記録ID: 8552375
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大雪山
大雪山 旭岳-トムラウシ山 縦走コース テント泊【65座目/100名山】
2025年08月12日(火) 〜
2025年08月14日(木)
北海道
登山とバイク
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 24:13
- 距離
- 47.1km
- 登り
- 2,439m
- 下り
- 3,405m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:39
距離 13.0km
登り 1,082m
下り 693m
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:42
距離 17.6km
登り 633m
下り 936m
3日目
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:34
距離 16.6km
登り 724m
下り 1,776m
7:50
7:58
5分
休憩地
11:36
11:45
37分
休憩地
12:45
13:00
8分
休憩地
14:04
ゴール地点
| 天候 | 終日晴れ ヒサゴ沼泊の夜雨、トムラウシ下山のみ曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
※旭川駅前はタイムズが多いけど、調べた限り48時間までの駐車が多かった。山行中に話した人によると、予約制のタイムズならもっと割安で長期駐車は可能だそう。要調査。 旭川駅〜旭岳ロープウェイ山麓駅:66番旭岳線いで湯号。旭川駅前発7:15〜旭岳ロープウェイ山麓駅着9:03。トランク付のバスなので、テント泊ザックを客席に持ち込まなくてよくて楽チン。1,800円、バス停前のバス案内所で事前購入可能。 旭岳ロープウェイ山麓駅〜姿見駅:15分間隔、2,200円。カード利用可。 トムラウシ温泉〜新得駅:お盆までの夏季限定で運行。トムラウシ温泉発16:15〜新得駅着17:45。2,200円、PayPay利用可。 この後、新得駅〜旭川駅へのバスにもダイヤ的には乗れるけど、翌日の天気が良くないので、急遽帯広にホテルを取りグルメを楽しむことにしたw 新得駅〜帯広駅:とかち5号新得駅発18:03〜帯広駅着18:39。2,200円、JRなのでカード利用可。 帯広駅〜旭川駅:ノースライナー帯広駅発11:00〜旭川駅着15:10。3,600円、発車オーライネットで予約・決済(カード・PayPay)可能。無事クルマを回収出来た。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■旭岳ロープウェー姿見駅〜旭岳 姿見駅は観光客も多いので人が沢山。姿見駅を出た瞬間旭岳ドーンで、温度計と一緒に撮影出来る。お花畑が広がる向こうに旭岳がそびえる。姿見の池まで超緩やかな登り。途中にベンチもいくつか有って、姿見の池にも沢山有り。天候が良ければ、逆さ旭岳を楽しめる。姿見の池までは物凄く整備されてて、スニーカー・サンダルでも歩けるレベル。 姿見の池から先は観光客は居なくなるけど登山客沢山。ここから勾配と路面が一気に変わる。路面は火山らしくザレザレになって、急登となる。座りやすいベンチがたまにあったり、岩ゴロなのでどこでも休憩は出来るでしょう。 段々高度を上げて、振り返ると忠別湖や美瑛・旭川の街並みが見渡せる。火山の景色が凄くて、所々から噴煙が上がり地球が生きていることを実感出来る。十勝岳連峰方面の展望も良い。2年前は途中に携帯トイレブースが有ったと思ったが、無くなっていた。 旭岳山頂はとても広くなっていて、大休止にも最適。地獄谷を上から見下ろしたり、これから歩く裏旭の山並みが本当に素晴らしい。遠くには、今回の縦走最終地点トムラウシの姿も見れる。 ■旭岳〜北海岳 ここから、さっきまであんなに居た登山客がピタっと居なくなる。ガチの山屋だけの世界になる。観光客⇒一般登山客⇒ガチ山屋と、人の様相が変わっていくのも面白かったw まず裏旭のテン場までザレザレの激下り。表旭よりもっとキツイので、足を取られないように気を付けて下ろう。下り切ると裏旭のテン場。最高のロケーションだが、この時期だと水はおろかトイレすら無いので超上級者向けのテン場でしょう。3張くらい張られてた。 テン場まで下ると後はアップダウンが続くものの、高低差も勾配も緩やかなので、荒涼な火山風景と大雪の山並みを見ながらとても楽しく歩ける。間宮岳分岐にベンチ有り。