二転三転する天気予報に、一喜一憂しながらの出発になりました。
時間調整で停車した『道の駅はくしゅう』ですが、すでにここからガスっております。
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8/13 0:57
二転三転する天気予報に、一喜一憂しながらの出発になりました。
時間調整で停車した『道の駅はくしゅう』ですが、すでにここからガスっております。
午前4時30分頃、美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着です。
まず、ペットボトルの水500mlを購入して胸元のハイドレーションパックに入れ、ドリンクを作成します。
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8/13 4:41
午前4時30分頃、美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着です。
まず、ペットボトルの水500mlを購入して胸元のハイドレーションパックに入れ、ドリンクを作成します。
5時に登山口を出発です。
まずは未舗装の林道歩き。
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8/13 5:13
5時に登山口を出発です。
まずは未舗装の林道歩き。
沢の水は、かなり増水していましたが、濁りはそれほどでもありませんでした。
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8/13 5:20
沢の水は、かなり増水していましたが、濁りはそれほどでもありませんでした。
赤岳山荘に到着です。
ザック内の1ℓペットボトル2本のうち1本に、満タンに給水します。
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8/13 6:02
赤岳山荘に到着です。
ザック内の1ℓペットボトル2本のうち1本に、満タンに給水します。
美濃戸山荘に到着です。
ここでも給水させていただけますが、ハイドレーションパック内のドリンクがかなりあるので、今回はスルー。
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8/13 6:12
美濃戸山荘に到着です。
ここでも給水させていただけますが、ハイドレーションパック内のドリンクがかなりあるので、今回はスルー。
北沢コースで赤岳鉱泉に向かいます。
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8/13 6:13
北沢コースで赤岳鉱泉に向かいます。
林道歩きが終わり、沢沿いの登山道を進みます。
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8/13 6:59
林道歩きが終わり、沢沿いの登山道を進みます。
しっかりした木道がありますが、程度の良くない板も混じっているところもあるので、踏み抜かないようにしてください。
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8/13 7:20
しっかりした木道がありますが、程度の良くない板も混じっているところもあるので、踏み抜かないようにしてください。
ヤマトリカブト…になるのかなぁ。
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8/13 7:30
ヤマトリカブト…になるのかなぁ。
赤岳鉱泉に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使用します。
また、もう1本の1ℓペットボトルを満タンに給水します。
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8/13 7:53
赤岳鉱泉に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使用します。
また、もう1本の1ℓペットボトルを満タンに給水します。
どこの山荘も、給水場がとても綺麗です。
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8/13 8:07
どこの山荘も、給水場がとても綺麗です。
マムートが支援して整備している、中山乗越ルート。
快適に歩くことができます。
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8/13 8:32
マムートが支援して整備している、中山乗越ルート。
快適に歩くことができます。
中山乗越に到着です。
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8/13 8:41
中山乗越に到着です。
行者小屋に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使い切ります。
そして空になった1ℓペットボトルに、満タンに給水します。
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8/13 8:51
行者小屋に到着です。
ハイドレーションパックが空になったので、赤岳山荘の水を使い切ります。
そして空になった1ℓペットボトルに、満タンに給水します。
名物の吹き出しパネルを使って、ザックに語らせてみました。
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8/13 8:50
名物の吹き出しパネルを使って、ザックに語らせてみました。
ヘルメットを装着して、稜線上にある小ピーク、地蔵ノ頭に向かいます。
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8/13 9:16
