新穂高〜双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶岳テン泊ピストン


- GPS
- 54:51
- 距離
- 50.6km
- 登り
- 3,954m
- 下り
- 3,946m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 9:59
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:41
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れ くもり 雨 晴れ 曇り 雨 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
去年折立からの周遊で泣く泣く行けなかった水晶岳!
数日前に情熱大陸で三俣山荘が、、水晶岳が、、とても混雑すると思い、鍋平で車中泊!!と意気込みましたが、朝になっても数台空いてました。
お天気はほぼ曇りでしたが念願の水晶アタックは快晴、薬師もバッチリ遠くの鹿島槍や黒部ダムなどなど絶景でした!
15日の三俣蓮華岳アタックから強風と雨が、みるみる体温を奪われ、稜線歩きはあぶないと思い、双六山頂あとコースタイムで20分ほどでしたが泣く泣く断念、双六のテン泊はやめて小屋泊にしました、これは無理しなくて大正解!ほぼ個室状態で使え、何よりそこからずっーーと小屋を打ち付けるほどの雨と強風が一晩中でした。
朝からお昼は風が弱まる予報と!鷲羽山頂で調べた時には午前中は曇り予報だったのに、、、これは日の出とともに下山!と3時半に起床
しかし、、、強風と雨は弱まる気配がない、、
小屋からは続々と出発する人達が、、、テン泊装備だしピストンとはいえ、昨日のように体温が奪われたらと不安でいっぱいになりました。
ずっーーとどうするか迷っていた方が行くなら今しかない!私はいく!!と確かに今は雨は小雨!!
1時間半雨がと強風でさらされても鏡平山荘までがんばってダメそうならそこで小屋泊と決めて出発しました。
同じ部屋の方のアイディアでエマージェンシートを切ってレインの下に着て出発しました。
双六テン場から少し歩いたら嘘のように風が弱まり、難なく鏡平へ到着。
焦る気持ちを抑えてしっかり水分を摂りながら下山、そのうち下から上がってくる方もいて、沢も大丈夫ですよ!の言葉に救われ、わさび平へ到着。
ここでもう安心とトイレとパンを食べて新穂高ロープウェイ駐車場。
以外にそこから鍋平までが辛かったです
予報どおり12時少し前の10分ぐらい土砂降りにあいました。
シートは成功でしたお腹が温かく有効だと思いました。天候は大変でしたが、いろんな課題が見つかり勉強になった山行でした。
pittbrちゃん、3日間のロング縦走スゴーい!距離50キロ超、時間24時間超、累積はゼロ富士超!スゴ過ぎデス!また、お話し聞かせてください。
いえいえ、テン泊装備の重さにスタートのロードからやられっぱなしで、、、10キロ超、、、いつもトレランスタイルだとこたえました。
反省して、ジムで登山のための筋トレ始めました笑
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