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Yamareco

記録ID: 8702895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳連峰を縦走して、天狗原(氷河公園)へ

2025年09月17日(水) 〜 2025年09月20日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
27:48
距離
47.0km
登り
2,381m
下り
2,384m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:45
休憩
0:16
合計
3:01
距離 10.6km 登り 183m 下り 65m
12:12
3
スタート地点
12:25
8
12:33
35
13:08
13:16
5
13:21
41
14:02
12
14:14
14:15
13
14:28
45
15:13
2日目
山行
6:07
休憩
0:30
合計
6:37
距離 9.8km 登り 1,539m 下り 80m
5:34
4
5:38
41
6:19
12
6:31
6:37
9
6:46
31
7:17
7:24
33
7:57
38
8:35
8:36
48
9:24
9:39
67
10:46
10:47
7
10:54
77
3日目
山行
8:15
休憩
0:51
合計
9:06
距離 10.4km 登り 466m 下り 1,722m
6:10
28
6:38
6:54
21
7:15
7:33
6
7:39
7:42
20
8:02
52
8:54
8:58
50
9:48
23
10:11
10:18
20
10:38
106
12:24
12:26
55
13:59
14:00
46
14:46
30
4日目
山行
4:50
休憩
3:32
合計
8:22
距離 16.1km 登り 194m 下り 517m
6:20
29
6:49
7
6:56
10
7:06
39
7:45
7:46
25
8:11
43
8:54
14
9:08
9:27
3
9:30
9:31
44
10:15
5
10:20
10:36
38
11:14
14:06
9
14:15
14:18
15
14:33
9
天候 1日目は晴れ、2日目は早朝は曇りだったが、7時半ごろから雨、槍沢カールへ入ると暴風、雷の大荒れ
3日目は、ガスがかかることはあっても概ね好天が続き、午後まで槍ヶ岳は見えていた。
4日目は曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 小梨平の風呂を利用(利用時間14:00~16:00、料金1,000円)
予約できる山小屋
横尾山荘
7月以来、今年二度目の上高地。相変わらず観光客でいっぱいです。残念ながら穂高の稜線は雲をかぶっていました。
2025年09月17日 12:26撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
2
9/17 12:26
7月以来、今年二度目の上高地。相変わらず観光客でいっぱいです。残念ながら穂高の稜線は雲をかぶっていました。
今回は、夜行ではなく、昼に上高地に着いたので今日は横尾までののんびり行程です。明神岳は南峰だけが見えています。
2025年09月17日 13:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/17 13:08
今回は、夜行ではなく、昼に上高地に着いたので今日は横尾までののんびり行程です。明神岳は南峰だけが見えています。
徳沢園へ向かう途中梓川の奥に大天井岳が望めました。雲はかかっていません。
2025年09月17日 13:55撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/17 13:55
徳沢園へ向かう途中梓川の奥に大天井岳が望めました。雲はかかっていません。
徳沢園
2025年09月17日 14:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/17 14:03
徳沢園
新村橋は新しく架け替える工事中のようでした。道理で途中にう回路があったんだ。
2025年09月17日 14:28撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
9/17 14:28
新村橋は新しく架け替える工事中のようでした。道理で途中にう回路があったんだ。
秋らしいノコンギク
2025年09月17日 14:58撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
9/17 14:58
秋らしいノコンギク
上高地から2時間半ほどで横尾に到着しました。
2025年09月17日 15:09撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/17 15:09
上高地から2時間半ほどで横尾に到着しました。
横尾山荘はいつも前を素通りするばかりで今回初めて泊ります。
2025年09月17日 15:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
9/17 15:27
横尾山荘はいつも前を素通りするばかりで今回初めて泊ります。
コロナ以来、こうした二段ベッド型のスペースが増えてきました。天井も高く快適に過ごせました。お風呂もあります。
2025年09月17日 15:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
9/17 15:22
