記録ID: 8716479
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳〜水晶岳〜双六岳
2025年09月20日(土) 〜
2025年09月22日(月)
富山県
長野県
岐阜県
ohiktah
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 27:05
- 距離
- 52.1km
- 登り
- 3,541m
- 下り
- 3,509m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:43
距離 16.7km
登り 1,724m
下り 218m
11:35
2日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:29
距離 15.6km
登り 1,172m
下り 1,174m
14:54
3日目
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 10:29
距離 19.8km
登り 645m
下り 2,118m
6:37
59分
宿泊地
17:06
| 天候 | 一日目 くもりのち雨(徐々に強風) 二日目 くもりのち晴れ 三日目 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
初の小池新道は敷いてある石がフラットに切ってある感じで、上りも下りもかなり歩きやすいと感じた 全体的に危険度の高い場所は少なめ |
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双六小屋まで最後の下り前方を行く方は双六のテン場の強風で急遽テントから小屋泊に変えることができて、一緒に小屋での楽しい時間を過ごさせてもらうことに
9/20 11:22
双六小屋まで最後の下り
前方を行く方は双六のテン場の強風で急遽テントから小屋泊に変えることができて、一緒に小屋での楽しい時間を過ごさせてもらうことに
前方を行く方は双六のテン場の強風で急遽テントから小屋泊に変えることができて、一緒に小屋での楽しい時間を過ごさせてもらうことに
双六小屋に到着
山小屋は富士山では数回あるが実質初めて
わからないこと聞きまくり、仲良くなったUさんにもいろいろ助けてもらった
山小屋は富士山では数回あるが実質初めて
わからないこと聞きまくり、仲良くなったUさんにもいろいろ助けてもらった
夕方最後に外に出たときにはテントはつわものどもの6張りほど深夜はさらに風と雨が強まって小屋が揺れるほどに。大丈夫だったのでしょうか
9/20 15:23
夕方最後に外に出たときにはテントはつわものどもの6張りほど
深夜はさらに風と雨が強まって小屋が揺れるほどに。大丈夫だったのでしょうか
深夜はさらに風と雨が強まって小屋が揺れるほどに。大丈夫だったのでしょうか
翌朝 テント時よりかなり熟睡できた
起床時間まで同室民が勝手に気になって用意が出来なかった
起床時間まで同室民が勝手に気になって用意が出来なかった
三俣山荘
テン場受付は8時からだった
熊が出没するとかで小屋から離れたエリアは幕営禁止だそう
テン場受付は8時からだった
熊が出没するとかで小屋から離れたエリアは幕営禁止だそう
テントを張り終えアタックザックでまずは鷲羽岳をめざす
振り返って三俣山荘
振り返って三俣山荘
名物力汁をいただく！
うまー
今回色々小屋飯を食べたけどこれが完全優勝
うまー
今回色々小屋飯を食べたけどこれが完全優勝
水晶岳まではアップダウンはあまりないけど少し通過に気をつかう場所あり
周回で黒部川源流コースを下ります
こっちは人も少なくだれにも会わなかった
ここは水場
こっちは人も少なくだれにも会わなかった
ここは水場
三俣山荘前から槍ヶ岳が！
15時のLOにもギリ間に合ってジビエ丼も食べれた
15時のLOにもギリ間に合ってジビエ丼も食べれた
鷲羽岳を小屋前から
こんなかっこよかったんかワレ
この日のテン場は閉鎖エリアもあってかなり混雑
夜トイレ行くのもひと苦労
こんなかっこよかったんかワレ
この日のテン場は閉鎖エリアもあってかなり混雑
夜トイレ行くのもひと苦労
3日目
夜はかなり冷え込みテントに霜がおりた
この日はさらに快晴
景色を楽しみながらのんびり下山したいところ
夜はかなり冷え込みテントに霜がおりた
この日はさらに快晴
景色を楽しみながらのんびり下山したいところ
2日目に巻いたので三俣蓮華岳と双六岳は登頂したいところ
…だったが明らかに体調がおかしくてめちゃくちゃしんどい
…だったが明らかに体調がおかしくてめちゃくちゃしんどい
双六岳山頂
感動はあるものの双六小屋のトイレにつくことしか考えられない
感動はあるものの双六小屋のトイレにつくことしか考えられない
パノラマ撮影
双六小屋
なんとかがんばってこのまま下山しよう
小屋のカレーを胃におさめすぐ出発
なんとかがんばってこのまま下山しよう
小屋のカレーを胃におさめすぐ出発
鏡平小屋がみえた
ここまでくると下りのみなので体調不良でもどうにか歩ける
ここまでくると下りのみなので体調不良でもどうにか歩ける
撮影機器：
感想
日程やプランの変更も余儀なくされたが本当にようやく行けた憧れの双六岳〜水晶岳
。荒天から日を追うごとに晴れ渡り山容はそのスケールの大きさを徐々に現わしてくれた。今回は本当におなか一杯の大満足の山行だったけど、小屋とテン場で知り合った方々からもよい刺激を頂いて、また北アの奥地に再訪するのが楽しみになりました。
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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（写真の９枚目に私が写ってたんで特定できました）
今度どこかの山小屋で待ち合わせて、また飲みたいですね（笑）
当日はありがとうございました！
水晶小屋の力汁もおすすめしてもらえてよかった😄
是非是非！またお会いしましょう🙋
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