荒井岳・松田岳には標柱は無かった。荒井岳からは、御鉢平を見ながら歩くことが出来る。もの凄く広大なカルデラで、北海道のスケールの大きさを実感出来る。こんなカルデラは見たこと無いかな。阿蘇のカルデラはデカすぎて遠くの山って感じだけど、個人的にはこの御鉢平は本当のカルデラ感が有ってとても感動した。 北海岳に立派な標柱有り、ベンチも2つ有って休憩にも良い。変わった形の山が見えたが、多分烏帽子岳かな？登山道は無さそう。白雲岳方面の道がスッと伸びる感じがとても良い。 ■北海岳〜白雲岳避難小屋 北海岳から少し下って、しばらくとても広大な空間を見ながら歩く。これまで火山なのでザレ場だったが、遠くにガレガレの山が見えるな？って思ったら、それが白雲岳。段々近付いてくのが分かる。白雲岳分岐の取付前にベンチがあって、ここで休憩した。 ここから路面が変わって大きな岩が増えてゴーロっぽくなってくる。谷が見えたり風景も変化が有る。しばらく平坦だったが登りになり岩を登っていくと、白雲岳の分岐。白雲岳は縦走路から外れてしまうが、北海道・温泉100名山になっているので、体力に余裕があれば是非寄り道しましょう。 ピストンで戻ってくることになるので、特にテント泊だとザックをデポして行きたいところだが、デポ禁止の張り紙が貼られていた。ヒグマがザックを持ってく可能性があるからとのこと。その理由なら納得なので、頑張って担いで白雲岳に行きましょう。 緩やかな岩多めの道を登っていくと、またとても平坦な場所が広がる。チングルマが大量に咲いていて、既に綿毛になっているがピーク時は凄いんだろうな、と思った。平坦な場所が終わるとゴロゴロのゴーロになる。個人的には苦手な路面。ペンキはあるけど、それを見失うとエラい岩登りをする羽目になるので注意しましょう。私は逆光気味でペイントを失って変な道から白雲岳に行ってしまった。 白雲岳には立派な標柱有り。旭岳からこれまで歩いてきた道が見渡せる。トムラウシもほんの少しだけど近付いた感が出てくる。沼にストンと断崖になっている箇所が見えた。 分岐まで戻り白雲岳避難小屋へはそれなりの勾配を下る。この日は最後の勾配なので頑張りましょう。途中で、トムラウシと白雲岳避難小屋が見えてくる。沢と水場を越えると白雲岳避難小屋に到着。手前がテン場で、この先は小屋横から下りていく感じ。 ■白雲岳避難小屋〜忠別岳 この先、これまでには無かった北海道らしいハイマツ・低木が五月蠅い区間が所々で表れてくる。それに伴い陰になるからか、泥濘も増えていく。高根ヶ原分岐まで下り、そこからは多少アップダウン有るけど平坦な道。本当に大雪の広さを実感出来る。 変わった形の山が見えてくるが、それが忠別岳。緩やかに登っていくと、ハイマツの向こうに忠別沼が見える。忠別沼には少し下って沼前には木道が整備されている。晴れていれば、逆さ忠別や青空・雲のリフレクションがとても素晴らしい。 忠別岳には立派な標柱有り。片側が断崖絶壁になってて迫力満点。トムラウシが頭だけ見えた。 ■忠別岳〜五色・毛雲岳〜ヒサゴ沼避難小屋 忠別岳からの先もチングルマのお花畑が凄かった。ピークは1ヶ月前だろうから来ることは難しいけど、是非見てみたいと思った。五色岳は特筆すべき点はあまり無いけど、分岐看板に五色岳と書かれていた。ちょうどよい時間になったので、ココで昼食を取った。五色岳は石狩岳方面との分岐になっているので、行先を間違えないようにしましょう。 毛雲岳に向かう途中で道は平坦な木道になり、ココからもとても広大なお花畑を見ながら歩ける。毛雲岳は巻くことも出来るけど、大した標高差ではないので是非寄り道してみましょう。最初は木道も多く緩やか。少し勾配は急になるけど、高低差はしれてる。ヒサゴ沼で泊まるなら最後の登りなので頑張って登りましょう。毛雲岳も断崖絶壁になってて迫力がある。 毛雲岳からの下りも広大なお花畑が広がっている。ヒサゴ沼分岐まで歩いてヒサゴ沼へは勾配がそこそこの下り。なので翌日は登り返しから始まる。少し岩が多めの道で、途中でヒサゴ沼を見渡すことが出来る。テン場でテントが張っているのも確認出来た。沼の周囲まで下りたら後は平坦。ヒサゴ沼を見ながら歩けて、雰囲気は中々良い。この山の中で、こんなに広い沼が広がっているのが不思議。 ■ヒサゴ沼避難小屋〜天沼 毛雲岳から下ってきた分岐を越えて歩いていくと登りが始まる。8/13現在でこの途中に雪渓からの沢があって、水が確保出来た。雪渓から分岐まではゴロゴロのゴーロ。前述通り苦手だが仕方ないので登りましょう。登山道ペンキは雪渓方面に進むようだったが、滑り止めを持ってきてないのでゴーロを高巻いた。勾配が落ち着くと、雪渓の方が歩きやすいのでゴーロから脱出。 