コロナ以来、こうした二段ベッド型のスペースが増えてきました。天井も高く快適に過ごせました。お風呂もあります。
二日目、槍ヶ岳山荘を目指します。天気予報は荒れてきそうとのことで最初からレインウェアを着ての出発になりました
2025年09月18日 05:36撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/18 5:36
二日目、槍ヶ岳山荘を目指します。天気予報は荒れてきそうとのことで最初からレインウェアを着ての出発になりました
槍ヶ岳へ向かいます。確か10km位だったと思いますが、標高差1,500mを登らないといけません。
2025年09月18日 05:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/18 5:38
槍ヶ岳へ向かいます。確か10km位だったと思いますが、標高差1,500mを登らないといけません。
槍沢沿いの道を登ります
2025年09月18日 06:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/18 6:49
槍沢沿いの道を登ります
1時間40分で槍沢ロッジに到着しました。
2025年09月18日 07:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/18 7:16
1時間40分で槍沢ロッジに到着しました。
水俣乗越への分岐がある大曲。この辺りではまだ雨も風も殆どありませんでした。
2025年09月18日 08:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/18 8:33
水俣乗越への分岐がある大曲。この辺りではまだ雨も風も殆どありませんでした。
中ノ沢を渡って登ります
2025年09月18日 09:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/18 9:14
中ノ沢を渡って登ります
大分登ってきました
2025年09月18日 09:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/18 9:22
大分登ってきました
天狗原への分岐。南岳から下山してくるとここへ合流することになります。
2025年09月18日 09:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/18 9:31
天狗原への分岐。南岳から下山してくるとここへ合流することになります。
標高2,600mまで上がってくる頃にはガスがかかり雨と風が強くなってきました。特に風は時に飛ばされそうになるほどの強さで、実際一度後ろへ転がされヒヤッとしました。
2025年09月18日 10:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/18 10:31
標高2,600mまで上がってくる頃にはガスがかかり雨と風が強くなってきました。特に風は時に飛ばされそうになるほどの強さで、実際一度後ろへ転がされヒヤッとしました。
坊主岩屋下のヒュッテ大槍への分岐。当初は、ここから稜線に上がって東鎌尾根を行く予定でしたが、稜線の強風は危険と判断して槍沢を登ることにしました。
2025年09月18日 10:47撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
9/18 10:47
坊主岩屋下のヒュッテ大槍への分岐。当初は、ここから稜線に上がって東鎌尾根を行く予定でしたが、稜線の強風は危険と判断して槍沢を登ることにしました。
風に抗いながら足元だけを見つめて登るしんどい時間が過ぎていきます。右手に以前泊った殺生ヒュッテを眺めてもう少しもう少しと言い聞かせながら登りましたが、途中から稲光と雷鳴の轟に生きた心地がしなかったのも本音でした。
2025年09月18日 11:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/18 11:24
風に抗いながら足元だけを見つめて登るしんどい時間が過ぎていきます。右手に以前泊った殺生ヒュッテを眺めてもう少しもう少しと言い聞かせながら登りましたが、途中から稲光と雷鳴の轟に生きた心地がしなかったのも本音でした。
漸く東鎌尾根コースと合流しました。あと少しなんだろうけど小屋が見えてこないのでいつまで続くのかと心は折れそうになりました。
2025年09月18日 12:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/18 12:14
漸く東鎌尾根コースと合流しました。あと少しなんだろうけど小屋が見えてこないのでいつまで続くのかと心は折れそうになりました。
そして遂に槍ヶ岳山荘に到着。出発から6時間40分は意外とコースタイム通りに登れたようです。でも風の影響もあって体感温度はおそらく氷点下だったのでしょう身体は冷えて、小屋に入ると震えが止まらず唇は紫色になっていたそうです。
2025年09月18日 12:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/18 12:18
そして遂に槍ヶ岳山荘に到着。出発から6時間40分は意外とコースタイム通りに登れたようです。でも風の影響もあって体感温度はおそらく氷点下だったのでしょう身体は冷えて、小屋に入ると震えが止まらず唇は紫色になっていたそうです。
小屋で着替えをしてストーブに当たってやっと人心地が着いた頃。雨も上がり槍の穂先が姿を見せてくれました。翌日晴れることを祈って8時前には眠りました。
2025年09月18日 15:29撮影 by  SO-53C, Sony
4
9/18 15:29
