ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1223680
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳-五竜岳(↑八方尾根↓遠見尾根)【雲海・ブロッケン・幻の白い虹 そして憧れの五竜へ!】

2017年08月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:03
距離
20.6km
登り
2,122m
下り
2,100m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
1:32
合計
11:03
距離 20.6km 登り 2,122m 下り 2,104m
3:00
43
3:43
19
4:02
4:03
7
4:10
8
4:18
11
4:29
40
5:09
5:10
13
5:23
5:29
41
6:10
6:23
14
6:37
6:53
15
7:08
7:18
5
7:23
7:31
65
8:36
42
9:18
9:20
1
9:21
2
9:23
9:35
53
10:28
10:37
39
11:16
11:27
4
11:31
3
11:34
40
12:14
12:15
23
12:38
23
13:01
13:02
60
14:02
14:03
0
14:03
ゴール地点
天候 ※夏山らしく目まぐるしく変わる天気でした
・スタートの3時、黒菱Pはガスの中
・夜明け時点で、2200mより上は雲海の上でした(八方池は完全にガスの中、丸山からは雲海に浮かぶ白馬三山・五竜・鹿島槍が綺麗に見えていました
・6時から6時半頃、唐松岳頂上山荘・唐松岳山頂付近はガスの中。しかし白馬三山・剱岳も見え隠れ。その後7時前には完全に晴れました
・11時頃から五竜はガスに包まれました。山荘の方の話では、「今日はもう晴れないだろう」。その後どうなったかは不明
・遠見尾根下山中、11時半頃、ポツポツと弱い雨も降ってきました
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
☆アクセス、駐車場
▽黒菱駐車場
・無料で200台。2時半到着時で7割ほどだったでしょうか。14時帰着時では5割ほどだったでしょうか
・白馬駅前付近から黒菱林道へ
・ほぼ1.5車線区間が続き、更に左側は側溝の区間が多く、神経をすり減らしました
・所々排水溝が横切り、スピードを落とさないとパンクするかもしれません
▽アルプス展望リフト
・観光客用で登り専用とのこと
▽テレキャビン
・アルプス平⇆エスカルプラザを8分(1000円)
・おしぼりを出してくれます。とても快適なゴンドラで1050円くらいとってもいいんじゃないかと思ってしまいました

※白馬五竜エスカルプラザから黒菱Pへの戻り方
1.エスカルプラザから直でタクシー(約6000円)
2.無料シャトルバス→神城駅→大糸線→白馬駅→タクシー→黒菱P
3.花三昧バス→白馬八方バスターミナル→ゴンドラリフトアダム→アルペンクワッド→黒菱P(2000円程)
以上が考えられますが、今回は金にモノを言わせて、エスカルプラザでタクシー手配(6000円程度とのことです)。少しでも割り勘で安くすべく、タクシー待ちをしている方にことごとく声をかけ、黒菱に戻る方を一名発見!2000円弱/人で帰ることができました。
しかしこの時間の黒菱への登りは、下山者の車列が絶えません。タクシーの運転手様には丁重にお断りを入れておいた方が良いです。
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況
▽黒菱駐車場→唐松岳
・南側の駐車場(カフェテリア黒菱の反対側)の先にゲートあり。そこから登っていきます。しばし急登の舗装路
・グラートクワッドのほぼ下をつづら折りに登っていくと、ほどなくして八方池山荘
・八方池山荘からは、序盤木道、その後は蛇紋岩の登山道となります
・八方池・丸山と、この時期危険箇所は皆無の登山道を登っていきます。展望は抜群
▽唐松岳⇆唐松岳
・危険箇所はありません
・風が強いことが多いので、この時期としても薄手のグローブはあった方が良いと思います。私は当然半袖でしたが、ダウンやニット帽の方もいました
▽唐松山荘→五竜山荘
・牛首の渋滞が酷かった。計45分ほど足止めを食らったと思います
・ここは北アルプスの超有名山であるということを忘れてはいけません。更に小屋泊まりの団体客(恐らく全員初心者と思われる)が一斉に行動開始した時にバッティングしてしまったことも痛かった
・牛首自体は何ら難しい箇所もない、いたって普通の登山道ですが、逆層の岩もあり、かつ、歩かれ過ぎでツルツルに磨かれているため滑る箇所もあります
▽五竜山荘⇆五竜岳
・小屋から見上げると超巨大な五竜岳が聳え圧倒されますが、コースタイムは1時間で、思ったほどキツくはなかった
・岩場・鎖場もあり注意が必要
▽五竜山荘→遠見尾根→アルプス平
・五竜山荘直下から西遠見山までは、蛇紋岩の急な下り(鎖場もあり)が続き、牛首なんかよりよっぽど危険と感じた
・西遠見山・大遠見山・中遠見山・小遠見山と、それぞれへの登りは堪えます。特に中遠見山はツライ
・小遠見山は巻けますが、トラバース道から10メートル程度なので天気が良ければ行った方が良いです(本日は巻きました)

