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Yamareco

記録ID: 989051
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

秋深まる朝日連峰−日暮沢から大朝日岳周回

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:55
距離
28.2km
登り
2,060m
下り
2,050m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:09
休憩
0:46
合計
12:55
距離 28.2km 登り 2,060m 下り 2,066m
5:22
45
スタート地点
6:07
6:08
65
8:34
8:42
28
9:10
9:13
41
9:54
9:55
54
10:49
10:56
44
11:40
11:41
7
11:48
14
12:14
12:19
12
13:08
77
14:25
18
14:43
35
15:18
15:21
8
15:29
80
16:49
16:50
38
17:28
49
日暮沢小屋
18:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アメリカ橋渡って右の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
*特に危険な箇所なし
その他周辺情報 大井沢温泉 湯ったり館(@300円)
アメリカ橋からスタート
2016年10月22日 05:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 5:23
アメリカ橋からスタート
林道をてくてく
2016年10月22日 05:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 5:46
林道をてくてく
せめてここまで車で入れれば
2016年10月22日 05:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 5:52
せめてここまで車で入れれば
4キロ歩いて日暮沢小屋
2016年10月22日 06:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 6:04
4キロ歩いて日暮沢小屋
急登ですね、はい分かりました
2016年10月22日 06:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 6:06
急登ですね、はい分かりました
木の根階段
2016年10月22日 06:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 6:14
木の根階段
日暮沢口の紅葉もいい感じです
2016年10月22日 06:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
10/22 6:32
日暮沢口の紅葉もいい感じです
紅葉トンネル
2016年10月22日 07:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 7:01
紅葉トンネル
月山と葉山がいつも励ましてくれる
2016年10月22日 07:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 7:14
月山と葉山がいつも励ましてくれる
ゴロビツの水場で一息
2016年10月22日 07:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 7:27
ゴロビツの水場で一息
ようやく清太岩山とユーフン山が見えてきた
2016年10月22日 08:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
10/22 8:09
ようやく清太岩山とユーフン山が見えてきた
竜門小屋も見えた
2016年10月22日 08:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 8:23
竜門小屋も見えた
清太岩山到着!
2016年10月22日 08:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:28
清太岩山到着!
主稜線が見えた!
2016年10月22日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 8:29
主稜線が見えた!
大朝日岳と中岳
2016年10月22日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:29
大朝日岳と中岳
寒江山と三方境
2016年10月22日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:30
寒江山と三方境
そして以東岳
2016年10月22日 08:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:31
そして以東岳
月山と村山葉山
2016年10月22日 08:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:31
月山と村山葉山
蔵王山系
2016年10月22日 08:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 8:32
蔵王山系
小朝日はいつもの逆光^^
2016年10月22日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 8:29
小朝日はいつもの逆光^^
至福のコーヒータイム^o^
2016年10月22日 08:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:35
至福のコーヒータイム^o^
1時間くらいゆっくりしたいけど10分で切り上げてユーフン山へ
2016年10月22日 08:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 8:45
1時間くらいゆっくりしたいけど10分で切り上げてユーフン山へ
赤い実
2016年10月22日 09:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:06
赤い実
ユーフン山通過。あの方の○○は特に見あたりません^^
2016年10月22日 09:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 9:09
ユーフン山通過。あの方の○○は特に見あたりません^^
ユーフン山からの主稜
2016年10月22日 09:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:13
ユーフン山からの主稜
なんかかっこいい岩
2016年10月22日 09:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 9:19
なんかかっこいい岩
竜門小屋が近くなってきた(今日は寄れないけど)
2016年10月22日 09:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 9:22
竜門小屋が近くなってきた(今日は寄れないけど)
谷の下まで色づいてる
2016年10月22日 09:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 9:27
谷の下まで色づいてる
竜門山までもう少し
2016年10月22日 09:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:31
竜門山までもう少し
あと一歩
2016年10月22日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 9:39
あと一歩
分岐到着!ここから主稜線
2016年10月22日 09:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 9:49
分岐到着!ここから主稜線
竜門山頂から西朝日方面
2016年10月22日 09:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:52
竜門山頂から西朝日方面
振り返って以東岳方面
2016年10月22日 09:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:50
振り返って以東岳方面
三面への尾根
2016年10月22日 09:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:50
三面への尾根
新潟の山々。水平線に見えるのは佐渡だろうか
2016年10月22日 09:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 9:54
新潟の山々。水平線に見えるのは佐渡だろうか
西朝日への優美な稜線
2016年10月22日 10:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 10:00
西朝日への優美な稜線
もう少し
2016年10月22日 10:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 10:15
もう少し
標柱が見えた
2016年10月22日 10:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 10:34
標柱が見えた
西朝日岳山頂到着
2016年10月22日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 10:40
西朝日岳山頂到着
う〜ん、やっぱりここからの大朝日はかっけー^^
2016年10月22日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5