したが、その先も分岐までほぼずっとゴーロだった。ココからトムラウシまで岩がとても多い。旭岳とトムラウシ、そんなに離れている訳ではないけど、地質が違うんだなって思った。 分岐から天沼までそれなりの急登。登り切ると木道が整備されていて、岩とハイマツがまるで庭園のようだから、周囲は日本庭園と呼ばれているらしい。 ■天沼〜トムラウシ山 天沼から緩やかに登った先も岩の世界が広がる。日本庭園より先はロックガーデンと呼ばれていた。この区間しばらくは平坦か少し登りだがゴロゴロのゴーロ。苦手だけど、この辺はまだ歩きやすかった。北沼に向けて登りが始まるとそこそこ急になる。 そこを登り切ると、また平坦になって息を整えることが出来る。北沼を見渡し、あれだけ遠かったトムラウシのついに目の前まで来た。トムラウシは巻くことも出来るけど、当然登る。三点支持ほどじゃないけど、見た目通り岩々の道が続く。勾配はキツめだけど、残りは大した標高差じゃないので頑張って登ろう。 山頂には立派な標柱と三角点有り。山頂はあまり広くはないけど、岩が多いので座ってのんびりすることは出来る。火口の迫力が凄いけど、今までの御鉢・火口と違って岩々感が凄くまた違う光景を見ることが出来る。 十勝側からガスが上がってきて、今まで歩いた道が全て見渡せる・・・と言う訳にはいかなかった。コレが周回・縦走の醍醐味だと個人的には思うので凄く残念。だけど、旭岳や裏旭方面は見えたから、達成感・満足感は強かった。北沼を見下ろす光景も良し。 ■トムラウシ山〜前トム平〜コマドリ沢 南沼のテン場分岐までまぁまぁの激下り。東側と違ってザレ気味だった気がする。途中で南沼のテン場が見えたが、沼はほぼ枯れてるように見えた。この時期オプタテシケ方面に向かう場合、水を確保するには北沼で汲むしかないと思われる。 南沼まで下りてくると、携帯トイレブースの案内が有る。前トム平方面に向かうと、しばらくは見晴らしが良い道が続き、トムラウシに登った後も楽しく歩ける。勾配はキツくない下り基調の道だけど、前トム平の前に岩山の登り返しが有る。トムラウシで使い切っていると、この大したことない登り返しが地獄になるのでペース配分に気を付けましょう。 ハイマツの向こうに平坦な場所が見えて、そこが前トム平。案内標識に前トム平と記載されている。これ以降は樹林に入っていった。コマドリ沢までそこそこの下り。出合とあるけど、特に広くなっていたりはしない。プチ渡渉になる。 ■コマドリ沢〜トムラウシ温泉登山口 登山口までほぼ展望の無い樹林帯が続く。コマドリ沢からしばらく行くと、登りが始まる。標高差としては100m程度、今から下山するのに登るのは、精神的にも体力的にもかなり辛かった。しかも、グチョグチョの泥濘区間でここはかなり厳しい区間。でもココが最後の正念場なので気合で登ろう。 登り切ると後はもう登りは殆ど無い。かつ勾配も厳しくないが、非常に長いので中々にタフなコース。ただ、平坦な箇所は泥濘の中に木道が整備されているので大変歩きやすく、ボーナスステージって感じw ガシガシ下って”カムイ天上”というポイントに着くが、山業界三大ガッカリ名所があれば、今の所私の山履歴から言えばぶっちぎりNo.1ガッカリ名所となるでしょうw だって、和文にすると”神(神格を有する高位の霊的存在)の天上”ですよ？どんなところか気になるじゃないですかww それが樹林帯登山道の途中に標柱が1本立っているだけ。若干広くなっているが、休憩適地とはとても思えないし、もちろん樹林帯なので展望0。つい私も、何だコレだけか？って独り言をつぶやいたら、そこで休んでいる登山客がちょうど居たのだが、「自分も同じことを思った」と言ってましたw そんなカムイ天上をスルーし進んでいったら、もう普通の登山道って感じになった。泥濘も減ってとても歩きやすく、爆速下山が出来るレベル。短縮登山口との分岐を温泉登山口に進むと、ココからがまた長い長い。最初はひたすら平坦な道。2回ほど丘を越えて、2回は若干登る。平坦のペースで行くと一気に汗が噴き出すので注意されたい。 そこを越えてしばらく行くと、後は最後の激下り。だけど路面が土で段差も無いので爆速で下れる。未舗装林道を横断して更に下ると、入林届のポストと登山口が見えてくる。3日間の文明から切り離された生活を送っていたので、久しぶりに見る文明に安堵感が半端無かった。と同時に、達成感と満足感を味わえた。 登山口の目の前にトイレが有り。またしばらく歩くとトムラウシ温泉東大雪荘が有り、バス停やバス待ちでのんびりするには最高の場所。これで3日間のテント泊縦走も終わりを告げた。 |