ヘルメットを装着して、稜線上にある小ピーク、地蔵ノ頭に向かいます。
等高線の詰まり具合から予測できたとはいえ、登山者の心を『これでもか』と折りにきますね…。
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8/13 9:44
等高線の詰まり具合から予測できたとはいえ、登山者の心を『これでもか』と折りにきますね…。
コケモモを見ると、心が休まります。
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8/13 9:47
コケモモを見ると、心が休まります。
ひたすらに梯子…。
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8/13 9:59
ひたすらに梯子…。
なんか壊れそう…。
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8/13 10:02
なんか壊れそう…。
あと一息、という場所で登山者を見守っていらっしゃるお地蔵様。
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8/13 10:10
あと一息、という場所で登山者を見守っていらっしゃるお地蔵様。
地蔵ノ頭に到着です。
こちらにもお地蔵様がいらっしゃいます。
しかしまあ、見事にガスっております。
風が弱いのがまだ救いですね。
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8/13 10:26
地蔵ノ頭に到着です。
こちらにもお地蔵様がいらっしゃいます。
しかしまあ、見事にガスっております。
風が弱いのがまだ救いですね。
ガスの向こうに赤岳天望荘が見えてきました。
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8/13 10:32
ガスの向こうに赤岳天望荘が見えてきました。
本日の宿泊場所、赤岳天望荘に早くも到着です。
まずはチェックインして、昼食にします。
私はモンベルの会員なので、ペットボトルのドリンクが1本無料となるサービスがあるとの事。
ここで水をもらうことで、行動中の水のやりくりが楽になりますね。
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8/13 10:36
本日の宿泊場所、赤岳天望荘に早くも到着です。
まずはチェックインして、昼食にします。
私はモンベルの会員なので、ペットボトルのドリンクが1本無料となるサービスがあるとの事。
ここで水をもらうことで、行動中の水のやりくりが楽になりますね。
キーマカレーをいただきました。
宿泊者は全員、お湯・お茶・コーヒーが飲み放題。
先にチェックインして良かった…。
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8/13 11:01
キーマカレーをいただきました。
宿泊者は全員、お湯・お茶・コーヒーが飲み放題。
先にチェックインして良かった…。
時間もまだ早く、風も弱いので、サブザックを出し、横岳までピストンすることにします。
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8/13 11:37
時間もまだ早く、風も弱いので、サブザックを出し、横岳までピストンすることにします。
登ったりはしないはず…。
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8/13 11:42
登ったりはしないはず…。
風雪に耐え、なんとか任務を遂行している梯子。
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8/13 11:43
風雪に耐え、なんとか任務を遂行している梯子。
イブキジャコウソウ。
ピンク色の花が目立ちます。
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8/13 11:50
イブキジャコウソウ。
ピンク色の花が目立ちます。
チシマギキョウ。
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8/13 11:53
チシマギキョウ。
タカネナデシコ。
登山道の真ん中に咲いていました。
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8/13 12:01
タカネナデシコ。
登山道の真ん中に咲いていました。
杣添尾根の分岐点です。
三叉ノ峰という名がついているのを初めて知りました。
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8/13 12:20
杣添尾根の分岐点です。
三叉ノ峰という名がついているのを初めて知りました。
横岳のピークのひとつ、『無名峰』。
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8/13 12:28
横岳のピークのひとつ、『無名峰』。
あの梯子を登った先には…
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8/13 12:29
あの梯子を登った先には…
横岳のもう一つのピーク、『奥の院』に登頂となります。
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8/13 12:33
横岳のもう一つのピーク、『奥の院』に登頂となります。
トウヤクリンドウ。
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8/13 12:39
トウヤクリンドウ。
ハナイカリ。
株姿まで美しい個体。
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8/13 13:27
ハナイカリ。
株姿まで美しい個体。
地蔵ノ頭に戻ってきました。
このお地蔵様にお会いするのは本日3度目…。
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8/13 13:40
地蔵ノ頭に戻ってきました。
このお地蔵様にお会いするのは本日3度目…。
ガスが一瞬晴れ、赤岳手前のピークが姿を現しました。
このピストンで、ハイドレーションパックの中身が空に。
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8/13 13:44
ガスが一瞬晴れ、赤岳手前のピークが姿を現しました。
このピストンで、ハイドレーションパックの中身が空に。
13日の夕食。
山菜ご飯(おかわり自由)
トマトスープ(おかわり自由)
チキンレッグ・ポテトサラダ・ナムル・ちくわフリッター・山菜・しば漬け・杏仁豆腐
けっこうボリュームがありました。
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8/13 16:58
13日の夕食。
山菜ご飯(おかわり自由)
トマトスープ(おかわり自由)
チキンレッグ・ポテトサラダ・ナムル・ちくわフリッター・山菜・しば漬け・杏仁豆腐
けっこうボリュームがありました。
大部屋に泊まりました。
え、蚕棚を3人で使って良いんですか⁉︎
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8/13 17:34
大部屋に泊まりました。
え、蚕棚を3人で使って良いんですか⁉︎
14日の朝食。
ご飯(おかわり自由)
油揚げの味噌汁(おかわり自由)
ハンバーグ・卵焼き・筍の煮物・ウインナー2本・味付け海苔・山菜・梅干し2個
朝食としては十分です。
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8/14 5:01
14日の朝食。
ご飯(おかわり自由)
油揚げの味噌汁(おかわり自由)
ハンバーグ・卵焼き・筍の煮物・ウインナー2本・味付け海苔・山菜・梅干し2個
朝食としては十分です。
ガスも晴れ、赤岳がはっきり見えています。
モンベル会員特典でもらったペットボトルの水500mlをハイドレーションパックに入れると、夜のうちに500ml消費したために1ℓペットボトルに残る赤岳鉱泉からの500mlと行者小屋からの1ℓに加えて、2ℓの水を背負っての出発になります。
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8/14 6:00
ガスも晴れ、赤岳がはっきり見えています。
モンベル会員特典でもらったペットボトルの水500mlをハイドレーションパックに入れると、夜のうちに500ml消費したために1ℓペットボトルに残る赤岳鉱泉からの500mlと行者小屋からの1ℓに加えて、2ℓの水を背負っての出発になります。
赤岳天望荘に当たる朝日。
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8/14 6:13
赤岳天望荘に当たる朝日。
赤岳頂上山荘が見えてきました。
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8/14 6:28
赤岳頂上山荘が見えてきました。
赤岳頂上山荘に到着です。
早くもガスが上がってきました。
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8/14 6:36
赤岳頂上山荘に到着です。
早くもガスが上がってきました。
赤岳頂上山荘からすぐのところに、赤岳の山頂があります。
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8/14 6:43
赤岳頂上山荘からすぐのところに、赤岳の山頂があります。
赤岳に登頂です。
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8/14 6:46
赤岳に登頂です。
中岳に向けて、まずは降ります。
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8/14 6:59
中岳に向けて、まずは降ります。
雨の後なので浮石が多く、岩肌もしっとりしています。
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8/14 7:01
雨の後なので浮石が多く、岩肌もしっとりしています。
ガスっている時、ケルンって偉大だな…と感じます。
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8/14 7:32
ガスっている時、ケルンって偉大だな…と感じます。
中岳に登頂です。
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8/14 7:43
中岳に登頂です。
中岳のコルに到着しました。
阿弥陀岳への登りが始まります。
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8/14 7:56
中岳のコルに到着しました。
阿弥陀岳への登りが始まります。
全体的に酷くガレていて、石を蹴落としかねません。
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8/14 8:00
全体的に酷くガレていて、石を蹴落としかねません。
ミヤマシャジンかな?
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8/14 8:05
ミヤマシャジンかな?
阿弥陀岳南陵。
取り付いているクライマーの姿も見えました。
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8/14 8:24
阿弥陀岳南陵。
取り付いているクライマーの姿も見えました。
阿弥陀岳、登頂です。
山頂は広いと聞いてはいたのですが、想像以上に広かった…。
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8/14 8:33
阿弥陀岳、登頂です。
山頂は広いと聞いてはいたのですが、想像以上に広かった…。
ガスに巻かれると、荘厳な雰囲気になります。
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8/14 8:51
ガスに巻かれると、荘厳な雰囲気になります。
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充。
赤岳鉱泉の水を使い切りました。
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8/14 8:51
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充。
赤岳鉱泉の水を使い切りました。
難所である西の肩(摩利支天)が見えてきました。
まるでスパ○ダーマンのごとく、登山者が取り付いているのが見えますね。
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8/14 8:55
難所である西の肩(摩利支天)が見えてきました。
まるでスパ○ダーマンのごとく、登山者が取り付いているのが見えますね。
西の肩を無事に通過して、本格的な降りに入ります。
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8/14 9:01
西の肩を無事に通過して、本格的な降りに入ります。
しばらくはロープを相棒に、急斜面を降ります。
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8/14 9:03
しばらくはロープを相棒に、急斜面を降ります。
まだまだ続くロープ…。
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8/14 9:05
まだまだ続くロープ…。
コケモモを見て癒され、降りを続けて行きます。
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8/14 9:21
コケモモを見て癒され、降りを続けて行きます。
森林限界のライン上まで降りてきました。
ハイマツの先には、シラビソの林。
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8/14 9:27
森林限界のライン上まで降りてきました。
ハイマツの先には、シラビソの林。
水はあと1ℓ残っているので、不動清水に寄らなくとも大丈夫とは思いましたが、興味本位で覗いてみました。
かなり登り返さないといけなさそうなので諦めましたが…
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8/14 10:07
水はあと1ℓ残っているので、不動清水に寄らなくとも大丈夫とは思いましたが、興味本位で覗いてみました。
かなり登り返さないといけなさそうなので諦めましたが…
そのまま登山道に合流できるみたいですね。
行っておけば良かった…。
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8/14 10:11
そのまま登山道に合流できるみたいですね。
行っておけば良かった…。
サルオガセがびっしり。
霧の通り道なのでしょうね。
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8/14 10:34
サルオガセがびっしり。
霧の通り道なのでしょうね。
距離が記載されていないのが、良い事なのか悪い事なのか…。
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8/14 10:44
距離が記載されていないのが、良い事なのか悪い事なのか…。
御小屋山に到着しました。
有名な諏訪大社の御柱祭で使う柱の木は、この山が産地だとの事です。
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充します。
残りの水は、行者小屋で汲んだ500mlほど。
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8/14 10:45
御小屋山に到着しました。
有名な諏訪大社の御柱祭で使う柱の木は、この山が産地だとの事です。
ハイドレーションパックの中身が空になったので補充します。
残りの水は、行者小屋で汲んだ500mlほど。
カラマツ林との境を行く、気持ちの良い登山道。
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8/14 11:05
カラマツ林との境を行く、気持ちの良い登山道。
気温も湿度も上がってきました。
沢沿いと違い、アブがほとんどいないので、快適に歩くことができます。
なんとなく、東丹沢の大倉尾根を歩いている感覚に近いように私は感じました。
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8/14 11:12
気温も湿度も上がってきました。
沢沿いと違い、アブがほとんどいないので、快適に歩くことができます。
なんとなく、東丹沢の大倉尾根を歩いている感覚に近いように私は感じました。
登山口に到着しました。
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8/14 11:31
登山口に到着しました。
この先は、別荘地の間にある舗装路歩きとなります。
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8/14 11:33
この先は、別荘地の間にある舗装路歩きとなります。
美濃戸口の八ヶ岳連峰が見えてきました。
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8/14 11:51
美濃戸口の八ヶ岳連峰が見えてきました。
入浴し、とろろ蕎麦をいただきました。
嬉しいことに、入浴するとコーヒーが1杯サービスで飲めます。
今回の山行はこれで終了。
お疲れ様でした。
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8/14 12:47
入浴し、とろろ蕎麦をいただきました。
嬉しいことに、入浴するとコーヒーが1杯サービスで飲めます。
今回の山行はこれで終了。
お疲れ様でした。
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