10/22 10:40
う〜ん、やっぱりここからの大朝日はかっけー^^
平岩山から祝瓶への尾根
2016年10月22日 10:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 10:41
平岩山から祝瓶への尾根
パノラマ。手前右は袖朝日
2016年10月22日 10:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 10:41
パノラマ。手前右は袖朝日
振り返って。鳥海が雲の上に頭を出してる
2016年10月22日 10:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 10:44
振り返って。鳥海が雲の上に頭を出してる
鳥海と月山。大好きな山々
2016年10月22日 10:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 10:54
鳥海と月山。大好きな山々
さて、中岳に向かいます
2016年10月22日 11:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 11:02
さて、中岳に向かいます
中岳を巻き終わると大朝日が目の前に
2016年10月22日 11:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 11:40
中岳を巻き終わると大朝日が目の前に
金玉水通過
2016年10月22日 11:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 11:49
金玉水通過
ザックをデポして山頂へ
2016年10月22日 11:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 11:59
ザックをデポして山頂へ
振り返って、歩いてきた稜線
2016年10月22日 12:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 12:09
振り返って、歩いてきた稜線
山頂到着!
2016年10月22日 12:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
10/22 12:14
山頂到着!
中ツル尾根の彼方に蔵王山系
2016年10月22日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 12:15
中ツル尾根の彼方に蔵王山系
御影森山の向こうは吾妻山系
2016年10月22日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 12:15
御影森山の向こうは吾妻山系
祝瓶山の向こうに飯豊連峰。素晴らしい眺望
2016年10月22日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
10/22 12:15
祝瓶山の向こうに飯豊連峰。素晴らしい眺望
鳥海山と月山。鳥海があんなに大きく見えるんだっけ?
2016年10月22日 12:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
10/22 12:16
鳥海山と月山。鳥海があんなに大きく見えるんだっけ?
小朝日の奥には葉山と御所(船形)山系
2016年10月22日 12:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
10/22 12:17
小朝日の奥には葉山と御所(船形)山系
名残惜しいけど下って食事にします
2016年10月22日 12:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 12:20
名残惜しいけど下って食事にします
本日の昼食(質素ですね^^)
2016年10月22日 12:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 12:33
本日の昼食(質素ですね^^)
ベルの外された小屋を
2016年10月22日 12:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 12:46
ベルの外された小屋を
後にすると
2016年10月22日 12:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 12:46
後にすると
Sさんたち美女3人パーティと遭遇!鳥原山からとのこと
2016年10月22日 12:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 12:48
Sさんたち美女3人パーティと遭遇!鳥原山からとのこと
私も撮っていただきました^^
2016年10月22日 12:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 12:49
私も撮っていただきました^^
小朝日と大朝日をつなぐ空中回廊
2016年10月22日 13:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 13:18
小朝日と大朝日をつなぐ空中回廊
小朝日が近づいてきた
2016年10月22日 13:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 13:34
小朝日が近づいてきた
黒倉沢の紅葉
2016年10月22日 13:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 13:34
黒倉沢の紅葉
小朝日に取り付く
2016年10月22日 13:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 13:40
小朝日に取り付く
でもすぐに巻きます(最近巻いてばっかり^^;)
2016年10月22日 13:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 13:45
でもすぐに巻きます(最近巻いてばっかり^^;)
障子ヶ岳と月山の間のピークは赤見堂岳?
2016年10月22日 13:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 13:56
障子ヶ岳と月山の間のピークは赤見堂岳?
小朝日巻き道終了
2016年10月22日 14:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 14:03
小朝日巻き道終了
こちら側の紅葉もすごい
2016年10月22日 14:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 14:05
こちら側の紅葉もすごい
古寺山へ
2016年10月22日 14:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 14:05
古寺山へ
古寺山到着
2016年10月22日 14:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 14:23
古寺山到着
大小朝日はここで見納め。さよなら、またね!
2016年10月22日 14:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4
10/22 14:24
大小朝日はここで見納め。さよなら、またね!
間もなくハナヌキ峰分岐(のはず^^;)
2016年10月22日 15:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 15:09
間もなくハナヌキ峰分岐(のはず^^;)
分岐で一休み
2016年10月22日 15:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 15:12
分岐で一休み
ハナヌキ峰の紅葉も
2016年10月22日 15:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 15:29
ハナヌキ峰の紅葉も
結構見事です
2016年10月22日 15:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 15:39
結構見事です
秋の日の最後の陽光が
2016年10月22日 15:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
10/22 15:43
秋の日の最後の陽光が
色づいた葉っぱを輝かせる
2016年10月22日 15:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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10/22 15:54
色づいた葉っぱを輝かせる
竜門滝かな
2016年10月22日 16:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 16:48
竜門滝かな
去年はロープだけでしたがハシゴが設置されてる
2016年10月22日 16:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 16:55
去年はロープだけでしたがハシゴが設置されてる
ようやく日暮沢小屋到着。すっかり暗くなりました^^;
2016年10月22日 17:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
10/22 17:28
ようやく日暮沢小屋到着。すっかり暗くなりました^^;
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 熊鈴・笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 そろそろ夏山シーズンのまとめということで、昨年同時季に歩いた清太岩山からの見事な眺望が忘れられず、同じコースを回ってきました。娘のチャリがパンク気味のため今回は徒歩で日暮沢小屋に向かいます。

