白根三山

								hanako860110
			
				その他1人	- GPS
 - 56:00
 - 距離
 - 29.5km
 - 登り
 - 3,358m
 - 下り
 - 4,060m
 
コースタイム
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																				バス																				自家用車										
																																																 
						 | 
			
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																日よけ帽子
																着替え
																靴
																予備靴ひも
																ザック
																ザックカバー
																行動食
																非常食
																調理用食材
																調味料
																飲料
																ガスカートリッジ
																コンロ
																コッヘル
																食器
																調理器具
																ライター
																地図(地形図)
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																タオル
																ストック
																ナイフ
																カメラ
																テント
																テントマット
																シェラフ
															 
												 | 
			
|---|
感想
					 快晴で素晴らしい天気の7月の三連休、夫と、白根三山縦走に行って来ました。この好天に3連休とあり、勿論激混み。
 1日目。奈良田〜北岳山荘。奈良田のバス乗り場は、乗車時間になると100人以上の凄い行列が出来ていました。バスの台数も始発で4台も用意されていて気合が入っています。先日の豪雨の被害にあい、樺沢の登山道が使えない為、白根御池の方から登りました。全員が白根御池から登る為、かなり道は込み合っていました。雪渓登りたかったのに残念。小屋のソフトクリームが渇いた喉に沁みわたり、美味しかったです。テント場があるかとても心配だったので、あまり写真は撮らずに、早めに北岳山荘に到着できるようにしました。15時を過ぎると、テント場は既に飽和状態で、空いている僅かなスペースにテントをねじ込むように設営している人も多かったです。北岳山荘のテント場に張れなかったテントが、稜線に沢山張られていました。
 2日目。北岳山荘〜大門沢小屋。もう、これ以上ない位の好天に恵まれ、非常に気持ち良い稜線歩きでした。農鳥小屋のオヤジと写真を撮れて色々お話できて嬉しかったです。記念写真をお願いすると、「魂を抜かれるからレンズは見ねえぞ!」と笑わせてくれました。私が農鳥小屋オリジナル手ぬぐいを買って手に持っていたのを見て「有難うな!」とお礼を言ってくれた事に驚きました。嬉しかったです。ネットでは賛否両論ある農鳥オヤジ、私は好きになりました。いつか、小屋泊で小屋の中も堪能したいな。大門沢小屋への下りは凶悪です。とても急で、小石が多く、滑りやすい質の道が延々と続きます。大門沢小屋のテント場も早めに着いて良かったです。15時には飽和状態。あとから来た人達は、樹林の中や僅かなスペースを埋めるように張っていました。TVゲームのテトリスみたいでした。夕方に来てテントを張れずに、小屋に泊まるのを諦めて、奈良田まで下るという頑張り屋さんも居ました。
3日目。大門沢小屋〜駐車場。下山道は昨日の区間よりは歩き易いですが、急な場所もあるので気を抜きませんでした。
 
色々印象的だったこと。
・大門沢小屋のトイレ
 すごく原始的なトイレ。紙は備え付けられていません。床板に長方形の穴が空けてあって、その中に直接排泄をします。下を見ると、土や植物の上に排せつ物の小山が丸見えです(笑)。山の中に垂れ流しとは驚きました。雨で流れて行くのでしょうか。
大門沢の小屋から下流の水を汲んでいくのは辞めよと思いました。
・大門沢登山道の沢に掛けられた木造の橋の数々
 恐ろしい橋でした。長細い丸太に、足場の丸太が掛けられただけの簡素な橋。このような橋はどの山でもありますが、足場の丸太がスッカスカで、間隔が広く、川に落ちそうで本当に怖かった。四つん這いで渡りました。もっと間隔を詰めて板を置いてくれたらいいのに(´;ω;`)
・声を掛けてくれたお兄さん。
 1日目の薄暗い奈良田のバス停で、バスを待つ間10分程お話したお兄さんが居ます。その方が、3日目の大門沢小屋でまた声を掛けてくれました。薄暗かったし、1日目と服装も違うのに、短時間話しただけの人をよく見つけられるものだなあと、とても感心しました。私は周りの人の顔をあまり見ていないので、全く気が付けません。街中で目の前で知り合いに出くわしても、大抵気が付きません。視力が悪いせいもありますが・・・。短時間お話しただけの私に気が付いたお兄さん、その能力は羨ましい、凄いな〜と思いました。
					

									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
							
										
										
										
										
										
										
										














					
					
		
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