前日雨のためか、新穂高温泉の登山者無料駐車場は半分程度の埋まり具合で空いていた。鍋平まで行かずに済んでホッとした。ゆっくり身支度する。
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8/31 5:38
前日雨のためか、新穂高温泉の登山者無料駐車場は半分程度の埋まり具合で空いていた。鍋平まで行かずに済んでホッとした。ゆっくり身支度する。
左俣林道は久しぶりすぎて記憶が断片的だ。わさび平小屋を通過。
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8/31 6:22
左俣林道は久しぶりすぎて記憶が断片的だ。わさび平小屋を通過。
雨上がり直後のためか、道中とにかく水浸しだった。林道にも水が溢れていて、どうしようか迷ったが濡れずには渡れそうにないので裸足になった。まあトレランシューズはすぐに脱着できるので躊躇うほどでもない。
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8/31 6:31
雨上がり直後のためか、道中とにかく水浸しだった。林道にも水が溢れていて、どうしようか迷ったが濡れずには渡れそうにないので裸足になった。まあトレランシューズはすぐに脱着できるので躊躇うほどでもない。
涼しくて割とイイ感じ。
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8/31 6:35
涼しくて割とイイ感じ。
秩父沢出合
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8/31 7:01
秩父沢出合
だんだん晴れてきた。
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8/31 7:03
だんだん晴れてきた。
鏡池
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8/31 8:06
鏡池
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8/31 8:11
鏡平小屋を通過。何やら大規模工事してた。
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8/31 8:12
鏡平小屋を通過。何やら大規模工事してた。
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8/31 8:25
双六岳かな。奥は鷲羽か。
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8/31 8:55
双六岳かな。奥は鷲羽か。
崩落個所ではストック使うなという看板あり一時的にしまう。ストックホルダを自作したので着脱容易になり躊躇いなくできる。双六小屋が見えてきた。
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8/31 9:07
崩落個所ではストック使うなという看板あり一時的にしまう。ストックホルダを自作したので着脱容易になり躊躇いなくできる。双六小屋が見えてきた。
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8/31 9:14
双六小屋。二度目のはずだが印象的なので記憶どおりだ。水を補給。
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8/31 9:23
双六小屋。二度目のはずだが印象的なので記憶どおりだ。水を補給。
三俣蓮華、水晶、鷲羽。
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8/31 9:51
三俣蓮華、水晶、鷲羽。
ゴタテ
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8/31 9:52
ゴタテ
中道を行くつもりだったのだけど看板見誤り、巻き道を行ってしまった。
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8/31 9:54
中道を行くつもりだったのだけど看板見誤り、巻き道を行ってしまった。
気付いたときには時既に遅しだが、べつに悪い道ではないし、中道は帰りに通ることにする。
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8/31 9:55
気付いたときには時既に遅しだが、べつに悪い道ではないし、中道は帰りに通ることにする。
巻き道は沢の多い道だった。
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8/31 10:12
巻き道は沢の多い道だった。
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8/31 10:19
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8/31 10:45
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これは三俣蓮華手前で巻き道を振り返ったところかな。
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8/31 11:01
これは三俣蓮華手前で巻き道を振り返ったところかな。
こっちは稜線ルート。
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8/31 11:05
こっちは稜線ルート。
笠ヶ岳、こっちからみるとこんなに尖がってる、本当に笠なんだなあ。
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笠ヶ岳、こっちからみるとこんなに尖がってる、本当に笠なんだなあ。
いやー、黒部五郎、
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8/31 11:08
いやー、黒部五郎、
そして、あれが本日の目的地である薬師岳、遠いな。
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8/31 11:08
そして、あれが本日の目的地である薬師岳、遠いな。
三俣蓮華山頂から、爺ヶ岳、水晶、鷲羽。
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8/31 11:08
三俣蓮華山頂から、爺ヶ岳、水晶、鷲羽。
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8/31 11:09
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8/31 11:09
双六方面
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双六方面
稜線ルート
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8/31 11:09
稜線ルート
さて、次は黒部五郎だ。
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8/31 11:10
さて、次は黒部五郎だ。
薬師
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8/31 11:10
薬師
ん、これは水晶アップかな?
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8/31 11:10
ん、これは水晶アップかな?
