ沢出合はテン泊適地。この日も多くのテントで賑わっていました。休憩中も足早に登山者が過ぎていく。日帰りだとタイムマネジメントをしっかりしないといけない。まだまだここは序の口だ。
デカザックを背負って沢の本流を詰める。テン泊予定地の三股に到着。ただ、テン場が見つからない。いろいろ探索した結果、滝上部まで登って振り返ると、滝の下流にテン場を発見。なんだ、通り過ぎていたのか〜。ホッと一息。テントを張った。前日、札内ヒュッテでご一緒させて頂いた、普段から沢登りをされるベテラン御夫婦も三股テン場で合流。私は慣れない沢歩きでヘトヘトに疲れたので、テントでお昼寝。お休みなさい。
夕方起きると、隣接テントの方が沢で焚き火をしており、そこに合流させて頂く。白樺の木をノコで切って豪快に薪を焚べる。やっぱり沢の醍醐味は焚き火だ。今日の釣果のオショロコマ(北海道のイワナ)を串で塩焼きにして酒のアテにしていた。なんかいいなぁ。
夏は沢登り、冬はバックカントリースキーに勤しむとのことで、アウトドアの達人さんでした。私がいつかやってみたいと思っている知床半島周回の話を興味深く聞かせて頂く。冬の羅臼もバックカントリーで下りたそうな。すごいな〜。奥さんは大学で探検部だったそうな。バックカントリーに興味があって入部したのに、あまりバックカントリーができる人がおらず、沢登りをメインでやられていたそうな。それから20年ほどブランクがあってもうやることはないと思っていたそうだけど、時を経て地元(東京)の山岳会にご縁があって、今があるそうな。沢をやっている人は、冬はバックカントリーをする人が多いのだそうです。色々話を伺って、私もいつか赤木沢行ってみたいなぁと思った。そうこうしている内に、夕立が来てテントに逃げ込む。雷も鳴る夏らしい天気であった。夕食後、早めに就寝。

◆2日目 カムエク 三叉-カムエク-三叉-登山口→帯広市内(温泉で仮眠)
朝3時起床で夜明けと共に歩き始めた。まずは沢沿いを急登を登る。ピンテが豊富で道迷いはないと思っていたけれど、そこは沢。誤って一本右の沢を登ってしまって行き詰まりまた戻る。油断禁物です。沢の上流部へ詰めて次第に傾斜が緩くなりカールに飛び出す。そこはこの世の楽園のような場所でした。八ノ沢カールでは札内ヒュッテで出会った3人組がテント泊していた。彼らはこの日、更にテントをカムエク山頂直下まで上げる、とのこと。やるな〜。
彼らに倣って沢靴を岩の上にデポして、山頂を目指す。高度を上げて稜線に乗りビクトリーロードを進む。奥深い日高の稜線がよく見えた。山頂に到着。そこで湯を沸かしコーヒーブレイク。ゆったりと貴重な山頂の時間を楽しんだ。すでにガスが上がってきていたが、時折晴れるとそこには素晴らしい日高の稜線美が見えた。こりゃ、最高やね。テン場で隣接テントの2人+2人も直に上がって来られた。他にも下から日帰りで上がって来た快速ハイカーとも出会った。はっやー。皆それぞれ思い思いの時間を過ごして下山開始。
八ノ沢カールで沢装備に換装して、さぁ出発、というとき下山方向が分からなくなった。こんなときに頼りになるスマホの二万五千分の一の地図もなぜか見れない。しばらく藪漕ぎして無駄に体力を消耗した。さんざん探してようやく登山道を復帰。ふーっ。山ではたまにこんなことが起こります。気を取り直して沢を下りる。クタクタになってテン場に戻った。
テン場では、先行していた沢登りのお二人が出発準備中。私はしばらくテントに横になってから後を追いかけた。ながーい沢区間を歩き切り、へとへとになって八ノ沢出合へ。トレラン靴に替えて林道をひた歩く。またまた休憩中のお二人に追いついて、車までご一緒させて頂いた。この2日間、ずっとご一緒させて頂いたお礼を言ってそこで別れた。
帯広市内に出て、イオンで買い物後、夕食、お風呂を済ませて、仮眠室で2時間程、横になった。体力を急速充電させて半分くらいバイタリティがもどったか?車に戻って、次なる目的地、幌尻岳のチロロ林道登山口を目指す。

