北アルプス・憧れの徳本峠 〜霞沢と蝶ヶ岳を周回〜


- GPS
- 51:40
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,899m
- 下り
- 2,900m
コースタイム
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 10:39
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:01
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:10
そのため、ログは手動入力。
天候 | 移動日・8/26 大阪から上高地へ:曇り時々晴れ 初日・8/27曇り:13時ごろから1時間半ほど雨と雷 二日目・8/28快晴:終始、快晴 三日目・8/29晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
大阪〜高山駅前バスセンター 7000円 高山駅前バスセンター〜平湯温泉〜上高地 乗り継ぎ切符 3000円(往復5800円) 復路 上高地〜大阪 16000円 |
その他周辺情報 | 小梨平キャンプ場に外来浴あり 1000円 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
感想
島々から徳本峠につながるクラシックルート
ロングコースで現在崩落のため通行不可でありながら、歩く人はゼロでない。
歩いてみたい気持ちで計画するも、小屋の方から注意を受け心配させてしまう事になり迷惑はかけられない。
なので今回、島々かr徳本峠のクラシックルートは、見送る事にしました。
安全策を選び、上高地側から徳本峠へ。そして霞沢のピストン。
そのあと、中村新道から蝶ヶ岳を目指す事を計画。
初日
バスを乗り継ぎ夕刻上高地に到着。この日は、小梨平にてテント泊。
上高地は、観光客で賑わっておりました。
2日目
小梨平を早朝出発。
徳本峠に到着後、ササっとテントを張り軽装備にて霞沢岳ピストン。
終始ガスが立ち込め、眺望は期待出来ませんでしたが、
霞沢は以前から訪れたく、ガスガスの世界を突き進み山頂を目指します。
無事到着するも、やはり視界はゼロの世界。
折り返しの途中から雨が降り出し、雷まで鳴り響く始末。
標高の高い場所で、頭上で鳴り響く雷様の雄叫びは、恐ろし過ぎです。
3日目
前日の悪天がウソのよう。
快晴の中、長い樹林帯の中村新道を大滝山と蝶ヶ岳を目指し黙々と突き進みます。
途中濡れた丸太に足を滑らせ、沼地帯に両手と左足を突っ込む事に。
そう!ドロドロ状態になり、かなり凹みました。
ただ空は以前青空が広がり、視界の開けた大滝山からの眺望に期待が膨らみます。
この、ヘドロ臭い両手と左足をどうしようか・・・。
13年ぶりの蝶ヶ岳
当時小6だった息子と訪れて以来の山頂。
勤務地の京都は、外国人観光客賑わっていますが、
ここ北アルプス・蝶ヶ岳も外国人登山客が多いのにビックリ。
ヒュッテ泊はもちろん、テン場にも沢山。
4日目
蝶ヶ岳から上高地に下山
ガスに包まれた長塀尾根をひたすら下り続け、先の横尾を目指す登山客で賑わう徳沢園に。
上高地でビールを堪能するため、徳沢園名物のソフトクリームはあえて食さず。
観光客で賑わう人の群れに紛れながら上高地に到着後は、待望のビールを流し込みます。美味い!!!!
終わり!
写真は追って、更新追加いたします!
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