☆登山ポスト
・登山ポストは発見できず。今回は事前にコンパスにて提出。コンパスだといつも下山届を忘れてしまいます。今回も、下山後6時間後に提出
その他周辺情報 ☆登山後の温泉
♨みみずくの湯
・お湯自体はとても良かったが、激混みの芋洗状態。空いてる時に再訪してみたい
http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/

☆飲食店
▽レストランALPS360
・アルプス平にあるテレキャビンの山上駅
・本日は飲み物だけにしたが、食べ物の量・質ともにとても満足のいくレベル
http://www.hakubaescal.com/winter/eat/alps360/
午前3時丁度、駐車場の奥のゲートよりスタートです
2017年08月13日 03:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 3:00
午前3時丁度、駐車場の奥のゲートよりスタートです
ハクサンシャジン
2017年08月13日 03:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 3:48
ハクサンシャジン
お馴染み、八方ケルン
2017年08月13日 04:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 4:18
お馴染み、八方ケルン
マツムシソウ
この花が咲き始めると、秋が近いことを実感できます
2017年08月13日 04:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 4:21
マツムシソウ
この花が咲き始めると、秋が近いことを実感できます
闇夜に浮かぶヘッドライト
2017年08月13日 04:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 4:28
闇夜に浮かぶヘッドライト
八方池、、、
2017年08月13日 04:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 4:29
八方池、、、
振り返ると真っ赤に染まっていた
樹林帯の中だったのが残念
2017年08月13日 04:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 4:52
振り返ると真っ赤に染まっていた
樹林帯の中だったのが残念
マルバダケブキ
2017年08月13日 04:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 4:56
マルバダケブキ
ミヤマキンポウゲ
2017年08月13日 04:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 4:59
ミヤマキンポウゲ
五竜のモルゲン!
2017年08月13日 05:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 5:04
五竜のモルゲン!
キヌガサソウ
2017年08月13日 05:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 5:09
キヌガサソウ
扇雪渓
2017年08月13日 05:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 5:10
扇雪渓
樹林帯の合間から、見事な雲海と御来光
2017年08月13日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12
8/13 5:14
樹林帯の合間から、見事な雲海と御来光
樹林帯を駆け登り、輝く雲海を一望
2017年08月13日 05:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11
8/13 5:16
樹林帯を駆け登り、輝く雲海を一望
白馬三山のモルゲン
2017年08月13日 05:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
8/13 5:16
白馬三山のモルゲン
そして、雲海に浮かぶ白馬三山
感動的な光景
2017年08月13日 05:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
14
8/13 5:18
そして、雲海に浮かぶ白馬三山
感動的な光景
今夏最高の雲海です
2017年08月13日 05:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
13
8/13 5:22
今夏最高の雲海です
チングルマの群生
2017年08月13日 05:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/13 5:21
チングルマの群生
イワカガミ
2017年08月13日 05:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 5:23
イワカガミ
ウサギギク
2017年08月13日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 5:24
ウサギギク
チングルマ最終形態
奥は五竜岳
2017年08月13日 05:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 5:26
チングルマ最終形態
奥は五竜岳
丸山ケルンと雲海
2017年08月13日 05:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 5:28
丸山ケルンと雲海
遠く、妙高・火打が浮かんでいた
2017年08月13日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 5:29
遠く、妙高・火打が浮かんでいた
丸山を後に
なかなか足が進みません
2017年08月13日 05:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 5:31
丸山を後に
なかなか足が進みません
ローアングルチングルマ
2017年08月13日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 5:33
ローアングルチングルマ
雲海に浮かぶ五竜岳と鹿島槍ヶ岳
2017年08月13日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
8/13 5:35
雲海に浮かぶ五竜岳と鹿島槍ヶ岳
唐松岳
2017年08月13日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 5:35
唐松岳
ゴゼンタチバナ
2017年08月13日 05:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 5:37
ゴゼンタチバナ
実りの季節も近い
2017年08月13日 05:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 5:40