◆3日目 幌尻 帯広市内→登山口-北トッタベツ岳(テン泊)
登山口には3時前に到着。さすがは人気の百名山。お盆休みの中日の平日にもかかわらず、登山口の駐車場は賑わっていました。なんとか1台駐車スペースを見つけて、準備を整え歩き始めた。
ここは快速ハイカーが多い。というか、快速ハイカーでないと日帰りできない。デカザックを背負ったテン泊の私はさしずめダンプカー。ライトウェイトスポーツカーの皆さんに道を譲って進んだ。
トッタの泉で水を汲む。2日分の5.5リットルの水を汲んで稜線を目指す。ここからはMAX歩荷となる。気張っていこー、オー!そこから高度400mを上げて、ようやく稜線に乗る。ついに幌尻岳が姿を現す。どっしり構えたお山は最高にカッコよかった。
気分アゲアゲで稜線を進む。へとへとになって北トッタベツ岳山頂に到着。山頂直下のテン場はまだテントが残っていたので、暫く待つことに。ほどなくテントの持ち主が戻ってきて、譲ってくれた。一等地を無事確保できて、ラッキーでした。
疲れたので、テントを張ってテントで休んだ。疲れ切ったので、この日はゆったりとテントで過ごした。テント前の最高の日高の稜線に癒やされた。

◆4日目 幌尻 北トッタベツ岳-幌尻岳-北トッタベツ岳(テン泊)
朝3時起床で4時過ぎに出発。いよいよ幌尻岳の山頂アタックだ。トッタベツ岳山頂で一休み。ここからの急坂でアクシデントは起こる。急な下り坂で不用意にかけた右足を石を踏み抜いてしまった。受け身を取ることもできず右脇を地面に強打して、しばらく悶絶する。しばらくして立ち上がり外傷はないことを確認。ただ、どうやら打撲だけではなさそうな感じ。脇腹に違和感を覚えながらも、右手でさすっているとなんとか痛みは収まってきた。
さぁ、どうするか?幌尻はもう目前だ。ここまで来て、山頂を踏まない手はない。動きに支障が無いか、いろいろ試してみる。右手からザックを背負うと脇腹に痛みが出る。右手に負荷をかけると少し痛む様だ。右手でロープを伝って下りることは難しそうだ。ここからは右手に極力負荷を掛けずに慎重に進むことにした。
肩に乗り、偽ピークを越え、ついに山頂に到着。ここでは絶景が待っていた。いつもの様に湯を沸かしコーヒーブレイク。ここは人気の百名山。たまたま百名山の百座目の方に写真を頼まれ、いろいろお話させて頂く。その方は、御年68歳。足掛け20年以上で百名山を達成。おめでとうございます。まだ週5日で現役で働いているそうな。60歳でバイクの免許も取得。今は大型バイクにも乗っているそうな。やるな〜。イージーライダーまっしぐら。なんか青春ってかんじ。完全リタイアしたら時間がいっぱいできるので、いつまでもお元気でお山で遊んでくださいな。
ゆったりと過ごして、そろそろ戻り始める。幸いにして痛みもそれほど無く問題なく歩ける。この日はテン場に戻るだけで良いので気が楽だった。たっぷり時間をかけて日高の稜線を楽しんだ後、テントに戻ってゆっくり休んだ。新しい隣接テントの方は女性の2人組でした。秋田から来られた娘さんとそのお母さん。娘さんはおそらく私と同世代の方に見えました。山好きの母親を幌尻岳に連れてくるなんて、本当に親孝行な娘さんですね。
軽量化のためバーナを持ってきておらず、お湯ではなく水で戻すとか話している。「お湯沸かしますよ。燃料はまだ余分があるので水ください。」というとペットボトルを持ってきてくれた。お湯を沸かして渡すとたいそう喜ばれた。よかった、よかった。
夕方、夕立が降った。夕食を食べて就寝。