| その他周辺情報 | 北海道はキタキツネ媒介のエキノコックスが有るので、水は要煮沸・浄水器が前提。 白雲岳避難小屋テント泊、1,500円。ヒグマ対策で電気柵が張られていて安心感有り。お金を払うとトートバックが貰える。8/12現在テン場からすぐの沢に水はたっぷり出てた。トイレは下が丸見えのボットン。ペーパー無し＆持ち帰り。和式便器は有る。 ヒサゴ沼避難小屋テント泊、無料。ヒサゴ沼の景観良し。8/13現在テン場から15分歩いた所に雪渓が残っていて、その沢から水はたっぷり出てた。最悪ヒサゴ沼から汲める。トイレは白雲岳以上にワイルドで、板に穴が空いてるだけw ペーパー無し＆持ち帰り。 トムラウシ温泉で登山後の汗を流した。モンベル会員割900円。硫黄臭の漂うとても良い温泉。内風呂と露天風呂両方湯温の違う浴槽が2つずつ。サウナはドライではなくミストだったけど、中々温度が高くて良かった。水風呂も完備、水温が個人的な好みより若干低かったけど、問題無い。ストレッチスペースもバッチリ。露天風呂の横を渓流が流れてて、秋は凄い良さそう。 翌日旭川に戻ってからは、旭川市内の杜のSPA神楽に行った。700円。浴槽が沢山。不感湯と呼ばれる体温くらいの風呂にダラダラ入るのも良かった。 サウナ・水風呂も完備。サウナも低温・高温有り。ストレッチスペースは人が多いので厳しいが、低温サウナはあまり人気が無かったので、そちらで済ませた。 |
写真
道の駅「鐘のなる街ちっぷべつ」で車中泊。前夜ここの温泉に入ったが、朝風呂営業5:00〜だった。2日風呂に入れないのは確定なので、折角だから入っていこう。さらにキャンペーンの日で半額250円！素晴らしいw
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8/12 5:36
道の駅「鐘のなる街ちっぷべつ」で車中泊。前夜ここの温泉に入ったが、朝風呂営業5:00〜だった。2日風呂に入れないのは確定なので、折角だから入っていこう。さらにキャンペーンの日で半額250円！素晴らしいw
旭川のすき家で朝食。山に行くので朝からガッツリとw にんにくたっぷりで臭かったかもww
旭川駅近くの駐車場に停め、セコマで買い出しをしてバス乗り場へ。窓口で事前に乗車券を購入しておく。乗るバスが来た。トランク付きで快適。
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8/12 7:14
旭川駅近くの駐車場に停め、セコマで買い出しをしてバス乗り場へ。窓口で事前に乗車券を購入しておく。乗るバスが来た。トランク付きで快適。
場所は吹っ飛び旭岳ロープウェイ山麓駅に到着。前回は往復で購入したが、今回は片道。何が入ったか分からないけど、上が変な感じになったw
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8/12 9:09
場所は吹っ飛び旭岳ロープウェイ山麓駅に到着。前回は往復で購入したが、今回は片道。何が入ったか分からないけど、上が変な感じになったw
2回目の旭岳ロープウェイ。姿見駅まで文明の利器を使ってワープ。
姿見駅に到着。さてこれから2日を超える初のテント泊縦走に挑戦する。今までやってきたことを信じて進むのみ。準備をして出発。
ロープウェイを出てすぐこの景色。旭岳はちょっとお隠れあそばしている。
姿見の池。逆さ旭岳。ちょっと隠れてるけどいい感じ。前回行った時にキレイなリフレクションを見れてるのでまぁよい。
流石にテン泊装備だと登りが辛いw でもいい感じに陰ってたので暑さは感じなかった。そして、山頂近くなるとガスが取れてきた！
休憩を済ませた。ここまでは2年前にも来た道。これからの大雪山縦走は当然初めて向かう。
裏旭のテン場。トイレも水場も無い、超上級者向けのテン場だねw ロケーションはすこぶるいいけどww
登り返しがちょくちょくあるけど、勾配も標高差もそこまでではない。
十勝岳ほどではないけど、惑星感を感じるw 人が居てくれるおかげで良い感じw
振り返って撮影。姿見駅周辺は観光客多数、姿見の池以降は登山者多数、旭岳以降は一気に人が激減する。選ばれし者のみが歩くルートって感じが凄いw
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8/12 12:49
振り返って撮影。姿見駅周辺は観光客多数、姿見の池以降は登山者多数、旭岳以降は一気に人が激減する。選ばれし者のみが歩くルートって感じが凄いw
御鉢平。これ写真で伝わらないだろうけど、圧倒的スケール感。流石北海道はスケールが違うw
今日のテン場、白雲岳避難小屋まであと4km。さっきから見えていた、岩ゴロの山が白雲岳かな。
変わった形の山が見える。MAPを見る限り、形的には烏帽子岳かな。登山道は無いみたい。