実りの季節も近い
何度も撮ってしまいます
白馬三山方面
2017年08月13日 05:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 5:41
何度も撮ってしまいます
白馬三山方面
ミヤマコゴメグサ
2017年08月13日 05:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 5:44
ミヤマコゴメグサ
五竜岳に暫し見惚れる
2017年08月13日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 5:52
五竜岳に暫し見惚れる
2017年08月13日 05:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 5:53
2017年08月13日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 5:59
ふと、五竜に雲がかかってきました
2017年08月13日 06:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 6:00
ふと、五竜に雲がかかってきました
白馬三山にも同じ様な雲が
2017年08月13日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 6:02
白馬三山にも同じ様な雲が
山荘直下
落石に注意です
2017年08月13日 06:03撮影 by  SO-02H, Sony
6
8/13 6:03
山荘直下
落石に注意です
ミヤマアキノキリンソウ
2017年08月13日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 6:10
ミヤマアキノキリンソウ
チドリ系?シオガマ系?
2017年08月13日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 6:10
チドリ系?シオガマ系?
唐松岳頂上山荘
2017年08月13日 06:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 6:12
唐松岳頂上山荘
いつの間にかガスに巻かれていたので、おにぎり休憩
2017年08月13日 06:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 6:15
いつの間にかガスに巻かれていたので、おにぎり休憩
コマクサ
ここのコマクサは淡く清楚な感じがした
2017年08月13日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/13 6:25
ここのコマクサは淡く清楚な感じがした
山荘と牛首を振り返る
2017年08月13日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 6:27
山荘と牛首を振り返る
頂上に到着
2017年08月13日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 6:38
頂上に到着
白馬三山が見え隠れ
その都度歓声が上がる
2017年08月13日 06:41撮影 by  SO-02H, Sony
4
8/13 6:41
白馬三山が見え隠れ
その都度歓声が上がる
写真を撮って頂いていると、、、
2017年08月13日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
15
8/13 6:42
写真を撮って頂いていると、、、
幻の白い虹出現!
2017年08月13日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
16
8/13 6:45
幻の白い虹出現!
立山・剱も姿を現した
2017年08月13日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 6:46
立山・剱も姿を現した
ブロッケンも
2017年08月13日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/13 6:47
ブロッケンも
ブロッケン&ツルタテ
2017年08月13日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10
8/13 6:48
ブロッケン&ツルタテ
それに白い虹も加わる
2017年08月13日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 6:48
それに白い虹も加わる
ブロッケンを囲むように、綺麗な弧を描いてくれた白い虹
2017年08月13日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 6:49
ブロッケンを囲むように、綺麗な弧を描いてくれた白い虹
五竜も再び姿を現した
右肩には槍ヶ岳も
2017年08月13日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 6:53
五竜も再び姿を現した
右肩には槍ヶ岳も
白馬三山もすっかり姿を現した
2017年08月13日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 6:54
白馬三山もすっかり姿を現した
唐松への稜線
2017年08月13日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 6:55
唐松への稜線
この雲の感じが好きです
2017年08月13日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 7:02
この雲の感じが好きです
五竜岳と立山・剱岳
2017年08月13日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 7:03
五竜岳と立山・剱岳
立山・別山・剱岳
2017年08月13日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 7:03
立山・別山・剱岳
コマクサ
水滴がいい感じに乗っている
2017年08月13日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 7:05
コマクサ
水滴がいい感じに乗っている
唐松岳
3度目にしてやっとその全容を見せてくれた
2017年08月13日 07:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 7:06
唐松岳
3度目にしてやっとその全容を見せてくれた
牛首の岩峰と五竜岳
人が見えます
2017年08月13日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 7:07
牛首の岩峰と五竜岳
人が見えます
イワツメクサと牛首
2017年08月13日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 7:15
