【1日目】
今回がツアーガイドで裏銀座です。
松本駅から新穂高温泉へ移動してきました。
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【1日目】
今回がツアーガイドで裏銀座です。
松本駅から新穂高温泉へ移動してきました。
良いお天気ですが…とにかく暑い!
途中の「お助け風穴」からの風だけじゃあ、クールダウンできなかったぞ。
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良いお天気ですが…とにかく暑い!
途中の「お助け風穴」からの風だけじゃあ、クールダウンできなかったぞ。
1時間半ほど歩いて、宿泊地のわさび平小屋に到着。
この日は足慣らしですね。
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1時間半ほど歩いて、宿泊地のわさび平小屋に到着。
この日は足慣らしですね。
わさび平小屋といえばコレ。
プールに浮かぶ野菜とフルーツたち!
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わさび平小屋といえばコレ。
プールに浮かぶ野菜とフルーツたち!
レトロな雰囲気もGood。
小屋もキレイですし、お風呂も利用可能なのです。
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レトロな雰囲気もGood。
小屋もキレイですし、お風呂も利用可能なのです。
わさび平小屋の前を流れる小川。
爽やかな風〜
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わさび平小屋の前を流れる小川。
爽やかな風〜
待ちに待った夕飯!
イワナの塩焼き他、山小屋とは思えない豪華さでした。
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待ちに待った夕飯!
イワナの塩焼き他、山小屋とは思えない豪華さでした。
【2日目】
さて、この日から本格的登山です。
まずは小池新道で鏡平小屋まで。
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【2日目】
さて、この日から本格的登山です。
まずは小池新道で鏡平小屋まで。
天気が良いですね〜
暑くなりそー
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天気が良いですね〜
暑くなりそー
8月9日の豪雨で流された秩父沢の橋は、やや上流部で掛け替えが行われておりました。
登山道整備、ありがとうございます。
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8月9日の豪雨で流された秩父沢の橋は、やや上流部で掛け替えが行われておりました。
登山道整備、ありがとうございます。
暑さに耐えながら鏡平に到着。
槍ヶ岳の稜線もバッチリですね。
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暑さに耐えながら鏡平に到着。
槍ヶ岳の稜線もバッチリですね。
ひと時のオアシス、鏡平小屋。
各種フードやコーヒーフロートなんかも提供されてて、さすが北アルプスの山小屋!といった感じ。
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ひと時のオアシス、鏡平小屋。
各種フードやコーヒーフロートなんかも提供されてて、さすが北アルプスの山小屋!といった感じ。
お久しぶりです。
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お久しぶりです。
たおやかな西鎌尾根。
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たおやかな西鎌尾根。
弓折分岐まではあと少し。
森林限界はアツいね…
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弓折分岐まではあと少し。
森林限界はアツいね…
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
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エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
シラネニンジン(白根人参)
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シラネニンジン(白根人参)
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
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ミヤマリンドウ(深山竜胆)
双六小屋に向けて稜線を行きます。
予報だと15時過ぎには雨雲が来そう…
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双六小屋に向けて稜線を行きます。
予報だと15時過ぎには雨雲が来そう…
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
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ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
ひときわ鷲羽岳が近くなってくると、双六小屋はもうすぐそこ。
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ひときわ鷲羽岳が近くなってくると、双六小屋はもうすぐそこ。
わさび平小屋で頂いたお弁当♪
双六小屋と同グループなので、空容器を回収してくれました。
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わさび平小屋で頂いたお弁当♪
双六小屋と同グループなので、空容器を回収してくれました。
『天空の滑走路』を見るため、双六台地を目指しました。
が…ガスのため槍ヶ岳眺望はお預け〜
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『天空の滑走路』を見るため、双六台地を目指しました。
が…ガスのため槍ヶ岳眺望はお預け〜
が!
山頂直下でライチョウの家族に遭遇。
グエグエ鳴いて、大きくなったヒナに警戒を促すお父さん??
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が!
山頂直下でライチョウの家族に遭遇。
グエグエ鳴いて、大きくなったヒナに警戒を促すお父さん??
おそらく大きくなったヒナ。
もう足元は冬毛なんですね。
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おそらく大きくなったヒナ。
もう足元は冬毛なんですね。
添乗員さんのカメラ撮影。
か、可愛すぎる…
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添乗員さんのカメラ撮影。
か、可愛すぎる…
続けてガス濃いめの三俣蓮華岳へ。
この山頂でも…
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続けてガス濃いめの三俣蓮華岳へ。
この山頂でも…
砂かぶりするライチョウに遭遇!
展望は望めなかったけど、ツアーの皆さん大興奮(笑)
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砂かぶりするライチョウに遭遇!
展望は望めなかったけど、ツアーの皆さん大興奮(笑)
チングルマの果穂も湿ってきたぞ〜
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チングルマの果穂も湿ってきたぞ〜
お花畑?
と思ったら葉が変色したバイケイソウの群落でした…
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お花畑?