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8/31 11:11
ああ、やっぱりそうだった。
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ああ、やっぱりそうだった。
えーと、これは三俣蓮華を振り返ったところかな。なだらかな坂だ。
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8/31 11:43
えーと、これは三俣蓮華を振り返ったところかな。なだらかな坂だ。
黒部五郎、見上げるくらい下ってしまった。
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8/31 11:49
黒部五郎、見上げるくらい下ってしまった。
黒部五郎͡小舎が見えた。小舎で水をもらった。
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8/31 11:51
黒部五郎͡小舎が見えた。小舎で水をもらった。
小舎からはカールの水辺を行く。
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8/31 12:32
小舎からはカールの水辺を行く。
少し雲が出てきて、陽射しが凌げる。
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8/31 12:48
少し雲が出てきて、陽射しが凌げる。
水が多いので、暗いうちだと厄介かもしれないなあ。
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8/31 13:07
水が多いので、暗いうちだと厄介かもしれないなあ。
水辺を抜けると急登に取付く。結構な傾斜だ。
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8/31 13:18
水辺を抜けると急登に取付く。結構な傾斜だ。
ひとしきりで肩に到着。山頂はここから空身で10分弱といったところ。
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8/31 13:38
ひとしきりで肩に到着。山頂はここから空身で10分弱といったところ。
黒部五郎山頂。百名山のわりには地味でよい。
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8/31 13:46
黒部五郎山頂。百名山のわりには地味でよい。
残る稜線。まだ長いなあ。
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8/31 13:46
残る稜線。まだ長いなあ。
雲ノ平と水晶。手前が登ってきた道だ。
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8/31 13:47
雲ノ平と水晶。手前が登ってきた道だ。
こっちは双六方面。稜線ルートは地図では破線だ。それほど険しそうには見えないけれど、難所があるのかもしれない。
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8/31 13:47
こっちは双六方面。稜線ルートは地図では破線だ。それほど険しそうには見えないけれど、難所があるのかもしれない。
これは槍、笠方面かなあ。稜線は雲に覆われつつあるようだ。
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8/31 13:47
これは槍、笠方面かなあ。稜線は雲に覆われつつあるようだ。
カール全景。右が黒部五郎小舎。
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8/31 13:47
カール全景。右が黒部五郎小舎。
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8/31 13:56
次の赤木山、北ノ俣岳
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8/31 14:38
次の赤木山、北ノ俣岳
水晶と雲ノ平、優雅だ。
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8/31 14:38
水晶と雲ノ平、優雅だ。
このころは、薬師岳が少しづつ近づくことを励みに歩いていた。
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8/31 14:38
このころは、薬師岳が少しづつ近づくことを励みに歩いていた。
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8/31 15:23
ああ、あれは剱なのかなあ。
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8/31 15:24
ああ、あれは剱なのかなあ。
やっとのことで北ノ俣岳を通過。
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8/31 15:44
やっとのことで北ノ俣岳を通過。
太郎平小屋が見えた。16時目標だったけれどさすがに15分では行けそうにないなあ。
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8/31 15:44
太郎平小屋が見えた。16時目標だったけれどさすがに15分では行けそうにないなあ。
太郎平から薬師はそれほど距離はなさそうだけど…
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8/31 16:01
太郎平から薬師はそれほど距離はなさそうだけど…
太郎平は16時半になってしまった。傾斜は緩いのだけど道がガタガタで歩きにくい。
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8/31 16:31
太郎平は16時半になってしまった。傾斜は緩いのだけど道がガタガタで歩きにくい。
小屋からさらに木道を20分弱歩いて薬師峠のテン場着。意外と空いていて助かった。テント設営して、すぐに薬師岳山頂へ向けて行動再開する。
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8/31 16:45
小屋からさらに木道を20分弱歩いて薬師峠のテン場着。意外と空いていて助かった。テント設営して、すぐに薬師岳山頂へ向けて行動再開する。
先ほどまであんなに晴れていたのにorz
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8/31 17:35
先ほどまであんなに晴れていたのにorz
18時に薬師岳山荘通過。日没の18時半前には山頂に辿り着きたいのだが、あと30分で何とかなるか。
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8/31 17:54
