4泊5日で行く北アルプス遠征



- GPS
- 57:44
- 距離
- 44.9km
- 登り
- 2,488m
- 下り
- 2,932m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:26
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:31
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 7:15
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 9:13
天候 | 1日目:快晴 2日目:曇り、上はガス 3日目:暴風雨 4日目:曇りから晴れに。 5日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
片道1250円、往復だと2050円程。 新穂高からは友人の自家用車使用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地から横尾までは遊歩道的。 横尾から登山道らしくなるが、かなり整備されている。 西鎌尾根は鎖場もあり、注意していれば大丈夫だが切れ落ちてる部分があり荒天時は危険。 |
その他周辺情報 | 9日に前泊で沢渡にある「ペンションしるふれい」を利用。オーナーの人柄も良く料理も美味。 宿泊者は下山日まで何日間でも無量で駐車可能。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | お湯用に保温ボトルを忘れてしまった(汗) |
感想
新婚旅行ならぬ新婚登山として今年2回目の北アルプス遠征
今回は時間に余裕もあったので、夜間長野まで移動しての登山開始ではなく沢渡での前泊と下山後の一泊もいれてのんびりやりました。
初の上高地は快晴で定番とわかりながらも定番構図の写真撮影(笑)
そして徳沢でのアイスクリームが非常に美味(=`ェ´=)
横尾で昼食をとり、槍沢ロッジまでは整備された歩き安すぎる登山道。
宿の槍沢ロッジでは沸かし湯があるのでリフレッシュ出来ました♪
○2日目
槍沢ロッジから槍ヶ岳山荘まで。
朝から曇り。大曲を過ぎたあたりから徐々に登りがきつくなっていく。グリーンバンド周辺からガス、小雨状態。
すると、タンクトップにサンダル姿の外人さんに話しかけられ上高地からあがってきたようなことを話し槍ヶ岳登ったら槍沢ロッジ行くような話をしてましたが中々色んな意味で衝撃(笑)
小屋に到着し夕方、夜あたりには風雨が強くなっていく(^_^;)
○3日目
暴風雨のため小屋に停滞。
それでも下山する方や小屋に登ってくる方も少なくはありませんでした(^^;
中にはずぶ濡れで低体温になってる方もいらっしゃいましたが…
この日、談話室にて漫画本をそれぞれ二種類完読(笑)
○4日目
朝はガスも8時より晴れ予報のため待機してると7時半頃から次第にガスがはれて、ヘルメットレンタルしアタック!
岩登りはボルダリング経験が役に経ちましたが…
梯子が恐怖…
それでも山頂までこらえていくと、視界は徐々に良くなっていき天気に恵まれました♪下りの梯子に取りつくまでに心を落ち着かせているといつの間にか山頂を独り占め(^^)
個人的には下りの岩場がかなり恐く感じました。
というか、高いところ苦手なんだということがわかりました(笑)
そこから西鎌尾根経由で双六小屋へ
それなりアップダウン、ちょっとした危険箇所がありますが、気を引き締めていたためか疲れはあまりなくスムーズ。
樅沢岳山頂付近にて突如雷鳥一家(5羽)と出合い、30分は撮影したかも。
双六小屋にて友人と合流しスタッフの配慮で個室でのんびり過ごす。
○5日目最終日
新穂高へ下山
朝市は霜がおり、外テーブル何かも凍ってそれなりの寒さでしたが日が上がるにつれ気温がどんどん上昇し夏日に。
鏡平では美味しいかき氷と定番の逆さ槍
小池新道登山口までは比較的手の入ったゴロゴロした登山道
そこから新穂高まではダラダラ長い、舗装、砂利の林道歩き(^_^;)
最後の2日間が天気に恵まれ色々と満足した山旅でした♪
次回からは栗駒の紅葉偵察、撮影に入って行こうかと思います(^_^)v
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