双六岳、樅沢岳


- GPS
- 16:03
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 2,642m
- 下り
- 2,641m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:40
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:13
天候 | 9/15 小雨のち晴れ 9/16 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
曇りのち晴れの予報にかけて歩き始めるが、すでにポツポツ。ウインドブレーカーを着て歩き始めるが徐々に雨粒がしっかりしてくる。チボ岩あたりで嫌いなレインウェアを着込む。蒸れてバテたらどうするかと心配したがなんとかなった。雨で涼しくなって良かったのかも。シシドウガ原すぎて晴れ間が出て、レインウェアを脱ぐ。雨の上がった鏡平山荘でかき揚げうどんを食す。腹が減ったのでちょうどいい。稜線に上がると空は晴れて気持ちよくあるけた。双六小屋近くまで来ると,当たり前だが、よく見る双六小屋の景色が現れた。
双六小屋の、うら若き女性スタッフたちにとても気持ちよく対応してもらって,晴れてきたのも合わせてとてもいい気持ちになった。しかもプラス1000円で半個室の2段ベットに入ることができた。いいことが続く。部屋に荷物を置いてさっそく双六岳へ。明日も天気の予報だが、どうなるかわからないからなあ。青空が見えて天空の滑走路は素晴らしかった。時折,槍ヶ岳も顔を見せてくれた。まだ夕食まで時間があるので樅沢岳にも足を伸ばす。コレが案外,のぼりでがあった。頑張れば三俣蓮華まで行けたかもとポンコツは思うが,きっと無理だったろう。
翌朝、04:30朝食を済ませて、再び双六岳へ。山頂に着く前に陽は登ってしまったが、それはいい朝日だった。槍ヶ岳もはっきり見えてテンションが上がる。きて良かった、とほんとに思う。双六小屋に戻って、ザックを担いて名残惜しいが下山開始。
双六小屋の女性スタッフ方の親切丁寧な対応はとても気持ちよかったありがとう。
ただ登山口から新穂高温泉までの林道歩きは本当に退屈でつまらない。おまけに下界と同じ蒸し暑さで閉口した。
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