イワツメクサと牛首
ハクサンフウロ
2017年08月13日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 7:19
ハクサンフウロ
渋滞中
2017年08月13日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/13 7:28
渋滞中
逆層のツルツル岩にだけ注意すれば問題ありません
2017年08月13日 07:29撮影 by  SO-02H, Sony
4
8/13 7:29
逆層のツルツル岩にだけ注意すれば問題ありません
高度感はありません
2017年08月13日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 7:32
高度感はありません
渋滞中はゆっくり撮影タイムと割り切りましょう
2017年08月13日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 7:33
渋滞中はゆっくり撮影タイムと割り切りましょう
剱岳
2017年08月13日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/13 7:39
剱岳
トレランの人が落石を発生させながら、渋滞の列をすり抜けていった
マナー違反も甚だしい
2017年08月13日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/13 7:43
トレランの人が落石を発生させながら、渋滞の列をすり抜けていった
マナー違反も甚だしい
濡れていたら注意が必要です
2017年08月13日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 7:49
濡れていたら注意が必要です
徐々に五竜が大きくなってきた
凄い迫力だ
2017年08月13日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
8/13 8:08
徐々に五竜が大きくなってきた
凄い迫力だ
チシマギキョウ
2017年08月13日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 8:13
チシマギキョウ
計45分くらい渋滞待ち時間がありました
2017年08月13日 08:14撮影 by  SO-02H, Sony
3
8/13 8:14
計45分くらい渋滞待ち時間がありました
トウヤクリンドウと五竜岳
2017年08月13日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 8:25
トウヤクリンドウと五竜岳
勿体ないくらい下ります
2017年08月13日 08:25撮影 by  SO-02H, Sony
1
8/13 8:25
勿体ないくらい下ります
渋滞を抜けると嘘のように誰もいない稜線歩きに
2017年08月13日 08:29撮影 by  SO-02H, Sony
1
8/13 8:29
渋滞を抜けると嘘のように誰もいない稜線歩きに
カライトソウとタテヤマウツボグサのお花畑
2017年08月13日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 8:31
カライトソウとタテヤマウツボグサのお花畑
雨上がりの早朝は草花がとても綺麗だ
2017年08月13日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 8:34
雨上がりの早朝は草花がとても綺麗だ
ホツツジ
2017年08月13日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 8:38
ホツツジ
名残りのハクサンシャクナゲ
2017年08月13日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 8:39
名残りのハクサンシャクナゲ
ヤマハハコ
2017年08月13日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 8:44
ヤマハハコ
トリカブト?
2017年08月13日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 8:46
トリカブト?
2017年08月13日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 8:52
唐松を振り返る
2017年08月13日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 9:00
唐松を振り返る
北アっぽい
2017年08月13日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 9:07
北アっぽい
2017年08月13日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 9:12
毛勝三山
2017年08月13日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 9:13
毛勝三山
五竜山荘と五竜岳
2017年08月13日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10
8/13 9:20
五竜山荘と五竜岳
有名なTシャツを買うか迷うところ
2017年08月13日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 9:23
有名なTシャツを買うか迷うところ
スイカで小休止
2017年08月13日 09:25撮影 by  SO-02H, Sony
3
8/13 9:25
スイカで小休止
2017年08月13日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
18
8/13 9:35
さて向かいましょうか
2017年08月13日 09:45撮影 by  SO-02H, Sony
2
8/13 9:45
さて向かいましょうか
THE・夏山といった山岳展望
2017年08月13日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 9:48
THE・夏山といった山岳展望
なかなか楽しい岩場です
2017年08月13日 10:06撮影 by  SO-02H, Sony
2
8/13 10:06
なかなか楽しい岩場です
なかなか楽しい岩場です
2017年08月13日 10:18撮影 by  SO-02H, Sony
5
8/13 10:18
なかなか楽しい岩場です
岩壁に咲くチシマギキョウ
2017年08月13日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 10:19
岩壁に咲くチシマギキョウ
一足先に山頂へ
2017年08月13日 10:27撮影 by  SO-02H, Sony
2
8/13 10:27
一足先に山頂へ
あこがれ続けたPEAK
