記録ID: 8611480
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳-槍ヶ岳-上高地 4日間テント泊
2025年08月24日(日) 〜
2025年08月27日(水)
長野県
岐阜県
umitengu
wailani
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 33:45
- 距離
- 43.1km
- 登り
- 2,931m
- 下り
- 2,508m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:34
距離 4.6km
登り 328m
下り 4m
2日目
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 2:53
- 合計
- 13:01
距離 11.7km
登り 1,604m
下り 465m
17:25
3日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 9:48
距離 7.0km
登り 964m
下り 426m
4日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 10:33
距離 19.8km
登り 35m
下り 1,614m
| 天候 | 曇り、晴れ、夜間は暴風雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夜間かなり雨が降ったものの、ぬかるんだ場所などなく危険箇所は特にありませんでした |
| その他周辺情報 | ひらゆの森（日帰り温泉）700円 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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お助け風穴から出てくる風は天然のクーラー！
この日は暑かったのでここから動けなくなりそうでした
この日は暑かったのでここから動けなくなりそうでした
朝3時起きで4時スタート。こんな真っ暗なうちから歩き始めるのは初めてでワクワクが止まらない
イタドリヶ原にて振り返る、けっこう登ってきたなーと実感できる景色
シシウドヶ原、その名の通りまわりにはシシウドたくさん生えてました
鏡平山荘にてクリームソーダを注文、最後にクリームソーダ飲んだのいつだか思い出せないくらい久しぶり。甘いものを欲していたので美味しかった！仲間たちもコーラを飲んだりコーヒーフロートを飲んだり糖質を充填
8/25 9:57
鏡平山荘にてクリームソーダを注文、最後にクリームソーダ飲んだのいつだか思い出せないくらい久しぶり。甘いものを欲していたので美味しかった！仲間たちもコーラを飲んだりコーヒーフロートを飲んだり糖質を充填
双六岳からの帰り道、双六小屋が見えてきました。今夜は双六小屋テント場で2泊目です
3日目の朝も早出する予定でしたが昨夜の暴風雨の影響で雨がやんで明るくなってからやや遅めのスタート。樅沢岳に到着
まだまだ遠いけどだんだん大きくなっていく槍ヶ岳に興奮が抑えられない
チングルマ、この綿毛の状態でも十分美しい。なんならこっちの方が好きかも
いや〜、写真で見てたのとは大違い。すごいスケールでど迫力、ラスボス感ハンパない
槍ヶ岳山荘のテント場にテントを設営して軽く食べて栄養補給したらいよいよ槍の穂先へGO！
いつかコラボしましょうと言ってから実現したの何年越しになりますかねー
4日目の朝、この日も早出の予定でしたが雨と濃いガスに阻まれて朝5時過ぎからスタート。今回の山行で一番寒い朝でした
名残惜しいですが上高地まで行かなければならないので下り始めます。ここからは我々2人だけでの下山。残り2人は大喰岳方面へ
播隆齏（ばんりゅうくつ）槍ヶ岳初登攀・開山をなしとげた念仏行者播隆がそのつど利用した岩屋だそうです。
（播隆／1786〜1840）
8/27 6:34
播隆齏（ばんりゅうくつ）
槍ヶ岳初登攀・開山をなしとげた念仏行者播隆がそのつど利用した岩屋だそうです。
（播隆／1786〜1840）
槍ヶ岳初登攀・開山をなしとげた念仏行者播隆がそのつど利用した岩屋だそうです。
（播隆／1786〜1840）
相棒はカレー、自分はピザを注文。おしゃれな雰囲気のてんないです
徳沢でランチ中に雨が降り始めてしまっだけど、上高地まで残りは平らな道なのでカッパではなく傘を使うことにしました
スカッと晴れなかったけど、上高地のポテンシャルを十分に感じられました。またいつの日か再訪します
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
アタックザック
朝・昼・夜ご飯
行動食
非常食
飲料
キャンプマット
コンパス
ヘッドランプ
モバイルバッテリー2個
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ココヘリ
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
|
感想
念願の槍ヶ岳、4人パーティで臨みました。
テント泊で4日間の行程、夜間は雨風が強く厳しい局面もありましたが、4人で力を合わせてやり切ることができました。
登山靴を雨で濡らしてしまうという失態もありましたがタオルドライしてなんとか凌げました。
この貴重な経験を積むことができた仲間たちに感謝！
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