18時に薬師岳山荘通過。日没の18時半前には山頂に辿り着きたいのだが、あと30分で何とかなるか。
山荘から見えるあれかなーと淡い期待して頑張っていたら…
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8/31 18:04
山荘から見えるあれかなーと淡い期待して頑張っていたら…
その先に長い稜線があったorz
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8/31 18:20
その先に長い稜線があったorz
風強く、雲が時折切れて夕陽が覗く。山頂はあれだな。
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8/31 18:21
風強く、雲が時折切れて夕陽が覗く。山頂はあれだな。
日没時刻過ぎたがまだ日が残るうちに着けてよかった。風が強くて寒すぎるのですぐに退散。
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8/31 18:28
日没時刻過ぎたがまだ日が残るうちに着けてよかった。風が強くて寒すぎるのですぐに退散。
薬師岳山頂は何度目かだけど、眺望に恵まれたことがない。
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8/31 18:29
薬師岳山頂は何度目かだけど、眺望に恵まれたことがない。
薬師平〜薬師峠は沢筋で、暗いと実に厄介だ。もう急がず安全第一で下る。
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8/31 19:36
薬師平〜薬師峠は沢筋で、暗いと実に厄介だ。もう急がず安全第一で下る。
翌朝はまた爽やかな晴天。来た道を戻る。
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9/1 5:03
翌朝はまた爽やかな晴天。来た道を戻る。
夜中から満天の星で、暗いうちから山頂を目指す灯りが見えた。きっと素敵な眺望に恵まれていることだろう。僕も今朝行ければよかったんだけどなあ、仕方ない。
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9/1 5:12
夜中から満天の星で、暗いうちから山頂を目指す灯りが見えた。きっと素敵な眺望に恵まれていることだろう。僕も今朝行ければよかったんだけどなあ、仕方ない。
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9/1 5:14
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9/1 5:15
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9/1 5:15
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9/1 5:15
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9/1 5:16
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9/1 5:16
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9/1 5:53
黒部五郎の登り返し。計画より若干遅れ気味、やはり昨日の疲労が残っている。
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9/1 6:23
黒部五郎の登り返し。計画より若干遅れ気味、やはり昨日の疲労が残っている。
山頂には寄らずカールへ戻っていく。
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9/1 7:15
山頂には寄らずカールへ戻っていく。
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9/1 7:15
黒部五郎小舎で休憩。小屋で何か食べようかと思ったがまだ8時だしと思って控えた。軒先のリンゴが美味しそうだった。
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9/1 8:22
黒部五郎小舎で休憩。小屋で何か食べようかと思ったがまだ8時だしと思って控えた。軒先のリンゴが美味しそうだった。
何度も振り返ってしまう。
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9/1 8:45
何度も振り返ってしまう。
白山かな。
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9/1 8:45
白山かな。
稜線に出ると登りは比較的緩やかだが如何せんスピードが上がらない。
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9/1 8:49
稜線に出ると登りは比較的緩やかだが如何せんスピードが上がらない。
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9/1 9:31
三俣蓮華山頂から、今度は稜線ルートを行く。
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9/1 9:46
三俣蓮華山頂から、今度は稜線ルートを行く。
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9/1 9:46
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9/1 10:00
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9/1 10:02
中道稜線分岐。双六岳へも行ってみたいけれど、相変わらずスピード上がらないので自重して素直に中道へ。
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9/1 10:16
中道稜線分岐。双六岳へも行ってみたいけれど、相変わらずスピード上がらないので自重して素直に中道へ。
うわー、何だか奇妙なレンズ雲崩れ。ヤマテン予報では下り坂だったのでさもありなん。
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9/1 10:31
うわー、何だか奇妙なレンズ雲崩れ。ヤマテン予報では下り坂だったのでさもありなん。
双六小屋で待望のカレーを食した。ふつうにレトルトだと思うけれど、すぐ出てきて、しかもご飯の量もそれなりにあって満腹になった。生まれつき貧乏なので小屋の食事ってこれまで殆ど利用したことないのだけれど、自分でレトルト運んで温める手間と時間とを考えると1,000円は妥当に思えた。
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9/1 11:07
