記録ID: 1951206
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ハイキング
甲斐駒・北岳
やっと夏が来た 北岳、間ノ岳
2019年08月01日(木) 〜
2019年08月02日(金)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:39
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,474m
- 下り
- 2,511m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:48
距離 7.1km
登り 1,690m
下り 360m
2日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:52
距離 12.0km
登り 796m
下り 2,169m
3:37
29分
宿泊地
12:29
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り、夕立あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大月5時53分発 甲府行き 6時41分甲府着 甲府6時55分発 広河原行き 9時ちょっと前に広河原着でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険な場所はありませんが北岳から北岳山荘への下りや間ノ岳頂上付近の岩場は濡れていると山に慣れていない人は怖いようです。 また、外国人登山ツアーっぽい集団を含んで団体登山のグループが多く思うように歩けない箇所が多くありました。日帰りで時間とにらめっこするような計画だとヤキモキするかもしれません。人が少ない時期にしか来たことがなかったので勉強になりました。 |
その他周辺情報 | 8月1日現在インフォメーションセンターのトイレが使えませんでした。バス乗り場の少し先に仮設トイレがありました。あとは北岳山荘のトイレを使用するように案内されていました。 下山後はベタですが芦安の白根会館で汗を流してから帰りました。乗り合いタクシーだとバスよりも移動時間が短いためそれで時間を稼いでからお風呂に入り芦安からバスで甲府へ戻りました。 |
写真
本日は実に4シーズンぶりに北岳に登りにやってきました。
やっと梅雨が明けて山で青空を見るのは久しぶりだな。
天気予報は決して良くなくて午後に向かって悪くなっていく予報なので雷の心配が出てきたら予定を短縮しなくてはならない。
やっと梅雨が明けて山で青空を見るのは久しぶりだな。
天気予報は決して良くなくて午後に向かって悪くなっていく予報なので雷の心配が出てきたら予定を短縮しなくてはならない。
ゴハンを食べたらなんだか力が漲ってきた!食事の大切さを痛感する。
今日は平日だけど梅雨が長かったからだろうね、結構混雑していて当初一人一枚の布団にはならないかもと案内されました。
結果的になんとか一人一枚の布団が確保され初日を終えることができました。
今日は平日だけど梅雨が長かったからだろうね、結構混雑していて当初一人一枚の布団にはならないかもと案内されました。
結果的になんとか一人一枚の布団が確保され初日を終えることができました。
そのあと山頂に先着していた方に息子との写真を撮っていただいたりしました。山名板と日の出と私たちを絶妙にフレーミングしていただいてすっごい良い記念写真になりました。
この場をお借りして感謝!!
この場をお借りして感謝!!
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
梅雨が明け夏が来た。
前もって息子と約束していた「北岳」に行って来ました。
登るだけじゃなくて北岳を見たいので二日目の朝に間ノ岳までピストンするオーソドックスな計画にて行動しました。
二日間通して午後には天気が崩れる予報だったので早め早めの行動を心掛けましたが初日の終わりは少し雨を逃げ切ることができず。。まあ、この時期の山でこの程度の雨で済めば良しかなと言う感じでした。
二日目は予定通り早朝に行動を開始して「早起きは三文の得」を実感。ガスが出てくるのも思ったより早くて北岳から富士山を眺めることは叶いませんでしたが概ね良好な二日間だったと思います。
これで息子は山が好きになってくれているんだろうか、また一緒に出掛けてくれるのかなぁ。
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Alkalineさん
こんにちは。
間ノ岳でのご来光最高ですね!
「早起きは三文の得」はわかっていながらもなかなかできないものですが、ガスったり雨降ったりの中で、その瞬間にその場所にいられてって事、流石って感じです^^
夏休みに、北岳山荘で一つのお布団に一人というのも良かったですね。
息子さんも大満足の山旅だったことと思います。
一年前、雨の中、娘と登ったことを思い出しました。
楽しかったなぁ〜
こういう思い出って、子供達の心にはどう残っているのでしょうね?!
mapleさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
息子は下りが苦手で「地獄だった」とのことですが私と同じでこのあたりを楽しめる気質だと思うので満更でもないんだろうなと感じています。
どんな思い出になっているのかは本人にしかわからないですがきっと良いものになっているはず。結構まわりに言われますが子どもが大きくなってから一緒に山に来てくれるのってすごく幸せなことみたいですよ。
少しでも親の背中を見せてあげられていたら嬉しいですね。
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