2017年08月13日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/13 10:29
あこがれ続けたPEAK
2017年08月13日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
14
8/13 10:33
ミヤマクワガタ
山荘の脇に咲き残っていました
2017年08月13日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 11:26
ミヤマクワガタ
山荘の脇に咲き残っていました
タカネバラ
クルマユリ
2017年08月13日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 11:27
クルマユリ
トウヤクリンドウ
2017年08月13日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 11:28
トウヤクリンドウ
さて、遠見尾根へ
2017年08月13日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 11:31
さて、遠見尾根へ
アゲハ
2017年08月13日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 11:32
アゲハ
五竜からの下り途中、一気にガスになりました
2017年08月13日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 11:33
五竜からの下り途中、一気にガスになりました
タテヤマリンドウ
2017年08月13日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 11:36
タテヤマリンドウ
蛇紋岩の鎖場
かなり厄介
しかも小雨も降り始めました
2017年08月13日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 11:40
蛇紋岩の鎖場
かなり厄介
しかも小雨も降り始めました
ミヤマアズマギク
2017年08月13日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 11:46
ミヤマアズマギク
シロバナニガナ
2017年08月13日 12:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 12:03
シロバナニガナ
ツルリンドウ
2017年08月13日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 12:16
ツルリンドウ
遠見尾根では、中遠見山への登りが一番きつかった
2017年08月13日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 12:52
遠見尾根では、中遠見山への登りが一番きつかった
行動食は虎屋の羊羹
260円しますが、エナジー系の高いやつよりよっぽどいいと思う
2017年08月13日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
8/13 13:05
行動食は虎屋の羊羹
260円しますが、エナジー系の高いやつよりよっぽどいいと思う
遠見尾根の主
2017年08月13日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 13:08
遠見尾根の主
(参考)
3月の遠見の主
2017年03月04日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/4 10:37
(参考)
3月の遠見の主
2017年08月13日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 13:46
クガイソウ
2017年08月13日 13:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 13:48
クガイソウ
オオバギボウシ
2017年08月13日 13:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 13:51
オオバギボウシ
アルプス展望リフトに到着!と思ったら観光用で登り限定だそうです
2017年08月13日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 13:53
アルプス展望リフトに到着!と思ったら観光用で登り限定だそうです
シモツケソウの群生
アルプス平は見事な植物園となっています
テレキャビンに乗ってこれを見に来るだけでも十分満足できると思います
2017年08月13日 13:56撮影 by  SO-02H, Sony
1
8/13 13:56
シモツケソウの群生
アルプス平は見事な植物園となっています
テレキャビンに乗ってこれを見に来るだけでも十分満足できると思います
コオニユリとアゲハ
2017年08月13日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 14:00
コオニユリとアゲハ
ニッコウキスゲ
2017年08月13日 14:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/13 14:02
ニッコウキスゲ
ALPS360に到着
2017年08月13日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/13 14:03
ALPS360に到着
リンゴジュースとアップルハニーソーダ
2017年08月13日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/13 14:11
リンゴジュースとアップルハニーソーダ
テレキャビンでエスカルプラザへ
2017年08月13日 14:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 14:19
テレキャビンでエスカルプラザへ
白いマツムシソウ?
スカンビオサ・ムーンダンスというそうです
2017年08月13日 14:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/13 14:30
白いマツムシソウ?
スカンビオサ・ムーンダンスというそうです
締めは村男と記念撮影
2017年08月13日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/13 14:31
締めは村男と記念撮影
手拭(700円)
五竜山荘にて
2017年08月14日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/14 11:51
手拭(700円)
五竜山荘にて
バッジ(600円)
五竜山荘にて
2017年08月14日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/14 11:51
バッジ(600円)
五竜山荘にて