 今回2度目の日暮沢からの登山道は急登には違いありませんが、天気の良さと明るく色づいた樹々のおかげで楽しい感じで歩いて行けます。ゴロビツの水場で一息入れた後1359ピークまで上がると、清太岩山とユーフン山が姿を見せてくれてテンションアップ。辿り着いた清太岩山では、朝日の主稜をはじめ全方位に広がる期待どおりの展望を楽しみながら三角点そばの天然ベンチで至福のコーヒータイム。日帰りで経験できるこれほどの贅沢を残念ながら私は知りません。いつまでもここでこの景色を眺めていたいのですが、先の長さを思い、留まりたい気持ちをベンチから引きはがして前に進みます。

 ユーフン山を越えて竜門山の分岐からいよいよ主稜線に踏み出し、この上なく優美な稜線を歩けることに仕合わせを感じながら西朝日に向かいます。"胸のときめき感じることで遠い昔に帰ろうよ"とかいうフォークソングがそれこそ遠い昔にありましたが、今の私にとってこの稜線歩きがそれなのかも知れません^^。西朝日岳山頂もまた、空に尖峰を突き上げる大朝日岳をはじめとした絶景が広がっており、シャッターを切るのに忙しくなかなかゆっくり休憩できません。昨年の西朝日はガスに包まれていただけに感動もひとしおです。

 巻き道と言いながら山頂近くまで結構登る中岳を何とか巻き終わると、いよいよ大朝日岳山頂と山頂小屋が目の前に!ザックを小屋にデポさせてもらい、カメラとロガーを忘れないように山頂へ。息を切らせて辿り着くと、村山葉山の奥に御所山、二口山塊と蔵王、吾妻、飯豊、以東、そして汀線まで大きな裾を広げる鳥海と月山など遙かな山々が、ここまでトボトボ歩いてきた登山者を労うように大朝日岳山頂を取り囲んでいました。

 山頂に思いを残しながら小屋まで下りて簡単な昼食を済ませ、やけに大きく見える鳥海に目を奪われながら下山を始めると、朝日嶽神社石祠の手前あたりで山友のSさんたち美女3人パーティとばったり遭遇!朝日鉱泉を起点に鳥原山側から上がってきたとのこと。今回の地味なソロ山行で唯一華やいだ瞬間でした^^。シャッターあざーしたー。小朝日は今回も巻き、古寺山で今年最後の大小朝日の姿を眼に焼きつけた後、美しい紅葉に彩られたハナヌキ峰の長い下りをクレームを言い始めた右膝をだましだまし、暮れきった日暮沢小屋まで何とか戻ってきました。

 結果的に日のあるうちに戻ってこれなかったのはやや課題を残す計画だったかも知れませんが、28キロを歩き通した両脚に感謝しつつアメリカ橋の駐車場へ。今回も、長く、辛く、そして素晴らしく楽しい山旅でした。

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