双六小屋で待望のカレーを食した。ふつうにレトルトだと思うけれど、すぐ出てきて、しかもご飯の量もそれなりにあって満腹になった。生まれつき貧乏なので小屋の食事ってこれまで殆ど利用したことないのだけれど、自分でレトルト運んで温める手間と時間とを考えると1,000円は妥当に思えた。
そして、満を持して西鎌尾根へ取付く。食事後のスピードが全然違う。シャリバテだったのか。
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9/1 11:36
そして、満を持して西鎌尾根へ取付く。食事後のスピードが全然違う。シャリバテだったのか。
西鎌尾根はアップダウンそれほどきつくはない。
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9/1 11:36
西鎌尾根はアップダウンそれほどきつくはない。
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9/1 12:03
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9/1 12:28
後ろを振り返ると昨日の道が見える。
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9/1 12:41
後ろを振り返ると昨日の道が見える。
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9/1 12:42
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9/1 12:46
千丈乗越に近づくと鎖場がいくつかある。とくに危険ではないが、ザレもあるし、夜間や荒天時は厄介そうだ。
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9/1 13:09
千丈乗越に近づくと鎖場がいくつかある。とくに危険ではないが、ザレもあるし、夜間や荒天時は厄介そうだ。
千丈乗越。さっきまでは潔くここで下りることを考えていたのだけれど、体力は回復基調だし、遅れいてたタイムは取り戻したし、天気はまだ持ちそうだし、何より槍はもう手が届くくらいすぐそこに見える――ということで、先へ進むことにした。
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9/1 13:19
千丈乗越。さっきまでは潔くここで下りることを考えていたのだけれど、体力は回復基調だし、遅れいてたタイムは取り戻したし、天気はまだ持ちそうだし、何より槍はもう手が届くくらいすぐそこに見える――ということで、先へ進むことにした。
千丈乗越から飛騨沢に下りる道がよくわからないんだよなあ。
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9/1 13:19
千丈乗越から飛騨沢に下りる道がよくわからないんだよなあ。
あれ、意外と長いのかなあ。
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9/1 13:27
あれ、意外と長いのかなあ。
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9/1 13:31
いやすぐそこに見える。
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9/1 13:31
いやすぐそこに見える。
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9/1 13:53
肩に到達、もっと近いと思ったけれど千丈乗越からやっぱり30分かかった。
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9/1 13:57
肩に到達、もっと近いと思ったけれど千丈乗越からやっぱり30分かかった。
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9/1 13:57
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9/1 13:57
穂先にはたくさんの人が取付いている。今回は穂先は見送った。当初から目的外だし、ちょうど雨も降ってきたので、早く下りることを優先する。
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9/1 14:01
穂先にはたくさんの人が取付いている。今回は穂先は見送った。当初から目的外だし、ちょうど雨も降ってきたので、早く下りることを優先する。
西鎌尾根の最後の登り。
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9/1 14:16
西鎌尾根の最後の登り。
既に稜線はガスに覆われた。
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9/1 14:35
既に稜線はガスに覆われた。
千丈乗越分岐から上を見上げるが、やっぱり道がわからないんだよね。
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9/1 14:43
千丈乗越分岐から上を見上げるが、やっぱり道がわからないんだよね。
ああ、南沢に水がある!と思って撮った。やっぱり今夏は水量多いのかな。
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9/1 15:22
ああ、南沢に水がある!と思って撮った。やっぱり今夏は水量多いのかな。
沢の流れが変わったらしく、槍平小屋周辺の道も付け替えられた里していた。この橋は中央部が陥没していた。置き石でかろうじて靴を濡らさずに渡ることができた。
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9/1 15:44
沢の流れが変わったらしく、槍平小屋周辺の道も付け替えられた里していた。この橋は中央部が陥没していた。置き石でかろうじて靴を濡らさずに渡ることができた。
滝谷架橋部、橋は先日流されて、今朝架け直されたばかりだそうだ。すごくラッキー。これ以外の沢には水はなかった。
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9/1 16:11
滝谷架橋部、橋は先日流されて、今朝架け直されたばかりだそうだ。すごくラッキー。これ以外の沢には水はなかった。
白出沢。ここまで来ると本当にホッとする。
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9/1 16:55
白出沢。ここまで来ると本当にホッとする。
右俣林道の下りは本当に走りやすくてありがたい。無事戻れてこの上ない充実感だ。
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9/1 18:10
右俣林道の下りは本当に走りやすくてありがたい。無事戻れてこの上ない充実感だ。
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