白雲岳分岐。ココはピストンなので、ココに戻ってくる。なら、テン泊装備なのでデポって行きたいところだが・・・
ダメって注意喚起がある。クマが漁る可能性があるからだそう。コレ無ければ確実にデポるところだけど、仕方ないのでクソ重いけど背負っていく。
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8/12 14:48
ダメって注意喚起がある。クマが漁る可能性があるからだそう。コレ無ければ確実にデポるところだけど、仕方ないのでクソ重いけど背負っていく。
30分くらいで、白雲岳に無事登頂！道を間違えて、変な岩登りをしてしまった。
目指すトムラウシとあの形は美瑛富士？まだまだ遠い。ここでずっと行程が一緒だった方とお話した。この人凄くて前日まで幌尻岳に行ってきたらしい。幌尻から大雪山縦走とかタフすぎるだろw
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8/12 15:18
目指すトムラウシとあの形は美瑛富士？まだまだ遠い。ここでずっと行程が一緒だった方とお話した。この人凄くて前日まで幌尻岳に行ってきたらしい。幌尻から大雪山縦走とかタフすぎるだろw
テントを張ってここをキャンプ地とする！トムラウシ側に向けたかったけど、風が向こうからなので逆に張った。
到着が遅くなったので夕食。アルファ米とラーメンでガッツリとw
白雲岳避難小屋のトイレ。便器があって下が丸見えでワイルドだったw
避難小屋の看板。周囲を散策して、やることも無いのでさっさと寝る。
これまではずっと快適な道だったが、この先ところによりハイマツ・低木がうるさい箇所が出てくる。
この辺が一番、大雪山で山の広さを知る、を一番体感出来た気がする。
険しく見えるが、そこまででもない。でもテン泊装備だからしんどいw
いつものメニューではないけど、棒ラーメンでランチ。ラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
化雲岳も片側はかなり急峻。ここは電波が入ったので、天気予報を確認。翌日夕方から天候が悪化する予報になってしまった。元々南沼から先の水の確保が難しいので、どうしようか悩んでいたが、天候悪化を理由にやはりトムラウシ温泉に下山することにした。であれば、今日南沼まで行く必要も無い。ヒサゴ沼の方が1回下るけど水が確保出来るので、こちらにしよう。
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8/13 13:12
化雲岳も片側はかなり急峻。ここは電波が入ったので、天気予報を確認。翌日夕方から天候が悪化する予報になってしまった。元々南沼から先の水の確保が難しいので、どうしようか悩んでいたが、天候悪化を理由にやはりトムラウシ温泉に下山することにした。であれば、今日南沼まで行く必要も無い。ヒサゴ沼の方が1回下るけど水が確保出来るので、こちらにしよう。
ヒサゴ沼避難小屋に到着。トイレは白雲岳よりもっとワイルドだったw
テントを張ってここをキャンプ地とする！しばらくのんびりしたり、水を汲みに雪渓の沢まで行った。往復30分くらいかな。
夕食の準備。少しでも荷物を減らすべく、レトルトカレーにした。
まだ雪渓が残ってるので冷たい水の確保が出来た。最初、ここの沼の水を汲んだが、やはりゴミがたくさん浮いてて、事前に排水溝ネットをもってきてろ過したんだけど、多少は入ってしまった。あの雪渓まで行くと流れのある沢があって、そこの方が良いと思う。
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8/13 17:32
まだ雪渓が残ってるので冷たい水の確保が出来た。最初、ここの沼の水を汲んだが、やはりゴミがたくさん浮いてて、事前に排水溝ネットをもってきてろ過したんだけど、多少は入ってしまった。あの雪渓まで行くと流れのある沢があって、そこの方が良いと思う。
雲が多くてあまり夕暮れは望めなかった。やることもないので早めに床に付く。
3日目の朝、今日も3:00に起床し朝食。少しでも減らすため、朝からガッツリとw 夜雨が降ったので、フライがビショ濡れ。
撤収・準備を済ませて出発。朝はいい天気だったのに、ちょっとガスが多くなってきた。
上の方はゴロゴロのゴーロ。ペンキはあるけど、雪に埋もれていたので高巻きで登る。
天沼のリフレクション。ココで休憩した。ロックガーデン、日本庭園と呼ばれる箇所を見ながら進む。
北沼とトムラウシ。ここからオプタテシケ・美瑛富士方面に行くには、最後の水が汲める箇所だと思う。
100名山65座目、トムラウシ山に無事登頂！3日掛けて来たので、感無量！！
何度も撮っちゃう旭岳方面w 休憩を済ませて名残惜しいけど、バスの時間があるし、温泉入ってのんびりしたいから下山開始。
休憩して出発したけど、ここで座布団を置いて行ってしまった・・・ マットと連結出来るタイプなので、少し高いのでもったいないなw まぁ自分が悪いので仕方ない。
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8/14 10:22
休憩して出発したけど、ここで座布団を置いて行ってしまった・・・ マットと連結出来るタイプなので、少し高いのでもったいないなw まぁ自分が悪いので仕方ない。
分かってはいたけど、コマドリ沢からの登り返しが中々辛かった。樹林帯で展望無いし、泥濘が酷くて大変だった。そこを越えると木道で整備されていて、かなり歩きやすい。
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8/14 12:02
分かってはいたけど、コマドリ沢からの登り返しが中々辛かった。樹林帯で展望無いし、泥濘が酷くて大変だった。そこを越えると木道で整備されていて、かなり歩きやすい。
一応撮っとくカムイ天上。え、これだけ？ってつい口に出てしまったが、ここで休憩している人が、自分もそう思いましたw って共感されてしまったww だって、神の天上ですよ？それがこんな樹林の中じゃねぇwww
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8/14 12:22
一応撮っとくカムイ天上。え、これだけ？ってつい口に出てしまったが、ここで休憩している人が、自分もそう思いましたw って共感されてしまったww だって、神の天上ですよ？それがこんな樹林の中じゃねぇwww
途中で1回休憩して、短縮コースとの分岐。あと3.9km。1時間で行きたいところ。
ガシガシ下り、最後は勾配きつかったけど、路面が良かったので爆速下山出来た。林道が見えた。
登山口の立派な階段。クルマで来た場合は、短縮登山口まで行くだろうから、旭岳・トムラウシ共に単独なら共に日帰りも可能。
登山後の汗を流してコーラで休憩。美味すぎるw ここでバスの時間までのんびり。
新得駅行きのバス。1.5時間掛かるのでのんびりバスに揺られる。
新得駅に到着。ここから旭川駅に向かうバスにも乗れるけど、急遽1日前倒しになったから、帯広でグルメ三昧することにした。
とてもキレイな駅だった。北海道遠征来て鉄道に乗ることが無いから新鮮w
特急が一番早かったので、次の鈍行を待つと遅くなるから特急に乗車。乗車券より特急券の方が高いのが悔しいw
チェックインを済ませて早速夕飯に豚丼。久しぶりにビールも飲んでみた。
チェックアウト時間までのんびりし、ホテルから歩いて六花亭本店へ。
いつものメニュー、コーヒーとサクサクパイと雪こんチーズでスイーツをいただく。
そして10:00から開店のインデアンカレーへ。思ったより並んで、バスの時間があるから少し焦る。最悪テイクアウトにしようかと思ったけど、何とか間に合いそう。
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8/15 10:12
そして10:00から開店のインデアンカレーへ。思ったより並んで、バスの時間があるから少し焦る。最悪テイクアウトにしようかと思ったけど、何とか間に合いそう。
ハンバーグにチーズトッピングでインデアンカレーを美味しくいただく。朝から食ってばっかりだねw 昨日までずっと歩いてたから大丈夫かw
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8/15 10:32
ハンバーグにチーズトッピングでインデアンカレーを美味しくいただく。朝から食ってばっかりだねw 昨日までずっと歩いてたから大丈夫かw
駅前の喫煙所で一服してバス乗り場へ。既にオンラインで予約・決済済なのでバスが来るのを待つだけ。
喫煙所で一服しようとしたら、バスの運ちゃんも休憩しててちょっと話をした。夏の北海道はいいですねぇ、冬は大変だけど。的な話をした。
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8/15 12:54
喫煙所で一服しようとしたら、バスの運ちゃんも休憩しててちょっと話をした。夏の北海道はいいですねぇ、冬は大変だけど。的な話をした。
バスでつまむ用に、六花亭でポテチを購入。あまり差は分からなかったw
旭川駅に戻ってきた。3日掛けて歩いてきたが、バスで4時間で戻ってきたw
クルマに戻って、周りのクルマも少なかったから着替えて、荷物の整理。テン泊ザックから日帰りザックに移し替えたりしてたら、思ったより時間が掛かってしまった。すぐ近くに山頭火本店があったので、だったら駐車料金も変わらないので行ってみる。
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8/15 15:25
クルマに戻って、周りのクルマも少なかったから着替えて、荷物の整理。テン泊ザックから日帰りザックに移し替えたりしてたら、思ったより時間が掛かってしまった。すぐ近くに山頭火本店があったので、だったら駐車料金も変わらないので行ってみる。
今日はホントに食ってばかりだねwww 塩ラーメンを美味しくいただいた。
旭川駅近くの杜のSPA神楽でお風呂。充実した設備でのんびり出来ました。
撮影機器：
感想
トムラウシ山:100名山65座目、2025年18座目。
旭岳:100名山の1座。2度目の登頂で、前回は2023/8/15
前回の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5832431.html
2025年北海道遠征3〜5日目、休養日兼移動日兼グルメ日wとして6日目。
今回の北海道遠征最大の目的であった、折角のクルマを生かしたテント泊大雪山縦走。遂行するために事前に調査をした。行程予定は羊蹄山の感想でも書いたが以下の通り。
8/11(月) 大雪山縦走1日目 旭岳〜白雲岳
8/12(火) 大雪山縦走2日目 白雲岳〜南沼
8/13(水) 大雪山縦走3日目 南沼〜双子池
8/14(木) 大雪山縦走4日目 双子池〜吹上温泉下山
事前調査の結果、お盆の時期にこの縦走をする最大の課題は、水の確保。特に南沼から先、ポンピ沢まで水の確保がかなり厳しいらしい。7月中旬くらいまでの残雪期であれば、雪渓が残ってるのでそこで水の確保が出来るのでお花も咲いてるからベストシーズンらしい。
とは言えそんな時期に訪れるのは難しい。今回のルートであれば、北沼で必要分汲んでいくしか選択肢としては無いようだ。そうなると私の使い方では最低5Lは積まないといけないだろう。
猛者のレコを見る限り、7L積んだとか半端ない数字が出てた。そんなに積める自信が無いなぁ、って思ってたがやるしかないので気合を入れて望んだ。
相変わらず前置きが長いが、今回の山行の感想をw
富士山で山の高さを知る。大雪山で山の広さを知る、という言葉を聞いたことがある。正にその言葉がピッタリだと思った。静岡県民の山屋のクセに富士山はまだ未登頂なので、高さの方はまだ分かってないw
姿見駅〜スタートする場合、所々ハイマツや低木が煩い所が有るが、基本ずっと開けた所を歩ける。トムラウシのコマドリ沢まで、樹林帯がほぼ0というのは素晴らしい縦走路だと感じた。
一番一気に登るのが、最初の姿見駅〜旭岳で700m程度。後は稜線なので小刻みなアップダウンは当然有るけど、次に大きいのは天沼〜北沼分岐経由トムラウシくらいか？それでも北沼分岐手前が平坦なので息を整えることは出来る。そのくらいの直登程度だから、距離は長いけど歩き切ることが出来たのかと思う。
当初は4日の計画だったが、道中で仕入れた天気予報から、4日目の15日(金)の予報が悪くなってしまってから、エスケープとして考えてたトムラウシ下山の3日へ短縮することにした。前述の通り、この区間は中々ハードな行程になるので、ヘタれた面も有るけどw もし可能なら、残雪期に4日休みが取れたら今度はトムラウシから登って南沼泊し、吹上に下りるというルートに挑戦してみたい。
トムラウシ温泉から新得駅行きバスに乗車し、そのまま旭川駅行きのバスに乗ることも出来たが、折角帯広近郊まで来たし、天気も良くない予報が出てたから、休養日にあてつつ帯広グルメを堪能することにした。山ばっかりで飯はセコマ尽くしが続いてたけど、北海道グルメも楽しめた。
これから各区間の感想を歩いた順に記載してく。
まずは旭岳。現役の活火山で至る所から噴煙が出ており、地球の息吹を感じられる。岩肌が火山そのもので荒涼な景観を楽しみながら登る。そこそこザレ場の急登を登り切った山頂からは、これから向かう裏旭方面、歩いていく道が伸びていて気分が高揚した。
北海岳。間宮岳分岐から御鉢平が見えてくるが、これは昔噴火下火口？その名の通り正に御鉢で、流石北海道。スケールの大きさを感じさせてくれる。アップダウンはあるけど緩め。
白雲岳。今までと違う山容のガレガレな山があるなぁ、ってのが見えたらそれが白雲岳。北海岳から下って登り返しになるが、これまでのザレからちょっとガレになってくのが面白かった。白雲岳の手前は広大なお花畑で、最盛期には物凄いチングルマが咲き誇るんだろう、見てみたいな。と思わせる光景だった。
忠別岳。この辺から今までの快適な道から、時折ハイマツが煩い区間となる。北海道猛者からすればこんなの藪じゃない、って思うかもしれないが慣れてないと十分鬱陶しいと思うでしょう。忠別沼がこの区間初めての沼になるかな？青空と雲と忠別岳のリフレクションがとても素晴らしい。
毛雲岳。途中に五色岳を挟む。毛雲岳は片側が断崖絶壁になっており迫力満点。その反対側はお花畑が広かっていて、凄く対照的な光景を見せてくれる。ヒサゴ沼に泊まる際は、そこそこ下ることになり、翌朝イチから登ることになるけど、山の中にとても広い沼が広がる珍しい光景が見れる。
トムラウシ。白雲岳で少しガレ気味になったけど、それ以降は普通の道になったが、ヒサゴ沼から稜線への登りから一気に山容が変わった。中々のゴーロを抜けていき、天沼を過ぎると日本庭園・ロックガーデンと呼ばれる岩の世界になっていった。直近で北ア雲ノ平へ行ったけど、そんな感じを思わせる光景と感じた。北沼を見ながらトムラウシを登って行くと、火口周辺がガレガレな御鉢で、また違う山容となり変化を楽しめた。
後はテント泊の感想。アルプスの営業小屋に慣れていると、ある程度お金があれば解決出来ることが多い。水・食糧・行動食に、登山後のご褒美コーラやビールも山価格だが買うことが出来る。
しかし、北海道の小屋は基本無人の避難小屋で、かつ基本は緊急時での利用。東北の避難小屋も殆ど営業小屋ではないけど、宿泊利用も可能な避難小屋になる。と言うことは、山行に必要な衣食住を全て担いで登る必要がある。今回段々少なくなっていったが、4日分の食糧・行動食を担いだので、中々の重量になった。これが北アであれば、小屋で食事を取れるので、食糧を減らせるが北海道ではそうもいかない。
裏を返せば、これこそが真の野営、アウトドアの真骨頂なのかな？とも思った。何度もやりたいか、と言われると回答に苦しむかもw だが、こういうのも経験しとくと、営業小屋の有難みが実感出来るし、周りへの感謝の心も生まれるのではないのかな、って思った。自信にも繋がるしw
結局天気予報の悪化を口実にしたかもしれないが、吹上温泉に抜ける4日のルートを諦めてトムラウシ温泉下山の3日に短縮することにした。まぁ今回に関しては後悔はしてないけど、大雪山縦走の景色をたっぷり堪能出来たのでとても満足です。
残る北海道遠征もあと1日。最後まで事故無く楽しみたい。
※とりあえず山行記録アップロード優先で、ルート概況と写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います。⇒9/13入力完了。
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北海道山岳ガイド協会の青木と申します。
2025年8月12-14日 トムラウシ登山口より入山→忠別避難小屋→旭岳・黒岳を予定していた登山者が行方不明なっております。この度、ご家族より依頼があり、北海道山岳ガイド協会で、捜索の件を受けることになりました。
下記、わかる範囲で情報提供のご協力を再度お願いできませんでしょうか。
YAMAP投稿の方は、重複していましたら、申し訳ありません。
�� 男性ソロ登山者（46歳／紺色の服装とザック）の方がいたか？
https://www.facebook.com/groups/772088636144257/user/61579757833208/
�� �，鮓�かけていたら、時刻／地点／登山者の向かう方角／登山者の様子（わかる範囲で）
�� 貴方の山行中の画像で、��のような登山者が入り込んでるものはありませんか？
�� その他、気になったことがあれば教えてください
このような形でコンタクトを突然とらせていただくこと、どうぞお許しください。
コメントに載せれない場合は、大変お手数ですが、
[email protected]までメールいただければ幸いです。
＊↑詐欺が心配な方は、北海道山岳ガイド協会のHPより、「青木倫子」のPRページに載っているメールドレスへご連絡いただければ、幸いです。
何卒、ご協力よろしくおねがいいたします。
コメントでご連絡いただきました件、残念ながらそれっぽい方を見つけることが出来ませんでした。確認が遅くなりましたが私が撮った写真を全て見直し、人が写っているものは拡大して確認してみました。
ソロ山行だと中々情報が出てこないかもしれませんが、無事見つかることを祈っています。
お返事誠にありがとうございました！
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