紅葉の双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳


- GPS
- 24:04
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 3,141m
- 下り
- 3,184m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:51
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 10:33
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:29
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
単純泉と硫黄泉の二つある露天風呂
水風呂もあって長い時間入浴🛀できました。
疲れが一気に軽減できました。
食事もしてみたいと思い、食堂に入ったのですが店員さんが相手をしてくれず、また店内もエアコンが効いていなくて暑かったので、そそくさと出てきてしまいました。
お風呂は良かったです。
次回は食事も楽しんでみたいです。
装備
個人装備 |
テント泊装備
|
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感想
以前から歩きたかった双六岳の天空の滑走路
そして、三俣蓮華岳、鷲羽岳に行ってきました⛰️
午前2時30分、無料である新穂高第3駐車場になんとか一台だけ空きがあり車を停めることができました。
少し休憩をとり、午前4時過ぎに駐車場を出発
今回もテント泊で約10キロの荷物を背負って
歩き出しました🚶やはり足取りは少し重い。
暗い中歩いてワサビ平小屋に到着、しばし休憩を挟み、鏡平小屋を目指します。
途中、沢をいくつか渡り石段状の道を歩きます。
双六までの登山道はよく整備をしてくれていて
大きな足上げをする箇所もなく、本当にありがたかったです。
チボ岩、イタドリが原、シシウドが原を通過して
鏡池へ
鏡池からの槍ヶ岳はとてもキレイに見ることができました。
ここから双六小屋まで歩き、1日目を終えました。
2日目
本日の行程は双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳ほ周回し
黒部源流を経由してテント場まで戻ってきます。
双六岳からの朝日を天空の滑走路から見ることができ感動!
次の目的地の三俣蓮華岳へ
少し曇り空にはなってきましたが、気持ちの良い稜線歩きができました。
山頂からは笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳
野口五郎岳、槍ヶ岳、西穂高連峰、焼岳、乗鞍岳など北アルプスの山々を一望できました。
そして、いよいよ鷲羽岳へ
三俣蓮華岳のザレた下りを降り三俣山荘へ
しばし休憩と水を補給して直登します。
今回の行程で一番キツかったですが、歩きやすい登山道でした。
山頂に到着して、居合わせた方としばしお話を楽しんだあと黒部源流方面に向かい下山しました。
三俣山荘に戻り、鹿のジビエ丼をいただき、双六方面へ、巻道から向かいました。
巻道からの紅葉🍁がキレイでした。
双六小屋のテント場に戻り、お天気の確認
午前3時から雨予報☔
翌日の下山に備えて2日目を終えました。
3日目
天気予報どおり雨でした。
午前3時に起床して身支度を整えて雨の中テント⛺️を撤収し、安全に下山しました⛰️
今回の双六、三俣蓮華、鷲羽岳の登山は
快晴ではなかったですが
曇り~薄曇りでガスが出ることもなく眺望を楽しむことができました。
また、雨の中のテントの片付けなど初めての経験もでき、すごく充実した3日間で、また北アルプス登山にチャレンジしたいと思いました。
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