小屋で着替えをしてストーブに当たってやっと人心地が着いた頃。雨も上がり槍の穂先が姿を見せてくれました。翌日晴れることを祈って8時前には眠りました。
三日目。朝食をとろうとした頃、雲海の先にご来光が望めました。右側のピラミッドは常念岳です。
2025年09月19日 05:35撮影 by  SO-53C, Sony
3
9/19 5:35
三日目。朝食をとろうとした頃、雲海の先にご来光が望めました。右側のピラミッドは常念岳です。
朝食後、いざ、槍の穂先へ。白いペンキマークが点々とルートを示し、その線上を登っている人の姿が続いています。一瞬、これ登れるかなと心配になりました。
2025年09月19日 06:06撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
3
9/19 6:06
朝食後、いざ、槍の穂先へ。白いペンキマークが点々とルートを示し、その線上を登っている人の姿が続いています。一瞬、これ登れるかなと心配になりました。
南側の大喰岳方面。奥穂は隠れて見えませんが、左側に前穂、その奥に中央アルプスの多分木曽駒ケ岳。右側には西穂にその奥に乗鞍のどっしりとした山容が拝めました。
2025年09月19日 06:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:07
南側の大喰岳方面。奥穂は隠れて見えませんが、左側に前穂、その奥に中央アルプスの多分木曽駒ケ岳。右側には西穂にその奥に乗鞍のどっしりとした山容が拝めました。
更に左側に目をやると。。。一番左が富士山でその横に甲斐駒、少し離れて北岳、仙丈ケ岳、間ノ岳がつながり、更に塩見岳と右端の方に悪沢岳、中岳などが見晴らせました。感無量でした。
2025年09月19日 06:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:07
更に左側に目をやると。。。一番左が富士山でその横に甲斐駒、少し離れて北岳、仙丈ケ岳、間ノ岳がつながり、更に塩見岳と右端の方に悪沢岳、中岳などが見晴らせました。感無量でした。
前日、必死の思いで登った槍沢ルートを見下ろします。下の方に殺生ヒュッテ、左の稜線上にヒュッテ大槍とそこからに東鎌尾根がはっきり望めました。
2025年09月19日 06:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:09
前日、必死の思いで登った槍沢ルートを見下ろします。下の方に殺生ヒュッテ、左の稜線上にヒュッテ大槍とそこからに東鎌尾根がはっきり望めました。
さて皆さんの後を穂先へ向けて登りましょう
2025年09月19日 06:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:08
さて皆さんの後を穂先へ向けて登りましょう
西鎌尾根コースの分岐点から。。手前から西鎌尾根が双六岳方面へ延び、その奥、左に笠ヶ岳、双六の奥に黒部五郎岳、右へ薬師岳、水晶岳と並び右奥には立山連峰を望むことができた。
2025年09月19日 06:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:11
西鎌尾根コースの分岐点から。。手前から西鎌尾根が双六岳方面へ延び、その奥、左に笠ヶ岳、双六の奥に黒部五郎岳、右へ薬師岳、水晶岳と並び右奥には立山連峰を望むことができた。
登り始めてまだ序盤。矢印がこの向きなの?思わずこれ登れるかなと思ったし、何度目かの槍ヶ岳なのに一番怖いと感じました。
2025年09月19日 06:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 6:16
登り始めてまだ序盤。矢印がこの向きなの?思わずこれ登れるかなと思ったし、何度目かの槍ヶ岳なのに一番怖いと感じました。
左側へ巻き込むと小槍の姿も見えました。奥に水晶岳と薬師岳が見えてたんだ。
2025年09月19日 06:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:19
左側へ巻き込むと小槍の姿も見えました。奥に水晶岳と薬師岳が見えてたんだ。
多分、最後のはしごを登って記念撮影の待ち時間に撮った西鎌尾根側の大パノラマ。小槍も下になりました。
2025年09月19日 06:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:40
多分、最後のはしごを登って記念撮影の待ち時間に撮った西鎌尾根側の大パノラマ。小槍も下になりました。
こちらは大天井岳へ延びる東鎌尾根方面。常念岳は雲がかかって残念。
2025年09月19日 06:43撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/19 6:43
こちらは大天井岳へ延びる東鎌尾根方面。常念岳は雲がかかって残念。
山頂です。この歳でここへ来れたのは感無量でした。
2025年09月19日 06:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:47
山頂です。この歳でここへ来れたのは感無量でした。
大喰岳、穂高連峰。ガスが目まぐるしく動き見えたり隠れたりです。乗鞍岳の奥には御嶽山の姿も確認できました。
2025年09月19日 06:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 6:48
大喰岳、穂高連峰。ガスが目まぐるしく動き見えたり隠れたりです。乗鞍岳の奥には御嶽山の姿も確認できました。
下ります。最初の梯子の所から。なかなかの高度感。
2025年09月19日 06:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:52
下ります。最初の梯子の所から。なかなかの高度感。
鎖や梯子、足場も適切に設置されているので慎重に行けばそれほど問題もなく降りることができました。
2025年09月19日 06:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 6:57
鎖や梯子、足場も適切に設置されているので慎重に行けばそれほど問題もなく降りることができました。
小屋で準備を整え、南岳への3000m稜線の縦走です。
2025年09月19日 07:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/19 7:37
小屋で準備を整え、南岳への3000m稜線の縦走です。
大喰岳への稜線。
2025年09月19日 07:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 7:40
大喰岳への稜線。
大喰岳への登りの途中から槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳を振り返る
2025年09月19日 07:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 7:53
大喰岳への登りの途中から槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳を振り返る
小さな植物の葉が色づき始めています
2025年09月19日 07:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 7:56
小さな植物の葉が色づき始めています
大喰岳(3,101m)を越えて中岳へ向かいます
2025年09月19日 08:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/19 8:05
大喰岳(3,101m)を越えて中岳へ向かいます
イワキキョウ
2025年09月19日 08:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/19 8:22
イワキキョウ
中岳(3,084m)
2025年09月19日 08:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 8:40
中岳(3,084m)
大喰岳と槍ヶ岳
2025年09月19日 08:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 8:45
大喰岳と槍ヶ岳
笠ヶ岳。。雲の奥に少し白山が見えています。
2025年09月19日 08:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 8:50
笠ヶ岳。。雲の奥に少し白山が見えています。
南岳へ向かいます。ガスがなかなか取れないけど穂高連峰(北穂、奥穂、西穂)も見え隠れです。
2025年09月19日 08:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 8:58
南岳へ向かいます。ガスがなかなか取れないけど穂高連峰(北穂、奥穂、西穂)も見え隠れです。
一寸怖そうなところを通過します
2025年09月19日 09:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 9:40
一寸怖そうなところを通過します
後ろを振り返ると大天井岳から先、燕岳への表銀座。左奥から中央奥にかけては針ノ木岳から後立山連峰(多分一番奥に白馬岳)の山々を見ることができました
2025年09月19日 09:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 9:46
後ろを振り返ると大天井岳から先、燕岳への表銀座。左奥から中央奥にかけては針ノ木岳から後立山連峰(多分一番奥に白馬岳)の山々を見ることができました
天狗原への分岐。ここから下山しますが、折角なので南岳まで足を延ばします。
2025年09月19日 09:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/19 9:47
天狗原への分岐。ここから下山しますが、折角なので南岳まで足を延ばします。
槍ヶ岳から歩いてきた稜線。ほぼ3,000mの天空回廊
2025年09月19日 09:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/19 9:51
槍ヶ岳から歩いてきた稜線。ほぼ3,000mの天空回廊
南岳山頂(3,032m)にて
2025年09月19日 10:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:10
南岳山頂(3,032m)にて
南岳小屋が下に見える。その先は北穂高岳に続く大キレット。そして奥穂高岳にジャンダルムも分かる。右端が西穂高岳。
2025年09月19日 10:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:09
南岳小屋が下に見える。その先は北穂高岳に続く大キレット。そして奥穂高岳にジャンダルムも分かる。右端が西穂高岳。
横尾尾根を挟んで常念岳
2025年09月19日 10:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:21
横尾尾根を挟んで常念岳
飛騨沢側をのぞくとしたに槍平小屋が見えた。南岳山荘から下った時に見えていながらなかなか近づかなかったことを思い出す。
2025年09月19日 10:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 10:26
飛騨沢側をのぞくとしたに槍平小屋が見えた。南岳山荘から下った時に見えていながらなかなか近づかなかったことを思い出す。
南岳からの眺望を楽しんだ後、天狗原分岐へ戻ります。
2025年09月19日 10:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:26
南岳からの眺望を楽しんだ後、天狗原分岐へ戻ります。
横尾谷の眺め。右側の前穂高岳からのゴジラの背のような北尾根、その末端にある屏風岩の絶壁。
2025年09月19日 10:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:34
横尾谷の眺め。右側の前穂高岳からのゴジラの背のような北尾根、その末端にある屏風岩の絶壁。
天狗原への下り口。オツカレサマの看板はきっと登ってきた人への言葉なんだろう。
2025年09月19日 10:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:38
天狗原への下り口。オツカレサマの看板はきっと登ってきた人への言葉なんだろう。
覗き込むとかなりの激下り。常念岳と横通岳は雲も切れてよく見えるようになったけど、手前の横尾尾根への下山する先は良く見えないほど急坂なんだ。
2025年09月19日 10:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/19 10:39
覗き込むとかなりの激下り。常念岳と横通岳は雲も切れてよく見えるようになったけど、手前の横尾尾根への下山する先は良く見えないほど急坂なんだ。
暫く降りたところから見上げる槍ヶ岳
2025年09月19日 10:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
9/19 10:42
暫く降りたところから見上げる槍ヶ岳
急なガレ場が続くけど、鎖や木の土留めなどが整備されていて比較的歩きやすい。
2025年09月19日 10:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 10:48
急なガレ場が続くけど、鎖や木の土留めなどが整備されていて比較的歩きやすい。
標高差300mほどの急斜面を一気に下る。下から見上げても良く降りたもんだと感心。
2025年09月19日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 10:58
標高差300mほどの急斜面を一気に下る。下から見上げても良く降りたもんだと感心。
ここもカールだったんだろうなあ
2025年09月19日 11:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
9/19 11:00
ここもカールだったんだろうなあ
横尾本谷側のカール。前穂の北尾根の荒々しさとのコントラストが凄い。
2025年09月19日 11:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 11:25
横尾本谷側のカール。前穂の北尾根の荒々しさとのコントラストが凄い。
ナナカマドが赤い実をつけている
2025年09月19日 11:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/19 11:27
ナナカマドが赤い実をつけている
少し色付き始めた木と槍ヶ岳。。絵になります
2025年09月19日 11:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
9/19 11:38
少し色付き始めた木と槍ヶ岳。。絵になります
これも
2025年09月19日 11:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
9/19 11:39
これも
チングルマの穂
2025年09月19日 11:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/19 11:50
チングルマの穂
天狗原に降りてくると今度は大きな岩のゴーロ地帯になってまた歩きにくい。
2025年09月19日 11:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 11:53
天狗原に降りてくると今度は大きな岩のゴーロ地帯になってまた歩きにくい。
そしてお目当ての天狗池。風も殆どなく逆さ槍がしっかり見えて感激。この時間まで槍が雲に隠れることなく晴れていたのは本当にラッキーかもしれない。
2025年09月19日 12:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 12:10
そしてお目当ての天狗池。風も殆どなく逆さ槍がしっかり見えて感激。この時間まで槍が雲に隠れることなく晴れていたのは本当にラッキーかもしれない。
下ります
2025年09月19日 12:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 12:23
下ります
ミヤマリンドウ
2025年09月19日 12:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/19 12:30
ミヤマリンドウ
槍沢側へ出た。槍ヶ岳の姿が美しい
2025年09月19日 12:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 12:41
槍沢側へ出た。槍ヶ岳の姿が美しい
もう少ししたら草紅葉で色づくんだろう
2025年09月19日 12:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 12:43
もう少ししたら草紅葉で色づくんだろう
槍の穂先もそろそろ見納めかな
2025年09月19日 12:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/19 12:57
槍の穂先もそろそろ見納めかな
槍沢コースに合流したところで大休止。後は一時間半ほど頑張れば本日の終点。
2025年09月19日 13:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/19 13:05
槍沢コースに合流したところで大休止。後は一時間半ほど頑張れば本日の終点。
トリカブト
2025年09月19日 13:58撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
9/19 13:58
トリカブト
ババ平のキャンプ場。テントは一張りも無かった。槍沢ロッジはあと30分。
2025年09月19日 14:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/19 14:31
ババ平のキャンプ場。テントは一張りも無かった。槍沢ロッジはあと30分。
3日目に宿泊した槍平ヒュッテ。ここも風呂あり。
最終日は、上高地まで下りるだけなのでのんびりで良いが、一応チェックアウトは7時までです。
2025年09月20日 06:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/20 6:16
3日目に宿泊した槍平ヒュッテ。ここも風呂あり。
最終日は、上高地まで下りるだけなのでのんびりで良いが、一応チェックアウトは7時までです。
1時間半で横尾に到着
2025年09月20日 07:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/20 7:45
1時間半で横尾に到着
更に1時間で徳沢園に
2025年09月20日 09:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/20 9:26
更に1時間で徳沢園に
ここへ来ると、今回もご褒美にソフトクリーム。
2025年09月20日 09:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/20 9:12
ここへ来ると、今回もご褒美にソフトクリーム。
そして明神
2025年09月20日 10:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/20 10:20
そして明神
明神岳も雲の中
2025年09月20日 10:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
9/20 10:42
明神岳も雲の中
ツリバナという木の実だそうです
2025年09月20日 11:09撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/20 11:09
ツリバナという木の実だそうです
小梨平のキャンプ場に寄って、食堂で時間をつぶして浴場が開くのを待ちました。
2025年09月20日 11:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/20 11:17
小梨平のキャンプ場に寄って、食堂で時間をつぶして浴場が開くのを待ちました。
キャンプ場施設に併設された小梨の湯。温泉ではないが、綺麗な施設で気持ちよく登山の後の汗を流せると思いました。
2025年09月20日 13:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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9/20 13:24
キャンプ場施設に併設された小梨の湯。温泉ではないが、綺麗な施設で気持ちよく登山の後の汗を流せると思いました。
さっぱりして河童橋まで下りてきました。
2025年09月20日 14:14撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/20 14:14
さっぱりして河童橋まで下りてきました。
この日も穂高の吊り尾根にはガスがかかっていました。人生最後になるであろう3000m峰、槍ヶ岳に登頂できて思い出に残る山行になりました。お疲れ様でした。
2025年09月20日 14:15撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
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9/20 14:15
この日も穂高の吊り尾根にはガスがかかっていました。人生最後になるであろう3000m峰、槍ヶ岳に登頂できて思い出に残る山行になりました。お疲れ様でした。

感想

以前から一度行って自分の目で見たいと思っていた天狗原の天狗池に写る逆さ槍ヶ岳。f1senaさんに誘われて訪ねる機会に恵まれた。先月の南アルプス塩見岳では体調不良で撤退したこともあり、こんどこそ本当の3000m峰挑戦かもという思いで槍ヶ岳登頂を盛り込んで計画。しかも行きのバスの夜行便の予約が取れなかったことを幸いに朝発で一日目は上高地から横尾までとして3泊4日での余裕のある行程とした。
今回、初日の横尾山荘と下山後の槍平ヒュッテはいつも素通りしていただけで初めての宿泊だったが、いずれも風呂が完備されていて疲れた身体を癒すにはちょうど良い山小屋であった。しかもコロナ以来であろうが寝床スペースもゆったりとしていて快適な山小屋生活を過ごすことができた。
さて、山行の方であるが、もともと天気の方は前線の通過が予想されていたこともあって心配だった。案の定、二日目の横尾から槍ヶ岳山荘までの行程では槍沢カールに入るころから雨も風も強くなりガスに巻かれてひたすら足元を眺めながらの苦行となった。おまけに殺生ヒュッテの辺りからは雷の洗礼(多分、光と音の間隔から1km位)もあり、一時は生きた心地も無かった。槍ヶ岳山荘に飛び込んだ時は身体は冷え、唇は真っ青だったそうで、実際舌は痺れたようでうまく言葉を発声できないような状態だった。
すぐに乾いた衣類に着替え、館内にあちこちあるストーブにかじりついて暖をとってやっと人心地ついたものだった。
それでも登る最中は全く見ることができなかった槍の穂先が夕方近くになってガスが取れ見ることができるようになり、ひょっとしたら翌日は晴れてくれるかもとの期待を抱かせてくれた。

翌日、その期待通り槍の穂先がすっきりと姿を見せてくれたときはうれしかった。5時半からの朝食時には窓の向こう、雲海の先から太陽が昇り、美しいご来光を拝むこともできた。
朝食後、準備を整え槍の穂先へ。正直、穂先の岩壁に点々とペンキマークがありその線上に登山者がぽつぽつと取り付いているのを眺めているだけで、今の自分にこれが登れるのかなという不安は大いに感じた。とにかく慎重に、ゆっくりとを心掛けながら一歩一歩を詰め、攀じ登る。周りの景色が広がり、山荘の屋根や小槍もが下になるころ、最後の梯子にかかり一気に頂上の狭いスペースに飛び出したときは、槍にはこれまでにも3回登ってきていたが、8年ぶりの今回、今までにない喜びと達成感を感じた。
山頂から望む周囲の山々はガスがかかっているところも多いが笠ヶ岳から薬師、水晶、立山方面、針ノ木から白馬への後立山連峰、常念岳から燕岳、そして南には大喰岳から穂高連峰、さらに乗鞍、御嶽方面も。
これまで歩いてきた山並みを確認しながら眺めているだけで幸せな気分になることができた。
慎重に穂先から降りた後は、南岳への3000m峰3座を越える槍ヶ岳連峰縦走へ。8年前に同じルートを南岳へ縦走してさらにその先の大キレットを越えたことを何となく思い出しながら天空の回廊を歩んだ。
振り返れば常に槍ヶ岳が姿を見せ、徐々に近づく穂高連峰を眺めつつの縦走は最高のアルペンルートだと思った。
天狗原への分岐からの下りは整備は良くされているといってもガレた急な下りである。途中両サイドの槍沢、横尾本谷の雄大なカール地形を眺めつつ、槍沢側に屹立する槍ヶ岳を眺めながら下るのは楽しかった。
少し色付き始めた草や木とのコントラストを楽しむこともできた。
横尾尾根を槍沢側へ折れ、ゴーロ状の岩場地帯を降りて行った底に小さな水たまりのある天狗原が現れ、その中に槍の穂先を映す天狗池があった。時間はすでに正午を過ぎていたが、ガスもかからずその姿をしっかりと湖面に映してくれていたことに感謝すると同時に前日の荒れた天気の後だけに本当にラッキーだったと感じさせる一日になった。
天狗池からは一下りで槍沢ルートに合流し、そこで最後の槍ヶ岳の姿を目に焼き付けてこの日の宿である槍平ヒュッテに下山した。
4日目は、上高地までの下山。距離は16kmと長いもののほぼ下りだし、途中の徳沢園ではいつも賞味するソフトクリームを今回もいただき、明神を経て小梨平へ下った。小梨平にはキャンプ場に併設された食堂と浴場があるので、申し訳ないけど食堂で昼食を食べた後も時間をつぶし、本来は14時開場と言っていた浴場が13時半ころには準備ができて入ることができた。
今回の槍ヶ岳山行はこの歳になって本当に最後のチャンスだったんだろうと思わせてくれるものになった。
帰っても足のあちこちに筋肉痛が残り、階段の上り下りもままならないが、それも楽しい思い出とともに記憶に残るのだろう。
本当に自分にお疲れ様と言ってあげたい。

【2025年の山行 26回目】
 今回の歩行距離:47.0km  2025年の累積距離:374.6km
 今回の累積標高:2,381m  2025年の累積標高:27,091m

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コメント

chamchanさん、こんにちは

天を突く槍ケ岳、登頂おめでとうございます。槍はでっかい。見えていてもなかなか近づかない。ましてや悪天候の中、登るのは大変だったかと思います。3000mの天空の稜線は天候の崩れに注意ですね。でもやはりお槍は絵になります。天狗池の逆さやり、いいですね。私もいつか見てみたいと思いました。

お疲れ様でした。
2025/9/23 16:17
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kickeyさん、何時もコメントありがとうございます。
先日、塩見岳を途中撤退したこともあり、今回の槍ヶ岳は自分にとって最後の3000m峰になるんだろうなあという気持ちをどこかに持ちながらの山行でした。強風に吹き倒されそうになる槍沢の最後の急斜面を黙々と登っているときは不安がありながらも止まらないで動いていればいつか着くんだという強い信念に支えられていたような気がします。
その我慢があったお蔭か翌日はすっきりと晴れてくれ、南岳への3000m天空の稜線歩きは思い出に残るものになった気がします。
天狗池からの槍ヶ岳は何度も写真で見て行ってみたいと思っていたところで今回やっとそれが果たせたことにとても満足しています。お若いkickeyさんにはまだ何度もチャンスがあるでしょう。ぜひトライしてみてください。
2025/9/23 20:23
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プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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