雲の平→水晶→鷲羽


- GPS
- 27:26
- 距離
- 51.5km
- 登り
- 3,682m
- 下り
- 3,668m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:00
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:57
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:36
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:52
天候 | 9/19 小雨→ガス(たまに晴れ間あり) 9/20 雨 9/21 晴れ間は朝のうち、後ガスー曇り 9/22 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 雨のあとぬかるみ少々 |
写真
感想
3泊4日で裏銀座、雲の平~鷲羽、水晶に行ってきました。
9/19
直前の天気予報は傘マークありでしたが、後半の回復予報を信じて新穂高から入山しました。
ガスで眺望はありませんでしたが、雨にもさほど降られず双六小屋に到着。
小屋でお知り合いになったパーティの方達と翌日以降の行程が同じだったので同行を申し出、快く受け入れていただきました。
9/20
朝から風雨の中、雲の平山荘に向かいます。
CTは短く6時間
ただ、視界は悪く稜線は風雨が強く終始雨、時折強め。
黒部川源流から風雨も増す中歩き続け、雲ノ平に昼過ぎに到着。でも、CT 通り
山荘では同行した皆さんに加えて、またまた山荘で知り合った方々との大宴会!
ワイン8本(ここまでワインを空けたのは初めてらしい!)日本酒、焼酎、ウィスキー。
とても初めて会ったとは思えないほど、楽しく有意義な時間を過ごすことになりました。
9/21
朝は晴れ間がありながらも天候は目まぐるしく変わる中、水晶岳に。
幸運にも水晶の山頂あたりから天候が回復の兆しとなり、鷲羽岳山頂からはまさに絶景に巡り会うことができました。
パーティの皆は双六。皆さんとは三俣山荘でお別れ。心残りの中再会を誓います。山荘食堂でジビエ丼を食べ、談話スペースでまったり。隣にいた方と意気投合し、雲ノ平の飲み仲間の1人も駆けつけ、プチ飲み会。ここでも新たな出会いがありました。
9/22
最終日は朝から晴れ。いよいよ最終日。
三俣蓮華岳から双六岳を経由、天空の滑走路を経て双六小屋に。
初日に来た道を戻り、新穂高に無事下山しました。
今回何より沢山の山の知り合いができた事、繋がれた事が非常に嬉しくとても印象深い山行になりました。
今後も連絡を取り合う事を約束、またいつか同行できる事を楽しみにしています。
行程
Day1 新穂高→わさび平→鏡平→双六小屋
Day2 双六小屋→巻道→三俣山荘→黒部源流→雲の平山荘
Day3 雲の平山荘→祖父岳→ワリモ北分岐→水晶岳→水晶小屋→ワリモ北分岐→ワリモ岳→鷲羽岳→三俣山荘
Day4 三俣山荘→三俣蓮華岳→双六岳→(天空の滑走路)→双六小屋→鏡平→わさび平→新穂高
雲ノ平では楽しい夜をありがとうございました。
またどこかでとは言わず、今度は一緒に飲みに行きましょう(笑)
こちらこそ、本当にありがとうございました。
ぜひぜひ、街で飲みたいです!
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