感想

五竜岳の山容・武田菱に憧れ、今年の3月に大遠見山まで歩いた遠見尾根。
今回は未踏の五竜岳、そして遠見尾根を繋げたいと思い、唐松岳を絡めての周回を計画。
当初、テレキャビンを降りてから、黒菱駐車場へ車を回収しにいく方法がよく分からず、黒菱からのピストンを念頭に検討していました。
ところが前日になって、山で何度かお会いしているrossoさん、miyucchiさんのレコがアップ。
コースは、なんという偶然か、黒菱から唐松・五竜を登っての遠見尾根下山!
黒菱への戻り方も詳述されており、巷に溢れる自らの健脚ぶりをひけらかす様なレコとは大違いの、大変有用な情報が詰まったレコ。いつも大変ありがたく拝見させてもらっております(今回もありがとうございました)。

黒菱林道を上がっていくと、ガスの中に突入。
駐車場も当然ガスが立ち込めており、果たしてどうなることやらと思いつつ登山道に取り付きます。
しかし、この日の天気予報ですが、ヤマテンでは「朝のうちはガスに覆われるが、日中は2300m以上で晴れてくる。ただし、上部でも上層の薄雲が広がる時間もある。2200m以下は終日ガスに覆われる」という、他の天気予報では決して語られるとこのないマニアックな予報。
この日は正にこの予報が的中した結果となりました。
八方池はガスの中。
濃い霧に覆われ、夜明け前ではありましたが、白馬三山のシルエットすら見えず。
しかし丸山に近づくにつれ月がよく見える様になり、突如として雲の上に飛び出しました。
場所的に御来光は見られませんでしたが、丸山ケルンからは雲海に浮かぶ白馬三山・五竜岳・鹿島槍ヶ岳が感動的なまでの姿で、静かに聳えていました。

唐松岳頂上ではまたまたガスに覆われてしまいましたが、そのおかげで、ブロッケンはもちろん、幻の白い虹まで楽しむことができました。
ガスっている時間は30分ほどで、その後は白馬三山、剱岳は勿論、五竜岳の右肩には遠く槍ヶ岳まで姿を現してくれました。

続いて、初の五竜岳への縦走路へ。
「牛首と呼ばれる、非常に危険な岩稜帯がある」と聞いていましたが、とても拍子抜け。
ごく普通の岩場でした。
しかし時間帯が最悪でした。
小屋泊のツアー客集団と同時刻になってしまったことと、五竜側からの縦走者が増えてきたこともあり、立ち止まっている時間が計45分ほどになってしまったかと思います。
ハイシーズンの北アルプスは、ある意味こういったタイムマネジメントが重要だと再認識。
そこを抜けると、あたかも小仏トンネルを過ぎた様な、人影まばらな快適な稜線歩きとなり、眼前に迫り来る五竜岳へ向けて早足で進みます。

五竜山荘で小休止し、圧倒される山容の五竜岳へ。
遠くから見ると、「あんなトラバース路歩けるの?」と思った路も、実際歩くとそうでもなく、鎖場や岩場も多かったものの特に危険箇所もありませんでした。
そして遂に憧れ続けた五竜岳のピークに。
あいにくガスが上がってきてしまい展望はありませんでしたが、今まで遠くから眺め続けてきた山の山頂に立つことができ感無量。

帰りの遠見尾根は、3月の様相を微塵も感じさせないほど深い森の中を進み、改めてこの山域の雪の多さを体感。
大遠見山までのルート繋ぎも完了。

さて、お盆も過ぎると高山では秋風が吹き始め、短い夏山も終盤を迎えます。
特に今年は天候不順で、夏山らしい縦走ができないでいましたが、最後になり、憧れの山を素晴らしい展望とコースで楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1079人

コメント

予定通り♪
kazu405さん、moricocoさん、こんばんは(^^)

予定通り行ってこられたんですね!
やはり快速ですね〜
おふたりならもっとゆっくりのスタートでも良かったかもですね
ブロッケンに白い虹と、盛り沢山のご褒美もあり最高の1日でしたね!
牛首辺りの渋滞は大変でしたね
私たちの時も、小さい子供を連れた家族が前にいたのもあり渋滞してました
週末ならもっと渋滞が酷いんだろうなと話していましたよ
以前焼岳のハシゴをひとつ下りるのに45分待ったことがありました
やはりお盆の時期でしたが、時間に左右される山行をするときは渋滞で思うように進めないことも考慮しないとなぁと思いました。
落石おこしながら渋滞を追い抜くなんて、もっての他ですね
武田菱のバッジ同じです
手ぬぐいは買おうか迷いましたが、前に買ったような気がして今回はやめました。
帰宅したらやっぱり持ってなかったので、今度行くときは買いたいなぁと思います
素敵なレコありがとうございました
2017/8/14 22:19
Re: 予定通り♪
miyucchiさん、おはようございます