◆5日目 幌尻 北トッタベツ岳-登山口→苫小牧→新千歳→神戸
朝2時過ぎ、隣接テントの方が起きて山頂アタックの出発準備中。せっかくなのでヘッデンでお見送りする。稜線上には多くの登山者の光が見えた。皆さん動き出しが早いですね。空が白み始める。今朝は晴れ渡っており稜線が遠くまで見通せた。そこから日の出までの間、幸せな時間を過ごした。奥深い日高の夜明けにすっかり満足した。本当に来てよかったと思った。「家に帰るまでが登山」をしっかり胸に刻んで下山開始。慎重に山を下りた。
トッタの泉で休憩中。下りてきた登山者と少し話す。「昨日、幌尻アタック時に膝に激痛が走ったけれども、なんとか山頂に登頂。今日はゆっくりと時間を掛けて下ります」とのこと。ストックで体を支えて少しづつ下りていた。頑張ってくださいね。精一杯のエールを送ってそこで別れた。沢区間を抜け、林道を歩いて登山口に帰着。フーッ、これで一安心。車に乗り、苫小牧へ移動。夜の飛行機で神戸へと戻った。

トラブルはあったけれど、なんとか自力下山できて良かった。憧れの日高の稜線は本当に良かった。また機会があれば訪れたいと思います。最後に、カムエク攻略にあたり、靴の相談に乗って頂いたヤマレコの女王ボッチさん、貴重なアドバイスのおかげで無事登頂することができました。どうもありがとうございました。

今日も良い山でした。
(荷重:20kg、1日の消費量 水2L、アルファ米 8/10食)

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コメント

kickeyさん、こんにちは。北海道大遠征、お疲れさまでした。雄大な日高山脈のボリューム感をひしひしと感じさせてもらいました。百名山で難関山の最上位にある幌尻岳、途中でテント泊している方々とかは皆さん、百戦錬磨の強者って感じがしますね。七ツ沢カールといえば福岡大ヒグマ事件、平日でも百人とかの登山者が訪れる羅臼岳でさえあのような凄惨な事故が起きるんだから、まずはご無事で何より、と思いきや、肋骨骨折とは。自分の周りの人はヒビが入っただけでも動くたびに悶絶してたけど、kickeyさんが強いのか、気が張ってるから痛さを感じなかったのか。時間とともに治すしかない症状だとは思いますが、どうぞご自愛くださいませ。
2025/8/16 12:15
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yamaonseさん、こんにちは

初めて訪れた日高山脈、どこまでも続く山深い稜線に魅了されました。テントからのんびり眼下に広がる絶景を眺めているだけで満足しました。羅臼での事件は下山してからニュースで知って腰を抜かしました。今がまさにハイシーズン。「羅臼岳の次に幌尻に来ました」って百名山を駆け足で繋ぐ人も多かったので尚更です。

お気遣いありがとうございます。肋骨骨折は不注意でした。骨がしっかりくっつくまでしばらく運動は控えようかと思います。
2025/8/16 15:56
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kickeyさん
こんにちは♪
まずはお疲れ様でした。

いや〜壮大な山旅ですね
ソロでカムエクに幌尻と凄いです。
さすが六甲全山縦走で鍛えられているだけありますね。

八の沢カールは昔、福岡大学ワンゲルがヒグマに襲われた場所ですよね
とても行くことはできないし、行こうとも思わないのでこのレコで満足させてもらいます(笑)

肋骨は不運でしたが、無事に下山できて何よりでした。
お大事になさってください
2025/8/16 14:13
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Gen★chanさん、こんにちは

憧れの日高山脈を歩いてきました。日高の山は手強い。いくら入念に準備しようと、直前に雨が降って沢の水量が増すと山に取り付けなくなる。何年もチャレンジしてようやく山頂を踏んだという方の記録を多く拝見していたので、初挑戦で辿り着けたのは幸運でした。

カムエクの福岡大ワンゲル部ヒグマ事件は有名ですね。私が訪れた時のカールはお花畑が広がっており、さながら天国のような場所でした。彼らがそこをテン泊地に決めたのはよく理解できるのですがそんなカールはヒグマの巣窟でもあります。私はさすがにソロでテン泊する勇気は持ち合わせていませんでした。

お気遣いありがとうございます。転倒した時は頭が真っ白になりましたが、なんとか自力で下山することができて本当に良かったと思います。家に帰るまでが登山。肝に命じて精進しようと思います。
2025/8/16 15:58
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