と思ったら葉が変色したバイケイソウの群落でした…
この日の宿泊地、三俣山荘が見えてきました〜
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この日の宿泊地、三俣山荘が見えてきました〜
雨が降る前に到着できて良かったです。
最近の山の天気予報はホントに信頼できる!
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雨が降る前に到着できて良かったです。
最近の山の天気予報はホントに信頼できる!
添乗員さんカメラにて。
夜には星空が望めました。
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添乗員さんカメラにて。
夜には星空が望めました。
天の川、素敵すぎる…
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天の川、素敵すぎる…
【3日目】
さて、この日は裏銀座の核心部、鷲羽岳&水晶岳へ行きます。
午後から雷雨の可能性があったので、お客様と協議のうえ、早朝3:30スタートに切り替えました!
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【3日目】
さて、この日は裏銀座の核心部、鷲羽岳&水晶岳へ行きます。
午後から雷雨の可能性があったので、お客様と協議のうえ、早朝3:30スタートに切り替えました!
ちょうど鷲羽岳山頂でご来光を迎えられるハズ…
頑張りましょう!
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ちょうど鷲羽岳山頂でご来光を迎えられるハズ…
頑張りましょう!
ワリモ岳の向こうに、水晶岳。
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ワリモ岳の向こうに、水晶岳。
鷲羽岳山頂に着きました。
早朝にも関わらず、皆さんしっかり登って頂けました!
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鷲羽岳山頂に着きました。
早朝にも関わらず、皆さんしっかり登って頂けました!
左手、薬師岳のたおやかな稜線。
夜明け前が、山では一番好きな時間帯です。
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左手、薬師岳のたおやかな稜線。
夜明け前が、山では一番好きな時間帯です。
やっぱり鷲羽岳からはこの景色でしょ!
スゴイ情報量の景観、まるで絵画みたい。
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やっぱり鷲羽岳からはこの景色でしょ!
スゴイ情報量の景観、まるで絵画みたい。
雲のおかげ、初めて見るゼブラ模様のご来光!
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雲のおかげ、初めて見るゼブラ模様のご来光!
まずは鷲羽岳、登頂完了。
次は水晶岳ですね。
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まずは鷲羽岳、登頂完了。
次は水晶岳ですね。
ようやく雲の上に太陽が昇ってきました。
素晴らしい夜明けでした。
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ようやく雲の上に太陽が昇ってきました。
素晴らしい夜明けでした。
ワリモ岳も間近で見るとなかなか立派ですぞ。
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ワリモ岳も間近で見るとなかなか立派ですぞ。
振り返ると、前日登った双六岳(左)と三俣蓮華岳(右)
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振り返ると、前日登った双六岳(左)と三俣蓮華岳(右)
ちょうど稜線をガスが通過して、なんだか幻想的。
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ちょうど稜線をガスが通過して、なんだか幻想的。
我がツアー隊の影!
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我がツアー隊の影!
ウラからみるオモテ。
いいね〜
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ウラからみるオモテ。
いいね〜
ワリモ分岐から小屋までひと登り。
ますます幻想たる風景に…。
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ワリモ分岐から小屋までひと登り。
ますます幻想たる風景に…。
今回の参加者さんは皆健脚で、とにかくパーティ全体でしっかり歩けております!
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今回の参加者さんは皆健脚で、とにかくパーティ全体でしっかり歩けております!
来た来た、ブロッケン!
稜線を広く光が越えてきているおかげで、みんな一緒にブロッケンしちゃいました(笑)
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来た来た、ブロッケン!
稜線を広く光が越えてきているおかげで、みんな一緒にブロッケンしちゃいました(笑)
水晶小屋に到着です。
予報通り青空になりましたね。
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水晶小屋に到着です。
予報通り青空になりましたね。
三俣山荘で頂いたお弁当♪
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三俣山荘で頂いたお弁当♪
小屋内に荷物をデポさせていただき、山頂までピストンしてきます。
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小屋内に荷物をデポさせていただき、山頂までピストンしてきます。
水晶岳の別名は『黒岳』。
こんな岩の性質が名の由来なのでしょう。
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水晶岳の別名は『黒岳』。
こんな岩の性質が名の由来なのでしょう。
岩稜帯の連続。
岩は乾いていたので、比較的安心でした。
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岩稜帯の連続。
岩は乾いていたので、比較的安心でした。
稜線の東側は素晴らしい景観でした。
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稜線の東側は素晴らしい景観でした。
水晶岳山頂。
この水晶岳登頂を、今回のツアー参加の目的にしていた方もいたので、私も本当に嬉しかったです!
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水晶岳山頂。
この水晶岳登頂を、今回のツアー参加の目的にしていた方もいたので、私も本当に嬉しかったです!
山頂を後にした途端、あたりはガスに包まれました。
こういう時こそ、自分たちの運の良さを信じるよね(笑)
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山頂を後にした途端、あたりはガスに包まれました。
こういう時こそ、自分たちの運の良さを信じるよね(笑)
タチコゴメグサ(立小米草)
英名は『subalpine』
サブ・アルパインって…カッコよすぎでしょ!
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タチコゴメグサ(立小米草)
英名は『subalpine』
サブ・アルパインって…カッコよすぎでしょ!
雨が近づいてきている気配がありながらも、何とか一度も濡れず、山頂を経由で野口五郎小屋に到着。
厳しい環境にありながら、スタッフの方は明るく親切で、とても心温まる小屋でした。
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雨が近づいてきている気配がありながらも、何とか一度も濡れず、山頂を経由で野口五郎小屋に到着。
厳しい環境にありながら、スタッフの方は明るく親切で、とても心温まる小屋でした。
小屋前のライチョウ石に、思わずほっこり♪
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小屋前のライチョウ石に、思わずほっこり♪
【4日目】
さて、早くも最終日。
この日はまず、烏帽子岳を目指して稜線を北上します。
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【4日目】
さて、早くも最終日。
この日はまず、烏帽子岳を目指して稜線を北上します。
最終日も何とかご来光を拝めました。
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最終日も何とかご来光を拝めました。
途中の三ツ岳(西峰)を経由して、稜線を進みます。
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途中の三ツ岳(西峰)を経由して、稜線を進みます。
裏銀座の顔も、ようやくお出ましです。
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裏銀座の顔も、ようやくお出ましです。
三ツ岳(西峰)は山頂標識などありませんが、眺望はピカイチ!
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三ツ岳(西峰)は山頂標識などありませんが、眺望はピカイチ!
進行方向、ようやく烏帽子岳の山容が見えてきました。
その奥には立山や剱岳も視認できました。
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進行方向、ようやく烏帽子岳の山容が見えてきました。
その奥には立山や剱岳も視認できました。
この日は前日より早く雨雲が来る予報。
烏帽子岳登頂まで、持ちこたえてくれ青空!
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この日は前日より早く雨雲が来る予報。
烏帽子岳登頂まで、持ちこたえてくれ青空!
烏帽子小屋に到着。
ここで不要な荷物をデポして、山頂へピストンしてきます。
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烏帽子小屋に到着。
ここで不要な荷物をデポして、山頂へピストンしてきます。
前烏帽子を越えると、本峰が眼前に。
カッコいいよね〜。
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前烏帽子を越えると、本峰が眼前に。
カッコいいよね〜。
クライミング好きのお客様は、この烏帽子岳に大興奮でした!
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クライミング好きのお客様は、この烏帽子岳に大興奮でした!
ヒャッホー!
山頂で青空、頂きました!
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ヒャッホー!
山頂で青空、頂きました!
今回の添乗員さんは山の大ベテランで助かりました!
烏帽子ポーズに付き合ってもらいました(笑)
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今回の添乗員さんは山の大ベテランで助かりました!
烏帽子ポーズに付き合ってもらいました(笑)
あまり知名度が無い気がするけど…私は大好きです、烏帽子岳!
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あまり知名度が無い気がするけど…私は大好きです、烏帽子岳!
ブナ立尾根は皆さんとの会話に夢中で写真ゼロ(笑)
ということで、濁沢まで無事に下山してきました。
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ブナ立尾根は皆さんとの会話に夢中で写真ゼロ(笑)
ということで、濁沢まで無事に下山してきました。
濁沢を越えれば、今回のツアーはもうすぐ終了。
充実感はモチロンあるけれど、終わってしまうのは何だか寂しい気持ちもありましたね。
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濁沢を越えれば、今回のツアーはもうすぐ終了。
充実感はモチロンあるけれど、終わってしまうのは何だか寂しい気持ちもありましたね。
タクシー移動で、薬師の湯で入浴を済ませ、信濃大町駅に帰着。
4日間、お疲れ様でした!
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タクシー移動で、薬師の湯で入浴を済ませ、信濃大町駅に帰着。
4日間、お疲れ様でした!
帰りの松本駅では、『くるみ蕎麦』で〆ました!
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帰りの松本駅では、『くるみ蕎麦』で〆ました!
今回はツアー参加のお客様が山慣れしていたので、大所帯でもほぼコースタイムで歩くことが出来ました。
やはり山中でも電波が入るのはありがたいことで、天気に合わせて行動出来たのが◎だったと思います!
伊藤新道は中々大変でしたね…
私もいつかは、と思っております!
これだけの人数でコースタイム1.1はすごいです!
この山域、私にとって生涯最後の宿題です。黒部川の最初の一滴見たいし、わさび平のお弁当も食べたいですね、北アルプス最強の一食ですよ。
その時はガイドをお願いしますね、伊藤新道絡めて(笑)
その前に点の記ルートかな?ガイドをお願いするのは。
そうなんです、今回のツアー参加者は皆さん健脚で驚きました!
喜寿の男性がお二人いましたからね!
伊藤新道は私も歩きたいですねー
冒険野郎には持って来いかもしれません(笑)
源次郎は…バリバリのバリルートなので私の職責ではガイド不可ですね(汗)
立山ガイドの方なら大丈夫かもしれません。知り合いに聞いてみましょうかね?
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