コメント、および直前のレコありがとうございました

前日の宴会で飲めなかったということもあり、この日はどうしても
6時までには実家に戻りたかったので、気合の3時出発としました
途中の渋滞で危うくなりそうでしたが、思ったよりも疲れず快調に歩けました。
車の回収方法についても、事前に公開してくださり、安心して歩くことができました
(結局直でタクシーを利用しましたが)。

私もバッジのダブりが結構ありますよ。
行く前に過去レコを見返して、気をつけるようにしてます
武田菱のバッジかっこいいですよね
いつも迷うのですが、今回は即決でした。

では、また何処かで!
2017/8/15 7:18
Re: 予定通り♪
みゆっちさん、おはようございます。

みゆっちさんロッソさんのレコのお陰で、不安もなく宴会もなく?楽しい山歩きになりました。ありがとうございました。
快速なんてとんでもない、牛首渋滞で黒菱ピストンになるかもしれないとヒヤヒヤしながら頑張って歩きました。私だけ只今絶賛筋肉痛です 笑
白馬から中3日であのルートを歩かれたと思うと、さすが健脚なお二人ですネ。それより何より、移動を考えるとものすごい体力です。私は、ほぼ車で寝ていても辛いこの頃です。今度バッタリお会いした時に、秘訣を教えてもらわないと♪
ではまたどこかでお会いできるのを楽しみにしています♪
2017/8/15 9:04
ゲスト
雲海とブロッケンと白い虹と…
kazu405さん、moricocoさん、こんにちは!

宴会を延期して、予定通り行かれたんですね〜
行かれると知ってヤマテンを確認していましたが、確かにマニアックな予報が出ていましたよね
八方池は残念でしたが、それ以上に素晴らしい雲海と唐松でのブロッケン現象と白い虹!!素晴らしいの一言です
それにしても、牛首で45分も足留めとは
シーズンピークの北アならではですね…

この周回の核心部はkazuさんも書かれている通り、遠見尾根の下りでしょうか
タクシーの運転手が「遠見尾根は八方と違って弛んでる(アップダウンがあるの意味らしいです)から、上りも下りもキツい。そもそも遠見の名前は弛みから来てるんだよ。」と仰っていました。本当かどうか知りませんが
でも、素晴らしいルートですよね、またいつか歩きたいです
お疲れ様でした
2017/8/15 16:16
Re: 雲海とブロッケンと白い虹と…
rossoさん、こんばんは!
この度は誘惑を断ち切っていただきありがとうございました。
いつも直前になると、眠いとか前日飲みたいとかでテンションが下がってしまうのですが、
結局行かないと後悔し、行くと来て良かったと思うので、直前のモチベーション維持が課題となっています。

今回も、最初はガスガスで諦め半分でしたが、あの雲海を見れただけでも、
「本当に来てよかった」と思いました
加えて、ブロッケン、白い虹、そして五竜の圧巻の姿、、、
rossoさん・ミユッチさんには大変感謝しております。

遠見尾根はそんな意味があったのですね!
確かに言われる通りです
秋に歩いたら綺麗なんでしょうねー、冬もまた歩きたいし、
色々計画は尽きません。
2017/8/15 18:34
Re: 雲海とブロッケンと白い虹と…
ロッソさん、こんばんは。

お陰様で、kazu405は誘惑に負けず?ビールロング缶1本で我慢し、予定通り行けました〜笑
八方池は雲の下で残念でしたが、お陰で雲海や白い虹が見られたので、贅沢言っちゃ駄目ですね。
遠見尾根は、遠くが見える尾根なんじゃない?と私の勝手な思い込みを歩きながら話していましたが、そんな意味があったとは。お恥ずかしい。確かに、冬は見晴らしが良かったのですが、夏は全く雰囲気が違って驚きました。私も、また違う時期に歩いてみたいです。
ではでは、お会いしたら聞きたいこと沢山。またバッタリお会いできることを楽しみにしています♪
2017/8/15 19:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら